八雲町議会 平成27年第2回定例会 2015年6月9日
避難路整備の今後について
- 聞いた人
- 横田喜世志 議員
- 答えた人
- 町長 岩村克詔、地域振興課長 牧茂樹、副町長 植杉俊克
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 2番 横田喜世志
議長。
議員の質問 2番 横田喜世志
一般質問2日目、最後の質問になります。人口減少や雇用確保、病院のことなど、頭の痛いことかと思いますが、希望の持てるお答えを期待して質問いたします。1つ目の質問、避難路整備の今後について。熊石地域の避難路に手すりが必要だとして、町内会の協力により整備が進んでいます。町財政に負担をかけずに、町内会で出来ることは自分たちでと行っています。しかし、急傾斜なところや岩で打ち込めないところなどが見受けられる。そういう町内会の人たちで施工できない場所などは今後どうしていくのか、伺いたいと思います。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
それでは、横田議員の避難路整備の今後についてのご質問にお答えをいたします。熊石地域の避難路につきましては、平成 20 年度に町と町内会連絡協議会が協力し、地震や津波が発生した場合にいかに自分たちの身を守るのかを協議し、各町内会ごとに独居老人宅や避難所、高台の畑や山に通じる道路や小道を避難路として決め、それらを記載された防災マップを作成をいたしました。町が町内会への避難路の自主整備に係る資材の提供に至った経緯は、町内会で高齢者や子ども、女性の方々がより避難しやすいよう改善しようという話の中から、何もかも行政にお願いするのではなく、自分たちで出来ることは自分たちのできる範囲でやろうということになり、町内会連絡協議会の総意として、町に単管パイプ等の資材の提供を要望しようとしたこととなったものであります。町といたしましても、既存の避難路を自分たちでできる範囲でということでしたので、資材を提供することと決めたものであります。ご質問の急傾斜や岩盤への穿孔など、町内会が独自で施工できない場所等の自主整備については、町内会が非常に大変な思いをして整備するとか、誰かに依頼してまで整備するということまでは想定はしておりません。また、現在避難路としているところについては、これまでも普段の生活に使っていた道路等を、より使いやすくするという取り組みであり、新たに避難路を開設・設置するために資材等を提供するということまでは考えていなかったところであります。町では昨年 10 月に、熊石地域で地震津波の発生を想定し、避難行動に特化した地震津波避難訓練を町内会の協力のもとに実施をいたしました。参加者は各地域ともおおむね 10 分以内で想定した避難路を通じ、避難場所に到着するなど、現在の避難経路での避難状況等を再確認したところであります。今後も町内会と連携をして、町内会単位による災害途上訓練や避難訓練の実施を検討するなど、様々な場面で防災に対する意識を醸成させ、自主防災組織の結成を促すとともに、それらの防災活動での意見や要望等をともに確認、協議しながら防災対策を進めて行きたいと考えているところでございますので、よろしくお願いをいたします。
議員の質問 2番 横田喜世志
議長。
議員の質問 2番 横田喜世志
でも地域ではあれですよね、そうやって定められたというか、避難場所っていうのをここだよと言われてるわけですよ。言われてるっていうか、訓練ではそこを使わなかったのか、使ったのかははっきり私も知りませんが。地域ごとに避難場所があるわけです。そこに手すり等が必要だということで、町内会の善意により町内会で設置をすると。だから資材の提供をしてもらえないかという部分で始まったのは分かっておりますが、ただ、たまたま資料が手に入りましたが、これ避難路の自主整備に係る資材の希望数量というのを取っているんですね。この希望数量、希望してなかったところもあるらしいんですが。例えば希望したところでも、自分たちで設置は出来ないって言ってる場所があります。じゃあなぜ希望をとったのか。で、なおかつ希望数量だけ与えれば、これはもうこと済んだと思っているのか。なおかつ、これに見合うだけの予算措置をしていませんよね。その辺、どう考えているんですか。
町の答え 地域振興課長 牧茂樹(地域振興課長は2016年12月まで)
議長、地域振興課長。
町の答え 地域振興課長 牧茂樹(地域振興課長は2016年12月まで)
