みんなの議会

江差町議会 令和3年第2回定例会 2021年6月15日

サツドラ社の公共交通分野での知見について

聞いた人
出﨑太郎 議員
答えた人
町長、まちづくり推進課長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 出﨑

分かりました。ありがとうございました。2点目についてお伺いいたします。サツドラ社の公共交通分野での知見についてですが、包括連携協定を締結し、民間の知見を活用して地域の課題解決を図ることは、新しい試みとしてその成果を評価いたしています。広報えさし5月号で町長が述べられているように、今後のまちづくりにおいて、車を持たない町民への配慮はかかせません。サツドラ社社長との談話記事によれば、同社は公共交通の部分で知見をお持ちのようですが、分かっている範囲で結構なのですけれども、その内容についてお聞かせ願いたいと思います。

町の答え 町長

出﨑議員からの2問目、サツドラホールディングスの公共交通分野での知見についてのご質問にお答え申し上げます。ご承知のとおり、江差町はサツドラホールディングス株式会社と昨年3月包括連携協定を締結し、この間、情報通信技術を活用した遠隔での健康増進を目指すテスト事業や、経済活動の好循環などを主目的に、地域ポイントカードEZOCA導入事業などに取り組んでまいりました。サツドラは、高齢化が進む江差の課題解決は近い将来の北海道、あるいは国の課題解決にそのままつながると考え、ここ江差で多方面に渡り実証実験を進めながら、江差モデルを確立し、全道展開につなげたいとしております。サツドラが交通に関する知見を有するのかとのご質問でございますが、同社自体が全てを担うのではなく、同社が事業の核となり複数の事業体を組み合わせた取り組みを目指すものです。現時点では、江差町内の交通空白地帯において、情報通信技術を活用しながら、路線3バスとタクシーの性質を併せ持つ交通システムである、デマンドバスを走らせる実証実験ができないかを議論しているところで、そこには江差町はもちろん、デマンド型運行システムを全国で手掛ける複数の企業や、公立はこだて未来大学にも参加していただいております。いずれにいたしましても、江差町が抱える地域公共交通に係る課題解決の一つにつながる可能性がありますので、実現に向けた協議を続け、具体的に方向性が見えましたらあらためまして説明させていただくこととしております。

議員の再質問 出﨑

ちょっと再質問ですけれども、サツドラ、ドラックストアの会社だと思うんですが、本来的なところはですね。なにかこれまでで具体的な取り組みやそんなことをされていたのか、そのあたりはどうでしょうか。

町の答え まちづくり推進課長

サツドラがこれまでそういった事業展開をしてきた経過があるかというご質問だったと思います。私達が知る限りでは、残念ながら持っていません。ただ、こういったデマンドをやるにあたっても、我々行政だけが、公共だけがやるのではなくて、民間の視点を入れながらやっていくということが非常に大切なんだろうと思っています。今年の春から、年度前からサツドラの方で、そういうことを是非町と一緒にやってみたいというお話があり、4月以降、数度色んな打ち合わせをしております。ただ、残念ながらまだこの議会の議場で皆さんにお知らせできるほどまでの煮詰まりになってございません。皆さんにお知らせしながら、実施方法をお伝えできるようになりましたら、是非またご紹介したいと思いますので、ご理解頂きたいと思います。以上です。4

出典:江差町議会 令和3年第2回定例会 2021年6月15日 議事録 PDF(2ページ) 間違いを知らせる