みんなの議会

せたな町議会 令和6年第3回定例会 2024年9月18日

学童保育所について

聞いた人
菅原義幸 議員
答えた人
町長 高橋貞光

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 11番 菅原義幸

それでは町長に対しまして学童保育所についてお尋ねをいたします。①新学童保育所の基本設計立案作業の進捗状況を伺います。②前定例会で提起した現学童保育所の緊急対策の処理状況を伺います。③8月29日の産業教育常任委員会現地視察の際、教育委員会は、新学童保育所の建物予定位置地図を所有していないことが明らかになりました。町からの提出を求めたいと思います。④北檜山小学校側では、学童保育所建設に関する内部協議はしていないということでありました。学校側への正式提案に関する方針について町側の説明を求める次第であります。⑤北檜山小学校併設構想を決定するまでの時系列の経過報告を求めます。⑥新学童保育所の運営方針に関する町長の構想を伺います。以上であります。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

それでは1点目のご質問にお答えいたします。6月定例会において補正予算を計上し、7月3日北檜山学童保育所整備工事設計業務の契約締結、7月17日業者と打ち合わせ及び学童保育所支援員との現場協議を実施し、来年2月の設計業務完成を目指して今取り組んでおります。2点目のご質問ですが、現学童保育所の緊急対策としては、障害児保育室の窓枠サッシ、集会室照明、男子トイレ壁タイル、トイレ換気扇の修繕について今定例会で補正予算を提案し補正予算が付き次第修繕を実施する予定でございます。3点目のご質問ですが、新学童保育所の建物予定位置図については、教育委員会に確認した結果、6月4日、総務厚生・産業教育常任委員会連合審査会でお示したとおりです。所有していることを確認しました。4点目、北檜山小学校との内部協議につきましては、昨年春から教育委員会を通じて打診を始め、今年2月13日、北檜山小学校において前任の校長、教育委員会、町民児童課において現地協議を実施、その後人事異動もありましたので校長、課長が替わったことから改めて5月7日、北檜山小学校において現在の校長、教頭と教育委員会、町民児童課において現地協議を実施しています。また5月9日の総務厚生常任委員会の現地視察において、校長、教頭立会いのもと実施したところであります。そして8月29日産業教育常任委員会による北檜山小学校視察において、教頭から内部協議がなされていませんとの発言があった旨のご指摘ですが、これは解釈の違いによるもので、運用面に関する細かい部分の協議に関してまだなされていないという意味であったこということを9月10日確認しております。5点目の質問にお答えいたします。これまでの経過ですが、令和3年12月定例会におきまして橋本議員の一般質問に対し建て替えを検討してまいりますと答弁しております。令和5年度に入りまして建て替えについて北小に併設、北小教員住宅跡地に新設、旧北檜山幼稚園改修について検討し、10月補助金について檜山振興局と協議、11月新年度予算見積書案を作成、12月定例会において藤谷議員の一般質問に対し、施設の老朽化は顕著であることから早急に立替えが必要と考え、令和6年度予算において実施設計業務を予算計上し令和7年度に建替工事を計画している旨答弁したところでございます。令和6年2月13日、北檜山小学校において前任の校長、教育委員会、町民児童課において現地協議を実施、校舎内に学童がある学校経験者であった前校長も学校併設が一番良いという意見でありました。2月19日、総務厚生常任委員会において継続審査となり、2月29日、総務厚生常任委員会において新年度予算案を取下げをし、5月7日、北檜山小学校において現在の校長、教頭と教育委員会、町民児童課において現地協議を実施、校舎内に学童がある学校経験者である現校長も学校併設が一番良いという意見でありました。5月9日、総務厚生常任委員会において現地視察をして、5月21日、産業教育常任委員会を実施、5月31日から6月3日、北檜山学童保育所アンケート調査を実施し84%が北小併設を支持ということでありました。6月4日、総務厚生・産業教育連合審査会、6月10日、総務厚生常任委員会において併設案が承認されました。6点目のご質問にお答えいたします。小学校と直結することから、子どもにとっては第2の家、保護者にとっては子育ての応援団、そして小学校と学童が両輪となってしっかりと児童を支えていきたいと考えております。また働き方としても学校支援員、学童支援員を兼務することが容易になるため魅力ある職場としても期待できます。そして何といっても北檜山学童保育所の特徴である障がい児並びに健常児がともに生活し、成長できるインクルーシブ学童を継続して実施して参りたいと考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。

