八雲町議会 平成28年第4回定例会 2016年12月12日
子供を産み、育てやすい環境づくりについて
- 聞いた人
- 牧野仁 議員
- 答えた人
- 町長 岩村克詔、図書館長 足立直人、図書館次長 佐々木一也、教育長 田中了治
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 9番 牧野仁
議長。
議員の質問 9番 牧野仁
それでは一般質問の通告に従いまして質問事項、子供を産み、育てやすい環境づくりについて。これは前からたくさん質問が出ておりますけれども、各自治体いろいろな子育て支援を行っています。八雲町においても総合戦略では切れ目のない支援をおこなうと基本目標に掲げているが、今後はどのようにして安心して遊べる遊び場、医療、保育、教育、文化・スポーツ等、子育て全般をトータルで考えているか伺いたい。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
牧野議員のご質問にお答えいたします。全国の自治体においては、安心して子育てができるように、様々な分野で子育て支援施策を行っております。牧野議員がおっしゃるように当町では、まち・ひと・しごと総合戦略において、子育てしやすいまちをつくるため、結婚、妊娠、出産、子育てと、切れ目のない支援を行うという基本目標を定め、各担当部局において子ども子育てに関する事業を推進することとしております。また、総合戦略に掲げられた事業の他に、子ども子育てに関しては各担当部局が所管する各種サービスの提供や相談支援などの事業を行っております。牧野議員の子育て全般をトータルで考えているかというご質問ですが、ただ、今申したように幅広い分野で子ども子育てに関する支援方法がありますので、今後においては、現在、各担当部局がそれぞれ行っている事業をまとめるなどし、横断的な視点での議論を行いながら、当町においてはどのような支援策が有効なのかなどについて考えてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
議員の質問 9番 牧野仁
議長。
議員の質問 9番 牧野仁
今の町長の答弁を含めて、各部署からたくさん来ていますけれども。昨日、ちょっと外れますけれども。テレビで、ノーベル賞を受賞された大隅ヨシノリ、まあ学者である研究に対して生物学者、ノーベル賞を受賞されて大変おめでたい。その人のコメントにも、是非国ももっともっと子供に対して、国の担い手に対して研究費の支援をしていただけるようにという強く訴えた答弁をされておりました。私もそのとおりだなと。なぜそこまで言えるのかと言うと、世界的にみても先進国の中では日本が教育費にかけるお金が相当低いとよく言われています。例えば子育てに対して日本はどのくらい支持されているのかというと、約 10 年前の統計では 48%。で、スウェーデン、今ノーベル賞受賞された場所なんですけれども、そこが世界一で 98%というデータが 10 年前に出てます。今も多分、10 年後なんですけども、変わってはいるんですけれども、まだまだ国内においては子育てにはまだまだ遠いのかなと。そこでですね、やはり私達も企業者としてよく言われることは、先日も 10 月の全国大会、公益法人会というのがありまして。これは職場絡みの法人会の集まりで、全国で 80 万社がいる会員の中で、41 都道府県の全国大会が長崎でありました。そこでよく税金に対しての使われ方の勉強会がよくあります。そこでですね、よく国税局も勿論見えて、財務審査官もいる中でですね、今後日本における税のあり方について議論されます。そこでよく言われるのは、やはりこれからは企業も人也でありますし、やっぱり教育に税をたくさん使うべきだという声も多々あります。僕も何回かお邪魔して、各経営者もその通りだと。やはり日本は資源がない、あまりそういうところの中では、やはり教育で補うしかないと。世界で通じる日本を育てていくには教育の予算化を増やしていくべきだと。そういうことも含めて関連を含めるとアベノミクスの成長戦略の中にも軽減税率の中で贈与税の見直しをかけて、おじいちゃんおばあちゃんの贈与税を見直して子供に使ってもいいような、詳しいことはちょっと忘れましたけれども、改正されました。これはまさに全体で国と家族とが一緒になって、今の子供たちを支援するという姿勢だと思います。やはりそれには立ち遅れないように、わが町も進むべき道だと私は思います。先ほど午前中で一般会計の中で予算を見ますと、構成予算、八雲町は今 145 億 4,000 万ですね、その1割が約教育費に 14 億 6,000 万円使われていると。10%くらいなんですけれども、やはりそこを全体でどうなのかというと、相対的に見ますと私から見ても少ないんじゃないかと。