木古内町議会 平成26年第4回定例会 2014年12月17日
北の大地の始発駅としての取り組みについて
- 聞いた人
- 竹田努 議員
- 答えた人
- 町長 大森伊佐緒
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 6番 竹田努
6番 竹田 努です。きょう、3人目の一般質問となりますので、なるべく簡潔に終わらせたいと思いますので、町長よろしくお願いします。北の大地の始発駅としての取り組みについてであります。平成28年3月の北海道新幹線開業に向け、12月1日から試験走行もはじまり、夢の実現が迫ってきております。また、北海道新幹線関連事業も着々と行われており、他町から見ればうやらましいと思われるほどの多くの事業を行っておりますが、町全体の気運としてはどうでしょうか。木古内町をどうPRして訴えていくのかが見えません。開業に向けた記念事業実行委員会を10月に立ち上げて検討・準備を進めておりますが、開業時のイベントだけではなく、いかに町民や観光客等に対して木古内町としての意気込みを訴えていくのかが見えていないのが現状でないでしょうか。できれば、いまの工事をやっておりますが、駅前あるいは庁舎に新幹線の懸垂幕、新幹線の写真入りの大型看板の設置等があれば、町全体・町民の気運も高まるのではないかと思いまして、町長の見解を求める次第であります。よろしくお願いします。
町の答え 町長 大森伊佐緒(町長は2020年3月まで)
6番、竹田 努議員のお尋ねにお答えいたします。お尋ねは、町全体の北海道新幹線に対する気運をどう盛り上げていくかということでありますが、去る12月の2日に町民が待ち望んだ北海道新幹線の車両が当町に姿を現したと。いよいよ当町も、「新幹線のまち」ということで、夢の第一歩が踏み出されたわけでございまして、非常に嬉しく思っているところでございます。町では、新幹線効果を開業当初から地域に招き入れるそのことを目的に、これまで近隣町との連携した広域観光、あるいははこだて和牛を活用した食のメニューづくり。あるいは、駅周辺の開発整備など、多岐にわたる事業を展開してまいりましたが、新年度につきましては、これらの成果を内外に向けて強くPRしていく発信の年にしたいと考えております。中でも、町民の方々において新幹線に対する関心を高めていくということは、最も重要なことと捉えており、現在、開業記念事業実行委員会においてワークショップを開催するなどして、新幹線への期待感を徐々に盛り上げていくための様々なアイデアを検討しているところでございます。事業の開始は来年度からとなりますが、町といたしましても、できるものは前倒しに取り組んでまいりたいと考えており、現在、町内の事業者との連携により、駅前に大きなカウントダウンボードを設置することを検討しております。今後とも、新幹線事業の集大成となる来年度に向けましては、様々な取り組みを機動的に展開してまいりたいと考えております。
議員の質問 6番 竹田努
自分が期待をしている部分について、町長は即取りかかってもらえるというようなことで、大変嬉しく思います。それは、やはり駅前にカウントダウンの新幹線の写真の入ったそういう看板をあればなというのをこのあとの議論の中で言うつもりでメモしていたのですけれども、町長が「年度中にやります」ということですから、それはそれで良いことで。やはり今回、12月の2日に新幹線が木古内町にはじめて入ってきた。あの時にはじめてちょっと目にしたのですが、例えばキーコ。キーコに付き添っているキーコガールズ、真っ赤なユニホームでのそういう迎えているのが印象に付いたのですよね。「ああ、思い切ったことをやってくれたな」という良いイメージで自分はとりました。これはやはり、はこだて和牛を売り出すという部分新幹線もそうですけれども、はこだて和牛をイメージしたそういう部分で力を入れてきたのかなというふうに思っています。町長が言ったように、全て新年度予算ではなく、やはり気運を高めるためには、いまから新年度予算を執行するとなれば、5月・6月でなければ執行できない。そうすれば半年の期間があるわけですから、やはり場合によっては補正、臨時でも計上して必要だと思えばやるべきだ。また、予算付けをしなくてもできるものもあるでしょう。例えば、やはり町の気運として高まらないというのは、例えば駅前見ても各商店に行っても、新幹線の絵の入った咸臨丸だとかみそぎの中では一部新幹線のイメージの写真がありますけれども、やはりそれを木古内バージョンでやはり28年の3月に迎えるのだという部分のあれを各商店に配付をするだとか、そして例えば12月2日の新幹線が入ってきたあの写真を、号外で町民に例えば新聞折り込みで「木古内に新幹線が登場しました」という。確かに、新聞やテレビでは報道されています。一部の町民はあの寒い中、100何十名、150名くらいの町民のかたも参加して目にしている人はやはり感動していると思うのですよね。やはりそういう部分を、いち早くやはり住民に周知をして、新幹線の来るのを出迎えるという必要性は私は思っています。