長万部町議会 令和4年第1回定例会 2022年3月15日
運転免許証の自主返納者に支援を
- 聞いた人
- 長崎厚 議員
- 答えた人
- 町長 木幡正志、まちづくり推進課長 中山裕幸
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 5番 長﨑厚
私は、運転免許証の自主返納者に支援を。全国では、運転免許証の自主返納者に対して公共交通機関の運賃割引などの支援を行っています。当町には、公共交通機関として、JR・函館バス・ニセコバスなどが運行しており、タクシーチケットのほかに運賃の割引など新たな支援が必要と考えますが、町長の考えをお伺いいたします。〔議員(5番 長﨑厚)自席へ〕
町の答え 町長 木幡正志
運転免許証の自主返納者に支援を。お答えをいたします。特に加齢に伴う身体機能の低下等のため、運転に不安を感じるようになった高齢ドライバーの方は、事故防止の観点からも自主的に運転免許証を返納することが望ましいと考えております。しかし、自主返納後に移動手段が無くなることにより生活が不便になることから、自主返納を促進するためには、地域公共交通の充実が重要となります。この地域公共交通の現状や課題を整理し、計画策定および実施に必要な施策検討のため、令和3年度に「長万部町地域公共交通活性化協議会」が発足され、活発な議論を進めております。令和4年度には、地域公共交通計画の策定および新たな公共交通の実証運行など必要な施策について、この協議会が実施主体となり、事業を推進していくこととなっております。これらの協議を踏まえ、優先すべき施策として、本町における持続可能な地域公共交通網の形成の取組を推進してまいります。「運転免許証の自主返納者に支援を」という質問でございますが、運転免許証を自主返納した方に限らず、交通弱者に対する支援として、タクシーチケット事業のほかに新たな支援の必要性が生じたときには、その状況に応じ必要な支援について検討してまいります。以上です。〔町長(木幡正志)自席へ〕
議員の質問 5番 長﨑厚
短い質問で答弁たくさんいただきましてありがとうございます。この自主返納を一般質問しようと思ったのは、北海道で支援と、支援サービスをやってる一覧表があるんですね。それでほとんどの市町村が行っているのですが。ただほかの町村では、60歳からだとか65歳だとか、自主返納に対して特化したサービスも行っている町村もあるんですね。長万部町はタクシーチケット80歳からということで、自主返納者に対しても当然資格があるわけですから、そういうのに1万2,000円の資格があるわけですから、配布されるとは思うのですが。ただ長万部地域公共交通活性化協議会というのもまた当然重要な位置にあろうかと、先ほど答弁いただいたのですが。この組織というのは、例えば構成なんですが、メンバーの構成なんですが、国縫だとか豊津だとか二股とか静狩とか、そういう地域の人たちもこれは入っていらっしゃるのでしょうか。
町の答え まちづくり推進課長 中山裕幸(まちづくり推進課長は2024年3月まで)
お答えいたします。地域の方の代表というか、町内会連合会の方、あるいは老人クラブの方、こういった方が委員として入っていただいて、みなさんの声を聞くという形になっております。
議員の質問 5番 長﨑厚
というのはですね、タクシーチケット、これは二股でも静狩でも、それから豊津、それから国縫、茶屋川、中央から見ると9キロとか10キロぐらい離れた住民の方がいらっしゃるんですね。チケットを使うとなると2~3回しか使えなくなっちゃうんですね。それで、質問の中にありました公共交通機関を、バスなんですが、路線バスを町内に限ってタクシーチケットで乗ることはできないか。金券のようなタクシーチケットですから、それも可能なのかなと。そういうものも一部住民の方からも要望がありまして。私自身もだんだんその年齢になってきましたので、ほかの人の要望も切実としたものがあるんですね。それで質問させていただいたのですが。バスを割引というかタクシーチケットで対応できるのであれば、時間はかかるとは思いますが、そういうお考えはないですか。
町の答え 町長 木幡正志
今のお話なんですが、以前お話があったんですね。タクシーチケットでバスに乗りたい、どうでしょうかって、バス事業者の方にお話を一回したことがあります。料金を受け付けるシステムが違うということと、それから長万部に営業所がないので、金券に切り替える時にわざわざ遠方から来なきゃいけないということも含めて考えると、今の段階ではちょっとうちの扱いとしてはできませんという答えをいただきました。
議員の質問 5番 長﨑厚
いずれも答弁の中ででも地域公共交通網の形成というのがあるわけで、新幹線のことも考えていけばバス転換の可能性も出てきておりますので、それでこの公共路線バスの利用というのも重要な部分で出てくるのではないかと思うんですね。それで、地域公共交通計画、この中で実証運行など必要な施策、これを考えているというというような答弁をいただいたのですが、これはいつ頃やる予定なのか、今わかりますか。
町の答え 町長 木幡正志
この地域公共交通計画の議論の中で、早ければ令和4年度にも実証実験ということも含めて車両の運行も考えているというその報告をいただいておりますので、協議会の進み具合を検討し、見ながらいきたいなと、そう思っています。