八雲町議会 令和4年第1回定例会 2022年3月10日
子どもに優しいまちづくり
- 聞いた人
- 赤井睦美 議員
- 答えた人
- 町長 岩村克詔
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 1番 赤井睦美
議長、赤井。
議員の質問 1番 赤井睦美
二点質問させていただきます。一点目。子どもに優しいまちづくりをということで、八雲町は自然環境に恵まれ、子ども達もいつでも元気いっぱい伸び伸び遊べます。また、GIGAスクール構想においても、早くに児童・生徒全員にパソコンが配布され、リモート学習も可能となりました。これらをみると、子ども達に優しいまちだと思いますが、昨年 2021 年6月に日本においても、世界中の地方自治体やコミュニティが、子どもたちにとってより良い環境になるようユニセフが提唱する「子どもに優しいまちづくり事業(CFCI)」が正式に開始されました。そしてこの度、日本ユニセフ協会の定める基準を満たした5つの自治体(北海道ニセコ町・北海道安平町・宮城県富谷市・東京都町田市・奈良県奈良市)がユニセフ日本型CFCI実践自治体として承認されました。子どもに優しいまちは、結果的にみんなが幸せになれるまちづくりを目指すことです。是非、八雲町もユニセフに承認されるためではなく、町民誰もが幸せを実感できるまちをめざし、子どもに優しいまちづくりに取り組みませんか。ということで、よろしくお願いいたします。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
赤井議員の1つ目の質問にお答えいたします。子どもの健全な成長は、町民全体の願いであり、次代を担う子どもたちが健やかに育つため、地域全体で見守り、町としても様々な支援をしていくことにより、子どもたちの権利の保障に繋がるものと思います。ユニセフが提唱するCFCI(子どもに優しいまちづくり事業)は、子どもの権利条約に明記された「生きる権利」「育つ権利」「守られる権利」「参加する権利」を満たすための活動で、これらを実現するため、日本型子どもに優しいまちづくり事業として、「子どもの参画」「子どもにやさしい法的枠組み」「子どもに関する予算」「子どもの権利部門の設置」など 10 の構成要素を満たした全国で5つの自治体が、2021 年 12 月に正式に承認されております。八雲町としてはこれまで、安心して子育てができる環境づくりのため、国や道の制度のほか、独自施策として各種負担金等の軽減・無料化を行ってまいりました。子育て支援策については他の市町村と比較しても遜色がない水準まで到達したと評価しております。議員ご指摘の、「子どもにやさしいまちづくり事業」についてですが、子育て環境の整備も重要な要素であると感じておりますが、子どもたちがまちづくりに主体的に関わること、関わっているということを実感できることが重要であると認識しております。八雲町では平成 22 年に自治基本条例を制定し、町民とともにまちづくりをしていく体制が整えられております。また、子どもについてもそれぞれの年齢にふさわしい方法により町政に参加できるものとしております。先般開催されました「やくも少年少女ゆめ議会」などの機会を通じて、今後とも、子どもの頃から八雲町のまちづくりに共に関わり、その活動から子どもたちを育てていくため、道内から日本型CFCIに承認されているニセコ町や安平町の事例も参考に、研究してまいりたいと思いますので、ご理解をお願いいたします。
議員の質問 1番 赤井睦美
議長、赤井。
議員の質問 1番 赤井睦美
今、私も自治基本条例に二十歳未満の子ども達、それぞれの相応しい方法で参加できると書いているところも思ったんですけれども、それでゆめ議会しか出てこないことにちょっとがっかりして、というのは 2014 年の 12 月の一般質問のときに、子ども達に夢と希望をというテーマで質問させていただきました。そのときは自治基本条例に沿って、住民自治の意識を高めるためにも、中高生の意見をまちづくりに活かす仕組みを作ってほしいと言ったんですけれども、町長はそのときに、まず行政と町長が話し合いをできる仕組みを 27 年度中に作りますとおっしゃっていました。でも今出たのはゆめ議会だけで、その仕組みはどのように展開されているんでしょうか。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
