八雲町議会 平成28年第4回定例会 2016年12月12日
福祉有償運送実現を
- 聞いた人
- 佐藤智子 議員
- 答えた人
- 町長 岩村克詔、保健福祉課長 三澤聡
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 1番 佐藤智子
議長。
議員の質問 1番 佐藤智子
通告に従いまして、4つ大きく質問させていただきます。1つ目です。福祉有償運送実現を、と題しまして質問いたします。福祉有償運送とは、NPO法人などが自家用自動車を使用して、身体障害者や要介護者の移送を行う自家用有償旅客運送の一つです。現在では道路運送法第 78 条第2号に該当します。2006 年 10 月1日に改正道路運送法が施行され、それまで法の例外としてみなされていた福祉有償運送が、法第 78 条第2号に規定する自家用有償運送の一類型として位置づけられるようになりました。それまでは、こうした行為はボランティアであっても白タクとして、法に則らない行為としてみなされていたわけです。で、行うことができる者として、次の者があげられます。特定非営利活動法人、いわゆるNPOです。それから農業協同組合、医療法人、商工会議所、認可地縁団体、一般社団法人または一般財団法人、消費生活協同組合、社会福祉法人、商工会などです。つまり個人ではなかなか国土交通省の事業ですので認められていないということですが。八雲町では 10 月広報にこの福祉有償運送法人募集の要項を掲載いたしまた。応募があったかどうか、お伺いいたします。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
それでは、佐藤議員の1つ目の質問にお答えします。福祉有償運送とは、佐藤議員のおっしゃるとおり、自家用有償旅客運送の一つで、NPO法人などが、他人の介助によらず移動することが困難で、かつ、単独でタクシー等を利用することが困難な身体障害者や要介護認定者などの方を、自家用自動車を使用して移送を行うものです。この福祉有償運送を行うことができる者としては、NPO法人や社会福祉法人、医療法人、農業協同組合などがあります。八雲町内では、NPO法人が平成 24 年4月より実施しておりましたが、今年度限りでやめるというお話があったことから、広報 10 月号で福祉有償運送法人を募集しました。応募の締め切りを 11 月 30 日までとしましたが、これまで、問い合わせや応募は1件もありませんでした。このことから、今後どう取り組んでいくか、現在内部で協議中でありますので、よろしくお願いいたします。
議員の質問 1番 佐藤智子
議長。
議員の質問 1番 佐藤智子
応募が無かったということであります。大変残念な想いです。で、これは募集をしたというのは切実な要求があったからだと思うんですよね。で、今後ですね、今緊急に必要だから募集したとは思うんですけれども、これをやることは介護保険事業にも通じているわけです。福祉有償運送というのは障害のある方やまたは高齢者、買い物難民や要介護者、介護度の高い方ですね、そうした方を自分の家から目的地へ運んであげる、送ってあげる、または迎えにいってあげる。タクシーとかバスやJRだけでは解決できない人達の為の事業です。今金では実際に行われておりまして、社協に委託をしていましたが、今は地元のタクシー会社が行っているということです。持ち出しは多くなるかもしれませんけれども、大変意義のある事業です。八雲町としてもそうした事例を参考に実施しなければならないと思いますが、どうお考えですか。
町の答え 保健福祉課長 三澤聡(保健福祉課長は2017年3月まで)
議長、保健福祉課長。
町の答え 保健福祉課長 三澤聡(保健福祉課長は2017年3月まで)
今、答弁でも申しましたとおり、現在やられている法人が今年度限りで辞めたいという意向がありましてですね、10 月広報に募集をさせていただきました。で、応募の方が、問い合わせも1件もなかったということで、じゃあ次の切実な要望という話も、現在利用者が2名いらっしゃるということも聞いておりました。今後も利用がありえるということから公募したわけですけれども、1件も無かったということで、現在ですね、再度募集するということになりましても、これから例えば新規にやる場合に運転手の、条件によっては講習が必要になるとか、あと登録等の手続きだとか、今八雲町の福祉有償運送運営協議会、この協議会で合意を得られないと登録の手続きが出来ないという、そういうスケジュールを考えますとですね、10 月号広報で募集して、11 月一杯の締め切りということでやっていかないと4月に間に合わないだろうということもありましてですね、10 月広報で募集をかけたわけでありますけれども。今後募集をかけるということはスケジュール的にも大変難しいものもありますので、現在ですね、個別に検討をしていただけるような法人に、ちょっと相談をしているという最中でございます。
議員の質問 1番 佐藤智子
議長。
議員の質問 1番 佐藤智子
待っていましたという感じで。広報に募集を載せて待っているだけでは、なかなか実施してくれるところが見つからない事業だと思うんです。待っているだけではなくて、やはりこちらから声を掛けていかないと見つからないものに対しては、やはりそういう施策というか、そういう働きかけが必要になってくると思うので、是非やっていただきたいと思います。で、6月だったと思うんですけれども、本会議場で補正予算が実現したものがありますけれども。障害のある方の夏休み・冬休みの森町にある学童保育にその子を行けるようにするという予算が成立しております。ところがその学童保育所では、冬場は送り迎えできないよと言われているんですね。で、そのお子さん達は何とか自力でバスや列車に乗れるのかもしれませんけれども、そういった障がい児の学童保育所に通っていることを考えれば何らかの手立てが必要だと思うんですよね。で、それを解決するためにも福祉有償運送を担うところが必要だと思うんです。その辺で何とか実現する意気込みを話していただけますか。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
佐藤議員おっしゃるとおりですね、やはり障がい者、または介護を必要とすることで今までやってきていることでありますので、これは町も責任を持って4月から困らないように、これから支援等々を考えながら進めてまいりますので、よろしくお願いをいたします。
議員の質問 1番 佐藤智子
議長。