みんなの議会

八雲町議会 平成27年第2回定例会 2015年6月9日

人材の活用にどう取り組むのか

聞いた人
三澤公雄 議員
答えた人
町長 岩村克詔、企画振興課長 萬谷俊美、教育長 瀧澤誠、副町長 伊瀬司

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 5番 三澤公雄

おはようございます。くじを引く人がかわったので、2日目だけど1発目でした。まず、今日は2つ質問させていただきます。1 つ目、人材の活用にどう取り組むのか。人口減少、それに伴う公共施設のあり方や施策の優先順位など、色々な知恵を集めて考える事柄だと思いますが、町内の人材活用は未だうまくいっていないように私には見えます。協働と呼びかけて久しいです。パブリックコメントも始まっています。参加状況はどうでしょうか。活況になる決め手を持っていますか。町内の人材活用を見つめ直すべきだと考えますが、いかがでしょうか。お考えをお聞きします。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

それでは三澤議員のご質問にお答えいたします。地方分権が進む中、町がまちづくりを進める上で、今まで以上に情報の共有や町民参加が求められていくことから、平成 22 年4月より八雲町自治基本条例を制定し基本的なルールを定め、まちづくりを進めているところでございます。条例の中では情報共有を基本として、情報提供、説明責任、情報公開を的確にするとともに、町民参加と協働の推進を明確に規定しています。町が策定するさまざまな計画や施策づくりにおいて、各種審議会等の委員を公募することや審議会開催の周知による会議の公開、議事録の公表、さらには必要に応じて意見交換会やアンケート調査を実施するとともに、町民意見の公募を実施しているところでございます。条例の制定により、広く町民の関心のある事案や会議には自由に参加できる仕組みが確立されたものと考えているところであり、条例が制定された平成 22 年度、平成 26 年度と比較してみますと、各種審議会の委員公募枠が増加していると共に公募委員数も増加しております。会議の開催周知が徹底されていることや、それに伴い傍聴者も増加をしております。また、意見交換会やパブリックコメントの参加状況を見ますと、町民が関心のあるもの、案件については数多くの参加が得られている一方、全く関心ない案件等には参加者が少ない状況となっております。このような状況から、自治基本条例を守り育てる町民自治推進委員会からは、町民への条例の存在や浸透度が低い状況から色んな意見をいただいております。各種審議会委員の選定にあっては固定化、硬直化にならない配慮や、町民参加に限られた一部の人の活動に偏っており、町民の参加意識の促進が図られるよう地道な啓発活動や情報発信の手段の工夫を求められております。町といたしましても広報紙や町ホームページなどの周知媒体を有効に活用することはもちろん、町民の関心や興味がまちづくりに向く努力をしていかなければならないと思っているところであります。いずれにいたしましても、さまざまな立場や場面で意見を述べることが、まちづくりへの参加であることの認識を町民の方々に持っていただけるよう取り組み、議員各位のご意見を頂戴しながら検討してまいりたいと考えております。よろしくお願いをいたします。