赤井議員おっしゃるとおりですね、この 27 年は作っていこうということで高校だとかいろんな若い人たち、さらには中学生とも話し合いの場を設けるということで進んでいましたけれども、何といっても今このコロナということで2年以上止まってるという状況がありですね、これからまた高校生や若い人たちと話し合いの場を持ちながら、若い人の声を町政に活かしていきたいという思いでありますので、ご理解をよろしくお願いいたします。
議員の質問 1番 赤井睦美
議長、赤井。
議員の質問 1番 赤井睦美
前の一般質問からもう8年経ってるんですね。それでコロナは2年間ですから、その6年間で成果はないんですかね。そこだけお聞きしたいです。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
話し合いというのは、そのあとにやはり若い青年の人たちが、漁協や農協や商工会、高校生ともそういう会を作りながら、ただ、このように統計的になっていませんけれども、その都度そういう会合を持ちながら熊石地域やいろんな地域で意見を交換しました。ただ、どの年代でどうやるというのはそういうことはまだ決まっていなかったということでご理解いただきたいと思います。
議員の質問 1番 赤井睦美
議長、赤井。
議員の質問 1番 赤井睦美
大人の立場としてみれば、聞いてきましたというかたちでいいと思うんですけれども、子ども達にしてみたら、せっかく話したのにあれはどうなってるのっていう疑問で終わってしまうと思うんですね。それで今回のゆめ議会でも本当に高校生だったので立派な質問が出ました。それに対しての町長の丁寧な、昨日感想文を見ましたけれども、町長はとっても丁寧に答えてくれたので再質問もできなかったって、それくらい丁寧な答弁だったって町長をとってもほめていましたけれども、私は今の子はずいぶん気を使ってくれるんだなって、逆にこれで満足したら駄目でしょって思ったんですけれども、というのは他所の町も子どもの議会をやってるんですけれども、ニセコなんかは質問したときに課長さんが答えるんですね。それで町長とか副町長さんとか教育長さんは、それに対して再質問はありませんかといってありませんって言ったときに、それに対して補足説明みたいなのをするんです。例えば一人の子どもが学校のカバンが重たいと、どうにかなりませんかという質問をしたんですけれども、そのときにその子が教科書も重たいけれども、カバンそのものが重たいんじゃないかって。そのカバンはニセコが考えて作ったものだから、もう少し軽くできないかって質問だったんですね。それで課長さんはそれに対して、今ニセコで決めたかたちだから、もうちょっと中身を置き勉できるような、そんなふうにして検討していきますと答えたのに対して、教育長さんは今の質問は良かったですねって。教科書を置くのは誰でも考えるけれども、カバンの素材を変えるのに注目できませんでしたって。あなたは良いところに注目したって。それで教科書を置くとか置かないというのは、先生と生徒で相談してくださいと。でも資材に関しては、皆さんから提案いただいたら、それを町で検討して、本当に相応しいカバンであればそれを活かします。是非、学校に戻ってから先生と生徒と本当にこの素材が良いのか、もっと違う素材があるのか、そこを検討してもう一度伝えてくださいという、私そういう答えをいただいたら、やっぱりうちの町は子どもに優しいんだなって。自分たちが提案するといつでもこうやって受け止めてくれるんだなって本当にうれしくなって、次も子ども議会に出ようと思うと思うんですね。でも八雲町のゆめ議会は、まったく私たちの議会と同じで、答弁して、ありませんかといったら、やっぱりこの緊張するところでなかなか手も上げられないし、でもそのときに、今の質問良かったよと一言言われたら、もっともっと町を良くするために考えると思うんですけれども、そういうところは私は子どもに寄り添うとか、子どもを活かすという優しいまちだと思うんですけれども、ただ議会やっていますだけだったら足りないと思うんですね。その点はどう感じますか。実際に答弁されていて。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