議員の再質問 11番 菅原義幸

再質問いたします。例によって声が低く、早口でメモしきれませんでしたので、2点、議会終了後で構いませんから資料として出していただきたいと思います。1つは、④の北檜山小学校側では内部協議をしていないとこういう発言をいただいておりますが、いろいろ経過があったようであります。学校側との協議の経過について、これを時系列に資料として作成し提出を求めたいと思います。後刻で結構でございます。もう1点は、北檜山小学校併設構想を決定するまでの時系列の経過報告を求めたい。これも書面で要請したいと思います。特に私が求めているのは、北檜山小学校併設構想を決定するまでの行政側の内部手続きについて申し上げているんですよ。先ほど何かいろいろと議会の常任委員会側との常任委員会絡みの日程の報告もございましたが、それはこちらで押さえてるから結構です。行政内部の手続きとして小学校併設構想を決めるまでの、意思決定するまでの時系列の経過報告を書面で改めて求めたいと思います。これは後刻で結構でございます。速やかに出していただきます。次なんですが、新学童保育所の運営方針です。町長の構想についてでありますが、少しお尋ねしておきたいと思います。町長ご承知のように、学童保育につきましては事業としては大別して2つございます。それは放課後子供教室推進事業、これは育成支援活動でありますけれども文部科学省の所管でありまして、学習活動、スポーツ、文化芸術活動、地域との交流など子供たちの社会性、自主性、創造性などの豊かな人間性を涵養する。人材確保、余裕教室、施設設備、調整作業等々伴いますが、こうした文科省絡みの事業がございます。それからもう一つは、我が町で進めているところの放課後児童健全育成事業であります。これは一般的に放課後児童クラブというふうに呼ばれておりまして、所管は現在こども家庭庁であります。22年度までは厚生労働省と文科省でありました。これがこども家庭庁と文科省に現在なっております。児童福祉法第6条の3第2項における放課後児童健全育成事業の通称でありまして、保護者が昼間家庭にいない小学生を預かって遊びと生活を支援し健全育成を図る。専門の職員等が従事する。学童保育所では、育成支援が必ず行われては限らず、かわりに学習、スポーツ、アクティビティーでもよいというふうにされているわけであります。それで町長、お尋ねしたいのは、建物を新しくすればいいということではないと思うんです。問題はどうした基本理念のもとで運営していくか、そこのところが1番大事な問題になってくると思いますが、この点について改めて所見をお尋ねしておきたいと思います。次に新しい施設には、保健室やスタッフの休憩室を取り込んでほしいというのが現学童保育所でのスタッフ側の現場の声でありました。これについても十分配慮されるように特段の要請をしておきたいと思います。それから関連してでありますが、民間の学童保育所への支援策、これは検討していただけるというふうに思っておりますが、特段の考え方がございましたら伺っておきたいと思います。以上であります。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

それではお答えをさせていただきます。まず学校側との関係、それから決定するまでの関係を時系列で提出をということでございました。これはまとめ次第、提出をさせていただきます。それから学童保育所の方針でございますが、根拠法令としては、小学校に就学している児童であってその保護者が労働等により昼間家庭にいないもの、授業の終了後に児童厚生施設等の施設を利用して、適切な遊び及び生活の場を与えてその健全な育成を図るということでございます。根拠法令ですが、児童福祉法第6条の第3の2項でございます。設計につきましてはこれは当然学童のスタッフ等としっかり打合せをして対応してまいりたいということ。それから民間の学童もございます。これについては民間の考え方もあろうかと思います。これについても十分お話を聞きながらということになろうかと思います。

議員の再々質問 11番 菅原義幸

極めて雑駁な答弁です。これ再々質問でやりますとかなりまた時間を要しますから再々質問は行いません。町長あんまり喜ばないでくださいよ。議事進行のためにそう思ってるんですから。改めて別の機会に正したいと思います。議長、8番目に移ってよろしいですか。

出典:せたな町議会 令和6年第3回定例会 2024年9月18日 議事録 PDF(75ページ) 間違いを知らせる