議員の質問 5番 三澤公雄

議長。

議員の質問 5番 三澤公雄

町長の現状の認識も私とほぼ同じで、まだ満足してない、もっと町民に参加してほしいということだと思います。26 年の第4回の定例会で何人かの議員が地方創生総合戦略の質問をしましたけども。これ期限を切られてて、作った自治体に国が交付税を交付するという方法ですけども。こういうものが出て来たとき、そして、これまで町の運営にとって、とても大切な総合計画のつくり方なんか、今までのやり方で人の関心が集まらなかった、人集め、町民の参加が進まなかったっていうときに、またぞろこの地方創生総合戦略ってものを早く作りなさいと言って。僕はこれをいい機会にして欲しいんですよ。スケジュールが決まった中で、今までのやり方の延長もしくは行政だけで計画をつくって、交付税目当てというかね、そういうもので終わってしまっても、もったいないなと思うので。ぜひここはですね、関係各課に頑張ってもらって町民、人材の掘り起こしをしてもらいたい。総合計画もそうですが、今回の地方創生の総合戦略も、出来上がったものを国にどう評価してもらうかということが金銭的には大事かもしれませんが、町の運営としては、それを提出するまでに至る過程、つまりどれだけの町民が参加し、出てきた意見を行政や我々議会もどうそれを消化したというか、判断していくかという、町の中で政策を磨いていく過程というのは非常に大切だと思うんです。そういう機会に今、生かすチャンスだと思うのですが、いかんせん、どうやったら人材が集まるのかというところに、暗礁に乗り上げているところだと思いますけれど。前回の26 年第4回の定例会で、策定に当たっては横の連携を持ちながらアイデアを十分出すようにという担当課長の答弁もございました。スケジュールが迫っていることでございますけれども、私の問題提起と合わせてですね、その辺の進捗状況を、一般論として町長のお答えの中で、まだまだ現状には満足しないことは十分にわかりましたけども、いざもう締め切りが決まっている中で、動き出しているこのことに対して、人材の活用がどこまで進んでいるのか。どういうアイデアを、横の連携も含めてですね、とっていくのかということを、まず改めてお伺いいたします。

町の答え 企画振興課長 萬谷俊美(企画振興課長は2017年9月まで)

議長、企画振興課長。

町の答え 企画振興課長 萬谷俊美(企画振興課長は2017年9月まで)

ただいまのご質問でございますけれども、総合戦略をつくるに当たってですね、どのような連携をとって進めていくのか、その状況ということだと捉えております。まず、総合戦略を策定するに当たりまして、庁舎内に町長を筆頭とする対策本部を設置しておりまして、その下にワーキンググループの専門部会を3つ設けております。戦略策定に当たっての基本的な項目がございますので、その項目に沿って関係課職員を構成員として施策を検討するという仕組みをつくっておりまして。職員のオリエンテーションを5月に開催して、総合戦略とはなんぞやという部分につきましては説明を終えているところでございます。6月に入りまして6月 17、18 の2日間にわたりまして専門部会を開催しまして、進め方、要するにアイデアをどのように引き出すかを、八雲町の現状と課題を整理しながら、まず共通認識を持っていただこうということで、2日間日程で専門部会を開く予定で考えております。それらを活用して各専門部会以外に若い職員の希望も募りまして、専門部会に担当でない職員も任意で募っておりまして、数名の方が参加をすることになっております。また職員全員に対しましてアイデア募集ということで、シートの提出、要は施策の提案をしていただくということで、現在その提案を受け付けているところでございます。また、総合戦略を推進する外部の委員会、総合開発委員会を活用して今回意見を聞いていくのですけども、開発委員の方々にも意見提案をしていただくということで、今月一杯を目途に提案を受け付けているところでもございます。そういった状況で幅広く職員・町民の意見を取り入れて、総合戦略の策定を進めていくということにしております。また、進める中ではアンケート調査を今月の中旬を目安に、町民を始め過去に八雲に住んでいた方、それと移住相談に来られた町外の方に、八雲町をどう見ているのかという部分についての内容のアンケート。それと子育てをしている 20 代から 40 歳くらいの年齢の方にも、子育ての支援に対してどういった政策を望んでいるかという部分もアンケート調査でお聞きするという予定で考えております。それらを踏まえながら、団体との意見交換会というのも予定しながら策定を進めて 12 月を目途に素案をつくって、2月末までに総合戦略の策定を終えたいというスケジュールで現在のところ考えております。現段階では総合戦略の策定はそのような状況で進める予定としておりますので、よろしくお願いいたします。