赤井議員ですね、本当に反省したり大変そうだなって実感いたしました。大変、今、赤井議員さんから良い意見をいただいたと思いました。私どもが今、瞬間的に考えたのは、次の会で私が答弁するのではなくて、今度は議員の皆さんが答弁する立場を作ったほうがいいのかなと今思いながらですね、考えていました。そうするとやはり高校生や中学生の方の質問も議員の方が答えながら我々もサポートするという案もあるんじゃないかと思いましたので、次回から柔軟な考え方をもって議会の皆さんと協議をしながら、このゆめ議会をどうやって子どもに優しい、さらに子どもが夢を見れるような議会になれるように、ちょっとは研究してみたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
議員の質問 1番 赤井睦美
議長、赤井。
議員の質問 1番 赤井睦美
答弁する場に立つのはいいんですけれども私たちは執行権がないんですね。だから何か言われてもこうします、あなたと一緒にこうしましょうという権利はどこにもなくて、答弁にならない、とっても無責任な答弁しかできない。せいぜいあなたの発言はいいですね。私も今度、今の意見を聞いて、質問に活かしますということしかお答えできないから、やっぱりそこは執行権のある町長さん、副町長さん、教育長さんが、本当に子ども達を育てるという、そういう立場でしっかりと子ども達に答えてほしいなと思います。それで、また過去のことになるんですけれども、私は子どものための人権の条例を作りましょうって提案したんですが、そのときはあえて条例を作らなくても、今ある条例の中で子どもに優しいまちづくりの推進はできますということでした。それでゆめ議会でもいっぱい聞いていますし、これからも聞いていきますって言ったんですね。それから先ほどと同じであれから8年経って、なんにも。そして私、人材育成基本方針を作りましょうって言って、すぐに来年作りますって言ってそれも作ってもらえなかった。今まで私こういうふうにしたらどうですかといっても、今年度中にしますとか来年度中にしますって言って、結構やってもらっていないのが3個くらいあって、この議場で町長がやりますって言ったことは、コロナを含めても時間があるのに、やらないというのはほかの方に対する答弁は私は調べてませんけれども、私に対しての答弁ではせっかくやりますって言ってくれたのに結局やらずに8年も経ったなって感想があるんですけれども、ここでやると言ったことはやらなくてもいいんですかという質問です。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
確かに特に赤井さんから質問された、そのときはやるつもりで大変前向きに答弁していますけれども、その段階でなかなか進まないものもあるということで、やるということは、思いは持っていますけれども、なかなかそれを実行できなかったのは大変8年も経って反省しながら、これからやるということは真剣に取り組んでまいりたいと、そんな思いでありますので、よろしくお願いいたします。
議員の質問 1番 赤井睦美
議長、赤井。
議員の質問 1番 赤井睦美
ゆめ議会も全然悪いとはもちろん思っていません。だけど一番大事なのは町長と膝を交えてしっかり話し合うことだと思うんですね。それでこの間、新幹線の駅舎の提案のことが新聞に出てたんですけれども、八雲町はそういう専門の会議を開いて、そこで検討したのを提案しました。長万部町は高校生の意見を活かして提案しましたって、私そこも町の違いというか、子供だから聞かなくていいとか、子どもの意見なんかそんなにそんなにと思っているのかもしれませんけれども、今後、使うのは今、高校生ってすぐに二十歳になるし、すぐに大人になりますよね。今後、庁舎にしてもなんにしても引き継いでいくのは目の前の中学生や高校生なので、もっともっと子どもたちの意見を丁寧に扱う。聞きましたよ、終わり、ではなくて、丁寧に扱うという体制を町長だけではなくて、本当に地域の大人全員が持たなければ、私、八雲町からどこかに行って、また心がちょっと折れたときに八雲に戻ってこようかなって思えないと思うんですね。大人がみんな優しいとそうだ。八雲に帰ろうって思えるけれども、なんかただ意見だけ聞きましたって、そういうことでは八雲町は、なんか冷たい町に感じて戻ってこないんじゃないかと思うんです。だから町長がやりますといったら町長自信がやらなくても、その周りの方たちがちゃんと子どもたちに対応してくれるという、そういう環境を作っておくと、子ども達は安心して巣立ち、安心して戻って来れると思うんですね。