せたな町議会 令和6年第3回定例会 2024年9月18日
高橋町長の町政執行に関わる基本姿勢について
- 聞いた人
- 菅原義幸 議員
- 答えた人
- 町長 高橋貞光
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 11番 菅原義幸
それでは町長に対しまして、高橋町長の町政執行に関わる基本姿勢について伺います。①敬老会開催案内通知封筒に町長の顔写真入りメッセージが同封され、受け取った高齢者の方から来年の町長選挙に出るのかと私は問われました。どうされるのか町長にお答え願いたいと思います。②19年間にわたる町政執行の原点は何か説明を求めたいと思います。③地方自治法第1条の2では、地方公共団体は住民の福祉の増進を図ることが基本であると規定し、第2条第14項では、事務を処理するに当たっては、住民の福祉の増進に努めると共に最小限の経費で最大限の効果を上げることと明記しています。町長は、福祉施策、特に高齢者の交通対策には全く後ろ向きでありますが、どう考えているのか伺いたいと思います。④令和2年の1億円の鮭定置網被害に際して、自己責任だとして救済策を全否定しました。さらにリフォーム事業の延長や介護事業持続化基金の導入、あるいはエアコン設置費補助、町営住宅入居時の連帯保証人制度の廃止、高齢者の買物支援、ハイヤーチケット交付事業、通院バス代無料制度、まちなかバスの導入などの切実な町民の声にいずれも全く耳を貸そうとしていません。これが高橋町長の基本方針なのか説明を求める次第であります。以上です。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
それでは1点目のご質問にお答えいたします。敬老会での顔写真入りメッセージについては、敬老者への感謝の気持ちを込めて同封したものであります。そもそも敬老会は国の敬老の日を受けまして高齢者を敬愛し、長寿をお祝いするという会でございます。そういう気持ちのない人は曲がった解釈をする人も中にはいるかもしれません。しかし純粋にお祝いをするという気持ちで私はいるところでございます。今の段階では選挙の関係につきましては、考えておりません。2点目のご質問にお答えします。19年間にわたる町政執行の原点は何かということですが、合併による新せたな町の舵取り役を託され課題山積の厳しい船出でありました。町民の皆様のご支援とご協力をいただき様々な難題を乗り越えてくることができました。特に当面の課題でありました財政再建ができたことは大きかったというふうに考えております。ご支援、ご協力をいただきました皆さんに感謝を申し上げたいというふうに思います。私の信念は誠実、融和、実行力という思いを常に心に言い聞かせながら、町民の幸せと未来につながる町づくりの実現に向け町の経済対策、高齢者対策、子育て支援やインフラ整備、産業振興、福祉の充実など取り組んできたところでございます。町民主体のまちづくりが原点であります。3点目と4点目について併せて答弁させていただきますが、町は限られた財源の中で健全な財政運営を図りながら様々な福祉政策や子育て支援、産業振興策など前向きに進めてきたところであります。各種施策、事業の展開にあたっては、その目的や目標に対する成果を十分検討した上で必要性、有効性、緊急性を見定めながら政策判断をしなければならないと、またしておりますのでご理解をいただきたいと思います。
議員の質問 11番 菅原義幸
何かよく理解できない答弁ですよね。私4点お尋ねしたんですが4点全部答えていただいたんでしょうか、どうです町長。ちょっとメモのしようがないんでもう一遍、簡単でいいですから4項目について触れてもらえませんか。難しいこと聞いてないんですよこっちは。単純明快なことを実務的に聞いてるんです。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
3点目、4点目でよろしいですか。1点目からですか。1点目については考えておりません。2点目のご質問ですが、合併による10年間の町政執行の原点はないかということでございますが、先ほど説明したとおり様々な難題が合併当初山積のした厳しい船出でありました。そういった中で皆さんのご協力いただきながら難題を乗り越えてくることができました。特に財政再建、これにつきましては喫緊の課題でありました。これもできましたということで答弁をさせていただいたところでございます。それと私の信念でございますが、誠実、融和、実行力という思いを常に心に言い聞かせながら、町民の幸せと未来につながるまちづくりの実現に向けて様々な政策に取り組んできたということでございます。3点目のこの特に政策に後ろ向きだが、どう考えてるのかという質問でございました。4点目は、町長の基本方針の説明を求めたいということでございました。3点目につきましては、様々な政策について議員は後ろ向きだというふうに質問でございましたが、私は前向きに取り組んできたという答弁をさせていただきました。それから基本方針、これが高橋町長の基本方針なのかという質問でございました。各種施策事業の展開にあたっては、目的や目標に対する成果を十分検討した上で必要性、有効性、緊急性を見定めながら政策判断をしていると。これが基本方針といえば基本方針でございます。以上、4点の答弁を申し上げました。