議員の質問 5番 三澤公雄

議長。

議員の質問 5番 三澤公雄

勝手な感想ですけれども、横の連携っていうのが苦手な町だと思いますけれども、それが敢えて横の連携というものも取りながら、町内の団体との意見交換だとか町民へのアンケートを、今までの枠を少し飛び出して努力しているっていう感じはわかりました。今までの総合計画の作り方も大事ですが、総合開発委員さんも頑張っていらっしゃいますし、しかし、私先ほど言いましたように、この地方創生総合戦略を作るにあたって、もう 1 歩踏み出して、これをいい機会にして町民のさらなるまちづくりへの参加を促していくということ。スケジュールが決まっている中で大変かと思いますけども、急がば回れっていうか、ここで人材の発掘、人材磨きをやることが僕は将来の町にとっては非常に大切になる。合併 10 年を機に熊石方面も含めてですね、やはり英知を結集するということが大事だと。それはこれからの時代が全く予測不能、これまでの行政が積み重ねてきたこととは違う背景があると。それはもちろん町の方でも認識していると思いますが、人口が減っていくよ。日本の経済全体も右肩上がりではないよと。交付税も減っていくよっていう、そういう中でどうやってまちづくりをしていくかといったら、これまでも色々と議会の中から声は上げていますけれども、負担をどう分配していくか、みんなで話し合ってやっていくか。いわゆるそれは、あくまで民主主義的にやるとしたら、やはり手間をかけなきゃいけないし時間もかけなければいけない。そこにやっぱり多くの町民に集まってもらうという、もうひとつ努力が必要だと思いますよね。そこで稚拙ながら 1 つ考えていたことがありまして。教育長、社会教育っていう八雲にとって 1 つの財産だと思っています。これまでいろんな人づくりやってきました。僕も若い時代に関わることが出来て、非常に自分の中では糧になったなと思っていますけども。その社会教育の部門が、なかなかこの、本庁という表現をしていいかどうかわかりませんけども、公民館の活動だけで止まっているように思うのですよ。社会教育で人材が青年活動も含めて、生涯学習も含めて芽が出てきても、それが自分たちの好みのサークル的活動だけで終わらせてしまっているのはもったいない。若人の集いというお祭りをつくるところまで青年団活動が発展した歴史もありますけども、あれもそのときの盛り上がりが今も続いているかといったら決してそうではないわけですし。思い切って教育委員会は今、学校教育大変だと思いますので、学校教育やその周辺に特化してですね、社会教育部門をこちらに移すってことはどうでしょうか。ちょっと大胆な提案ですけども。というのは社会教育部門で生涯学習も含めて、そして前回他の議員からも提案ありましたゆめ議会の関係だとか、ようするに子供たちのことですね。そこにも関わっている、そういった活動をストレートに企画もしくはそれにふさわしい課の方で把握し、交流もあるという背景が、もしあったとしたなら、これまで以上にこういった戦略的なものをつくるときに声が掛けやすい。また彼らの活動に対しても、内内の好みの活動のほかに事務局がついたりしてね、こういうことを勉強してみようかという提案をしながら、少しずつまちづくりに関わっていく機会が作れるのではないかと思うのです。横の連携は今もやっているよということですけども、特に教育委員会の部分と本庁の活動はなかなかつながりが、僕はひとつ山があるのかなと思います。社会教育をこっちに移すということは大胆かもしれませんけど、そこまでしてでも町民に役場本庁の方が近づいていこうという努力を見せないと。根っこは信頼なんですね。日ごろどういうおつき合いをしているか。そういう意味でいけば、社会教育部門での担当の職員とその団体の密接な関係っていうのは、僕はすばらしいものだと思いますし。ただそれを今言ったまちづくりにどうやって生かしていくのかっていうのは、ちょっと現状では物足りないのかな、もったいないなって感じですけれど。突然の提案ですけども、そういった大胆な人材の発掘、人材の活用を今やらなきゃいけないと。そういう危機感をもったうえでの提案だというふうに受けとめていただいて、この提案の感想、それに加えてそちらの方で、そういうのであれば実はこういうことも考えているだとかというような、また新たな考えなどもおっしゃっていただければなと思いますが。まとめますと、新たな手法での人材の発掘、人材の育成というのは取り組まなきゃいけないと思うのですが、どうでしょう、これまでの手法プラスアルファという考えはありませんか。教育長の方にも社会教育の部門を、僕アイデアで言ってしまったのですけれど、手放すと言ったら悪いですけれど、その提案についてどうお考えかもちょっとお聞きします。