それと、そのあとに今別に新幹線が入りまして、ちょっと新聞報道を見て、今別の町長さんはハッピを着てヘルメットをかぶって並んで、出迎えているような光景をちょっと見たのですよね。そこで、木古内として新幹線の絵の入ったハッピでも作って、やはりみんなで出迎える。これは、例えば新幹線が来た時の迎えるためのそういうものでなくて、いろんな場面にやはり使えるような、必ずしもハッピが良いとは言いません。Tシャツがいいのかどうなのかという部分も含めて、やはり木古内としての木古内をいち早く訴える。例えば、みそぎ祭りの時に新幹線の例えばハッピなりそういうスタッフウェアを着ていれば、「ああ、いよいよ木古内にも」という部分が、よそから他町から来た人も伝わるのかなというふうに思っています。それとやはり、せっかくカウントダウンの駅前に町長は「看板を設置する」と言いましたので、やはりここで提案なのですが、例えば1か月毎がいいのか何か月に区切りのいいところで、やはり新幹線のカウントダウンのミニイベントをやるべきでないだろうか。そんな中で、例えば集まった人に例えばどういうことをやるかというのは別にしましても、餅まきをしてということではなくて、そこで例えば「交流センターにできる飲食のチケットを抽選で例えば何名様にプレゼントします」だとか、ちょっとしたきっかけ・アイデアの中で、それが町民に浸透してくるのではないかなというふうに思うのです。それともう一つは、例えば北海道でもどこかの町でやっていると思うのですけれども、例えば田んぼアートといいますか、田んぼに例えば新幹線がいいのかはこだて和牛がいいのか、木古内と表示をするのがいいのかわからないのですが、そういうものでいち早く木古内町の意気込みそういうものをやはり見せるべきではないかなというふうに思うのです。例えば、田んぼアートをするにしても、1年前からかからないと種子の確保だとか圃場の確保だとかいろいろやはり難しい部分もあるわけですから、やはりいち早くそういう部分を相手があることですから、そういう部分の協力も得ながら、取り組めないのかなというふうに思うところであります。その辺については、町長いかがでしょうか。
町の答え 町長 大森伊佐緒(町長は2020年3月まで)
新幹線の住民の気運の盛り上がりに加えて、外への発信ということで様々なご意見をいただきまして、本当にありがとうございます。おっしゃるとおりだと思います。そういったことをこまめに行って、みんなで新幹線を迎えるということがこれから当町の駅をたくさんのかたが利用していただけるその一つの要因にもなると思います。キーコガールズについて、お褒めの言葉をいただきました。これは、担当のほうで随分練りに練って考えたことでございまして、今後もキーコはものを話さないという設定になっておりますので、インタビューを受けたり、またご説明をするという中で、キーコガールズの活躍が期待できるものと思っております。ただ、キーコというのははこだて和牛がモチーフになっていますが、当町の位置付けとしましては、はこだて和牛だけではなく、木古内の象徴ということでございまして、理解をしていただければと思っております。また、商店街を回りますと、やはり新幹線というものが旗はありますけれども、店内に入ってそういったものがあるかというと必ずしもそうではないという現状の中では、PR活動の一環として必要性があるのではないかと思います。12月2日の新幹線がはじめて当町にやってきた時の号外PR、こういったのもいま言われると「うん、確かにそうだったな」と思うわけでございますが、いくつか出していただきましたハッピなど、あるいは田んぼアートなど形は違いましても、木古内の町が新幹線であったりキーコであったりこういったものがたくさんあるということがこれから大事になってくることでありますし、気運の盛り上がりには欠かすことのできないことだと思います。これから、現在行われております開業記念事業実行委員会においても、そういったものも出されているようでございますので、できるものは早急に取り組んでいくという姿勢で進んでいきたいと思っております。また、区切りのイベントということになりますと、開業前300日とか200日、100日とかこういうことになるかと思いますが、現在函館市さんも様々な事業を計画しておりまして、「一緒にできるものは一緒にやろうね」とこういう連携をいま図っておりますが、町内独自でもそういった事業は展開してみたいなと思っております。これも委員会のほうで、そういったことも出てくるかと思います。先ほども申し上げましたように、やれるものは早急に進めていくということで進めたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
議員の質問 6番 竹田努
ほぼ、町長からの答弁で理解をしました。北海道最初の停車駅、北の大地の始発駅にふさわしいやはりPR・取り組みを希望して、一般質問を終えます。どうもありがとうございました。