みんなの議会

厚沢部町議会 平成29年第4回定例会 2017年12月13日

素敵な過疎づくり会社の今後について

聞いた人
中山俊勝 議員
答えた人
町長、副町長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 中山

議長の許可を得ましたので、2点について一般質問をしたいと思います。1点目でございますけども、素敵な過疎づくり会社の今後についてでございます。世界一素敵な過疎の町を目指す厚沢部町の拠点として設立された会社ですが、その役割は大変大きなものです。現行の仕事に加え、来年度は道の駅の運営にも携わるとの事ですが、次の質問にお答えください。まず1点目です。現行の仕事は今後も続けていくのか、2点目に、現行の職員体制で対応するのか、3点目は、道の駅での具体的仕事内容はどのようなものか、お知らせ願いたいと思います。

町の答え 町長

素敵な過疎づくり株式会社の今後について、ということでございます。1点目の現行の仕事は今後も続けていくのかとのご質問ですが、現在の事業内容としては、移住ちょっと暮らしの情報発信・相談対応の総合窓口、ちょっと暮らし住宅の運営管理、滞在者へのコンシェルジュ業務、モニターツアーの企画実施、北海道暮らしフェアへの出展などであります。またノートルダム学院小学校修学旅行や各大学のアウトキャンパススタディの交流事業の実施のほか、地域おこし協力隊コーディネートをはじめ、メークインコロッケコンテスト、PRイベントへの参加、出会い・賑わい・元気づくり事業等を実施しております。特に近年は、農産物品等の販売に力を注いでおり、売上げを伸ばしているところであります。現在、8,350万円ほどの売上げでございます。いずれの事業も、キラリと光るまちづくりには重要な事業であり、今後とも継続していきたいと考えております。2点目の現行職員体制で対応するのかとのご質問ですが現在は、地域おこし協力隊を含めた5名であり、次年度はその体制を維持しながら、現在の観光協会の職員を取り込む形で、進めてまいりたいと考えております。3点目の道の駅での具体的仕事はどのようなものかとのご質問ですが、現行業務のほか、観光協会が管理運営している物産センターでの、販売にたずさわる予定であります。農産物の販売など、業務量増加に対応する方策として、両者の持つスキルやノウハウを効率的に活用し融合させながら、さらなる飛躍を目指して、運営にあたらせたいと考えているところであります。

議員の質問 中山

町長、1点目ですけども、今のちょっと暮らしについて4戸あったと、この4戸については来年度どのようにするのか、今年、リニューアルしたところのちょっと暮らしをどうするのか、この辺についてまず、お聞きしたいと思います。

町の答え 町長

ちょっと暮らし4戸、ご案内のように今まで利用してきました4戸つきましては、建設協会の会員の皆さん方にそれぞれの負担を持った、建設をしてきたところであります。これは最初からの条件として7年間以上経ったら、それぞれの持ち物として考えていいよとこういうことでやってきたものであると。たまたま、去年で7年経過しました。先般、会社のちょっと暮らし関係の方々を協議をした結果、一応は区切りとして7年ということで切って、ただ、いずれにしても多く入って来る場合には、今でどおり使っていいよと、そういう了解いただいておりますから、今までの中での使い方、同じように進めるということになります。また、今既に3棟ほど会社の方でこれにプラスで活用しようということで、動いておりまして色々、今、整備をしながら来年の春に向けて拡大していこうと、こういう考え方であります。

議員の質問 中山

何故、聞いたかというと、現行の4戸にくわえて3戸が増えるわけですので、大変、多岐にわたっている、素敵な過疎の会社が大変になるんでないかなと。2番目の質問にもあるように、現在の5名体制でやっていきたいと。私達、まわりから見て大変これ町長、職員の仕事量っていうのは増えるんでないかなと。現行の体制でやっていけるのかということと、今、協力隊員がこの中で3人ですか、職員の5名のうちの2名、その辺はあとでちょっと後で説明していただきたいと。その辺の、協力隊員のうちにきてやりたい仕事やらせるのは、地域協力隊はそれを目的に、はたして来ているのかどうかってのもありますし、現況、今後とも3年間という任期の中でどう協力隊を教育していくのか、また、育てていくのかと。将来、その協力隊員は一体、何をしたいということで当町に就労させるのか、その辺についてちょっと町長の考え方を聞きたいと思います。