町の答え 教育長 瀧澤誠(教育長は2015年12月まで)

議長。

町の答え 教育長 瀧澤誠(教育長は2015年12月まで)

そのように行われている町が確かどこかにあったと、なんとなくは記憶にありますけれど。やはり今、社会教育が行っているというのは、やはり教育委員会が生涯にわたって人を育てるという生涯教育という立場でですね今、社会教育が活動しているわけでありますけれども。実際に社会教育というのは人づくりの立場でやっている中で今、企画振興課と共同事業として例えば花の髪飾りコンサートというのをやっております。ちょっと後から課長の方から説明してもらいたいと思いますけども。そのようなことでやっておりますけれども、私どもはあくまでも教育委員会といたしましては人づくり、それからコミュニケーションづくりが結果的にはまちづくりにつながっていくということでありますけども、そういうことでありますから、実際社会教育というのは教育委員会の中に入ってやっていくべきであろうなと思います。しかし企画振興課と今も連携を取り合ってやっているように、これからも横の連携というのは大切にして行かなくてはならないなと。そして、お互いに今、三澤議員さん言われるとおりお互いのノウハウをしっかりと生かした中でやっていけば、より町のまちづくりに繋がって行くだろうなと思って。よろしいでしょうか。

町の答え 企画振興課長 萬谷俊美(企画振興課長は2017年9月まで)

議長、企画振興課長。

町の答え 企画振興課長 萬谷俊美(企画振興課長は2017年9月まで)

ただ今の社会教育との連携の部分でございますけれども、企画振興課においてのまちづくりをどう進めていくかという部分に関しましては、先ほど町長から答弁していますように自治基本条例という基本的なまちづくりの憲法がございます。その中でこの憲法を所掌する町民自治推進委員会からはですね、先ほどの答弁の中にもありましたように、いろいろな意見もいただいておりまして、その中の 1 つとして団体間の連携を深めるために意見交換、団体間とのそういう一堂に会したといいますか、協議の場を持つ必要があるだろうということで提言をされております。昨年度も一度、自治推進委員会の人方の仕切りで 20 団体ほどご案内をして、意見交換会を一度開催しております。また今年度においても団体との意見交換をしようということで、本年度も計画をしているところでございます。また企画振興課としましても、まちづくりを支援する意味で団体間の連携を深めるための、団体のデータベースを構築するということで現在取り組みを進めております。現在のところほぼ 169 の団体に調査票を配付しまして回収作業を進めておりまして、昨年秋からやっているものですから、またこの春に団体の代表だとか、構成メンバーが変わっているということもありますので、その内容の確認を進めながら、8月くらいまでに各団体がどういう取り組みをしているのか、誰に申し込んだらいろんな活動ができるのかといった意味で、町民が気軽にいろんな活動に参加できる体制と申しますか、また団体同士が連絡をとり合っていろんなイベントだとか事業を開催するときに協力体制といいますか、そういうものもお互い連絡取り合って、できる体制ができればいいのかなという観点で企画としても、そういった支援という観点で取り組みをしているところでございます。また、先ほど教育長の方から花の首飾りの話も出ましたけれども、去年、26 年度ですね花の首飾りまちづくりコンサートということで協議会の委員を町民から募集しまして、社会教育の部門と連携して運営、開催にこぎつけておりますし、本年度も引き続き開催するということで、現在PRといいますか、チケット販売をしている状況でございます。また企画が社会教育との連携という分野でいいますと、駅前花壇の整備につきましても企画が窓口で、花いっぱい推進協議会の方と連携して花の植え付けといいますか、そういった作業の支援もしているところでございます。行政としては今後とも社会教育との連携を密にしてまちづくりを進めていければと思っています。本当に三澤議員のおっしゃるように、まちづくりは人づくりであるという観点は私も思っております。私も若い時青年団活動をしておりましたので、そういった社会教育の必要性という部分は十分理解しておりますし、そういった教育を通じた人材の育成が出来て、そういう人間がまちづくりに関与していただければというふうに思っていますので、そういった人材の育成には企画としても努力をしてまいりたいと思っております。よろしくお願いします。

