森町議会 令和4年森町議会6月会議 2022年6月7日
さわらフラワーロードの花壇の維持について
- 聞いた人
- 宮本秀逸 議員
- 答えた人
- 町長 岡嶋康輔
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 10番 宮本秀逸
2問目でございます。さわらフラワーロードの花壇の維持についてを質問いたします。先般の議会と町民との意見交換会の砂原会場で、人口減少等によりフラワーロードの花の植栽、草取り等の維持管理が困難だという切実な意見がありました。コロナ禍で3年連続で実行できておりません。国内に誇れる規模の大きさと美しさですが、喜びを持って持続するためには何が必要か、今後の在り方について町長の考えを伺います。
町の答え 町長 岡嶋康輔
お答えします。さわらフラワーロードは、砂原地区の国道278号沿いの植樹帯3.32キロメートルを花木により町民参加で景観形成を図り、きれいな町を築くため花いっぱい運動を推進することを目的とし、平成4年に町民や企業等が集まり、森町花いっぱい運動推進協議会を発足しました。平成26年には継続された取組が評価され、緑地推進運動の功労者として内閣総理大臣賞を受賞、発足以来30年間にわたり観光客からは高い評価をいただいております。町民や企業等が実施団体となり、道路の美化、清掃の活動を行っていただき、地域にふさわしい道づくりを進めていただいておりますことに感謝申し上げます。花壇の維持管理につきましては、実施団体でも意向調査を行っており、高齢化や人口減少等により維持管理が困難だ、そのような意見もございますが、町民の一層の団結力を発揮させ、私たちの町を美しくしたい。大変だと思うときもありますが、花を見ると優しい気持ちになりますなどといった意見も伺っております。このような意見を踏まえ、実施団体であります森町花いっぱい運動推進協議会と道路管理者であります北海道開発局と町が協力し、持続するため協力団体を増やす方法や喜びを持てる具体策について各地の成功事例等も参考にしながら協議してまいります。以上です。
議員の再質問 10番 宮本秀逸
前向きな答弁をいただきまして、大変ありがとうございます。様々な方に呼びかけをやっていただいて、そして協力者を増やしていっているというお話が今ございましたけれども、何か具体的な話が、話というか、これまでにそういう実績といいますか、こういうふうに話しかけたら快く応じてくれたとか、そういった例がありましたら、現段階で分かっておりましたらお聞かせ願えればと、こんなふうに思います。フラワーロードに限らず、人口減少というのはいろんなところにこういった影響が出てまいります。今後の一番大きな課題だと思いますけれども、今の町長のお話にありましたように道内に誇れる、国内に誇れる砂原のフラワーロードでございますから、何としても維持していただきたいなと。森町議会としましても、少しの面積でありますけれども、駐在所の横に花壇を毎年作らせていただいているという状況下にございます。ある砂原の方から、同僚議員でもあるのですけれども、例えばコンクール的な発想で、1位になった方には何か褒賞的なものをあげたりとか、そういったことをやったらどうかみたいな話があったりしました。これは、町でやったらいいか、花いっぱい運動推進協議会でやったらいいか、それは私には見当つきませんけれども、何か喜んで持続できる方法というのをあらゆる方面に輪をかけて、働きかけていただいて、ぜひぜひこれは持続していただきたいなと、こんなふうに思うわけなのです。それがやっていらっしゃる方はほとんど年配の方、大人の方だと思いますけれども、若い子供たちにそれが提案できないかとか、提案の方向性、幅というのは限りなくあろうかと思いますので、当然町の範囲、町内でございますから、町長が最終的な判断を下される場合も多々あろうかと思いますので、そこら辺の決意のほどをもう一度お願いしたいと思います。
町の答え 町長 岡嶋康輔
お答えいたします。私も商店会時代といいいますか、森町商店会でも花壇を持っていまして、何度となく耕しに、草取りに行きました。なかなか重労働で、かがみながら草を刈ったり、でもなかなか参加していただける方も日中ですので、仕事があれば役職に就いている方だけでやらなければならないとか、そういう事情がやはりどうしても出てきます。それは、ほかの団体でも一緒なのかなと思っていました。しかしながら、やはりきれいに整備されて、先ほど3キロくらいという話もさせていただきましたが、両面に花畑が広がって、見通す限りきれいな花の色が続く道というのは、本当に総理大臣賞をいただくくらい価値のあるものだと改めて私も思っています。何とか維持できるための方策として、今宮本議員からお話ありましたように、教育の一環というか、子供たちですとか、幅広い年齢層の方にお手伝いいただける仕組みというのも考えていかなければならないのかなと思います。コンテスト的なことをやって、手をかけるきっかけというか、意識の中に自分の花壇なのだというところ、そういう意識を芽生えていただける、そういう方策も考えていかなければならないなと思っています。いずれにしても、なかなか具体的にどのようにしていけばいいのかというところはまだ何ともはっきりさせることができないところではありますが、何とか引き続きその案というものを担当課と一緒に考えながら進めたいと思いますし、ここで私が勝手に言ってしまうのもなんですけれども、何なら町長、副町長がやる花壇みたいなものを作ってもいいのかなと。要はみんなでやっているというところが大事だと思うのです。何か自分ばかり負担多くて、自分だけでやっていかなければならないのかなというその孤独感というか、いろんな事業にもいると思うのですけれども、そういうところを解消していくことというのは絶対必要だと思うのです。ですので、様々な要素があると思うのですが、しっかりと検討して維持できるように、今の3キロちょっとのフラワーロードを、本当にあのきれいなものを今まで以上に観光等の要素に活用していけるようにしっかりと検討して、取り組んでいきたいと考えています。以上です。