みんなの議会

八雲町議会 令和4年第1回定例会 2022年3月10日

魚を作る時代へ』ということで、サーモン養殖に挑戦しようとする町長の熱い思いを

聞いた人
赤井睦美 議員
答えた人
町長 岩村克詔

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 1番 赤井睦美

30 分ということを忘れて喋りすぎてしまいました。二問目に行きます。丁寧な進め方と説明が大事ということで二問目の質問をさせていただきます。太平洋側も日本海側も漁獲量が年々減り、このままでは水産業が成り立たなくなるという危機感から、『魚を獲る時代から、魚を作る時代へ』ということで、サーモン養殖に挑戦しようとする町長の熱い思いを、先月お伺いしました。その後、総務経済常任委員会や全員協議会で、ふ化事業に必要な施設の取得の説明も受け、今回の新年度予算にも計上されています。もちろん、上八雲の施設の必要性はわかりますが、最終的にどのような施設を目指すのか、事業の進め方はどのように行うのか、そのための今後の計画や総事業費等の予算がいくらになるかなど、まだ何の説明もありません。全体像が示されていない中で、一部だけは認めろというやり方は、かなり乱暴だと思います。事業を行う目標や目的に至るまでのスケジュールを明確にした事業計画がなくて、事業の成功は望めるのでしょうか。今回のような大きな金額を動かす事業であるからこそ、より丁寧な説明と慎重かつ丁寧に進めるということが重要だと思いますが、町長はどのようにお考えでしょうか。また、今後の進め方や内容説明は、いつ、どのような形で行われるのかをお示しください。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

赤井議員の2つ目のご質問にお答えいたします。サーモン養殖事業は、令和元年度から道内初となる海面養殖によるサーモン養殖の実証化に向けた試験を熊石・落部の両海域で行い、現在、3サイクル目の試験を行っているところであります。落部地域の試験は3か年の試験をもって終了となりますが、熊石地域においては、円形の大型イケスを導入するなど実践的な試験を進めており、今後さらに規模を拡大しながら、漁業者主体のサーモン養殖の事業化に向けた取り組みを進めております。これまでの試験から、サーモン養殖の事業化に向け採算性を確保するためには、養殖技術の確立はもちろんのこと、養殖適性の優れた種苗を安価に確保することが最優先事項であると考えており、当初から、地元での種苗生産に向けて施設整備の調査検討を進めておりましたところ、本年3月をもって熊石見市川流域にある、さけ・ます内水面水産試験場道南支場が廃場することになり、4月には北海道から施設の譲渡を受け、サーモン種苗の生産事業を開始することとしたところであります。地元でサーモン種苗の生産が可能となれば、地元の漁業者はもちろん、檜山沿岸や道内各地で行われているサーモン養殖もより一層推進され、漁業生産の向上に寄与できるものと考えております。しかしながら、国内で流通しているサーモンは、ほとんどが海外からの輸入で、最終的にはそれらとの競争が避けられないものと考えており、品質の確保も重要ですが、種苗生産から海面養殖、加工・流通販売それぞれで利益を生み出し、持続可能な体制にするためには、数十トン程度の生産規模では間に合わず、数千トン規模の生産体制とする必要があると考えております。そのため、国内で最大規模のサーモン養殖を行っている民間企業と連携し、官民による生産法人を組織して、企業のノウハウを生かした種苗生産から大規模養殖、加工・流通販売の体制整備に向け段階的にステップアップを図り、地元漁業者とも連携しながら、水産業の振興と雇用の創出など地域活性化を目指していきたいと考えており、現在、連携企業とロードマップの作成に向けて検討を進めているところであります。議員ご指摘のとおり、目標やスケジュールなど全体計画をお示しし、ご理解をいただきながら進めていく必要があることは重々承知しており、機会あるごとに情勢報告など丁寧な説明に努めながら、今年の夏ころには、ロードマップなど計画の全体像をお示しできればと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。

議員の質問 1番 赤井睦美

議長、赤井。

議員の質問 1番 赤井睦美

夏頃に報告ということでしたので、今もし答えられるようであれば、単純な質問ですけれども、ウイスキー工場のときって工場を建てて、さぁ来てここでやってくださいというやり方だと私は。ウイスキー工場ね。ウイスキーをやるというときに、工場を建ててここに来てくださいという、そんなやり方をするって聞いてたんですけれども、今回の場合ってサーモンは民間の会社に共同会社で八雲町と民間の会社で作るというやり方なんですか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