町の答え 町長

協力隊員の扱いでありますけれども、厚沢部町に入ってくる協力隊員はまず一つは、当会社でもって教育したいと。何をするにしても、厚沢部の知らない土地に来て、すぐ使える協力隊員なんておりません。ですから、会社に一旦入れて、会社の中でそれぞれの方向に従った教育をすると。こういうのが原則として、進めております。幸いにして、厚沢部の協力隊員っていうのは、来てすぐ辞めて帰ったっていうのは3人程度で、あとの十数人は全て厚沢部町に残っているというふうなことで、大変、会社におって色んな教育することによって地域の勤める場所で、有効に活躍できると、こいうことなわけであります。体制でありますけれども、当初から、会社をつくった時から観光協会の運営っていうものは、やがて持てなくなるだろうと。販売ばかりでなくて行事そのものが。観光協会の立て直しをするためにもこの会社が、一歩中に入り込んで共同体制をとらなければ、観光協会は動かなくなると。こういうふうに5年も、6年も前からそういう話で。しかがってその中には、観光協会の局長っていうものは全て会社の方から、送り出してきたと、そして運営をさせてきた経緯があるわけであります。今回も会社の方からやっているわけですありますから、今度一つになって管理をしていくと。御承知のように既に、一昨年から1億円以上の売上げがあると、この収支バランスっていうものは知識があるものがやらなければ、やがて観光協会の中でわけのわからない金になると。こういうことも不安視されていて、観光協会の会長から相談がありましたので、私どもは今からうちの会社が入り込むと。そして経理も全て会社が受け持つと、こうふうな方向で進めているところであります。4、5年前からそうふうな動きをしなければいけないと、というこで考えておったところであります。いずれにしてもこの観光協会を含めて、この道の駅の活動がどんどん、どんどん大きくなります。それには、中山議員が心配されるようにただ、今の人間だけでやるということになりますと、補充しながら、一つの組織として一人前にやれるように、そういう体制をつくってやると、こいうことをこれからも進めていきたいと思っております。

議員の質問 中山

町長の方からも、3点目の質問も答えてもらいましたれども、心配するのは町長が説明したように素敵な過疎の株式会社が、観光協会の現況の職員との融合、3点目の答弁にありましたけれどもこの辺をやはりうまくやらないと、今までやった人方がやはり不安視しているわけですね。我々がどういうふうな扱いになるのか。また、どういう仕事になるのか、そしてその関係はどういうふうになっていくのかっていう、その辺の会社としての道の駅を運営していく中で、町長はうまくそこは指導しないとそこは、うまくいかないんでないかなと。もう一つは、売上げの1億の経理ってのは我々もちょっと不透明なとこあって、町長も多分そう思っていたんでないかと思うんですけども、その売上げと素敵な過疎の体制の中でのその職員の給与問題、これは町長はどう位置付けてこれから素敵な過疎の運営をしていくのかと、そこのは観光協会と素敵な過疎の職員体系ってのはどうすんのかなと。大変見えてこないんですね我々にとっては、どうすんのかなって。今のうちにやっぱり素敵な過疎ってのはきちっとやっぱり、町長やめるかやめないかは来年わかりませんけれども、町長が社長のうちは私は存続されると思うんですけども、やっぱり社長が変われば方針も変わると思いますし、はたしてその辺の財政をきちっとやっぱりしないと、今後やっぱり宙に浮いてくんでないかと思いますし、その辺はどう今後やっぱり運営していくのか。きちっとやっぱり、していくべきでないかというふうに思います。