議員の質問 5番 三澤公雄

議長。

議員の再質問 5番 三澤公雄

横の連携って2回目の質問から言っていただいているのに、社会教育をこっちにと言ったのは、企画、今忙しいですよね。忙しくない部署はないのかもしれませんけども。今この地方創生総合戦略をつくるというだけでも大変なところに、従来の仕事もありますし、だから横の連携というだけだと結局、企画の方もアップアップのところに、今までのおつき合いのあまりない団体と意見交換の仕切りをするとか。だから横の連携も職員が出張して仕事をする部分も含めて、できているのかどうか僕はちょっとわかりませんけども、忙しい課に必要な人材、ようするに職員を移動してやるような横の連携だといいですが、そうではないものであればちょっとどうなのかなと。今の政権が使う言葉は余り使いたくないですけど、地方創生というのは新しくつくるという意味もあると思うのですよね。これは僕はある意味失礼だなという。地方だって今までまちづくり等をやってきた自負もあるのですけども。しかし、これを深く読むと、町のこれまでの意思決定の仕組みを革新できるのかどうか、そういうふうに読み説けば、今までのまちづくりの総合計画も含めた作り方、時代背景が変わってきた中で違うじゃないかっていうことも含まれているのかなと、そう解釈して今までのつくり方にとらわれずに新たな人材、それは主に町民ですよ。市民が参加、そこにやっぱり知恵を集めていかなきゃいけない。住民と町と我々議員とそして職員と四者で、立場、立場で責任の度合いがありますけども、責任を分かち合いながら納得して、これからの負担をどう優先順位をつけてやっていくか。場合によっては軽減できるのか。軽減できないものはこの部分はそちらに負担してもらうだとか、そうしないとこれからの公共施設のあり方も含めて、今までは満遍ないまちづくりですから。僕はこの地方創生総合戦略づくりというものを機会に、ひとつこれまでの部分を乗り越えてやってもらいたいなと。前回も何人かの議員が質問してそこの近辺までは行っていましたけど、はっきりとした町側の姿勢が見えなかったので、改めてこういう質問の形をとりながら伺ってみたのですが、何か危機感が足りないのかなって感じました。僕、敢えて締め切りが迫っている中で、その難しい人材の発掘というものを言っているのは、人間忙しい方がいい仕事ができるというか、そういう傾向にあると思います。締め切りが迫っている。大切な交付税の算定でプラスがもらえるかもしれないという部分でニンジンもあるわけですし、ぜひこれまでの活動を超えた分やってもらいたいなと思いますが。ここでひとつ職員の方に話を移しますと、今僕、町内の人材発掘ばかり言って来ましたけども、役場の中だって人材の宝庫だと思っています。その職員の方々がその能力をいかんなく発揮できる職場環境なのか、もしくは配置ですね。議員の分際で人事に口出すつもりは毛頭ございませんけども、10 年も議員をやっていると、ある部署で生き生きとして働いていた方が、今までのスキル全くないところにっていうところに。経験を積むためかなという思いでも見ますけれども、得意そうな分野に戻って来る気配もないだとかっていうのは何なんだろうなというものを、すいません幾つか散見してしまうのですよ。人事の中に職員の能力を発揮させるという観点があるのか、どうなのかという疑問すら浮かぶことも 10 年もやっていると感じますが、この長い 10 年間、合併してからの 10 年間のことを町長にお聞きしても無理でしょう答えは。この間、ずっと副町長として行政を支えてきた伊瀬副町長にちょっとお伺いいたしますけども。本当におこがましい、議員として人事に口出すのは。僕は本当にすいません、そう感じるのです。今言ったように。その点の部分で私は人事関係ないよって言われてはそれまでですが、10 年間も副町長として支えていらっしゃる立場でございましたら、何がしかのその辺の配慮をしつつ、いろいろ考えがあってのことなのかなと思いますが、その考えの部分をついでと言ってはなんですけども、この際ちょっと聞いてみようかなと。お願いします。