多分その説明が不十分だったというのは大いに反省しながらおります。ただ赤井議員ですね、私も経営をやってきた一人として、私もこれからやる事業が合わなかったらやめると思いながらやっています。ただし、ひとつずつ持続できるような方策をとっていこうと考えていますので。ただ、前にも全員協議会でも説明いたしましたけれども、目標は3千トンの出荷体制を目指していますけれども、今のところ3年間の海面養殖をやって、これはいけるぞということをですね、今、確信をしましたので、今度は安価な種苗生産、ふ化から幼魚までと考えています。このふ化から幼魚まで、一つの事業としてきちっとふ化して幼魚を育てて売って、ここがちゃんと、大きく儲けなくても採算がとれるように。これが次の段階で採算が取れるとするといくと。それで今、我々が考えているのは、そのほかにこの種苗を飼って、海面に養殖して売る事業。これはあくまでも前にも説明しましたけれども、熊石では熊石のサーモン養殖部会、ひやま漁協熊石支所の方々と、漁業者の方々が海面養殖をして行くと。これはあくまでもこれに対して町として補助を入れながら支援をしていく。さらに、今、木古内からずっときて神恵内までの方々がやりたいということでありますので、それは例えば上ノ国であれば上ノ国の町が、そこの漁業者とまたどういう法人を作るのか部会を作るのか、それは我々が新しい種苗を作る会社がそこに●●していくということで、そこはそこでやっていくということになります。それとあくまでも、この種苗生産が我々が考えているのは 50 万から 70 万尾の種苗生産をすると安価にできるということはわかっていますので、それをまず収支とれるようにやるということは次の段階です。それでこれが収支とれるとなると、加工だとか奥尻のほうの海面の本当にできるのかどうか、これから調査して、下手したらできないかもしれない。海面の状況だとかあまりお金がかかりすぎると。そういうことはやらないと。あくまでも今のところ今、取り組んでいる企業の人は、例えば熊石のあそこで 70 万尾のふ化事業をやったと。例えば熊石地域とかであちこちで 20 万尾で 50 万尾余ります。これはあくまでもそこの会社が、たくさんありますから、そこから引き取るというか持っていくということで話になっていますので、ここは儲かりませんけれども収支とるように考えていると。ただしなるべく熊石地域や近くで海面で養殖したものを加工していくということが大事なので、私も横暴でありますけれども、その辺は慎重にですね、やる予定でいます。これは議会に説明しながらここまでは収支とれると。赤井議員もですね、いろんな事業をやっていて、げんき村やったときも最初はこの規模でやりながら、採算とれるようになってから増やしていくとなっていますので、私もそれはもちろんだと思っていますので、ご理解いただきたいと思います。

議員の質問 1番 赤井睦美

議長、赤井。

議員の質問 1番 赤井睦美

今の中でわからないのは、稚魚育てる。それは会社なんですか。その会社は、民間会社が育てるのか、さっきのサーモン養殖部会と民間会社と八雲町とでまた新たな会社を作って育てるのか、どなたがやるのかを教えてください。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

答弁漏れしました。あくまでもこのふ化事業については八雲町と企業さんとやる予定です。海面養殖についてはこれは養殖部会の人がやります。ということでここは八雲町と民間企業が運営します。もちろん運営母体は民間でやるほうが採算とれますので、ノウハウを持っていますので民間でやりますけれども、監視はやっていくと。ただしこの施設を整備するときに前にも説明したとおり、4月から北海道から出向する人が道や水産庁いろいろ調べながら一番八雲町に負担のないような施設を考えながら補助金だとかそういうものを考えていきながら整備するということで、今のところ下手したら公設民営が一番いいのか、民営に補助金を出すのかはまだ決定していませんけれども、どちらにしても八雲町が全部出すのではなくて、道だとか国からもお金を入れながら町の持ち出しは少なくしながらやるということでご理解いただきたいと思います。

議員の質問 1番 赤井睦美

議長、赤井。

議員の質問 1番 赤井睦美

青森で町長が見学されてきた町なんかも、大学と民間会社と町とでやるときも、やっぱりまずは漁業者の方と町民の方と三つでやるということに対しての説明がきちんとされていて、それで皆も応援されてきたと思うんですけれども、どうも今回は漁業者の方には説明されているのかもしれませんけれども、なんか見えないんですね。だから稚魚をしだてるのはさっきおっしゃったように八雲町と民間会社で稚魚を育てて、海に出たら漁業者の方が養殖するという。結局、八雲町にとってずっと前に全協でおっしゃったときにも、稚魚を各町に販売するから収益は八雲町はあるという話だったんですけれども、この民間会社と八雲町で稚魚を育てる。これは会社を一つ、稚魚を育てる会社を一つ作る。そして漁業者の方が大人になるまでの養殖をやるということなんですかね。ごめんなさい。理解力がなくて。そこをお願いいたします。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