町の答え 副町長

2問目の回答にもありましたとおり、過疎会社と観光協会が一緒になるというような形です。業務の方も全くそれぞれ持ってるものをそのまんま持ち合うと。ただ、これで先程言いましたけれども農産物の販売だけで観光協会が多分、1億2,000万円くらいになるんでないかと。過疎会社の方が、8,000万円くらいっていうことで、2億円くらいの農産物関係の売上げになるということで、大変大きな取扱いになるわけでございます。見てみますと、観光協会の方は、店で小売りをしているような形ですし、素敵な過疎会社は小売りというよりも、大きく仲介して販売しているということでありますので、業務的にはバッティングしないで、うまくできるのかなというふうに思っております。今、観光協会の方は正職員4名と臨時3名おりますので、過疎会社の5人を合わせますと、12人でやるような形になるのかなと思います。いきなり、観光協会の方にちょっと暮らしの対応を預けても、これは中々、批判を受けるっていうんですか、接客で苦情がきたりするんだろうなと思いますので、その辺はうまく少し時間をかけながらお互いの得意得意の分野をやるというのをメインにしながらも、少しずつ両方の仕事、お互いにできるようにしていければいいのかなと、思っているところでございます。それと給与体系については、前に調べたんですけど、ほぼ同じなんですね。あとは日給だとか月給だとかっていう違いだけで、年収ベースでみますとほぼ同じだということで、そのままスムーズいけるんだなというふうな感じを受けております。あとは、就業規則の中で、休暇だとかきちっと謳っていければというふうに思っております。

議員の質問 中山

今、副町長の答弁では職員体系、給料体系もスムーズにいくんでないかと。そうすると、あそこのトップってのは今の室長が総まとめになるのか。それと大事なのは今いる局長、尾山局長はどういう。その辺の、やはり会社運営ですから、合併するわけですから、その辺をどう職員体制を産んでいくのか。室長の仕事ってのは、大変でないかなと思うんですけど、その辺は、どう考えていますか。

町の答え 副町長

仰るとおり、今でも室長は大変なわけでございます。それを更にっていうことになりますので、更に大変になることはなるのかなって思っていますけども、十分それを両方ともできるだけの力量がある方がやってらっしゃるんだと思います。それと、観光協会の方にも事務局長という管理部門の人がいるわけでございます。それが今、一緒になるわけでございます。今、考えている体制としては、今の事務局長も当然、過疎会社の一員になるというような形で、そうすると観光協会の事務局長っていうことに空白が出てまいります。そこに素敵な過疎会社から派遣というのか協力というのかそういう形で、今の事務局長はそのまま事務局長は派遣、ただしそれだけでは当然食っていけませんので、観光協会自体は収入を持たない任意団体になりますので、今の過疎会社の受け持つ売上げの中から、給料等も払っていくというような形。いわゆる過疎会社の職員になるわけですよ。過疎会社からとりあえずは、観光協会の方の業務を請け負うトップは今の事務局長と、ただし事務局長は兼務みたいな形で働いていただくと、いうふうな体制を考えております。

議員の質問 中山

今、聞くと非常に室長の責任ってのが、まだまだ大きくなっていくのかなという、我々、今みていても土曜、日曜無しにがんばっていると。その分、給料もらっているのかなって思って、見てたんですけども、非常に大変な重責だと思います。そういう中で、歳の話すればあれですけども室長も歳だんだん、来年度どうすんのかなっていう心配もあるんでないかと私は、憶測で見ているんですけども。今も言ってるように、すると主体的には素敵な過疎が全部持つと、すると観光協会の役割を今後どうするのか。どのように観光協会との素敵な過疎とのつながりを持っていくのか。さっき町長の話では素敵な過疎で全部やるんだよと、いうようなことなんですけど、果たしてそれが観光協会側の会長がそれでいいっていうふうに踏んでいるのか。イベント全部そしたら素敵な過疎でこれからは、運営していくのかっていうところが、非常に責任がまた責任が重たくなってくるという、重たいでないかっていうその辺の役割分担っていうのはきちっとした方が私はスムーズに行くんでないかなと思うんですけども、それについて説明していただきたいと。

町の答え 副町長

観光協会は観光協会で残すわけです。観光協会の業務っていうのは、今言った、3大祭り等の支援、あとお金の扱いだとかをやるとともにですね、観光協会、対外的な色々な業務もございまのでその業務をやると、いうのもそのまま残るわけです。先程、室長の話もございましたが、日曜日も忙しいという話ですけども、そこを今の12人ですか、今までは5人の中だったんで、できなかったんですけども12人の中で、同じ農産物を販売するわけですからその辺をうまく効率的にやりながら、今の観光協会の方にもスムーズに引き継げるような体制をとるために頑張っていただくというふうに考えております。

