知内町議会 令和元年第3回定例会 2019年9月24日
積立金について
- 聞いた人
- 山田顕人 議員
- 答えた人
- 町長 西山和夫、まちづくり政策室長 三原知明、建設水道課長 佐藤和人
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 8番 山田顕人
次の質問なんですけども『積立金について』ということで、ご質問させていただきます。積立金は色々な用途のため、基金として積み立てられております。近年の残高を見ますと、平成28年度末で30億円、平成29年度末で26億9千万円、平成30年度末で25億円と減少傾向にあります。また、本年度における現在までの基金繰入金の予算額は6億5千万円、積立金の予算額1億7千万円から計算すると、本年度末の積立金残高は20億2千万円となります。今後も毎年2億から3億円の積立金を取り崩し、一般会計や特別会計に繰入していくと、単純計算なんですけれども、7年から10年程度で積立金が底を付いてしまうことが想定されます。地方交付税も減少傾向にある中、今後、どのような手法で財源を確保していくのか、町長のお考えをお伺いします。
町の答え 町長 西山和夫
お答えをさせていただきます。臨時財政対策債を含めた地方交付税の総額は、平成27年度21.3兆円から平成31年度19.4兆円と5年間で1.9兆円減少しております。国全体での地方交付税配分額の減少に加え、町の交付税においては国勢調査人口の減に対応した基準財政需要額の減少により、知内町の地方交付税は、平成27年度19億3,300万円から本年度は16億8,700万円と5年間で2億4,600万円減少しており、行政運営上必要となる一般財源が長期的に減少しております。一方各種の公共施設や道路橋梁の維持費、事務組合の負担金等が増加しており、ご質問のとおり財源不足分を基金の繰入で賄う状況となっております。今後は物件費の削減等、行政の更なる効率化を進め、歳出の削減に努めるとともに、歳入面でもメガソーラー発電の開始による固定資産税の増、消費税アップに対応した各種料金・手数料の改定や、ふるさと納税の増加対策に取り組みながら財源確保に努めて参ります。歳出削減については、具体的には、物件費のマイナスシーリング5%により毎年2,700万円程度の節減、更に今後5年間で14名の定年退職が予定されており、再任用で新規の職員採用を抑制することで5年間累計2億8,900万円の人件費節減が見込まれるほか、こもれび温泉の運営を江差福祉会に担っていただくことにより、委託料が毎年2,200万円程度の節減、文化交流センターの有償売却により解体費を含めた多額の維持経費が節減できるなど、あらゆる経費節減対策を講じて、今後のまちづくりや各種の町民サービスの維持・向上のための財源を確保して参りたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。20
議員の質問 8番 山田顕人
人件費や資材の高騰等、公共施設の維持管理が一層厳しい状況であるのは事実ですし、地方交付税も増加することは期待出来ないと思われます。しかしながら、先ほどお話にありましたけれども、メガソーラーの発電の固定資産税増、文化交流センターの売却とそれに伴って企業誘致に繋がっているということで明るいお話もあります。そのふるさと納税の増加対策に取り組むということもおっしゃっておりましたけれども、返礼品の規制等もあり厳しい部分はあると思いますけれども、具体的にどのような対策をするのかお伺いしたいです。
町の答え 町長 西山和夫
具体的にどのような対策ということでありますけれども、今、公共施設の見直しを含めてどう有効活用するか、ましてこれから必要である郷土資料館、またはきらく町内会の建替の問題もありますし、それらをどう公共施設の更新の計画変更によってやり切れるかという課題もありますので、それらを総合的に考えてこれから結論を出していきたいと思いますし、毎年の物件費いろいろ細い部分もあるんですけども、自分になって今回、例えば一つの事例でいけば高校のカーテンレールだとかいろいろあるんですけども、それをそっくり取替えることになれば80万の予算ということで出てきたんですけども、出来るだけ暗幕のカーテンのレール異常と裂けたカーテンの交換ということでありましたので、出来るだけ辛抱して皆さんがそうして一人一人が自分のかまどのつもりで節約するということが大事になってくるだろうし、また更にこの点灯でも細いこと言いました。節電とスイッチに貼ってるだろうと。節電ということで皆さんがそれぞれ意識しないと、なかなか経費の節減にはならないということで細い部分から1円足りとも無駄にしないように今、職員にはそれぞれが自分のかまどのつもりで節約してくれるように指導しているところであります。
町の答え まちづくり政策室長 三原知明
