江差町議会 令和8年第1回定例会 2026年3月11日
熊問題について
- 聞いた人
- 田畑豊利 議員
- 答えた人
- 町長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 田畑
議長。
議員の質問 田畑
えーそれでは、熊問題について質問致します。令和8年3月現在、熊問題は1ミリも1秒も進んでいないと私は思います。何故ならば、基本的な勘、勘違いがエンドレスに繰り返しているからだと思います。これを電光石火に解決する方法を田畑が提案致します。現在、全国で行われている愚行は、全て出口論だけの議論を続けているからであります。スピーカーによる街頭啓発、電気柵、檻、ワナ、家庭の残飯の出し方、作物の収穫時期等、肝心要の熊には馬耳東風の状態、熊は毎日のように、昼間、普通に、スーパーに、コンビニに、お金を持たないで買い物をしているのが現状であります。
議員の質問 打越
質問でないしょ。
議員の質問 田畑
で、どうしたら、この不幸を急転直下するのか、田畑プランを江差の町民と北海道、国がワンティームとなって今日からでも行動するべきだと考えます。江差町の山に、熊の楽園、熊食堂を作れば一発で問題は解決します。熊は生きるために食料を確保する行動をしているだけです。原因は世界中に様々あります。目下、江差町民の命と生活を守るために、1日も早く熊食堂を創造するためのプロジェクトティームを作ることを速急に行うべきだと考えます。ちなみに円卓テーブルの構成メンバーは、今、この書面に記述されます。最後に、田畑熊プランの骨子です。まず1つ。江差町民の命と生活を守る。2つ。世界中をフードロス、フードレス、問題を解決する。3つ目、江差町の今ピンチをチャンスに変える。4つ目、江差熊モデルを世界中に発信する。5、交付金を頼らない4町にする。これが田畑プランでございます。どうかこれについて、町長の見解をお聞き致します。
町の答え 町長
田畑議員の2問目、熊問題についてのご質問にお答え致します。まず始めに、田畑議員から全国の熊問題は1ミリも1秒も進んでいないとのご意見がございましたが、国によるクマ被害対策パッケージや道の施策などの支援もあり、道内全体でのヒグマ捕獲頭数は、昨年4月から本年1月末時点までで2,013頭に達し、檜山管内全体でも349頭とかく最高、過去最高を記録するなど、対策は、す、す、進んでいるものと考えています。次に、田畑議員から個人的見解による田畑熊プランが示され、そのな、その中で、熊食堂を、そ、創造するためのプロジェクトチームを早急に作るべきとのご提案によるご質問がございました。熊食堂の具体的内容は分かりませんが、一般論として、クマへの餌付けは北海道生物の多様性の保全に関する条例で、鳥獣を捕獲する場合などを除き禁止されております。これは熊が生ゴミを食べることで、人間のゴミは美味しいと学習し、人、人間を恐れなくなり、生ゴミを求めて市街地や住宅地など人里に引き寄せる原因となるからでございます。従いまして、田畑議員がご提案された熊食堂のなるものを、熊対策として検討する考えは持ってございません。