議員の質問 中山

議長、昼にしますか。

議員の質問 中山

この前、町づくり座談会あったときに鶉の方から移住の関係はどこでやってんですかと、いうことを聞いた時に、総務課というように言われて、総務課に行ったら素敵な過疎ですといったふうにたらい回しにされたと。一体どこが主体になってやってるのいうふうな言い方で、私も聞いててなるほどなと。移住問題については、ここにもあるとおりコーディネイターやってるのは、素敵な過疎でやっているわけですから、移住問題の本当の主は素敵な過疎なのかなと。総務課の中での重要視されてやるのが本当でないかと思うんですけども、全部、素敵な過疎におんぶに抱っこと。コーディネイター果たしてやれているのかなという心配あるんですよね。さっきも副町長、減少対策で来てるといふうな、協力隊員になりたいっていうか就農したいとかって言う人が、来てるみたいですけども、大変やはりその辺もまかせられるというと、これは総務課できちっと対応すべきではないかなと。今、ちょっと暮らしも増えていく、あっちの道の駅の業務もやらなきゃだめだと。そうなった時に、私は総務課できちっとやっぱり、移住については進んでいった方がスムーズにいくんでないかなというふうに思います。町長、その辺の今後は、いかがと考えておりますか。

町の答え 町長

総務課とちょっと暮らし会社との組合せでありますけども、総務課の方から委託をすると。要するに計画、あるいはそういうものの情報こういう中で実践は会社がやると、こういうふうにきちっとしてあります。会社は株式会社ですから、損するようなやり方はしませんし、あくまでも会社運営という前段の中で進めております。ですから、少々時間が大変だろうが、人数が大変だろうが会社運営の中ではやらせると、こういうことになります。重労働で大変で辞めますというのであればどうぞと、私はすぐに辞めさせます。そんな会社は生易しいものでなくて、やはり会社定款に基づくきちっと仕事は時間外も何もないんですこれは、会社っていうものは。役場職員だのその辺の団体の職員みたいに1時間でれば時間外だの、30分でれば時間外だのそんな生易しいもんでない。とにかく会社の中の一員として腹いっぱい仕事してもらうと、こういうことが基本ですから、私はこれからの会社運営の中では、当然、まだまだ領域広げながら進めている。それには当然必要な職員は入れますし、入れて色々分担の中でそれぞれの持ち味をきちっと出してもらう職員にしたいと、こういうふうにしたいと思います。おそらくそれで音を上げるような職員であれば民間会社としては必要ありませんのでそういう思いであります。何でも役場に右ならいをするような会社であればこれ倒産します、はっきり言って。自主的にどんどん動きながら経営を考えた職員でなければ、当然なりません。したがって今、観光協会も今いる職員っていうのは、既に今年は2回プロの指導者入れました。お客さんを扱うのにどう扱うのか、まったく素人ばかりでやってますから、大変失礼な扱いになっていると。ですからこういうこともプロが入って、今年も既に2回プロが入って指導して、お客様というものがどういうものかと。こういうふうなことでこれからも体制的なものつくっていきたいと、いうふうに思っております。

町の答え 町長

移住の窓口でありますけども、一番、移住に関係しているのはちょっと暮らし住宅なんですよ。これはちょっと暮らし住宅っていうのは、何年もここへ来てる方いらっしゃいますし、来てじゃここへ住みたい、住むところがない仕事がないこれで帰るわけですから、ちょっと暮らし住宅を管理運営している、そして受付をしている会社がやるのは正論だと私は思っていますから、総務課で机にいて移住です、交流ですっていったって話にならない。これもう会社に全部、きちっとやらせる、こういう考え方であります。

議員の質問 中山

もうお昼もきてますんで、これで最後の質問にしたいと思います。私は今の職員体制が非常にがんばって素敵な過疎の株式会社をやっているっていうふうにみています。そういう中で町長にはですね、このやっぱり素敵な過疎株式会社の基盤をきちっとつくっておいて、なお一層職員ががんばれるような、そういうふうな会社に社長自らやっぱり力を入れてほしいなと、いうふうに思って質問を終わりたいと思います。

議員の質問 中山

さっき町長、民間で職員が頑張らないとダメなんだっていうこと、あとで伝えておきたいと思います。それでは、終わります。

出典:厚沢部町議会 平成29年第4回定例会 2017年12月13日 議事録 PDF(32ページ) 間違いを知らせる

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