みんなの議会

長万部町議会 令和3年第4回定例会 2021年12月17日

商工事業者経営改善等支援補助金の継続を

2021年12月17日、長万部町議会の一般質問で、柏倉恵里子議員が「商工事業者経営改善等支援補助金の継続を」について質問し、町長 木幡正志が答えました。

聞いた人
柏倉恵里子 議員
答えた人
町長 木幡正志

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 9番 柏倉恵里子

私は2点質問いたします。商工事業者経営改善等支援補助金の継続を。コロナも今は少し落ち着いたと思っていた矢先、今度はオミクロン株という変異株が拡大しそうな様相を呈しております。全国的に経済が疲弊している現在、長万部町の商工事業者を取り巻く環境も、大変厳しい状況であります。しかしながら、長万部町が行っている補助事業のひとつ、商工事業者経営改善等支援補助金において、多くの事業者から喜びの声が聞こえてきております。この事業は、今年で4年目を迎えたわけですが、引き続き補助を望む声が上がっています。必要性の高い補助事業だと思いますが、継続のお考えはありませんか。また、費用対効果をどのように捉えていらっしゃいますか。町長の所信を伺います。2問目、子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)定期接種の勧奨再開に向けての対応は。令和3年度第22回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等対策部会安全対策調査会(合同開催)において、最新の知見をふまえ、改めてHPVワクチンの安全性について特段の懸念が認められないことが確認され、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められました。令和3年11月26日付で、厚生労働省健康局長より各市町村長宛に通知が届いていると思います。その中には配慮するべき点がいくつも指摘されており、充分留意しながら対応しなければならないと思いますが、長万部町としては、いつからどのような体制で行うのでしょうか。町長の所信を伺います。〔議員(9番 柏倉恵里子)自席へ〕

町の答え 町長 木幡正志

まず1点目、質問のありました商工事業者経営改善等支援補助金の継続をでありますが、この事業は、町内商工業者の経営の安定化や経営の改善、さらには新商品の開発・販路拡大などの事業の積極的な取り組みを支援するために、平成30年度より実施をしております。平成30年度から令和3年度までの4年間に延べ54件の事業が補助採択となり、事業総額は1億5,035万6,000円となり、町からは1件200万円を上限として、5,992万円の補助金を交付しており、町内商工業者の皆さんには一定程度の効果があったものと思っております。商工業者の経営環境は人口減少等の影響により、現状を維持するだけでも大変厳しい状況だと考えております。引き続き補助をとのことですが、喫緊の事業や懸案事項もありますので、次年度も商工会と協議をしながら検討してまいります。2点目の質問にお答えをいたします。子宮頸がんワクチンの勧奨については、平成25年6月14日、厚生労働省より接種の積極的な勧奨を差し控えるよう通知がありましたが、定期接種としては中止になっていないため、接種対象者には積極的な勧奨は控えるよう通知があることや、希望者には接種できる体制を整えている旨のお知らせと、厚生労働省で作成しているリーフレットを送付し周知してきたところであります。ご質問にあります、このたびの通知を受けての対応についてでありますが、より確実な周知に努めながら、接種体制を継続していく予定であります。また、現在まで積極的な勧奨の差し控えにより、接種機会を逃した方への対応については、今後示される厚生労働省の方針に従い、適切に対応してまいります。〔町長(木幡正志)自席へ〕

議員の再質問 9番 柏倉恵里子

それでは再質問させていただきます。まず1点目の補助金のことなんですけれども、今回は臨時議会での対応だった、予算が付いたのがちょっと大変あとになってからということで、実は、もし補助金がついたらということで予定していた事業者もちょっと遅くなったことによって、申請できなかった方もいらしたというふうに伺っております。とてもいい事業だということも先ほど言いましたが、やはりこの事業を継続してほしいという声ももちろんあるんですけど、予算計上の時期というのも非常に大切でありまして、当初予算から計上していただきたいと思いますが、そのようなお考えはありませんか。

町の答え 町長 木幡正志

この事業については、いろんな経済状況の変化を捉えて、商工会のほうから要望をいただいて、その上で内部の財政事情を勘案しながら決定していくという形にしております。決定の段階では、金額も決まってない状況での要望でございますので、それで商工会さんのほうとの連携を繋ぎながらやってきた、ただし、これは最初は3年間という中での要望事項の受け方をしておりましたので、今回4年目、11月9日に事業が新たにスタートをして、現在進行中であります。そんなことから考えて、やはり当初で予算組むのは非常に難しいなということで、また、商工会さんとも協議しながら要望として上がってくる段階で検討していきたい、そう思ってます。

議員の再質問 9番 柏倉恵里子

今回、9月の定例会のときに議案として上程されるのかなと思ったら、そこでも上程されずに、あとあとに議案として出していただいたんですけれども、この事業を完結するには年度内という仕切りがあるために、大変時間が、予算が決まってからの時間が非常に短いということで、実際のところちょっと大変な思いがあったそうであります。ですから、出すのであればなるべく早めにお願いしたいなと思いまして、当初予算はどうかなと思ったんですけれども、町の経営状況もあると思いますので、そこら辺は商工会から要望も出てくるかどうかわかりませんけども、要望があったときには何とか当初予算に組み入れていただけるような方法で考えていただきたいと思います。もう一度お願いします。

町の答え 町長 木幡正志

今おっしゃったとおり、年度内に事業完成ということでありますので、商工会から要望があった時点では、6月定例議会、もしくは9月の定例議会ということについては真摯に捉えて考えておりますので、そこは問題はないと思うんですが、実際に事業を継続していただいてる会員さんの審査やらいろいろと時間がかかる旨というのは、これは大切なことで、そういった調査をしながら必要な補助金の額も決定していかなきゃいけないということで、当初予算での組み込みは今のところ本当に考えておりません。

出典:長万部町議会 令和3年第4回定例会 2021年12月17日 議事録 PDF(12ページ) 間違いを知らせる