一度、議事録載っていますけれども、ニセコ町の答弁に対するアドバイスみたいな、それを読むと、ニセコ大好きだなって私も思うくらいな、本当に優しいアドバイスで、そういうことを子どもと、もし町長さんがお忙しかったら副町長さんが。とにかく子どもたちの意見を大事に扱うということが、私は町を思う心に繋がると思うんですね。ですから、やっていなかったねって、今、意地悪っぽく言いましたけれども、やったかやっていなかったよりも、本当に温かい環境。役場っていいなだとか、町長さんも副町長さんも素敵だなって。もちろん教育長さんも素敵だなって思えるような、そんな環境を作ってほしいと思いますけれども、その点はいかがでしょうか。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
赤井議員がおっしゃるとおりですね、私はどちらかといったら不得意な部分がありますので、八雲の副町長をはじめ、八雲の管理職のみなさんもいますので、その方々に指示しながら正しいこと●●にですね取り組んでまいりたいと思います。さらに議員の皆さんも議員活動の中で、子どもさんや中学生、高校生のいろんな意見も我々に聞かせていただければ、それを参考にしながらこれからの町政の執行にも大いに活かしていきたいと思いますので、議員の皆さんも大人の声だけではなくて子どもの声も聞いていただけるようにお願いして、答弁といたします。
議員の質問 1番 赤井睦美
議長、赤井。
議員の質問 1番 赤井睦美
私たちの議会広報を読んでいただけたら分かると思いますけれども、中学生にも高校生にもちゃんと取材して、お話は聞いております。「耳をすまして」というところですけれども。それで、本当に子ども達が 18 歳、成人になって、子どもって言わなくなってしまいました。だけれども、私は 18 歳であろうと 20 歳であろうと、地域が大事に育てる、本当に大切に育てるのが一番大事だと思うんですね。人間は優しくされた分だけ優しくなれるそうですから、優しくされないと、虐待された子はまた虐待を繰り返すみたいに、優しくされないと優しくなれないんですね。どれだけ素敵な大人に出会ったかによって、素敵な大人になれるそうです。私はやっぱり八雲町の大人は本当に素敵だなって、優しいなと思ってほしいと思います。ある町で学校の校歌を作るときにその人が中学生にインタビューして、この町の良いところはどこですかって。そしたら子ども達がダイエーがあるとか、大型スーパーの話とか、そんなの全国どこにでもあるだろうって。この町の良いところはどこなんだって聞いたら、いろいろ考えて最初に出てきたのが、大人が優しいという言葉だったんですね。その作者はちゃんと校歌の中に大人が優しいって直接は使っていませんけれども、本当に大人が優しいと感じられるような詞を残していました。私はその校歌を聞いて、何て素敵な町なんだろうと思ったんですけれども、私はやっぱり八雲町はもっともっと素敵な町になれると思うので、是非、これからコロナもありますけれども、今子ども達はリモートも得意ですから、町長今後、本当に中学生も高校生も小学生ともお話しできる機会、それでお話し合いした意見を大切に活かすという方向で、もう一度そういう場を作るかどうかお返事をいただけますか。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
赤井議員ですね、先ほど話したとおりですね、私ばかりではなくて、副町長や教育長さんもいて担当課もいますので、皆さんの役場の総動員しながら高校生、中学生、また子ども達の意見を聞きながら、町政に反映して、私はどちらかといったら厳しいという感じもありますけれども、優しい子育てができるように努力してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
議員の質問 1番 赤井睦美
議長、赤井。
議員の質問 1番 赤井睦美