私から、ふるさと納税の関係ご説明させていただきます。ふるさと納税のですね、今後増加を図っていくために現在町の方で今、検討しているのは、紹介するサイトをですね、インターネット上のサイト、これ今、一つなんですけども、年内には二つに広げていきたいというふうに思っております。それから商品数につきましても現在76の商品を用意しているんですけども、近い内に100品目を目指してですね、商品の方も拡充していきたいというふうに考えております。
議員の質問 8番 山田顕人
サイトを二つにするということは、何かサイトの中でナンバー1サイトだとか、ナンバー2サイトだとか、よく使われているサイトだとかというのがあると思うんですけども、その辺りのサイトというのは、今、二つにするというのはどの程度の、どの辺りのサイトなんで21しょうか。
町の答え まちづくり政策室長 三原知明
ご説明致します。現在検討しているのはですね、楽天ですね。楽天を活用したサイト、楽天が運営しているサイトを新しく導入したいというふうに考えております。
議員の質問 8番 山田顕人
大変良いサイトだと思います。ふるさと納税に関してはですね、使い道も規制されるんですけれども、地場の特産品の返礼品になるので地場産業の発展にも繋がると思いますので、是非とも強化していただきたいというふうに思います。そしてまた、ふるさと納税をたくさん寄付してもらうためには、鈴木直道知事ではないですけれども、北海道の応援団を作るということを申されております。知内にも応援団を作られては如何かというふうに思うのですが、如何でしょうか。
町の答え 町長 西山和夫
今、ふるさと納税で4,400万くらいあるのかな。4,800万。それで今、それらのサイトを活用してもう少し若干増えてもらえればいいなと思ってます。正しく稼げるということであれば、稼げるということに視点を置けばふるさと納税なのかなと思ってます。それで北海道が企業版ふるさと納税ということで今、大々的に仕掛けております。我々もそうした企業にどうアピールしていくかで、やっぱり今後のふるさと納税は変わるだろうと思いますので、是非その辺はトップセールスも含めて前向きに考えていかなければならない事業だと思ってます。
町の答え 町長 西山和夫
すいません。応援団ということで、東京ふるさと会、札幌ふるさと会、函館ふるさと会あります。そしてまだ、札幌、東京は終わってないんですけども、函館でも町内の本来であれば知内町のふるさと会なんですけども、町内の方も参加していただいてそうしたふるさと納税に協力するよということで、応援団になっていただくということで広がっておりますので、是非札幌、東京も含めてまたそういう応援団がより膨らむようにこれから努力していきたいと思います。
議員の質問 8番 山田顕人
今、出ましたふるさと会で3つあるんですね。その辺りでふるさと納税寄付して、たくさ22ん寄付していただけるように、是非ともPRしていって欲しいなというふうに思います。それと特別会計の方なんですけれども、水道事業は知内町水道ビジョンが示されました。下水道や集落排水にも耐用年数というものが多分出てくると思うんですけれども、そちらの方のビジョンは作成する予定はあるんでしょうか。
町の答え 建設水道課長 佐藤和人(建設水道課長は2023年3月まで)
ご説明致します。今、申し上げたとおり、水道につきましては今、ビジョンを平成30年度3月につきまして公示させていただいております。下水道及び農業集落排水でありますが、こちらの方につきましては今、企業会計法が適用される期限が迫っておりまして、町の方と致しましても来年度から準備する予定でおります。この企業会計法が整理つきましたら、料金改定を含めまして、全て施設について、今後ビジョン等につきまして考えていきたいと考えております。
議員の質問 8番 山田顕人
事業毎にまず大体プラスになっていかなければ、本来であれば普通の一般企業であれば事業を辞めてしまう。本来であれば赤字経営になってしまうと辞めてしまうという形になると思うんです。だけども役場ですので、町民のサービス維持をするためには持続していかなければならないものもあると思うんです。今、言われたとおり料金設定ということも出てましたので、町民の皆さんにはその持続可能な事業を展開していくための料金設定をご理解していただけなければいけないんだろうというふうに思っておりますけれども、如何でしょうか。
町の答え 町長 西山和夫
令和6年から本管含めて、給水管も含めてそれぞれ事業費膨らみます。それで今、現状、給水費は原価割っております。要するに供給する方が高くなってますので、その辺を考えれば値上げということに当然繋がってくるだろうと思いますので、そのどこで、どのタイミングで水道料金の値上げ、下水含めて値上げをするかというタイミングですけども、これからまたいろいろ議論しながらそのタイミングを図りたいと思います。
議員の質問 8番 山田顕人
いろいろと財源確保は、なかなか難しいものなんだろうというふうに思っておりますけれども、町民のサービス向上、そして町の発展に繋がるように今後ともご努力お願い致します。以上です。