近隣町村は分かりませんけれども、やはりそこを1%なりなんとかじゃなくて、やはり町長も、私2年前に人口減少の質問の中でやはり環境づくりが大事だと。少子化対策にはそういった答弁をいただいております。その時に町長がどうしてそういう答弁を申したかというと、講演で、絶滅するトキの講演を聞いてですね、やはり環境整備が大事なんだなと、そういう話を今思い出しまして。やはり2年後を踏まえてですね、町長の方針にかかっているんですけれども。今後の八雲を見据えた町長の考えを是非言ってほしいんですけれども。どうでしょう、その辺変わりましたでしょうか。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
多分、全般的なことでということでありますので。私も牧野議員がおっしゃるとおりですね、やはりこれからの町づくりは人づくりということも私も思っておりますし、これからもそれを推し進めたいと考えていますので。教育、特段子ども子育てについてもこれから支援を、先ほど答弁したとおりですね各部局ともどもですね、いろんな議論を交えながら、また議会の皆さんにも予算を執行する時には議会の皆さんと相談しながら推し進めたいと思っておりますので、よろしくお願いをいたします。
議員の質問 9番 牧野仁
議長。
議員の質問 9番 牧野仁
力強いお言葉ありがとうございます。先日ですね、住民課から資料をいただきまして、八雲町における 27 年7月子育て支援に関するアンケート結果なんですけれども。これは町内の保育園・幼稚園、11 施設ある中の提出枚数の中でのアンケート調査です。子育てに対して望む行政サービス、1位は保育料の軽減、2位は医療費の軽減、3番目は遊び場。優先順位もやはり医療費、保育料なんです。それに対してわが町は、今年大久保議員も赤井議員も一生懸命子供支援を望んでおります。私もその1人でございます。そこはやはりこれからの八雲町の将来を、未来がかかっているわけであります。やっぱり子育てに優しい町というのはなんだろうと。今、各所皆さん集まっている、いろいろと考えはあると思います。やはり支援は、支援しないとやはり町民もついてこないと。やはり隣の町、森・七飯がこうなのにどうして八雲は出来ないのと。同じくらいの規模の町でどうして八雲は出来ないのと。例えば保育料の問題にしても医療費の問題、これは常々僕も街中歩いてもよく言われる話で、若いお母さん方はやっぱりちょっと不満を持っていると。この不満は悪い噂になっちゃうんです。これは将来的に八雲町としての先行きが心配なんです。それをやはり軽減するように行政もやっぱり考える時期だなと。それで、一歩二歩譲るわけではございませんけれども、医療費の部分で中学校まで無料とよく言われていますけれども。私はとりあえず小学校6年生までとりあえずやってはいかがかなという感じはするんです。予算的なこともあるとは思いますけれども、実現可能かどうか分かりましたら、そっちの方を考えていただけないでしょうか。それに対して質問、町長にお願いしたいと。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
牧野議員にお答えいたします。私もですね、やはり子育て支援ということで、医療費・保育料が若い奥さんたちに本当に強く要望を今聞いているところであります。これはこれからも我々としての大きな課題として取り組んでいこうということでありますけれども。この支援というのはですね、1度したらずっと続けるということでありますので、この医療・保育・教育・福祉、これは財源をですね、これからしっかりと長期的に見据えてやっていくということで今考えていますので。それには八雲町の税収をですね、これから地方交付税も減るというような、そんな国の動向も見られております。そしてまた人口も減っていく中でですね、やはり財源的にも少なくなっていくということでありますので。私はそういう普遍のこれからの財源になるべく、そういう財源をしっかりと確保するべく、今いろんな政策を考えています。それが実現の目途が立った時点でこの辺は推し進めたいと思っています。いかんせんこの八雲の町政も皆さんの大切な税金で成り立っておりますので、税収を増やすことも含めて考えておりますので、ご理解をお願いいたします。
議員の質問 9番 牧野仁
議長。
議員の質問 9番 牧野仁
