知内町議会 平成31年第1回定例会 2019年3月13日
「平和のまち」宣言にふさわしい取り組みについて
- 聞いた人
- 花井泰子 議員
- 答えた人
- 町長 西山和夫
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 7番 花井泰子
議長から許可をいただきましたので、一般質問をさせていただきます。『「平和のまち」宣言にふさわしい取り組みについて』質問を致します。当町においては、平成29年6年22日に「平和のまち」が宣言され、その前向きな姿勢について、非常にうれしく思ったところです。しかし、その後、目立った取り組みは、何ひとつ行われていないように感じています。「平和のまち」宣言を行ったことを、広く町民に認識していただくためにも、具体的な施策を実施していただきたい。例として言えば、役場庁舎前に「平和のまち」宣言の垂れ幕を掲げるなど、すぐに取り組めるものあります。また、毎年、広島・長崎で行われている「原水爆禁止世界大会」に中・高生を派遣するなど、次世代に対し「平和」を尊ぶ気持ちを引き継いでいけるような取り組みも可能と思います。そこで何か目に見えるかたちの取り組みを早急に実施していただきたいが、その考えを町長にお伺いを致します。
町の答え 町長 西山和夫
お答え致します。ご質問のとおり、平成29年6月22日に知内町の町制施行50周年を記念して、議会のご賛同のもと「平和のまち」を宣言し、直ちに町の公式ホームページへ掲載して周知しております。また、平成29年11月に開催したまちづくり懇談会では出席の方々に宣言を配布し、趣旨を説明して平和の大切さを訴えております。今回、議員から、せっかくの宣言をより広く町民に周知するための対応が不足しているとのご指摘を頂きましたので、まずは来庁者向けに庁舎内に看板や大型ポスターを設置するなど、宣言の周知に向けた取り組みを急ぎ検討致します。
議員の質問 7番 花井泰子
前向きなご答弁ありがとうございます。まず、住民が安心、安全で生きていくためには、その基本に平和があると感じています。私が平和都市宣言の質問をしたのは、約2年半前です。平成28年の9月議会で、そして、平成29年の6月議会で、平和のまち宣言を致しました。平和のまち宣言をしたので、私は何らかのアクションがあるものとずっと期待をして待っていました。しかし、前の理事者からは、その動きはありませんでした。それで、今回の質問をさせていただくことにしたのですが、これまでいくつかの自治体で庁舎前に非核平和都市宣言の垂れ幕や看板を目にすることがありました。その町に入って、そういう看板を見たときに、私はそこの住民の皆さんがすごくまぶしく感じられ、とてもいいなと、そういう気持ちにさせられました。今、世界は経済もさることながら、地球環境と平和の問題がどちらも人類の存亡に関わる問題になっています。平和の問題では、アメリカの大国がアジアの小国と核兵器の問題で話し合いを始めるなど、紆余曲折はあっても、それは私は前に進めてもらいたいというふうに思っていますし、また、地球環境の面では、今、世界では、自然エネルギーに大きく舵を切っているというふうに私は思っています。当町でも木質バイオマスや太陽光発電に取り組んで、本当に将来をしっかり見据えているというふうに思っています。それで、今、町長が前向きなご答弁で庁舎前に垂れ幕などのことを早急にされるというふうにご答弁をされましたので、私はこの質問の中では、それをまず、第一番目に期待をし、まず、それをやっていただきたい。そのあとに、様々、非核宣言のした町では、いろいろな行事が町民に向けて行われています。それは、この次の機会にまた質問させていただくことにしたいと思います。まずは、前向きなご答弁を評価したいというふうに思っています。さて、町長は、町政方針で、こう述べられました。一人一人の気持ちがつながる町政を目指し、そのためには、町職員との絆を深めるとありました。
議員の質問 7番 花井泰子
それも平和につながるというふうに私は思っている1人であります。ですから、そのことを本当に深く評価をし、それを進めていってもらいたいというふうに思って、私の質問を終わります。