このふ化して稚魚を育てるというのは儲からないと思います。これはですね、安価に出すということが第一条件でありますので、これは採算がとれるギリギリで、結局売価に反映しますので、我々青森から買ってきている幼魚はだいたいグラム1,000 円くらい。あと運賃もかかりますけれども。それを我々はノルウェーとかチリ産の輸入に対抗していくにはもっともっと下げて幼魚を出していかないと、たとえば熊石、八雲町内で出す幼魚についてはもっと安価で出そうと。それは儲けられるようにやりましょうと。ただし、上ノ国やほかに売るときには採算がとれる金額で売りますというのが、我々のだいたいの話し合いで決めているということで、熊石側でやれればいい。ただこの会社が先ほど言ったとおり、2千トンの海面養殖を目指していますけれども、奥尻町のウニマル公園ですけれども、これについてはまだまだ海流調査だとか本当にあそこでどれくらいの規模で採算がとれるかはまだ積算していませんので、これについてはまだやるやらないの結論は出ていなくて、ただ、目標としては持っていますよ。やるやらないはまだ決まっていませんと。ただ、やる予定でですね、言っていますということだけなんです。ただ、幼魚を育てるのも漁業者の人がきちっと育ててそこで儲かって漁業の人たちも良いし漁協も良いと。それがこの日本海側の熊石の単独の漁協でありませんので、ひやま漁協全体で取り組むように話し合いしていますので、それは八雲町だけではなくて皆さんの良いように考えていますので、よろしくお願いいたします。ただ、加工場については、量によってこれくらいの規模のということで、それは加工はまた別な話でやっていくということで、何段階でやりながら、ただし採算のとれないものはやめるということで考えていますので、よろしくお願いいたします。

議員の質問 1番 赤井睦美

議長、赤井。

議員の質問 1番 赤井睦美

計画だから、それはまだわかりませんと言われたらそれまでなんですけれども、この実施計画の中にまだ未定と書いていますけれどもフェリーのこととか載っていますよね。これは奥尻にも稚魚を送るにはこういうものが必要だから町でやりますという発想のもとの計画、フェリーのこともここに載っていますよね。まだ未定とはなっていますけれども、フェリーの新航路の開発という文言も観光の場所でありますけれども。こういうのも全部活用して奥尻も含めていろんなところに売っていきたいという考えだけれども、その稚魚が儲かるのか儲からないのかわからなければ、途中ででも辞めるという発想ですか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

赤井議員ですね、稚魚、ふ化から幼魚は儲かる儲からないではなくて、採算がとれるんです、これは。だからこれはやるということで。規模感をこれから作るということで考えていただけたらなと。さっき言ったとおり、この幼魚をグラム 1,000 円で売るとかなり儲かっちゃうという。ただそれをいかにさっき言ったとおり安くして出せるかというのがこれからやることで、フェリーについては、それを運ぶというのもありますけれども、再三ですね、私が言っているのはやっぱり熊石からフェリーを出して、さっき言った新幹線の観光も含めて、さらに我々この先ほど8年前って赤井議員さんからも質問がありましたけれども、8年前から私も力を入れて 277 号線のトンネル工事を要望してまいりましたけれども、何かそういうことがなければ国土交通省からも駄目だということで言われていますので、私は今、奥尻町もなんとか熊石にフェリーをとお互いの町で話し合っていますので、これをですね、是非サーモンも運びますけれども、これからの熊石地域のですね、発展を見据えながら、そしてトンネルがあって新幹線の駅も観光も見据えてやるべきと思っています。ただ、これも今どういうかたちでやるのか、船をどれくらい作るか、また熊石の築港をどこまで加工するかはもう少しでだいたい金額が現れてきますので、その辺もこれから奥尻町と北海道とそれと国とどんな支援があるのか、また議会の皆さんにお願いして判断していきたいという思いでありますので、すべてですね、一緒に全部やるということではなくて、一つずつこれでいけると思ったらスタートする。ただし調査するには少しお金がかかりますので、その辺の調査費要は議員の皆さんにお願いしながら進めたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