子どもの意見を聞くというのは決して言いなりになるということではなくて、やっぱり自治の基本を身に付けることだと思うんですね。大人になるとなかなか遅くて、子どものうちに自分が発言したことには自分も責任を持つ。だから自分の権利はもちろん主張していいんですけれども、ほかの人の権利もしっかりと守るというそこを学んでほしいなって。そこは授業とはまた違って、大人と一緒に学ぶことで深い学びができると私は思っています。ですから、皆さんなんか良い意見を出してください。はいはい。じゃあそれを町政に活かしますというのではなくて、今そういう発言したのであれば、まず自分が実行しようとか、実行するためにはどうしたらいいんだとか、そういうことをしっかりと大人として自治を考える、そんな機会にしてほしいなと思っています。是非、厳しくてもいいと思うんです。みんながみんな優しかったらなんだか頼りなく見えるし、町長は厳しいけれどもやることはやってくれると思えたらそれでいいと思うし、それぞれの役割分担があると思うので、是非、本当に住民自治の基本を学校だけではなく、地域社会でもこうやって考えるといいんだなって大人が周りにたくさんいてくれると子ども達は自己主張だけではなく、周りが見える素敵な子どもたちに育つのではないかと思います。是非、町長一人で頑張らずに、副町長さんも教育長さんも皆さん力いっぱいあるので、子ども達が本当にこの町は優しい町だなって思える町にしてほしいと思います。それでこの間、ゆめ議会の中で、遊ぶところがないから八雲町から若者が出ていくんじゃないかと。若者が楽しめる場を作ってくれないかという質問があったと思うんですね。それでそのときの答弁で、財政ってとても限られていて、やっぱり最優先のものからしていくんですけれども、その若者が遊ぶ場所を作るのはなかなか難しいと。だから皆さんがなにかを企画してくれたらいくらでも公的施設をお貸しますっていう答弁を町長がされていました。でも今でも公的な施設は借りられるし、そしてその次に言っていたのが、新幹線ができたら駅前にそういう若者が集える場所を作りますと。だから楽しみにしていてください、あなたも協力してくださいって答弁だったんですけれども、なぜ今できなくて新幹線の駅ができたらできるんだろうって不思議に思っていたんですね。でも子どもはまさか、今からすぐに建てるのではなくて、じゃあそれを基に計画しましょうというのはわかるんだけれども、あなたの望むことには財政は厳しいけれども、新幹線の駅ができたら若者が楽しめる場所を作りますっていう、この答弁って聞いていて、相手を否定して、でも自分たちは若者が楽しめる場所を作るからあなたも協力してって、このやりとりってひどいよなって思ったんですね。そんなに深く深く考えてないかもしれないけれども、新幹線ができたら何でもできるみたいな雰囲気とか、あれはちょっと子ども達、間違いじゃないかって。だって新幹線ができたからってたくさんお金が入ってくるわけでもないし、せっかく若者が集うところがないんだから、そこを作りましょうと言った子に対して、やっぱり私は本当にそうなんだろうかって。遊ぶところがなければ若い人って残らないんだろうかというところを共に考えてみようという、そういう姿勢に行ってくれればよかったのに、なぜ新幹線ができたらできますみたいな答弁って、なんか教育的ではないというのは失礼な言い方ですね。ちょっと冷たすぎるんじゃないかと思ったんですね。町長本気でそうやって思っていませんよね。今はできないけれども、新幹線ができたらできますって、本気で思っていませんよね。そこだけはちょっと高校生に変わって再質問したいと思ったんですけれども、今、財政が厳しくてできないけれども、新幹線の駅ができたら若者が集える場所を作りますって本気でできるんですか。私そこだけは確認したいんですけれども。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
この新幹線の駅に若い人が集うのは、私はできると思っています。というのは、この別に若い人というのは高校生や子ども達ということではありませんので、今、新幹線の駅の前にはですね、牛乳加工工場やペコちゃんのレストランを想定していますので、こういうものが新幹線の駅に集まってくるとですね、若い人が集まる場所という新幹線の駅になるだろうという思いもありましたので、高校生がということではありませんので、若者というのはちょっと上の若者ということで話したということでありますので、ご理解をいただきたいと思います
議員の質問 1番 赤井睦美
議長、赤井。
議員の質問 1番 赤井睦美
