みんなの議会

知内町議会 令和元年第3回定例会 2019年9月24日

町内における環境美化活動の推進について

聞いた人
花井泰子 議員
答えた人
町長 西山和夫

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 7番 花井泰子

質問の3件目は、『町内における環境美化活動の推進について』であります。近年、松前矢越道立自然公園のある小谷石地区については、民宿やクルーズ船、カフェなどができ、当町の観光振興に多大な貢献をしているところと思います。また、涌元から小谷31石まで続く道道においても、町において自然公園内の清掃の予算を持ち、その環境美化の維持について取り組んでいるものと認識しております。一方、その他の国道や道道、町道においては、散乱するゴミや放置された自動車などが、まだまだ見受けられます。当町における観光振興、交流人口を増やすためには、観光地に繋がる道路のみならず、車などからも見える範囲の箇所、例えば隣接する用地、民有地などにおいても、その環境美化について推進する必要があるものと考えます。そこで、町民みんなできれいな町を作って行くために、町としてどのような考えを持っているのか、町長にお伺いを致します。

町の答え 町長 西山和夫

お答えを申し上げます。町内全体の美化活動としては、年2回の町内一斉清掃ですが、その他にも日赤奉仕団主催による海浜清掃、高校生や各種団体による清掃活動などが行われております。町と致しましても、車窓からの路上へのごみ捨て禁止を啓発するための横断幕の制作を依頼しており、今後設置する予定ですが、現在も不法投棄禁止の看板設置、不法投棄監視パトロールなどを実施し、環境美化に努めております。また、悪質な不法投棄に関しては、警察署に連絡し、法的な処置をしていただく場合もございます。しかし、路上へのごみのポイ捨ては後を絶たず、対応に苦慮しているところですが、今後も引き続き広報誌などで啓発活動を行う考えであります。ただ、私有地に自己所有の自動車が放置されている場合や老朽化した物置等については、他者に危害が及ぶ場合などの他には町としても指導ができない現状であります。町全体で環境美化に取り組むためには、町民の方一人一人が意識を高く持って、家の前や路上に落ちているごみを放置しないような考えを持っていただけるよう啓発することが重要だと考えております。

議員の質問 7番 花井泰子

年2回の町内一斉清掃等、本当に一定の効果はあるというふうに思っています。でも、一斉清掃と言っても各町内、様々な取り組み方をしているように思っています。自分のある町内では、自分の家の道路の前や周りの、自分の土地の周りのゴミを拾うというようなそういうやり方をしている町内や、また町内会で、それはたまたま私が出くわしたことなんですけれども、町内の方がその地域沢山出て、一斉に軽トラックも後ろに従えて、ゴミをきちっとその軽トラックに積んでいて、その周辺の道道も綺麗に掃き清められているとそういうような町内会もあるということで、私もビックリしたんですけれども、そういうふうなやり方をしています。それはそれ一定程度、各町内が一斉に取り組んでいるということでは、それはそれなりに効果があるというふうに思います。ただ、家が張り付いていない道路ですね、国道も含めますけれども、町道、道道のところの空き缶とかペットボトルとか袋に入ったゴミをポンッと捨てられていると、そういうようなところは、なかなかその町内会もどうこうす32るというふうなことではないというので、それはまた町民が捨てたゴミという訳でもないですし、そこの取り扱いというのはまたちょっと別な方法も考えられるかなというふうに思っています。ただ、私が一番みんなで考えたいなというふうに思っているのは、自分の土地でありながら自分の土地だからそこの場所にゴミを捨てても大丈夫だよなというような考えではなくて、自分の土地であってもやはり土地というのは地球からの借り物だというふうに考えれば、それもやっぱり個人所有であっても綺麗にしておこうという、そういう考えが大事ではないかなというふうに実は思っております。この町という知内というのは、特別な観光に対する資源がある訳ではありません。一次産業を中心とした、そういう小さな町であります。そういう町にやっぱり安心してそこで生活をし、そして営業もし、そういうふうな形でやっていく為にはまずそこに住んでいる住民がやっぱり暮らしやすいなと、綺麗だなというふうな感じで住むことがとても大事ではないかというふうに私は考えているんですが。そういった考えというのはどうなんでしょうか。町長としてはどういうふうに思ってますか。

町の答え 町長 西山和夫

国道、道道、町道いろいろある訳ですけども、国道に関しては先ほど言うように町内一斉清掃の中で、随分各町道に面して町内会ですけども、それぞれ対応していただいているんだろうと思いますし、個人的にも白と青でしたか、袋当りますので出来るだけ町民全体で活動して町内一斉清掃に協力していただいているんだろうと思います。町内全体で見回せば、本当に綺麗な町だなという印象はあります。ただ今、議員おっしゃるとおり、廃車または敷地内でいろいろ廃屋、壊れた小屋、住居がそのままになってるだとか、いろいろ点在はしてますけれども、総体で見れば本当に綺麗な町でありますし、観光資源無いというお考えでしたけども、いろいろ歴史的なものいっぱいあるだろうと思います。その掘り起こしがまだ足りない状況なんだろうなと思いますので、その辺はDMO通していろいろ発掘して、観光資源として活用して、更に知内全体が稼げる町になっていただければ有り難いと思いますし、清掃に関しては確かに所有地までということになれば、なかなか我々行政としても首を挟む訳にいきませんので、その辺はどういう形で出来るのか少し検討をさせていただきたいと思います。