議員の質問 1番 赤井睦美

議長、赤井。

議員の質問 1番 赤井睦美

自治基本条例の第 40 条に、行政は総合計画に基づいて予算を編成し、中長期的な財政見通しに留意しながら計画的かつ健全な財政運営を図ることとしますとありますけれども、これでいくと、総合計画には本当にちゃんとして載っていない気がするんですね、だからこのことが載っていないものを財政化してやっていくのはあまりにも乱暴ではないかと。ただ、心の声としてそんなことしてたら大きいことができないという心の声が聞こえそうですけれども、やっぱり私せっかく条例に載っているのであれば、ちゃんと計画に載せて、やりながらやりながらはわかります。だけれどもこういう大きな事業はきちんとこういう計画に載せて、やりながらやりながらの計画も見てわかるようにやるべきではないかと思うんですけれども、その辺はいかがでしょうか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

確かに赤井議員さんがおっしゃるとおりだと思います。ただし、私はこの8年間、本当に財政をですね、なんとかいろんな部分で産業に使おうと、ふるさと納税、さらに企業版ふるさと納税に力を入れながら取り組んできました。さらに令和4年もバージョンアップするために一生懸命、担当課と協議しながら、関係会社と協議して、なんとかフェリーや産業に使えないかということで一生懸命やっています。たしかに企業版ふるさと納税についても、まだまだでありますけれども、議員の皆さんに協力をお願いしたいということで全員協議会でもお話しましたけれども、今のところ強力に議員の中で協力してくれている議員は二人ほどであります。なかなか議員の皆さんも企業版ふるさと納税、さらにふるさと納税のPR等々も進めながら、そして未来に見据えて私はサーモンの事業もありますけれども、フェリーはやりたいという思いでありますので、これは乱暴だとかいろんなこともありますけれども、私はこのことが八雲町の未来に必ず役に立つものと。自信を持って進めたいという思いでありますので、今年、また総合計画の見直しがありますので、その辺しっかりと明記しながら議員の皆さんや町民に説明しながら進めて行きたいという思いでありますので、よろしくお願いいたします。

議員の質問 1番 赤井睦美

議長、赤井。

議員の質問 1番 赤井睦美

町長が本当にふるさと納税含めて八雲町のためにって、そのふるさと納税がなくなってもちゃんと収益に困らないように研究しているのは、よくよくわかります。だけれども決まりがある以上はきちんと決まりを守って進めなければ、そういうへんてこりんな前例を作ってしまうと、万が一このあとのずっとあとに、とっても横暴な町長が出てきて、勝手にやっちゃったり、そんなことが許されてしまうと思うんですね。でも本当に財政を預かってるんですから、今一生懸命やっているのはわかるし、ふるさと納税の金額もこんなに上がっているのはもちろんわかりますけれども、きちっとした決まりは守っていかなければ駄目だと思います。それで、どうも私そのサーモンの説明をずっと何回も聞いてるんですけれども、結局これ誰が儲かるのというか、研修牧場のときは酪農家にとってちょっと期待とか持てるなって研修生育ててくれたり、ヘルパー育ててくれたり。でもこのサーモンでは誰が儲かるんだろうっていう、漁業者にとってどんなプラスがあるんだろうという疑問が一つと、ウニもこの間お話を聞いたときに、ウニは別にウニを生産するのが主ではなくて、昆布とおっしゃっていましたよね。あれは昆布がとれる栄浜から浜松まで。それで昆布がいっぱいですと、昆布はお年寄りでもできる作業もあって、漁師にとって本当に昆布はいいと説明を聞きました。それからブルーカーボン。そうすると行政にもお金が入って、そうするとこっちにもこっちにもいいというのが昆布とウニのところではすごく感じましたけれども、サーモンはどうも、どこにいいんだろうというのがはっきりわからない。そして昨日の新聞に、奥尻の議会の結果で、奥尻町は平均3キロで水揚げを目指す。新年度1千匹の養殖を予定をしているって。函館の水産加工会社や福島のスーパーが一緒に養殖を行いたいと意向で協議しているって答弁が出ていましたけれども、ちゃんと奥尻と一緒にやるというか、奥尻に稚魚を売りますよというか、木古内から神恵内まで稚魚を分け与えるみたいなお話をしていましたけれども、そこら辺の連携もちゃんととれていて、結果八雲にプラスになるというのをもうちょっとはっきり教えてください。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