ただいま横田議員さんの方から、希望している町内会でも、設置できない町内会も希望しているのではないかというような質問かと思います。希望調査につきましては4月に全町内会の方に避難路の自主整備に係る資材について、希望の調査を実施したところでございます。8地区の町内会の方から希望が上がってきてございます。当初から避難路の整備につきましては、町長の方からもお答えしましたように、自分達で出来る範囲で、出来るところは整備しようというようなお話の中で希望をとらせていただいたところでございます。そういう中で出てきた8地区の中では、出来ないというような話はございませんでしたし、この8地区にこの数量を確認しているところでございます。出てきた資材の提供の要望があったところが出来ないと、自分たちではできないんだけどもというようなお話は、直接担当の方には来てございませんけれども、その辺の話があるようであれば、確認の仕方も悪かったのかなというふうにして思っております。今のところ、担当の方にはそういうお話はございませんでした。また、予算措置につきましては当然、出てきた部分につきましては、今年予算を計上しました予算では足りない状況にはなってございます。この(何かいう声あり)
町の答え 地域振興課長 牧茂樹(地域振興課長は2016年12月まで)
既存の予算では足りない状況になってございますけれども、これを計画的に進めていきたいというようなことで、アンケートをとる段階でも町内会の方にお願いをしながらアンケートをとったと。希望数量を確認したということになってございますので、よろしくお願いしたいと思います。
議員の質問 2番 横田喜世志
議長。
議員の質問 2番 横田喜世志
私の聞き及んでいる部分では、例えば資材の取りまとめのやり方では、あなたのところの町内会の避難路にどのぐらいの単管がいるのっていう程度の聞き方。私が聞いている範囲ですよ。そこには自分らで出来る、例えばさっきの町長の答弁のように町連協の会長さんがね、そうやって協力しますよと言ったのを頼りに仕事を進めてるんじゃないですか。町連協の会長さんが全部の町内会に設置するわけじゃないんですよ。各町内会がやらなきゃない。その現状も踏まえずに希望数量だけとって、現実ここにあるように既存予算 10 万、希望数量に見合う金額が 66 万 7,000 円もかかる。例えば希望をとったからすぐ支給してくれるって思っている町内会もあるかもしれません。それには対応できませんよね、これだと。例えばその中の話で、8つの町内会から希望数量を取りました。そのうち3つの町内会やりますという話が聞こえてきてます。それだけでも予算10 万をはるかに超える。じゃあ現実的に出来ませんよね。そういう住民と担当課のなんか意思疎通がちゃんと取れてないように思うんですけども。ここまでの知り得た範囲で言ってるわけですが、どうも前々からそういう傾向が強いですよね。なおかつ、出来る出来ないということ自体も、定かじゃないことをさも出来るようなことを発信するというのは、いかがなものかと思いますが。例えばこの希望数量に見合う予算、先ほど計画的にとかっていうお答えで誤魔化したんだろうけども。27 年度に補正でも組むんですか。
町の答え 地域振興課長 牧茂樹(地域振興課長は2016年12月まで)
議長、地域振興課長。
町の答え 地域振興課長 牧茂樹(地域振興課長は2016年12月まで)
足りない予算に見合った部分の予算について、補正等で対応するのかというようなご質問かと思いますけれども。この足りない部分につきましては、内部で協議したいというふうに考えてございます。ただ、いずれにしても一度に希望数量を、全数量を提供できるのかどうなのかということも検討をしながらですね、補正も含めまして検討したいというふうにして考えてございます。以上です。
議員の質問 2番 横田喜世志
議長。
議員の質問 2番 横田喜世志
検討するんであれば希望数量だけでなく、現実の調査からも必要であろうと思いますが。再度、設置できるかできないかを含めて、調査をしていただきたい。それと、ここ8地区の他に私の聞いてる範囲では、プラス3地区、今回希望を出してないそうです。だからそこの設置できない町内会というのは、自前の建設課か何かを使って整備をするつもりがあるのか。それで、お金を少しでもかからない方向で考えていくのか。再度お願いします。
町の答え 地域振興課長 牧茂樹(地域振興課長は2016年12月まで)
議長、地域振興課長。
町の答え 地域振興課長 牧茂樹(地域振興課長は2016年12月まで)