議員の質問 7番 花井泰子

そうなんですね、本当に自分の個人の所有の所まで、やはりいくらゴミを捨てているのが目に付いても、あなたそこのゴミ片付けなさいという言い方は、なかなかデリケートな問題ですので、なかなかそれは出来ないというふうに私も思います。ですから、年2回の一斉清掃とかいろんな方法を使って、町を綺麗にしましょうというようなことをやっているんだというふうに思うんです。今回、質問をするということにしたのは、実は、夏なんですけれども、小谷石地方に行く機会がありました。ちょっと一年ぐらい行く機会がなかったものですから、その時にやはりとても綺麗に感じました。さっきも言いましたように、小さな民宿が張り付いてて、そしてカフェもあって、青の洞窟のクルーズ船もやるということで、町全体が涌元から小谷石に上がったイカリカイ公園から下がってずっと行くと、本当にこれ観光と33して本当に売り出せるのではないかと。やってますよ、今も。とっても良いなというふうに改めて私は感じました。これ知内の宝だなと。町でも清掃の費用も出しながら、綺麗にしてもらっているということもあるんですが、それにしてもしばらく見ないうちに雲泥の差があるというぐらい、とても良いというふうに思ったんです。残念ながら、そこに行くまでの間の、大変失礼なんですけれども、行くまでの間の町ですよね、その町の何軒かのところでやっぱりゴミがとても沢山多く見られて、せっかくの観光の町として、今、小谷石頑張っている、そこのところを生かす為にも、みんなで気を付けたいなというのが、まず一つありました。この質問に繋がったんですが。本当にこの知内というのは4千人ちょっとの町です。さっきも言ったみたいに、町長は歴史的なものが沢山掘り起こせば沢山あると言いました。確かにそれもあります。しかし、目玉になるようなね、例えばバンとしたような大きな町が、ものがある訳ではないけれども、江差福祉会が今ね、障害者が働けるような場所を沢山提供するようなそういう障害者を助けるような町でもありますし、更には一次産業と言いましょうか、二次産業もそうですけれども、外国の労働者の方も今、増えてきています。そういう面では、本当に多様性を持った知内の町というふうなことでいいんではないだろうかと。更にそれを進めていって綺麗な町、まず自分達住民が安心して住めるような綺麗な町にしながら、そういった障害者も安心して住める、外国の労働者も住めるというような、そういった多様性があるような、そういう4千人の町だけどやっていきたいと。更には町立の高校も持っていると、そういうことでは何とかこの町を際立たせるというか、そういう面ではとても良い町に育っていくんではないかというふうに思っているんです。ですから、町長さっきおっしゃいました、見渡すと本当に綺麗です。本当に私も何回も歩いて回ることもあるんですが、本当に綺麗になってるなというふうな。残念だけど何年間も放置されているような使われない自動車も3台、4台、5台と見受けられます。そういうのも整理をしながら、本当にみなさん来てって、特別なものはないけれども、でも住んでてとっても気持ちが良い町だよと。一次産業中心として、そして多様性がある町だよと言うためにも、私は何とかもっと環境の面では綺麗にしていきたいなという思いでいましたものですから、こういう質問をさせていただきました。本当にちょっと簡単な質問になってしまいましたけれども、引き続き町民のみなさんには意識を持っていただいて、そういう町に育てていこうよという発信も町の方からもしていただきながら、住み良い町にとなっていくように、更にですね、思って質問を終わらせていただきます。

町の答え 町長 西山和夫

全体で見れば確かに本当に美しい知内町なのかなという印象はございます。ただ、今言われるように海外研修生も入ってますし、いろんな方が安全安心で、そして景観も良くて、住みやすくて、そして町が笑顔でという全体構想の中ではそういう町にしていただければ本当にいいんだろうと思いますけれども。ただ、行政が例えばその廃車等行政が何もかも手を掛けてしまうというのは如何なのかという思いもありますので、そこは程々に個人の努力で整理するものは整理して全体が、本当にどこから見ても、本当に住みやすい綺麗な町で、楽しい町で、笑顔豊かな町だと言われるように今後も頑張っていきたいと思います。

議員の質問 7番 花井泰子

34終わります。

出典:知内町議会 令和元年第3回定例会 2019年9月24日 議事録 PDF(30ページ) 間違いを知らせる