長万部町議会 令和6年第4回定例会 2024年12月13日
(1)野良猫の避妊・去勢手術に助成を/(2)外国人労働者と行政のかかわり方について
- 聞いた人
- 高森功治 議員
- 答えた人
- 町民課長 田野憲哉、町長 木幡正志
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 6番 高森功治
それでは次、2問目に行きたいと思います。この野良猫の避妊と去勢手術の問題なんですけれども、餌やりを止めるように、どのように周知をしていくのかお聞きをいたします。
町の答え 町民課長 田野憲哉(町民課長は2025年3月まで)
周知につきましては、町広報によりまして、野良猫、野良猫も含めた野生動物もそうなんですけど、餌やりについては止めるように周知させていただいておりまして、また野良猫による地域での迷惑や責任についても周知させていただいているところです。以上です。
議員の質問 6番 高森功治
この動物基金の無料不妊手術事業というのがあるんですけども、このチケットを使用している市町村、道内には何箇所くらいありますか。
町の答え 町民課長 田野憲哉(町民課長は2025年3月まで)
道内では33の市町村において事業のほうに参加されております。以上です。
議員の質問 6番 高森功治
33の市町村が参加しているということなんですけども、どうですかね、長万部町ではこれは参加することは検討されておりませんか。
町の答え 町長 木幡正志
いろいろと事務方と協議をしながら近隣町村を調べてみたんだけども、渡島管内で森町が令和元年に1年間だけやってる。なぜ1年なのったら、やっぱりチケットを配付しても獣医師さんのほうでそのチケットだけでやったら間に合うかったら間に合わないらしい。それでその以降はうちらもチケット配付は続けておりませんという回答をいただいておりますので、やはり先ほど質問にあったとおり、1万円2万円という金額と、そのチケットの値の低さってのが、やっぱり動物基金から出たにしても、受ける側の獣医師さんがまず採算に合わないんだろうなと思って、やっぱりやってみたけど1年で止めたということになってます。
議員の質問 6番 高森功治
答弁の中でも今回は財政的に厳しいと、助成対応については困難であるということが書いておりますので、この辺にして次の質問に行きたいと思います。外国人労働者と行政の関わり方についてなんですけども、12月の長万部の広報に、10月末の町内の人口が4,748人と掲載されておりましたけれども、そのうち外国人は何人いるのか、また、国別の内訳がわかればお聞きいたします。
町の答え 町民課長 田野憲哉(町民課長は2025年3月まで)
外国人、10月末現在の人口に対する外国人の方々の人数なんですが、4,748人のうち302名の方々が外国人の方になっております。国別にいきますと、一番多い所でインドネシアが133名、その次がベトナムで96名の方、そしてその次は中国の方で51名の方、あとその他国々がそれぞれ数名ずつおられるという事になっております。以上です。
議員の質問 6番 高森功治
今聞いてインドネシアの方が一番多いというのでちょっと意外に思ったんですけれども、この外国人の方々で、日本語でのコミュニケーションが取れないという方も結構いると聞いておるんですけども、町では日本語講座みたいなものを開催は考えてないですかね。そこには町民の方も参加してできるような、そういうものを開催できないのかお聞きします。
町の答え 町長 木幡正志
入国する前に、母国で日本語の教育ってのはかなり時間をかけてやって、それで理解できるようになってから日本に寄越してるってことが多いので、最近は、この話出てから浜の人ちょっと使ってる人方に聞いたんだけども、不自由がない程度にちゃんと行動できるし、理解もしているということで、昔中国人が入ってきたときには、中国人に日本語の指導ってのは月に1~2回、福祉センターでやってた事があるんだけども、そういう語学を指導する、いわゆる通訳もできる人、この人方が今いなくなったってことでやってないんだけども、外国から入ってくる研修生なり技能実習生なりってのは、ものすごく高度な語学力持ってる。だから意外と日本人のほうが逆に語学力弱いんでないかというくらい、外国人の人方の優秀さというのわかるんだけども、今の段階では不自由さはないという話を聞いてます。
