みんなの議会

知内町議会 平成24年第2回定例会 2012年6月21日

湯の里診療所トイレ改築について

聞いた人
敦澤良子 議員
答えた人
町長 大野幸孝

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 7番 敦澤良子

それでは、私の方から、1点、お尋ねをしたいと思います。『湯の里診療所トイレ改築について』ということで。湯の里診療所は開設も古く、建物もかなり老朽化が進んでいると思われるが、現在も診療所として開業を続けております。町内外の一般患者さんからも親しまれており、足腰の悪いお年寄りの患者さんも多く、昔ながらの和式トイレでは大変不便を感じており、公共施設としては不備な状況にあることから、洋式トイレに早急に改築すべきと思われるが、町長の考えをお伺いします。

町の答え 町長 大野幸孝(町長は2018年12月まで)

湯の里診療所のトイレの改築、改修についてというご質問でございます。今、議員がご指摘のとおり、湯の里診療所、へき地医療の確保のために、昭和35年に設置をして、翌年36年から国立函館病院出張診療所として、診療が行われてきておりまして、平成5年7月から町立湯の里診療所として、隔週1回、田村医師に診療をお願いして、今日まで継続しているということであります。ご指摘の建物、今、老朽化しているということは、認識をさせていただいております。50年以上経過しておりますので、その中で、管理上問題がある都度、補修をさせていただいております。その都度、その都度、修理費として予算計上をさせていただいて、その対応をさせていただいている状況にあります。それで、今のトイレの改修でありますけども、実はトイレの水洗化、内部で検討をさせていただいたところでもあります。というのは、湯ノ里地区の農業集落排水事業の供用開始に合わせて、検討をしたところであります。ですから、全くトイレの部分については、内部で認識していなかったということではなくて、そういう認識を持たせていただいて、検討をしたのでありますけども、月に2回の診療、そして、今、だいたい平均して55名から60名くらいの患者の人が利用していただいているんですけども、その2割程度が使用しているということ、これは職員の皆様方に聞き取りをして、実はうちもそんなことで捉えさせていただいたところであります。ただ、今、議員がご指摘の受診者の高齢化が進んでいるということについては理解をさせていただいておりますので、現行の和式のトイレ2基ございます。そのうちの1基をですね、簡易式ではありますけども、お年寄りの皆様に不便がかからないように、洋式のトイレに早急に改修をしたいと思っております。その予算については、今、現状の予算を維持費を持たせてもらっていますけども、それで対応できるかどうか、今、担当に指示をしています。それで、不足がきましたら、早い時期に補正をさせていただいて、対応をさせていただければと思っておりますので、よろしくお願いを致します。

議員の質問 7番 敦澤良子

今、町長の説明を聞きまして、過去に検討していた経緯があるということで、先ほども6番議員の方に出ましたけども、検討ということでなく、早急に実施をするという運びをお願いしたいと思います。町長の方からもお話がございましたが、1日も早く設置をしていただきたいなということに尽きるわけでございます。そこでですね、これからの参考までなんですが、建物もかなり古いということで、今までもそれなりに対応をしてきたことを今、聞いたわけですけども、これからもあの施設は患者さん方にとっては、今、利用されている患者さんにしてみれば、大変、なくてはならない施設なわけでございます。そういったことで、建物古いということもありますので、これからですね、そういうふうな建物に対しても、改築する予定とか、そういうふうな検討はなされていたのかどうか、それと、もう1点につきまして、合わせましてですね、湯の里診療所のようなトイレが、まだうちの公共施設の中であるのかどうなのか、その2点、お伺いしたいと思います。

町の答え 町長 大野幸孝(町長は2018年12月まで)

1点目の改修予定があるのかどうかというご質問でありますけども、今、田村先生に来ていただいております。それで、田村先生から言われているのは、私が元気なうちは、前町長との約束もあるから、来ますよということを言っていただいています。ただ、ご高齢でありますので、いつまで来ていただけるのか、ちょっと先は、その辺は見通しは立ちません。ただ、私は今、議員が指摘のように、50名から60名くらいの患者さんが利用していて、すごくやっぱり田村先生とのコミュニケーションもきちんと図られておりますので、何とか1日でも長く継続できればなという考え方をさせていただいております。その中で、改築というのは、なかなかやっぱり難しいだろうと思っています。ただ、それで先ほども言いました。要するに施設の中で不備が出てきましたら、私は積極的に維持費を予算計上させていただいて、対応させていただければと思っております。ですから、受診される皆様方に不便がかからないよう、そして、田村先生が診療するに当たって支障がでないように、これは万全を期していきたいというふうに思っております。それから、トイレの町内施設の改修ということでありますけども、これは今、各町内会も和式から洋式に変えています。それで、今、役場庁舎もこれもきちんとその対応をさせてもらって、今定例会でご指摘をいただきました公民館のトイレの改修等も今、計画をさせていただいております。ですから、できるだけ今、高齢化が進行する中で、トイレはやっぱり和式から洋式に変えるべきだろうと、私は認識をさせていただいていますので、今、これからももし、そういう施設がまだ手を付けられないところがありましたら、私は積極的に計画的に改修を進めていきたいという考え方をさせていただいておりますので、よろしくお願い致します。

議員の質問 7番 敦澤良子

今、田村先生が目の黒いうちは、元の町長と約束していると、何回も町長から聞いていましたので、それは分かりますけども、これから存続していくためには、田村先生が例えば、来られなくなった状況にあれば、あそこの診療所は閉鎖されるということなんでしょうか、もう一度、お尋ねします。

町の答え 町長 大野幸孝(町長は2018年12月まで)

その辺は、現時点ではお話できないというのが現状だと思います。田村先生が、もう年齢も年齢だしということで来られなくなったということになった場合に、然らば、田村先生の後任として、誰か新しい先生が来ていただけるのか、もし、それがかなわないとした場合に、町としてどういう体制を要するに構築できるのか、これはその時点で判断をさせていただければと思います。今、想定の中で、なかなか私からこうするという話は控えさせていただければと思っています。

議員の質問 7番 敦澤良子

確かにそうですね、田村先生のファンが多いから、今、あそこの診療所が黒字をしているという状況でありますし、また、患者さん方もあそこ、憩いの場みたいな感じで行くという部分もございますので、これから検討していかなきゃない部分があるだろうと、今、田村先生もご高齢でということなので、その辺もありますけども、実際には外の福島町の方からも来ているし、また、湯ノ里地区だけではなくて、元町とかこちらの方からも皆さん行くのでね、その辺も合わせながら、やはりあそこを存続させていただきたいということを要望しながら終わります。以上です。

出典:知内町議会 平成24年第2回定例会 2012年6月21日 議事録 PDF(32ページ) 間違いを知らせる