森町議会 令和4年森町議会6月会議 2022年6月7日
総合窓口の導入について
- 聞いた人
- 斉藤優香 議員
- 答えた人
- 町長 岡嶋康輔
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 15番 斉藤優香
通告に従いまして、質問させていただきます。総合窓口導入について。町民のニーズが多様化し、また高齢化が進み、単身もしくは夫婦のみの世帯が増えている中、バリアフリーでもなく、複雑な庁舎は来るだけでも大変な上に、相談したいことや心配事があるが、どこに行ったらいいのか、誰に聞いたらいいのか分からないといった声をよく聞きます。現在の窓口は各課に分かれているため、関連する手続について複数の窓口を行ったり来たりしなければならないこともあります。それらを改善し、誰でも利用しやすく分かりやすい、そして迅速に対応し、各課につなげることができる総合窓口が必要です。住民の利便性や満足度の向上、窓口業務の効率化が実現する総合窓口を早急に導入すべきと考えますが、町長の所見をお伺いします。
町の答え 町長 岡嶋康輔
お答えします。議員ご指摘のとおり、手続によっては分かりづらいと思われるケースも存在するものと思われます。しかしながら、現状の窓口業務におきましては、お困りのお客様に対してはお声がけをし、各手続窓口へのご案内や窓口に出向き手続を説明するなど、各職員が親切丁寧な対応を心がけております。今後の窓口業務の在り方につきましては、親切丁寧な窓口対応を心がけつつ、行政手続のオンライン化を進め、複数の手続を1か所で完結でき、併せて申請書を何度も書かない、書かない窓口や役場へ足を運ばなくても手続ができるオンライン窓口の導入を目指し、町民の皆様が利用しやすい環境づくりに努めてまいりたいと考えております。以上です。
議員の再質問 15番 斉藤優香
町長の答弁でもありましたように、これから行政側のデジタル化が進み、体制が整い、使う側のスキルアップも整うと、総合窓口というのがいずれ可能になって、ワンストップ化ができるのではないかという感じは受けました。ですが、今現状を変えていくということを少し考えていただきたいなと思います。例えばお客様のことを第一に考えているところ、病院、ホテル、デパートなどには必ず総合案内所というのがありまして、そこがあることによってスムーズに問題の解決につながり、安心が得られていると思います。森町役場も各課にたどり着くと、とても親切で丁寧に対応していただいてもらえているという声は聞こえてきますが、そこまでにたどり着くまでが大変という声が聞こえてきます。問題を抱えている、相談事があるなど、どこに行ったらよいのか分からない方々に寄り添い、すぐに聞ける案内所の設置と併せて、亡くなった際の手続は多岐にわたります。心身的にも大変だと思います。1か所で全ての手続が終わることにより、手続される方の負担を軽減するお悔やみ窓口の設置を提案します。まずはできるところから部分的に導入していきませんか。町長の所見をお伺いします。
町の答え 町長 岡嶋康輔
お答えいたします。それぞれ担当課で窓口的なものを担っている業務に関しましては、確かに議員おっしゃるとおり、最初役場に来て、こういうことについてはどこに行って聞けばいいのか分からないということを思っている方というのも一定数いらっしゃるのかなと思います。ご提案はいただきましたけれども、まず何げなく近くにいる職員にそういう方はこういうことをしに役場に来たのだけれども、どこ行っていいか分からないというようなこともお話しいただければ、その時点で接した職員がそういった件に関してはここのところに行ってくださいとかという細かな対応というのは可能なのかなと思います。できることからというところでございますが、まずは人が人と接するときに人ができることというのは、今言ったようなことである程度は解決できるのかなと思いますが、それぞれの担当課が持っているそのシステムの移行ですとか情報共有、それをワンストップとしてまとめるには、議員もおっしゃるとおり、DX、デジタル技術の活用というところは避けては通れなく、そこはしっかりとやっていくのは当然ではありますが、まずはできるところというところでお示しできる点というのを考えますと、現時点では総合案内所というところを新設するよりかは、身近にいる職員全員がまず最初の対応というのをしっかりできる体制、それを構築して、次の本当の担当課につなげる、そういったことでまずは対応できればなというふうに考えております。