町の答え 副町長 伊瀬司(副町長は2017年9月まで)

議長、副町長。

町の答え 副町長 伊瀬司(副町長は2017年9月まで)

それでは、ご指名でありますので。人事の個々のことについては触れるつもりはございません。今、職員の連携というか、今企画が忙しいので他からの応援というか、そういう話もありましたけども、確かにそれぞれの目いっぱいの中で仕事していますので、各課からその時期だけ応援というのは中々難しいと思います。現在ひとつの問題について、例えば産業連携という形で農林・水産・商工といろんな連携をしてやったりしておりますので、その職員間の連携というのはできてきているというふうに思っています。それと職員の人事の関係でありますけども、やはり我々職員というのは、いつまでも同じところで、それはプロとして専門的にやるのも 1 つの方法かもわかりませんけども、やはり3年なり5年なりで色々と部署を回っていただいて、自分を磨いていただくと。そして、将来の自分に活かしていただくと。そういうのがやはり望ましいだろうというふうに思っています。やはり、いつまでも同じところにいるというのは、やはり色々と弊害が出てきますので。例えば同じ専門職であっても、複数の方を採用して、それをまた一般の事務の方にも行ってもらって、また戻ってもらうと。そういうような循環をしながら、そしていろんなことを経験してもらって、それを活かしてもらうというような方法も、これからもしていかなければないと思っています。一部そういう形で今動いているところであります。この 10 年間議員やっていて疑問に思っていることもあろうかと思いますけども、やはり専門は専門のところ確かにありますけども、一般事務職というのは3年、4年程度で出来れば色々な部署を経験してもらって、色んな風に発揮してもらいたい。そういう思いで人事をさせていただいているところでございます。

議員の再質問 5番 三澤公雄

議長。

議員の再質問 5番 三澤公雄

わかりました。その3年4年の移動の中では、その移動させたことによってその人物がどうスキルアップしたのか、もしくはまだアップまでいかないのか、肌に合わないポジションだったのかだとか、そういった部分はやっておられますよね。そうして次の部分に向かっていくと、新しい異動を考えると。そういうことであれば、私も今の一般論的な答えで納得するのですけども。自分この本会議場で数々物議を醸すことしゃべって来て、反省大いにしていますけれども。その自分が本当にこういう言い方はあれですけども、何か思いがあって言ったのだろうなという受けとめ方を、今の段階ではしてもらってほしいと思います。もちろん、この後自分の調査が進み誤解だったなってことになることもありますけども、今時点であえてこのことを三澤がふれたのは何かなという部分では、難しい問題なので私一人の考えで動いているつもりはありませんけれども、いろいろ調査した結果、このことはどっかで本当はもう1、2歩入って行って、そのことによって1人でも多くの方が気持ちよく働ける職場になるならと思いますが、まだその確信もないわけで、今日はここまででこの部分は終わりますけども、10 年間行政を補佐として支えてきた副町長、お考えがあってやっていることだと思いますけども。これから質問の前段の方に移りますけども、まちづくりが根本的に変わっていかなきゃいけないという時には総力結集していかなければならない。町内の人材発掘を前半言いましたけれども、職員の能力の全能力を発揮してもらいたい。そういう環境をぜひつくっていくってことも大切だと思いますので、その部分は今日はここまでで。今日の質問は隠れている人材をいかに掘り出して、それに磨きをかけ今後のまちづくりに役立てて行く方策を早急に動きださなきゃいけないなと、そういう危機感を持って三澤は質問したというご理解をしていただければと思います。以上です。1 問目は以上です。

出典:八雲町議会 平成27年第2回定例会 2015年6月9日 議事録 PDF(3ページ) 間違いを知らせる