江差町議会 令和3年第2回定例会 2021年6月15日
北の江の島拠点施設整備構想における南埠頭の扱いについて
- 聞いた人
- 出﨑太郎 議員
- 答えた人
- 町長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 出﨑
2点についてお伺いいたします。まず1点目。北の江の島拠点施設整備構想における南埠頭の扱いについて、お伺いいたします。南埠頭を含めた北の江の島拠点施設の整備が進められようとしています。南埠頭は、町づくりの観点からも重要な位置にありますが、港湾施設の一翼を担っております。江差港は檜山沖洋上風力発電事業が開始された時には、メンテナンス港としての役割も期待されています。また、防災上の役割もあります。将来の江差港のあり方を見据えた上で、南埠頭が縮小することで港機能を損なわないような配慮が必要と考えますが、如何でしょうか。
町の答え 町長
出﨑議員からご質問のありました、北の江の島拠点施設整備構想における南埠頭の扱いについてご答弁を申し上げます。ご承知のとおり、江差港は昭和28年に地方港湾の指定を受け、主に檜山南部の鉱業資源などとして、また近年では渡島半島日本海側南部の大型風力発電機の荷揚げ港など、特に産業活動を支える重要な物流基盤としての役割を担ってきました。現在の江差港整備については、平成14年3月に策定した江差港長期構想計画に基づいたものとなっております。計画で示されたゾーニングを大まかに分類しますと、新北ふ頭と北ふ頭を物流ゾーン、中央ふ頭を漁港ゾーン、フェリー、防災ゾーン、南ふ頭を生活、観光ゾーンと整理されています。北の江の島構想推進にあたっては、こうした江差港長期構想の整備イメージに十分配慮し進めてまいります。議員からは、江差港が洋上風力発電事業が開始された際にメンテナンス港としての役割を損なわないよう配慮をとのことですが、計画に基づきますと、そういった役割は物流ゾーンとして新北ふ頭、北ふ頭がそれを担うと想定しています。いずれにいたしましても、構想策定にあたりましては、函館開発建設部や現在利用し2ている皆様などのご意見もしっかり拝聴しながら、北の江の島構想の実現により、生活、観光ゾーンと位置付けられている南ふ頭の利活用を高める事業展開を模索してまいりたいと考えておりますのでご理解願いたいと思います。