一例として、死亡届といいますか、そういう手続を出すときに、これに限らず様々な状況、様々な心理状態といいますか、いろんな状況でいらっしゃる方が本当にいろいろいらっしゃると思うのです。そういう方々に対してケアという意味でもワンストップで、1か所でいろんなところに動かないでできるというのは必要だというのは認識しておりますので、今後DX推進に関しては2年も3年もかかるような話ではありませんので、やりながらいろいろなものを改善して、実際の業務に実装していくというのは方針として私も担当課に指示を出していますので、その辺は逐一業務に反映しながら、行革の一環として進めてまいりますので、ご理解いただければなと思います。以上です。
議員の再質問 15番 斉藤優香
今町長がおっしゃられたように、これからデジタル化が進み、町民も便利になっていくとは思うのですけれども、デジタル化が進むだけではなく、ちょっと庁舎を見回していただきたいのですけれども、皆さんが忙しく下を向いていたりした場合、本当にすぐに気がついていただけるのかというところを不安に思っている方々っているのです。忙しくしているのに声かけていいのかしらという方たちは大勢、割とそういう声聞きます。しばらく待ってから、手空いてからちょっと声かけてみたのよねとかということも聞くので、やはりいたら今日はどうなさいました、どういう心配事ですかとかというすぐに声をかけてくれるというのが町民に対するサービスではないかと思います。それとともに、森町役場通われているとか通い慣れている方はあまり気がつかないとは思うのですけれども、例えば庁舎に初めて来た人、不慣れな人、障がいのある方でも、この森町の庁舎古いですけれども、本当に大丈夫ですかと私は言いたいのです。こんなことかと思うかもしれないのですけれども、常に見慣れた目線で見ていると気づかないことがあって、例えば庁舎の案内図は各種ポスターに紛れて、小さな字で書かれているコピー用紙なので、よく探さないと分からないのです。棟が分かれていると思うのですけれども、そちらにもあるのを確認ができないのと、あと業務案内図とかそういうのがあればより親切に、初めての方でも私の用事はここの課なのだというのが例えば案内所がなくても自分でも探せるというようなものを作っていただく。各種案内板の設置をしていただき、誰でも使いやすく、親しまれ、喜ばれる町民サービスの場になるような庁舎全体を見直してはいかがでしょうか。それとともに、これから先は総合案内窓口導入に向けての取組と、できれば本当に総合案内所、1人いてくれて、例えば大きな銀行とか行くとそういう方がすっと寄ってきてくれて、今日はどうしましたかと言って、ここですよと。やっぱりそうやってもらえると、よかったなと、すぐに手続が終わったとかという、そういう満足して帰っていただけるということを心がけることはできないかなというのと、お悔やみ窓口はほかでも導入しているところもありますので、ぜひまずはそこからやってみるということを提案しますが、再度町長の所見をお伺いします。
町の答え 町長 岡嶋康輔
お答えいたします。物理的な庁舎を変化させるですとか、システムの整合性を早急に進めるというところはなかなか難しいのかなと思うのですが、今議員おっしゃったとおり、人と人とが接する接客というところでの利便性を高めるというのは、まだまだできる余地があるのかなと私も思います。そして、案内図の話もですが、それを利用される方にとってどういったものが見やすいのかというのは再度検証させていただいて、その辺は接客と、あとそれと分かりやすい表示というところでは改善できる余地はまだまだあるのかなと思いますので、そこは検討したいと思います。多分コンシェルジュ的なものだと思うのです。窓口というか、まずは第1段階でどこの課に行けばいいのかというところのご案内というのは、これもできるか、できないかと言われればできるのかなと思いますので、それもどういった形で、今の原課で対応できる部分がどれだけあるのかなというのも併せて検討させていただきたいと思います。以上です。