議員の再質問 11番 菅原義幸
それでは再質問をいたします。町長、1番目の答弁で何か間違った解釈している人がいるとかいないとか、自分のメッセージがなんとかかんとか言ってましたけども、別に間違った解釈なんかしてる人いませんよ。今までにない立派なメッセージが送られてきたんだけれども来年出るんだろうかねと真っすぐに解釈して私に質問を寄こしたっていうことだけです。それ以上のこと私何もお尋ねしてないです。それが何かそういう解釈するのがけしからんような答弁ちょっとしてますけども、あとで会議録よく確かめて問題にしてみたいと思っています。それで町長の答弁は考えていないというふうに答弁されましたね。これもまた微妙な答弁なんです。普通に考えたら6選は出馬はしないという理解でいいんですか町長。来年の選挙に出るのかって私は聞いたんです。考えてないっていうんだから来年の出馬しないという町長の宣言だと解釈させていただいてよろしいかどうか、ご答弁を求めます。②はいいでしょう。町長の誠実、融和、実行、これが原点だとおっしゃるんですかね。誠実、融和、実行を19年間実践してきたんだと、その結果がこれなんだとおっしゃるわけですから拝聴をいたしておきたいと思う次第であります。それで③につきましては、これを踏まえていただきたいということを重ねて申し上げておきます。これは答弁要りません。4については、町長これは、なかなか大変な答弁なさっています。町長の政策判断は必要性、それから有効性、緊急性だとこうおっしゃいましたよね。ならば伺いたいと思うんです。私が④で指摘した町民の声、政策提起、これは必要でもないし、有効でもないし、また緊急性も全くないとこういうことなんですか。町長本当にそう考えてるんですか。これ町長は全否定してるんです。サケ定置自己責任だと、リフォームこれ3年終わっちゃったから延期しないと、1年延期しましたけれどもこれ以上やらんと。介護事業持続化基金必要なしと一貫して言ってるわけです。エアコンこれもやらないと、町住宅入居時の連帯保証人、入居料が増えるからやめるわけにいかないんだと。高齢者の買物支援、ハイヤーチケット何でもかんでもやれないと。だから私は町民の声に耳を貸そうとしないんじゃないですかと率直にそう言ってるんです。必要がない、有効でない、緊急性がないと。ならばその根拠を言ってください。これ全く納得できない話なんです。それで町長、私は町長の視点というのは上から目線だと思いますよ。19年間ずっと観察させていただきました。最初の2期までは良かったんです2期8年は。明らかに3期目に入ってから以降7年間ですか、変質したと言ってもいいほどの激変ぶりであります。だって町民の言うことに耳貸さないんですもの。議会側で出している、私も一生懸命提出している具体的な町民要望あらかた背中向けてるでしょ。ここは町長、恐ろしいほど頑迷な町政やってますよ。二言目には何でもかんでもやるってわけにいかないと。そんなことやったら予算ぶっ壊れるんだって、この1本槍です。しかし町長、私の側から言わせると何でもかんでも全部否定してきたじゃないですか。何年かたってごく例外的にポツリポツリとやると。非常に渋いんです。後ろ向きだし、背中向きだし、その間にどんどんどんどん基金は貯まっていく。今や66億円とこんな状態です。言ってることとやってること逆さまじゃないですか。だから私は逆さま行政だというふうに思います。特に建物については大変熱心だし、町長の政策を見ましても建物の実績報告というのは大変熱心に選挙のたびごとになさってるわけです。これが私の政策だっていって160億円くらいの実績宣伝も前回の改選期にやりました。何か北檜山小学校の建設まで自分の実績だというふうになっているようですが、あれはたしか内田町長の実績なんじゃないですかね。10億円計上してましたよ。私は高橋町長が当選したときには、体育館は別ですが本体は工事着工しているそういう段階だったと思います。その状況まで実績になるんですね。ところが福祉政策については、頑迷なほど徹頭徹尾背中向けてきたんです。その理由はただ一つ、財政バランスが崩れると、この一点張りなんです。ですからそういうところをきちんと改めていただくことが必要なのではないかと、高橋町政の基本姿勢というのは福祉嫌いなのかなと思わざるを得ないんです。私は率直にそのことを聞いてるんです。それで町長、先ほど6選不出馬の意志表明なんですかとお伺いしましたが、考えていないという答弁ですからね。そう言わざるを得ないわけです。ただひとつ私納得できますのは、5期目に立起するにあたって町長はこういうことをおっしゃったんです。よもや忘れていないだろうと思いますが、5期目は集大成であると、いわゆる高橋町政のですね、それが5期目なんだとこうおっしゃいましたよね。それで集大成というのはどういう意味かということなんです。これは一つのものをまとめ上げるというのが集大成なんです。完成形を形成するように、その様子を意味する言葉なんです。一つのピリオドを打つと。だから先ほど考えていないっていうから、これは集大成あと1年は残ってますが、そういうことなのかと私は理解したいと思うんですが、その理解で間違いがないかどうか、最後にもう一度お尋ねをしておきたいと思います。以上で再質問を終わります。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
