江差町議会 令和6年第3回定例会 2024年9月11日
大規模災害の時、町の災害備蓄は不足ではないか
- 聞いた人
- 小野寺真 議員
- 答えた人
- 町長、総務課長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 小野寺
はい、議長。
議員の質問 小野寺
はい、それでは、えーと、最後になります。えー一般質問を行います。今日、私、質問実は、6つ全部災害関連であります。えー1つ1つ町長にお聞きしたいと思います。ま、災害、今年、まさしく1月1日の能登半島大震災地震以来、えー何度かの大型の地震もありました。全国的に。また、えー線状降水帯のように、もうずっと大雨が続いて、えー大変な被害も全国でありました。まさしくこれは江差でもあるかもしれない、そういう点で、しっかりと、おー正して行きたいと思います。えー昨年の3月に、江差町で地域防災計画見直し、あと、その関連の計画も含めて我々議員にもこの膨大な計画頂いております。私がはじめて議員になった時、この、5分の1かな。それぐらいで地域防災計画が済んでおりました。しかしその後、大型の震災等くぐって多岐にわたった計画が作られ、該当する担当課、勿論町長、副町長含めて、これを実践して行くとすれば、本当に大変なことだなと私もこれを開いて常に思っております。その中で、まず1点目。大規模災害の時の、町の災害備蓄について、えー取り上げたいと思います。基本はこれで足りるのかという問題意識が私としてあります。えーところで、今回のこの大規模災害という質問の大前提、江差町の災害備蓄の大前提は、えー南西沖で最大震度が6.2度。あ、6.2の最大震度。それで被害想定としては、避難する人、避難所だけじゃありませんけどもね、えー1,124人という想定を基に作られております。そして、備蓄そのものは、ま、発生してから、地震が発生してから3日まで、えー何とか公的な立場で町として、えー災害備蓄をしようとその計画に向かって整備していこうというこういう計画になっております。で、多分、この間江差町としても能登半島大震災に職員の皆さん、えー行って、本当に色んな目で色んな立場で、えー、能登半島地震の状況を見て来たと思います。それも含めて、色んな立場からちょっとお聞きしたいと思いますが、まず、1つ。ちょっと具体的にこれは、お聞き、お聞きしなければならないなと思って。例えば、発電機。これも今回の能登地震の時にも発電機が足りないなどもありました。トイレの問題。これも大きく取り2上げられました。また避難所で、えー、高齢者等が寝泊まりするときに、段ボールベッド、大変少ない、段ボールベッドがない。そういう実態も出されておりましたが、えー江差町として、この計画が、第2期江差町災害時備蓄計画ということで、えーまぁ令和で言いますと、5年度から9年度の計画があります。この計画で、今言ったトイレなど多くの資器材、この基本は、主要な避難所10か所、大きな避難所、ま、学校とか、そういう大きな所の10か所で、えー、一応必要だという計算。先程、江差町としても最大震度、それから最大の避難者、3日間云々という前提がありますが、その10か所の保有数量となっております。果たしてそれでいいのかと。実際、避難所は、それ以外でも、えー集会所等々開設することがあります。今回の1月1日の時も、町が避難所として開設する前に、この前の議会でも私取り上げましたが、南が丘のふれあいセンターにも心配だということで避難にする人がいて、自主的に南が丘ふれあいセンターを開きました。ということも含めれば、とても大きな、先程も言った想定の大規模災害の時に10か所ですむ訳がない。最寄りの集会所等に、避難する避難所が沢山この10か所以上、以外にもあります。そうしますと、これでは全く足りないと私は思っております。えー当然、他の避難所の開設も出てきますので、そこの必要な部分も含めた備蓄計画を私は考えるべきだと思いますが、この点について如何でしょうか。えーそれから2点目として、まさしく1月1日、真冬でありました。えーこれも前に言いましたが、私も地元町内会の役員という立場で、えー冬に夜どういう環境かなということで南が丘ふれあいセンターで一晩、えーちょっと訓練、役員と一緒にやりました。ここに書きましたが、質問として上げましたが、例えば、備蓄計画で毛布1人1枚の計算です。ストーブ、全部で53台。先程言いました、10か所以上でも、もしかしたら開設するかもしれない。それを考えたらとても足りない。私は厳冬期、風が強い時、それから避難所、先程言った10か所以外にも避難所が設置される、そういう場合、先程言いましたけども、この数とても足りないと考えますが、如何でしょうか。今回のこの質問で、えー備蓄災害、備蓄について3つ目、最後でありますが、これも何度も私、質問等しておりますが、現時点で、江差町は備蓄場所1か所集中備蓄であります。この備蓄計画の中には、確かに文言として分散備蓄を検討するということもあります。この点について、私は何度も取り上げてきましたが、1か所で集中備蓄した場合に、本当に北部、それからもちろん南の方で集会所等が避難所として使われた場合に、そこに、もれなく、集中した1か所のものから、届けることが出来るのか。道路の寸断、それから当然職員は備蓄物を運ぶだけが職員の仕事ではありません。多岐に渡っております。この見ればもう分かります。私は、分散して備蓄するということを検討から具体的な方向に向けたものも急ぐべきだと思いますが、これを含めましてまず3点お聞きしたいと思います。
町の答え 町長
3議長。
町の答え 町長