議員の質問 6番 高森功治
今東南アジアの方々が労働行くのに、日本だけの取り合いではなくて、韓国、中国、日本が取り合ってるような段階で、中国は一人っ子政策をやってきたおかげで、日本より高齢化が早く進むということになっております。それで13億人もいる、日本の10倍もいる国ですから、とてもたくさんの労働力がいると思うんですけども、北海道の中でも例えば東南アジアから働きに来て、例えば長万部に行くのか八雲に行くのか豊浦に行くのか、どっかに行くってなったときに、例えばこの3町村だとしたら、東南アジアから来るときにそんなに変わりはないと思うんですよ。どこに行ってもそんなに変わらない。給料が少し高いとか安いとかで行くのかもしれませんけども、そういった場合に、長万部に来てもらうために優位性と申しますか、そういう政策みたいなものは考えておりませんか。
町の答え 町長 木幡正志
たまたま今日、朝7時45分からNHKのニュースで、全道に入ってる外国人労働者6万5,000人っていう、今朝報道がありました。ものすごい量で入ってきてるんだけども、我々もこの質問出た段階で、情報共有するために管理職全部で会議を2回開いております。長万部ではこの人方にどういう制度を使わせている、どういうことをサービスでやってるのかということでやらしてもらったんだけども、入ってくる人は人材派遣会社から来てる。そして例えば雇用主がわざわざインドネシアに行って、その日本語学校に来てる、これから外国人として日本に入って来る、その中で面接をして、そしてこの人とこの人がうちとしては労働者としてほしいということで、従業員としてほしいということで、決めてから人材派遣会社に頼んで、そしてその上で長万部に来ている。こういう今の組織形態になっていうの初めてわかった。その中で長万部に来てから、我が長万部の町は外国人の皆さんの対応どうしてるの、何ら町民とは変わらない対応します。ないのは選挙権だけ。ここだけはどうしても国籍が違うから選挙権がない。それ以外のことは全て長万部町の町民と同じ、例えば今のマイナンバーカード、これも発行してるし、商品券やったときは商品券も彼らにも、外国から来た人にもお使いいただいてる。だからほとんど不自由なく生活をしてる状況で今これがこれからの北海道、いわゆる長万部もそうなんだけど、労働力としての頼っていく、外国人のほうが大切でないのか、だから労働力としてやっぱりきちっと待遇を考えながら、町民と何も変わらないサービスをやってく。教育委員会もそうなんだけども、例えば二十歳のつどいに同じ年代の人がいると案内出してる。つどいに出てきませんかってことまでやってる。だから何ら町民と変わらない生活をしていただいてるということが今の現状です。
議員の質問 6番 高森功治
よくわかりました。それで、外国人労働者を雇用している人たちは関わりってのはもちろんあると思うんですけども、普通に町内で暮らしている人たちと労働者との関わりというのはほとんど接点がないように今見受けられるんですけれども、その辺の交流機会というのは、例えば町ができないとしても。どっかの組織とか団体にやってもらうとか、そういうような考えはございませんか。
町の答え 町長 木幡正志
やっぱり、地域の人方がそれをちゃんとやってくれる。例えば今年見て驚いたのが、静狩の稲荷神社のお祭りに招待されて行って、神輿を担いでる人みんな外国人。若い人方が、その地域の文化やその地域の行事に参加して、自分たちも楽しむけども地域の力になってるということを一番先に感じてきたんだけども、この地域の文化を醸成しながら彼らも町で楽しんでいるというのがひとつの機会だ。そして最近静狩の駅に乗車率が向上した。これなんだろうとあれしたらやっぱり外国人が休みのときに列車使って札幌行ったり函館行ったりっていう行動が列車の乗車率を上げているということもわかってきた。本当に今思えばこれから将来の長万部の救世主となり得る外国の人方には、やはり住みやすい環境だったり、生活しやすい環境だったり、そういったものを我々が与えてくということを、今後とも企画しながらやっていかなきゃいけないなと思ってるけども、コミュニケーション取るためのツールとしてどう考えるかと言われたらこれ難しい話でね、そこら辺はちょっとこれからひとつの大きな町の課題にもなるだろうとそう思ってます。