この補正等に向かいまして、再度町内会の方で必要な部分だとか、自分たちで出来るのかどうなのかということを、再度調査してはということでございますけれども。前段、町長の方からもお話ししましたように、町内会が自分たちで出来る範囲の中で、出来るものはということを基本にスタートした避難路の自主整備に係る資材の提供というようなことでございます。しかしながら、最近町内会自体が高齢化、町内会の構成自体が高齢化しているだとか、女性の方が避難路についての整備をしているだとか、そういうようなお話も聞いてございます。そういうような状況も確認しながら、役場の方でも出来る部分については支援はしたいと思ってございます。全て町でやるだとかそういうことにもなりませんけれども、町内会と連絡を密にとりながら、必要な部分だとか町内会ができる部分なのかだとかを、連携をとりたいというふうに考えてございます。以上でございます。
議員の質問 2番 横田喜世志
議長。
議員の質問 2番 横田喜世志
避難場所なんだから、いつ災害が来てもおかしくないんです。その場をやっぱ整備しなきゃいけないと、なるべく早く。そのために町内会自身もそうやって動いてくれたんだと。それにちゃんと答えてないんじゃない。これから要望のあったところだって、整備してほしいから要望出したわけでしょう、整備したいから。でも現実に自分らの力では何ともし難いことがある。ここを何とか面倒見てもらえないかっていう話も出てるわけですよ。そういうやっぱり煮詰めたものを出してくださいよ。関内地区で自主整備した、新聞に載ったことが取りざたされて、進んだようにしか思えません。ちゃんと町として避難路の整備というものを考えてやっていただきたい。自主的に出来るところはどのくらいのことで済むのか、出来ないことはどこまでやってあげなければいけないのか。そういうきちっとした調査があって初めて、予算云々という話になるんじゃないですか。今流用できる予算 10 万円ありますって言ってる話じゃないですよ。で、いつまでに調査が完了しますか。
町の答え 副町長 植杉俊克(副町長は2016年12月まで)
議長、副町長。
町の答え 副町長 植杉俊克(副町長は2016年12月まで)
ただ今のご質問であります。まずですね、経緯をお話ししたいと思うんですが。今町長からもずっと、それから課長からもお話ししておりましたように、町内会と 20 年度にですね、自分たちが出来るところについては、自分たちも協力しながら避難路を整備していきたいと。で、なおかつ単管等が必要であれば、町の方にそのものを出していただければ、私達ができる範囲でやりますよというお話からスタートしたというように聞いておりました。そういったことがありまして、新聞等でも報道されたようにですね、先行して町内会としてはそういうのを全体として、全町内会で協力したいということであったようですが、先行してやった地域があって、新聞等にも報道されました。そういったことがあって2、3の町内会から、私たちの町内会も実はやりたいということでございまして。当初その 10 万の予算も無かったものですから、そういったお話があって今年度 10 万円の予算化をさせていただいたということであります。しかし、今お話あったように今調査をした結果、この調査に至る経緯はですね、その2、3の町内会のやりたいという話があった時に、10 万円ということで予算を計上させてもらいました。その後、今年になってからですね、私達のところもやりたいっていう話が出てきたりして、希望する町内会が増えてきたものですから。それであればどのぐらいの町内会で希望してるのか。そういったものを実態を掴むということもあって、調査をさせていただきました。その結果、ここにあるように横田議員さんも恐らく資料持っているんだと思うんですが、8つの町内会あるんですが、結構な額の希望があったということであります。しかし今、2、3の方から希望があって予算化したということでありましたので、そのところには予算の範囲で何とかやって、それからこの希望調査で上がってきた数、あるいは場所、それから自分たちで先ほどから言われているように出来るのかできないのか。そういったところも検討をする、現地で調査するということに内部で協議していますので。それには、いつまでということは明確にこの場では答えられませんけれども、出来る限り近い日にちの中で調査を終えて、その後、場所等も確認した結果、この残るものはどうするかというのも内部で協議させてもらって、今後の進め方をはっきりさせていくということを今考えておりますので、ご理解をお願いしたいと思います。
議員の質問 2番 横田喜世志
議長。
議員の質問 2番 横田喜世志
日にちの限定って私の得意技だと思っていたら。それはまあ置いておいて。とりあえずは早急に取り組んでもらうと。なるべく早い段階で、これに関して補正を組むのに反対な議員などというのはいないはずですので。補正を組めるのなら早々に。(何かいう声あり)
議員の質問 2番 横田喜世志
とりあえず、お金は使いようなんです。活きるためになるように使っていただくのであれば、誰も反対はしないです。ということで、早い段階にやってほしいと思います。2つ目の質問に移りたいと思います。