1点目のご質問でございました。自分のことを心配いただいてのご質問かと思います。ありがたいなというふうに思ってました。敬老会とこの町長選挙とは全く関係がない話でございます。そういうことで答弁をさせていただきました。今まだ懸命に行財政運営に取り組んでいるという状況でございます。したがいまして今の段階でそういったことについてはまだ考えていないという答弁をしたところでございます。それから4点目です。緊急性、有効性、それから必要性と言葉尻を捉えての再質問というふうに感じました。堅実な行財政運営ももちろんしっかりと確保していかなければならないということであります。そういった中で優先順位を見定めながらしっかりと予算編成をすると。これはこの前今回のいろいろな質問の中でも答弁してきたところでございます。今日の様々なやりとりの中で議員と19年こうしてお付き合いをさせていただいております。いろいろなことで学ばせていただいたところも多いいいというふうに思っております。感謝を申し上げたいというふうに思います。しかし意見の違うこともたくさんございました。これはそれぞれの政策の違いといいますか、そういったことが原因だろうというふうに思っております。できるだけ町民の福祉の向上にこれからも努めてまいりたいというふうに考えているところでございます。
議員の再質問 11番 菅原義幸
私3時までに一般質問は終わりたいと思ってますから、あまり時間をとりたくないんですが、町長先ほどの答弁失敬ですよ。言葉尻を捉えての質問だと。これは取り消してくださいよ。そういう発言をするからダメなんですよ。言葉尻ですか、町長の基本政策、必要性、有効性、緊急性これが町長の基本政策、基本姿勢なんだと。根本的な提起をしてるからそれに照らしてみてどうなんだということを言ってるんです。これ言葉尻ですか、言葉尻ですかこれが、町長が提起する中心点について私はその中心点について違うのではないかというふうに申し上げてるんです。これは議長、こういう発言を取り消させてください。会議録に残っちゃうんですから。これは再々質問という前に答弁訂正の要望です。これはけじめつけてください。それで何か今度は今のところ考えていないとおっしゃいましたね。出馬についてですよ。今のところ考えていないとおっしゃいましたよね。違いますか。ちょっと質問回数に入れないで確認だけさせてください議長。私のメモでは今のところ考えていないとこういうメモになってるんです。これちょっと確認させてもらえますか先に。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
先ほどの答弁は今の段階ではまだ考えておりませんと。今のところって言ったかもしれません。現時点ではということでございます。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
緊急性、必要性、有効性ということの基本姿勢で、議員は緊急性、必要性、有効性はないのかという質問でございました。そうではなくて緊急性、必要性、有効性を考えて政策を打つということ。しかしながら財政の状況も見ながら優先順位をつけて予算編成をするという意味でございます。議員の気持ちに私の発言が、議員の気持ちに触るということでございましたら、この部分については取消しさせていただきます。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
言葉尻といった発言につきましては取消しさせていただきます。
議員の再質問 11番 菅原義幸
了解しました。それで町長、結局今のところ考えていないという趣旨の発言なんです。だから再々質問で私はお尋ねしておきたいと思うんです。ではいつ頃まで考えるんですか。12月あり、3月あり、6月もありますけれどもいつまで考えるのか、この点だけ聞いておきたいと思います。それで写真入りメッセージのことについては、有権者は率直にそういう反応した方がいて私に聞いてきたということなんです。ただ有権者の思いを客観的に、そういう方がいて聞かれましたから町長どうですかって単純に聞いてるだけです。私はそれ以上のことを何も言ってないんです。過剰反応だと思いますがね。過剰反応すれば、そういうことでもあったのかなというふうに逆に疑いが出てきますからあんまりそこは反応しないほうがいいと思いますけどもね。素直にこちらは聞いてるんですから。それで町長、今のところ考えておられないということでありますから、それじゃいつの時点で出馬問題について決断なさるのかと思いますから時期明示してください。これを再々質問でお尋ねしておきたいと思います。以上です。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
いつ考えるんだというご質問でございました。そのことにつきましてもまだ考えておりません。