まさにそのとおりだと思います。やっぱり財政があって支援が出来るか出来ないか、それはもっとも私も思っております。私も将来を考えて今答弁をしていると。夕張市、皆様知っているとおりですね、大変厳しい市でございまして、市長の、この間の新聞をちょっと見まして、今年に入ってから見たのかな、その中で一部僕の中に記憶に残っているのは、やはり人口減になれば今現在住んでいる町民の負担が増えると。これは最大の危機だと言った新聞を読んだ記憶があるんです。まさにそのとおりだなと。八雲もやっぱりこのまま総合計画の中で見ても 2030 年、40 年、1万 2,000 人になったらまさにそのとおりになっちゃうんじゃないかなと。そうなる前に子供たちにたくさん住んでいただける環境を作るのが先行投資じゃないかなと。今財政が厳しいからこうだからと言っている前に、やはり将来の投資として、最優先課題として子供を産む環境を整えるのが八雲町に今必要じゃないかなと私思っております。やはり今いろんな目で、今、福祉も医療もいろんなことも分かります。そういうところにも支援をしなければ駄目なのは分かります。だけれども周りから見て、おじいちゃんおばあちゃんから見て、子供にお金使うなら反対する人いないと思うんですよね。そんなにいないと思います。どうなんですかね。僕としては将来の子供たちに、孫にね、お金使っておじいちゃんおばあちゃんが反対する人いないと思う。目に入れても痛くないくらい可愛い孫ですから。そこはもっともっと説得できるような、何かあるような気がするんです。これから新年会に向けて町長もいろいろ挨拶する場もあると思いますのでね、その辺を町長自身にもお願いしつつ、予算を確保する努力をしてほしいなと。皆さんにお願いしたいのはそこなんですよ。そこをやっぱりこれからしてほしい。それでですね、先ほどアンケート調査で3番目、遊び場なんですよね。遊び場の話しをして、今度これについてちょっと話したいんですけれども。前回、公共施設等の総合管理計画書って草案をいただきまして、これをちょっと僕も勉強をさせてもらいまして。これに対して遊び場、児童公園を調べさせていただきました。その中で八雲町においては都市計画の中のあれになるんですけれども、都市公園として、これ 23 町内にあるんですけれども、ほとんど僕半分以上知らない公園が多いんですけれどもね。それで、落部は基準外で載っているんですけれども、これもちょっとわけがあって説明を聞いておきましたけれども。そこでですね、落部のことの話しになります。落部公園がありまして、多目的グラウンドもありますけれども、町中に公園が無いんですね。そこに是非作っていただけないかと。どうしてそういうことを言うかというと、八雲町から落部に嫁いだ若いお母さん方が、どうして八雲にたくさんあって落部に無いのと。全然遊ぶ場所ないよ、社長さんちゃんと見ているのと。よくそれが言われ、ああそうだよね、落部公園まで行くったら子供の足だったら、2歳の子供だったら 30 分かかるそうです。車でないと行けないそうです。なおかつ、あそこの山は険しい山でございまして、熊が出ることもないわけではないと。あり得る話だと。危険を伴う場所でもあると。そこで是非、町内落部に1つも無いということはありえない話だと。1つくらいは早急にですねやってほしいなと。小公園でもいいですから。いろいろご提案もあると思う。実際要望書も2年前には出した、連合町内会長の人、要望書を出したという声もあるんですけれども。そういう話も出ていると思うので、その辺ご説明をお願いしたいと思います。以上です
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
牧野議員ですね、最初はやはり私は子供、若い世代も大切でありますけれども、やはり高齢者の方々もやはり八雲町をしっかり今まで支えてきたという感謝も向けてですね、やはりしっかりと支えていかなければならないものと考えておりますので、財政を見ながらしっかりと支援をさせてまいりたいと思います。また、今落部の公園の話でありますけれども、牧野議員おっしゃるとおりですね、連合町内会からも要望が出ておりますので、この件はこれから道々の拡幅、線型の改良を見据えながら落部地域の公園等々の整備についてこれからしっかりと議論をしながら進めてまいりたいと思いますので、ご理解をお願いいたします。
議員の質問 9番 牧野仁
議長。
議員の質問 9番 牧野仁
今の町長の答弁を聞きましたので、安心して楽しみにしています。是非、推進してください。次にですね、ちょっと教育の面で質問させていただきます。先日の全国学力テストの結果が渡島・檜山出たと思うんですけれども。平均並みの結果が出たそうでございます、八雲町でも。大変良かったなと。最近、私も思うには、今回なぜそういう話にもっていくかと、実は文教に入って2月に移動図書館がちょっと、車が調子悪いということで廃車になったと。で、今は代車で動いていると。そういう関連で教育の話しをさせてもらいますけれども。そこでやはり教育の一環で図書館って大事な場所ですよ。やはり、本を読むことによって心豊かになって、子供の教育にすごく、ゲームをやるよりずっといいと思います。