みんなの議会

知内町議会 令和元年第3回定例会 2019年9月24日

我が町独自の樹木、名木の指定について

聞いた人
五十嵐捷爾 議員
答えた人
町長 西山和夫

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 1番 五十嵐捷爾

36『我が町独自の樹木、名木の指定について』であります。質問の趣旨は、我が町には、北海道から記念保護樹木に指定されている3本の樹木があり、また、町で独自に指定している樹木、知内町制施行10周年記念保護樹木もあるところです。また、町内には、それらの指定されている樹木の他にも、指定に値すると思われるものが多数あり、昨年、観光協会と知内観光推進機構が協力し、数点の樹木について調査が行われたところです。町の魅力を発信し、観光の推進に役立てるため、町内にある樹木や名木の活用が促されるよう、町により保護樹木、記念樹木などの指定を行い、更には適切な管理をしていくことが必要と考えますが、町長の所見をお伺い致します。

町の答え 町長 西山和夫

お答えをさせていただきます。由緒・由来のある樹木又は住民に親しまれている樹木のうち、郷土の記念樹木として保護することが必要なものとして、昭和48年3月30日に北海道自然環境等保全条例第23条第1項により指定された樹木が3本と、知内町制施行10周年記念保護樹木として1本を指定しています。ご質問のように、この他にも町内には指定に値するような樹木が多数あるのではないかと思われますので、観光協会や観光推進機構とも連携し、それらの掘り起こしを行い、観光マップなどに掲載していくなど町の魅力発信に役立てていきたいと思います。なお、保護樹木などの指定については、条例の制定が必要か、樹木以外の指定は必要ないのかなどを今後検討して参りたいと思います。また、現在指定されている樹木はもちろん、指定に値する樹木を含め、適切な管理を行い、後世に残していけるよう樹木の保全対策についても検討していきます。

議員の質問 1番 五十嵐捷爾

只今、町長からとても前向きな答弁をいただき安堵しております。ありがとうございます。まず始めに、町内には樹木の他にも保存を含めた指定に値するものが多くあると思いますが、今回は樹木についてもう少しお話をしたいと思います。写真を提供しておりましたですね。町長これ見てます。これ一応、参考になったと思うんですけども、この他にまだ町内にはですね、立派な樹木が存在しております。育っている場所が町有地か民有地か分からない木もありますので、しっかり調査をしていただきたいと思います。私は以前からこのことについてはいつも思い続けて参りました。手前味噌になりますが、平成10年に町からの要請でしりうち緑の少年団が結成され、もう早や20年の歳月を経過しました。当初から少年団育成会の会長を不肖私が務めさせていただき、会員の皆様協力の下、今まで続いております。この間、森林や自然の大切さを子ども達に精一杯教えて参りましたが、肝心の記念樹や名木のことは何かお話してこなかったような気が致します。子ども達の中にはですね、結団最初から入団した子ども達はもう30を過ぎております。今からでも遅くありませんので、指定されたら大いに宣伝をして、大切に見守っていただけるようにお話をして参りたいと思います。お願いとしている樹木の中に、今すぐにでも手を掛けないと生存が危ぶまれるものもあります。それは、荒神社の黒松群ですね。12本植えたもののうち、枯れ死寸前のものや見るの37も辛すぎる枯れ枝が多い木も何本か見受けられます。それと涌元神社の麓にあります鮪之塚、隣りに隣接しております祈願の松も然りです。先に渡した写真でも分かるように、大きな二又の木がもう枯れ死状態です。町長も議員時代に現状を見ているかと思いますが。それともう一つ雨石神社の雨乞いの松です。一時、枝が広がり過ぎて雪に覆われ電線に寄りかかった状態でしたが、後に剪定し、事なきを得ております。保存や指定にはですね、いろいろと条件が伴うと思いますが、またお金も掛かると思いますけども、言ってみれば町の財産です。大切にしていかなければならないと思うのは、私一人ではないと思います。これらのことを念頭にしっかりと対応していただきたいと思います。お答えを頂戴致します。

町の答え 町長 西山和夫

由緒ある上雷の杉の木、そして荒神神社の黒松12本というお話でした。そして姥杉、そして雨石の松ということで、雨乞いをするということで、一週間、二週間雨が降るという、その隣りにあるので雨乞いの松とも言われているそうであります。その他にも指定されていない樹木、議員の方から提供していただきました。知内にあるもの、またいろいろ先ほど言われる鮪之塚の隣りにある祈願の松、これも立派な木であります。ただ、ちょっと議員言われるように、ちょっと枯れたとこも見られるのかなという思いあります。せっかく鮪之塚の横にありますので、町内の方々も祈願の木ということで慕われている木でありますので、それらを含めて知内いろいろありますので、合わせて検討をして、どの木を選定するかはまた別にして、大事に保存出来るものは保存して伝えていきたいと思います。

議員の質問 1番 五十嵐捷爾

ちょっと余談になりますけども、町長同席だったかどうか忘れましたけども、ある町を表敬訪問した時に町長と懇談したことがあります。その時に話された言葉を思い出しましたけども、物事に対する答弁によく「検討する、検討させていただく」と述べるのだそうです。しかしそれは考えるだけで実行はしないことだと言ってました。全てではないと思うんですけども、ですから町長はそのようなことがないように、前向きな実行に近い検討をお願いしたいと思います。協力にはいくらでもさせていただきますので、如何でしょうか、もう一度お願いします。

町の答え 町長 西山和夫

思い出しました。検討はやらないという意味で私も捉えてましたので。ただ、いろいろ検討にもいろいろ言葉の取り方あるだろうと思います。前向きに検討して、そしてお答えは必ず返すようにします。出来ないものは出来ない。この後がなかったようで、要するに何も知らないふりするか、検討というのは何もやらないことなんだろうなと勘違いもしますので、是非、出来るか出来ないか別にして、お答えは返すように致しますので、ご理解いただきたいと思います。

議員の質問 1番 五十嵐捷爾

38よろしくお願いします。終わります。

出典:知内町議会 令和元年第3回定例会 2019年9月24日 議事録 PDF(36ページ) 間違いを知らせる