私はこのサーモン事業については八雲町のみならず、道南、さらに北海道の養殖をですね、変化させていく。変えていくものということで強く思っています。それで漁業者の方と私も何回も話をしています。それで漁業者の方も「町長、サーモン養殖して儲かるのか」っていう話も聞きました。私は漁業者では儲からないと。このサーモン養殖やったって儲からないって。しかしながら飯が食えるって。飯が食えると。そしてこのサーモン養殖しながら飯食っているうちに、イカやスケソウが来たら船で獲りに行けって話を漁業者の方々と話をしながら、漁業者の方々も、今、本当に熊石ばかりではなくて日本海の海ではイカも来ないスケソウも来ない、何も来ない中で、やはりサーモンの養殖をしながらイカの、今、熊石もそうでありますけれども、イカの漁師の方々が餌をやってお金を稼いでいると。これからまだまだ小さいものですけれども、どんどん大きくしながら漁業者の方々が飯を食えるサーモン養殖になると。それが水揚げされて漁協に入って、漁協も議員さんがご存じのとおり、ひやま漁協については、我々檜山管内の、八雲町は渡島ですけれども、檜山管内の町村が●●ながら維持しているということでありますので、このサーモン養殖をやることで、漁協も自立していくということを思っています。だから私は、これは八雲町だけが得するのではなくて、檜山の人方や更には神恵内や泊や岩内や、先日もいろんな方々が今、話ありますので、その方々には安価な幼魚を供給していくということは、私は八雲町の海面養殖を北海道の中で一番最初にやったという、八雲町がやる役割があるのではないかと。八雲町は儲からないけれども損はしないということで私は進めたいと思っていますので、ご理解をいただきたいと思います。

議員の質問 1番 赤井睦美

議長、赤井。

議員の質問 1番 赤井睦美

サーモン養殖は、じゃあ日本海限定ということですね。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

失礼いたしました。これは噴火湾はなかなかホタテの養殖事業をやっていますので、ただ、落部漁協の方々とも3年間やってみて、もしもホタテに何かあったときに行けるという自信ができましたので、このことについては実績として残ってるのではないかなと。ただ、函館市長ともいろんな、あそこはキングサーモンやっていますので、函館市長といろんな話をしながら、また我々のトラウトと函館のキングサーモンともいろんな連携ができないかということで、函館市長ともいろんな話をしながら、やはりこれから水産庁も言っていますけれども、育てる養殖を進めるべきだというのは、この間、話をすると、北海道のある方と話したら、今、八雲町がやっていることは、本当は北海道が主導してやるべきだという言葉もいただいておりますので、私はここで八雲町が一生懸命汗かいて、なんとか漁業者に夢を持てる事業に展開していきたいという思いでありますので、噴火湾はもちろん、先だって厚岸とかいろんなところから視察が入っていますので、それについては試験をやりたいところにはどんどん幼魚を出していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

議員の質問 1番 赤井睦美

議長、赤井。

議員の質問 1番 赤井睦美

最後の確認なんですけれども、さっきやりながらやりながらとおっしゃっていました。もしやっていてこれはまずいと思ったらいくらでも中断するという考えはありますか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

赤井議員さんですね、もちろんであります。合わないとなったら方向転換して、議員の皆さんにも、いつも町長いつ変わったんだというくらいですね、やはり私はどちらかといったら民間出でありますので、どちらかといったら行政は合わなくてもそのまま進んで失敗するということをやりますので、私は先ほど総合計画になくてもやるものはやって、合わないものはやめるということをもちろんやっていきたいと。必ず赤字になる事業はやらないということで、やらないようにまた皆さんと議論しながら進めて行きたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

議員の質問 1番 赤井睦美

議長、赤井。

議員の質問 1番 赤井睦美

変更ありということで安心しましたけれども、やっぱり計画にも載せないでやるのは駄目だと思います。是非皆さんが見てわかるように。それで行政の方も動きにくいじゃないですか。何の計画もなければ。だから職員の方も計画に向かってきちんと進めれるように、私は遅くてもいいから計画に載せてほしいと思いますけれども、その辺はいかがでしょうか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

赤井議員ですね、私は型破りでやるって決めていますので、私は3期目、確実に私は町のためになるということはどんどん進めるという意気込みでやります。これは誰が止めようと、私は3期目、信念を持ってサーモン養殖とフェリーは必ずやり遂げるという思いであります。ただし赤字になるものはやらないと。先ほど説明したとおり、総合計画には今年見直しでありますので、しっかりと載せながら進めて行くということでご理解をお願いいたします。

議員の質問 1番 赤井睦美

議長、赤井。

議員の質問 1番 赤井睦美

議会だけがきっと止める力があると思うので、暴挙に行ったら本当に止めたいと思いますけれども、町民にとって良いことはどんどん進めてほしいと思っています。だけれども、何のためにやっているのか見えないのは私は納得できないので、きちんと説明しながら進めてほしいと思います。以上で終わります。

出典:八雲町議会 令和4年第1回定例会 2022年3月10日 議事録 PDF(12ページ) 間違いを知らせる