この間の感想文コンクールですか、教育長の賞状、新聞にも出ていましたけれども。やっぱり 136 の出品の中で最優秀賞とか小学校2年生、名前は忘れましたけれども、大変親御さんも喜んでいると思うんですけれども。やっぱりそういう成長の糧となる場所をもっともっと利用度を上げた方が、上げていると思うんですけれども、もっともっと上げた方がいいと。どうしてそういう意見が出るかというと、今、熊石、八雲、落部全部入れると小学校・中学校で今計算したら 1,300 くらいなんですけれども、1割くらいしか感想文の出品が出ていないと。これを出来れば僕としては3人に1人、4人に1人、3割くらいは出品して、もっともっと図書館に関心を持ってほしいなと。やはりそれは、幼児からずっとずっとやはり教育をしていかないと、本というのは、まあうちの女房の話じゃないですけれども、家族の話でないですけれども、やはり幼児から小学校に上がるまでが大事だという話も聞きましたので、その辺のことを八雲はどういう教育環境をしているのか、ちょっと聞きたいです。
町の答え 図書館長 足立直人(図書館長は2016年12月まで)
議長、図書館長。
町の答え 図書館長 足立直人(図書館長は2016年12月まで)
ただいま、牧野議員から図書館の利用につきまして質問がありました。まず、移動図書館車のことにつきましては、本年1月に経年劣化によりましてエンジントラブルで運行できなくなりまして、教育委員会の代替の車両でですね、4月は休みましたけれども、5月以降実施しておりまして、貸し出し冊数等は前年度、専用車があった時とほぼ同じ状況で行ってございますし、落部地区につきましても落部小・中、落部支所にも月に1回配車してございます。貸し出し冊数は前年度を上回っているような状況でございます。で、ソフトの関係で、例えば先ほどありました読書感想文、感想画の関係でございますけれども、作品の出展については少なくなってございますが、字数等がございまして、学校ではそれ以上に出ておりまして、その中でのやはり出展に届かないものもございますので、子供が例えば夏休みに取り組んでいる数はより以上にあります。ただそこまでうちの方で把握は出来ませんが、各学校で国語の先生を中心にして出展をしておりますので。ただ、うちの方ももう少し数を増やしたいということは教育長とも詰めてございますので、次年度以降にはその辺は増やしていけるかなと思います。あと、図書館の先ほど非常に有効なということを学力のことを含めてご質問がございましたので、例えば図書館につきましても地域で図書館の充実、図書館の図書活動につきましても地域に出向いて出来る事はないかということも課の中で協議をしてございますので。現状の体制で新たな経費を生まないものでですね、地域でも出来るものをして、図書活動を進めていきたいなというふうに考えてございます。以上です。
議員の質問 9番 牧野仁
議長。
議員の質問 9番 牧野仁
課長から答弁をいただきましたけれども。私は図書館がせっかくある中で 12 万冊あるんですよね、ちょっと聞いたら。あれ出来てから約 20 年経つんですけれども、6億 8,000 万でしたっけね、立派な図書館なんですよ。小学校・中学校の先生方に聞くと、図書館に見学には一部だけれども行っているみたいで、子供たちが実際にそこにテーブル座って本を読む時間というのはなかったみたいなんです。僕はその教育の一環として、本を読む環境づくりは欠かせないのかなということで、僕の案ですけれども、毎週月曜日が休みだと。そこに月に1回貸し切って、今数えたら八雲に小学校が8校あって、熊石は4校が1つになっちゃったので8校になりましたよね。そして中学校は4校で12 校。ちょうど月割すると月に1回使えるのかなと思ったり。それとか工夫はあると思うんですよね。午前中ちょっと貸しきる日を作ってはいかがかなと。その時に学校の生徒に来てもらって本を読んでもらう。そういうことも出来ないものかなと。まあ、住民の方もいらっしゃるけれども、そういうこともちょっと取り入れたらいいんじゃないかなと。まあ、駄目だったら駄目でよろしいんですけれども、やはり子供たちに本をたくさん読んでもらいたいということで、何かそういう政策もあってもいいのかなと。それとですね、さっきの移動図書館のことなんですけれども。やはり本町は図書館があっていいんですけれども。熊石かけて黒岩もそうですね、落部、栄浜も。今の車は本の運ぶ数も減っているみたいなんですよ。選ぶ本数が少ないという話も聞いています。それとですね、教育方針の中でちょっと見ると、熊石の総合支所は図書室はあるんですよね。これは町立図書館との連携を図って入れ替えをやっているみたいで。落部にはそういうシステムは未だにないと。これも落部支所では取り入れられないものかなと。もう1点、今その子供たち向けのブックスタート事業、読み聞かせ今やっていると思うんですけれども。その辺の経過はどの様になっているのかお聞きしたい。