駅前にはレストランができて若者が集うかもしれませんけれども、私は建物がいろんなものができたとしても、そこを活かしていこうという人がいなければ、ただ建物ができたということだけで終わってしまうと思うんですね。だからこれから役場庁舎が建つと思うんですけれども、やっぱり役場庁舎は役場の方が働くところではあるけれども、町民が集うところでもあるし、やっぱりみんなここでなんかしてみたいよねって思えるような、そういうことって小さいときから自分が動かなければ駄目なんだっていうことを根差していかないと、いつも与えられて、なんかないかなとか、どこか楽しめる場所はありませんかとか、そういうことではなく、それを活かして楽しむのは自分たちの努力でしかないということを、子ども達には伝えていってほしいんですね。だから新幹線の駅を非常に楽しみにしていますけれども、だけれどもそれ以前に、もし本当に楽しいところが八雲になくて若者がいなくなるって本気で思っているんだったら、あなたは本当に楽しくないのって、一つも楽しいことはないのってところから始まって、じゃあみんなで楽しめることをどうやったらいいんだろうって、深めていくところが子どもに優しい町かなって自分で勝手に思っています。だから正式に町長は忙しいから、正式に何月何日に町長と語る会をしますってやらなければいけないかもしれませんけれども、そうじゃない人たちが機会があるたびに、子どもたちの意見をちゃんと返していく、聞くだけではなくて。例えばこういうのがあったほうがいいと言っても、じゃあそのために何が必要なのかだとか、それができたらあなたはどう動くのかだとか、そういう最後の最後まで子ども達に考えるそんな仕組みを作って、自分たちの町は自分たちで良くしていくんだって、結果的にそういうふうになるように考えられる環境、それが子どもにとって優しい町だと思うんですね。だから昨日も私 18 歳で成人になるから、へんてこりんな勧誘が来たときに困ったら、それに対応してほしいと言ったんですけれども、あれは捉え間違いというか、私の言い方が悪かったから、ネットに詳しい職員を採用して、そういうことを対応していきたいと答えていただいたんですけれども、そうではなくて、万が一変な契約をしてしまったときに、親子ですごく困ったときに、役場に相談しようと私あまり今まで思ったことなかったんですね。だけれどもそういう消費者の窓口みたいなのを明確にすることによって、本当に困ったときには役場に相談すればいいんだってわかっていたら、もちろん相談に行けるだろうし、相談に行っても役場としてできることはここまでです。あとは個人でこういうことを頑張ってくださいってはっきりとわかっていたら私は誰にも気軽に相談できると思うんですね。それで昨日、私は消費者相談をあまり役場にしようと考えたことがなかったと言ったら、そんなことはないって。役場にはちゃんとそういう対応ができてるって言ってくれた人もいましたけれども、そういうことさえみんなに伝わっていないので、是非子どもは本当に困ったらこういうところに相談できるんだって。あと自分が真剣にこういうふうに考えたらこうやって町は動くという仕組みをしっかりと子ども達に伝えることで、町は自分で作っていくんだって。困っている人がいたら皆で支え合うんだという、そんな温かい町になると思うんですけれども、その仕組みづくりを先頭に立ってやっていただくことは可能でしょうか。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
この赤井議員ですね、私も子どもというか若い人が遊ぶ場所は私も答弁しながら、だいぶ迷った部分があって、自分も子どもの頃や高校生、中学生の頃は、遊ぶ場所は自分たちで作りながら、それがすごく良かったという思いは私は持っていました。だけれども、今の子どもはそうじゃないんじゃないかなっていろいろありまして、遊ぶ場所は必要なんじゃないかってそういう思いで答弁しましたし、ただ、やっぱりゆめ議会はセレモニー的なそういう雰囲気とかそういうものを味わってもらうというのも一つあるんだろうと思います。赤井議員さんがおっしゃっているとおり、そうではなくて小さい枠でですね、私と真剣にいろんな話合いの場所が必要だと感じましたので、これからそういう場所を高校や中学校、教育長に頼りながら小学生や商工会の若い人の団体とかと、仕組みをどう作っていくのかもちょっと研究しながらやってみたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。
議員の質問 1番 赤井睦美
議長、赤井。