小野寺議員からの1問目、大規模災害の時、町の災害備蓄は不足しているではないかのご質問にお答え致します。まずはじめに、大規模災害時の町の備蓄計画における避難所に関するご質問にお答え致します。第2期江差町災害時備蓄計画では、行政備蓄の対象人数を1,124人に設定し、家庭内備蓄の取り組み状況などを加味しながら、食料品や生活必需品等の必要数を算定しております。また、数量につきましては、災害発生から3日目までの備蓄に努めるものとし、大規模な避難所収容が可能で、防災拠点となる指定避難所を各小中学校や文化会館など、10か所としているところでございます。議員ご質問の10か所の主要避難所以外の避難所には、備蓄は、備蓄品は必要ないのか、また、避難所全体を視野に入れた備蓄計画を進めるべきでは、とのご質問でございますが、これまでも地域の集会施設などを避難所として開設していることは、議員もご承知の通りであり、災害の対応に応じて、大規模な避難所以外の避難所を開設することは、必要な事と認識しております。また本年、1月に発生した能登半島地震による珠洲市への職員派遣の経験を踏まえますと、一定程度、期間が経過した避難所や体育館には、各種備蓄品が配布集積され各避難所には仮設トイレが設置されるなどの状況にあることから、大規模な災害時には外部からの支援を想定した避難施設の規模が必要である事や、地域の復旧状況等により、避難所を集約することも考慮し、備蓄品計画を推進する必要があるものと考えております。続いて、厳冬期の備蓄品として毛布やストーブなどの数量が足りてないのではないかというご質問でございますが、先程、珠洲市への職員派遣について触れましたが、1月から3月迄の厳冬期を含めた現地滞在中、こちらから持ち込んだ毛布や食料などで生活した経験を踏まえますと、ご指摘の毛布や暖房器具などについては、数量や規格などを見直す必要があるものと考えております。えー続いて、分散備蓄のご質問にお答え致します。最初にも触れましたが、江差町災害時備蓄計画では、備蓄場所について、原則江差町防災備蓄センター、旧税務署に一括集中管理するとし、津波等において道路網の寸断等による備蓄物資を供給出来ない恐れのある地域を考慮し、防災備蓄倉庫等の増設整備や分散備蓄を検討すると位置付けております。現在町では、江差高校のご協力ご理解を頂き、江差高校避難所として開設することを想定して、生活必需品や避難所資器材、感染症対策資器材を昨年度より、分散備蓄しているところですが、引き続き想定される災害や避難所の立地状況などを踏まえ、分散備蓄を検討して参りたいと考えております。4
議員の質問 小野寺
議長。
議員の質問 小野寺
えー、ただ今の答弁、これを良く読めば、ちょっとメモしたんですが、実績には、今の江差町の計画では足りないという認識ということなのか、ちょっとそこ少しね、再質問でちょっとお聞きしますが、ちょっとその前に、先程触れませんでしたが、えー能登半島の地震の各町の状況を見て、もう1つ私これは大きな教訓だなと思いますし、勿論この地域防災計画にも書いていることではありますが、ちょっと強調させて貰います。特に、災害の時、女性だとか障がい者、高齢者、こういう方々が、必ずしも十分な支援が受けられない。それぞれ特有な状況によって特性によって必要な物も実は足りなかった。無かった。そういうことも新聞報道等でもテレビでも取り上げられておりました。ここの点についても私、しっかりと役場の中で検討していると思いますが、当事者からもしっかり何が足りないのか、どういう物が必要なのか、そういうことも聞きながら私改めてあの備蓄計画の中に補強整備して貰いたいなと思います。これが1点目。それで先程、ちょっと言った、えー2点目として、町長の答弁からすると、必ずしも十分ではないというふうに受け止めていいのか、ストーブ、毛布の点については認めたのかなと思うんですが、トイレにしても、その日にち経てば、勿論、えー自衛隊だとか他町村から、えー、場合によっては、えー色んなボランティア団体だとかが駆け付けますけれども、先程町長も答弁でありましたが、本当に初日、2日目、3日目、場合によっては1週間もかかったでしょうかね。やはり、トイレの問題、こういう問題は、私は足りない、江差町のこの計画では足りないと思うんです。改めて、えーこの計画の部分について、ちょっと再質問という形でお聞きしますけれども、見直し、もしくは年度で整備する計画なってますが、前倒し、も含めて、えー私は必要だと思います。この点について2つ目として再質問を致します。
町の答え 総務課長
総務課長。
町の答え 総務課長
えーただ今のご質問にお答えさせて頂きます。5まず1点目。えーま、女性ですとか、障がい者、高齢者等の弱者と言われる方の意見を基に備蓄品を整備すべきではないかというご質問でございます。私共としましても、今回の備蓄計画においては、そういったことも想定した中で、えー数量の把握をさせて頂いているところですが、先程、議員もお話されておりました様に、実際に能登半島で大規模な地震が発災をして、その経験の中で不足している物があったと。そういったことは私共の方でも情報は、やはりきちんと整理する必要があるかなというふうに考えております。私共、今持っている備蓄計画が全てということでは無いというふうな認識をしてございます。同様にトイレ等につきましても、今、計画として持っている物が、では、大規模発災した時に、大規模な発災の時に足りるのかと言われるとその状況にもよりますが、場合によっては足りない可能性も十分あり得るものというふうな認識をしてございます。そういった状況を踏まえながら優先的に整備すべき、資材、どういった物を優先的に整備していくのか、こういったことも検討しながら見直しをさせて頂ければなと考えております。考えております。以上です。
議員の質問 小野寺
議長。
議員の質問 小野寺
はい。わかりました。