町の答え 図書館長 足立直人(図書館長は2016年12月まで)
議長、図書館長。
町の答え 図書館長 足立直人(図書館長は2016年12月まで)
前段の休館日の利用について、ちょっと私から。で、後段の熊石支所でやっていることを落部でどうかという部分については次長がおりますので、次長から答弁をさせます。まず月曜日に関しましては、今年の夏もですね、臨時開館という事で1度やりましたけれども。それはモデル的なもので、ある程度 100 人以上の利用はございましたが、やはりそれに対しての職員を特別に配置し、その週の中で代休等をさせますので。もし月曜日を学校にもし年に1回でしたら8回になるんですかね、それらも含めて職員体制も出てきますので、ここですぐ出来る、出来ないは申し上げられませんが、少し検討をさせていただきたいというふうに思います。
町の答え 図書館次長 佐々木一也
議長、図書館次長。
町の答え 図書館次長 佐々木一也
落部支所の本の関係でございますけれども。落部支所につきましてはロビーに毎月1回 100 冊ずつ本の入れ替えをして、落部地域の方には利用をしていただいています。で、実際状況を聞いていますと、やはり結構読者がいらっしゃいますので、今後少しずつでも冊数を増やしていくとかですね、そういった形で対応はしていきたいなと考えております。それとブックスタート事業につきましては、八雲地域につきましてはシルバープラザの6・9相談時、この時に行っておりますし、熊石地域につきましては年に2回健康相談時に行っております。ですから、落部地域の方はシルバープラザの方に来ていただくという形で、ブックスタート事業の方は現状行っている状況でございます。以上でございます。
町の答え 教育長 田中了治(教育長は2020年3月まで)
議長、教育長。
町の答え 教育長 田中了治(教育長は2020年3月まで)
ただいま課長、次長から具体的な数値等についてお話をしましたけれども、私も八雲町の図書館は町立図書館としては全道有数といいますか、素晴らしい図書館だというふうにして感じております。また、蔵書数も 12 万を越えているということで、数・内容共素晴らしい図書館だというふうにして認識しております。また、議員から学力向上の基盤となるというお話もいただきましたけれども、各学校におきまして朝読書の励行、それから読書の推奨、感想文等々、年間を通して読書についての指導をしていただいておりますけれども。この度の読書感想文の募集等もですね、年間を通してみますと読書感想文を募集するという団体は、道、道教委、それから管内、そして町というふうにしてたくさんございまして、全ての子供たちが町のこの読書感想文に応募するということではなくて、様々応募している状況にあります。中でも全道、全国に繋がる読書感想文で、熊石一中の1年生が管内最優秀をいただきまして、今全国の方に回っているということで。トータルすると本当にたくさん読んでいただいて、感想文等も出しているなというふうな感じでおります。また、なんとかこの素晴らしい図書館をさらに有効活用ということで、いろいろと私達も考えておりますが、先ほど課長が述べたように月曜日の閉館を休み中は開館にしまして子供たちに開放するということも行ってきました。また、図書館移動車の故障ということで、それに代わる車で蔵書を増やすあるいは本をまわしてという活動を行っておりますけれども。これも他の町に比べて私自身は非常にサービス旺盛だと、そういう感じもしています。と言いますのは、やっぱり学校での読書活動というのは、学校でも相当数の蔵書がありますから、授業の中でその基本をしっかりと学びながら、自分で本を選び、自分でしっかりと読み進めていくという、そういう指導が充実された中でですね、それならばさらにこの作者の別な本を読んでみたいとか、同じ分野の本を読んでみたいという、そういう子供たちの興味・関心を伸ばすような形でこの事業が行われているのならば望ましいと思いますけれども、ただたくさん持っていってあげて、目新しい本を子供たちが目にする手にするというだけでは、本来のこの読書の意味にはまだ十分達していないと感じておりますので。今、各学校に対してはこの学力向上の基盤になるということもそうですけれども、しっかりとした読書活動をしていただくように、学校のカリキュラムの中でそうした体制をしっかりとって、さらに我々としてもさっき述べました様な休館日の開放、あるいは3年、4年生で地域を知るということで、社会を巡る学習があります。そうした折には図書館に必ず立ち寄るような、あるいは熊石からもこちらに来る授業もありますので、その時には図書館に立ち寄るというふうな、そういうコースを設定するように進めていきたいと、来年そのように構想をしているところです。
議員の質問 9番 牧野仁
議長。
議員の質問 9番 牧野仁
教育長の力強いお言葉ありがとうございます。私も子供2人育てまして、もう社会人になりましたけれども。やはり教育するのはこれからの八雲町全体もそうなんですけども、後世が育つ環境づくりというのはすごく大事だなと。それは、いろんな子供に対してはどこの自治体も積極的に優先課題として一番に上げているのではないかなと。そこで八雲町も、さらに教育には八雲町は力を入れているんだと。それをPRできるような活動を是非みんなでやっていただきたい。そこで、最近新聞等を見てですね、2枚ほど紹介をしたいんですけれども。これは国際学力調査なんですけれども、これは 15 歳対象で経済協力開発機構の 72 カ国で地域参加した資料の元でちょっと一部読ませていただきますと、日本の場合は、文部科学省の調査ですけれども、やはり日本もその中で数学の応用力だとか科学の部分では若干順位が上がっているんですよね。その中で見ますと科学が2位、数学が5位ということで、大変巣らしい成績。ただですね、文部科学省で危機感を持っているのは、やはり語解力が低下していると。それはなぜかというと、活字離れ、今のスマートフォンなどによる短文のやり取りが増え、本を読んだりする機会が少なくなった影響だと考えられるということを記事に書いてあります。先ほど教育長がおっしゃった、やはり先生方もいろんな面でカリキュラムが増え、文科省には振り回されている部分はあります。いじめの問題等いろいろとたくさん問題を抱えている中で、現場も多忙しているところもありますけれども、やはりこういった流れが今来ているという危機感を持って、これからも教育の現場もかわっていただきたい。それとですね、昨日の新聞、七飯町で道のPTA連合会などが主催する新聞をちょっと見せてもらいまして。これはネット利用のルールづくりということで道新に載っておりましたけれども。これも今の時代のニーズにインターネット、電子機器の利用が子供たちが大変増えているということで、その対応策として、このルール作りが必要だと訴えた新聞を見まして。まさに八雲もこれは早急にルールづくりを進めるべきではないかと。なぜそう言い切れるかと言うと、やはり長い間、小さい子供いた時ゲームばかりやって大変注意したりしていたんですけれども、ゲームをやればやるほど、誰もが知っているとおり脳の発達に悪影響が出るという指摘は前々から言われております。今もそうおっしゃっています。それに対してやっぱり3分の1に治療が必要だと。依存症みたいのも1割いると、警鐘を鳴らしています。これは教育現場、PTAの役員の連合の主催の講演会の中で述べられた記事なんですけれども。これを見て、まさに私の言う図書館というのは重要なポストだなと。そこはやはり学校と図書館が連携して、これから子供たちに本を読める環境を作ることによって少しそういう面では学力向上に繋がると私は確信しております。その中で最後のお願いなんですけれども。移動図書館、これ足踏み状態になっているんですけれども。どうですかね、黒岩・落部、なかなか車で本を借りに行けない、足が無い、子供たちもやはり親がいないといけない、巡回バスいろいろ出しますけれども、やはりここは先行投資じゃないんですけれども、移動図書館を購入すべきだと私は思います。まあ、そんなにお金をかけてどうするのという方もいらっしゃいますけれども、未来の子供たちのためにですからね。2,000 万くらいの車両を買えないのかなと。そこはやはり町長に最後のあれじゃないんですけれども、町長の判断によって、将来の子供たちの学力向上に左右されることも、大げさに言えばですね。そこを是非、考えていただきながら、最後になりますけれども、町長の答弁をいただいて、教育も含めて答弁をお願いいたします。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
牧野議員にお答えいたします。私も先ほどから申し上げているとおりですね、教育は大切なものということで、子供の教育、特に学校教育を含めた教育に対しても町としても支援をしてまいりたいと思っております。最後にですね、その移動図書館の話でありますけれども。これはある方からも移動図書館をという話もあります。ただ、これからの時代背景をよくよくですね、私たちは子供の頃ネットなんていうのは全くない時代でありますけれども、今の子供たちというのはおぎゃあと産まれた時からネットやらですね、そういうものが通常としてある、そういう年代でありますので、そういう部分を含めながら、議論を深めながら進めてまいりたいと思いますので、ご理解をお願いをいたします。