みんなの議会

江差町議会 平成24年第3回定例会 2012年9月11日

町営住宅の住み替えについて

聞いた人
小野寺真 議員
答えた人
町長、環境住宅課長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 小野寺

の4問目の質問であります。町営住宅の住み替えについてのご質問でございますが、江差町公営住宅の設置及び管理に関する条例の中で公募の例外条項に基づき、現入居者の申し入れ希望と実態を調査した上で、その条件を満たす場合に住み替え対応を進めております。主な要件といたしましては、1つは「小野寺議員」おっしゃる様に、同居人の人数の増減があった場合。2つ目は同居者が加齢・病気等によって日常生活に身体の機能上の制限を受けなければならない場合。3つ目が町営住宅の建て替えによる場合等がある訳であります。各の具体例といたしましては、世帯の増加、入居後に単身となった場合や、病気・加齢等で階段の昇降が困難となった場合の希望により、住み替えを対応した経過はございます。以上です。

議員の質問 小野寺

はい、議長。

議員の質問 小野寺

結局今町長おっしゃった通り、条例の本文。本文と言いますか、条例そのものであって、結果的に江差町にはこれをさらに担保する細かいのがないという事でよろしいですよね。それでこれはなかなか難しいなと思うんです。確か道営住宅にはありますね。一定の部分。それからよその町でも町村段階でもある所はあるんですが、必ずしも細かいところでそういう基準を作って、その基準で家族が減ったからすぐじゃあ別な所に移って下さいとかですね、そう簡単にいくのかどうか。それからそもそも住み替え出来る様な住宅があるか等なども含めれば、非常に対応はゆるくないというのは実はこの間私、よその町の事も聞いてわかりました。わかりましたが、それにしてもやはりそこら辺、客観的にそういう住み替えも含めて誘導する1つの基準が無いと、その時々になってしまう。この間私聞いた部分ではない訳ではない。それでやはり1つはまず、一定の基準を作るべきだと思うんですが、まずその点どうなのか。基準を作るべきだという事と併せて。やはり前大坂課長がここの段階の時に一定の町営住宅の計画示されました。特にこれは直接的には柏町、南浜で南が丘だとすると、そもそもその住み替えを基準作ったからと言って、移る所無かったらどうしようもない問題ですよね。これは深刻な問題だと思うんです。とするとこれはもう私、町営住宅サイドの問題ではなくて、町営住宅の問題は福祉問題だと言ったのは、そもそも10年20年30年ずっと入っている方々が、じゃあ次何とかしなきゃなんないという時にはもっと福祉全般で、場合によっては施設の事等も含めた民間の住宅等も含めた、相当幅広い町の政策をやっていかなかったら対応出来ない。ですから建設じゃないや、環境住宅課だけでは対応できない。私はこれもっと江差町全体が、10年、20年、30年も入っている柏町、南浜、南が丘もそれに近くなってきましたが、そうした地のこれからの住み場、どうするんだという事をしっかり見てかなきゃならないと思うのですが、どなたが答えるかわかりませんが、お聞きしたいと思います。

町の答え 町長

公営住宅の基準についてはですね、小野寺議員おっしゃる様に、基準を詳細に作るんだという指摘ですけど、詳細を作った結果動けないという背景もある訳ですよね。ですから今の私は条例の中身でね、地域事情、あるいは個人の事情、それらの事を斟酌した上で考えるべきだという風に思っておりますから、基準を1から10まで作る必要は私はないと思っています。その人の身になってどう対応するかと、これが最終的な判断に立ち返るという風に思っておりますから、そういう考え方でおります。ただ、住み替えをお願いしたいという人はね、居住意識をその土地に固定してしまったら、動けないんですよ。私達も経験ある通り、例えば、例えばですよ。本町にいる方を例えばこの五勝手の方に移ってくれないかという話になっても、イエスという言葉は出てこないんですよ。そういう感覚からするとですね、自分本位、個人本位と言うか。自分がベストな生活圏域の中で住みたいという事が最優先課題になっているものですから、そういう意味ではですね、大変事情はわかるものの住み替え出来ないという事のですね、そういう環境がですね、これまでのあった経過でありますから。それらの事を踏まえつつどうしても住み替えしなきゃなんない様な事情がある場合についてはですね、私共この条例に基づいた形の中でエリアを広くしながら対応していきたいと。ただまあ小野寺議員おっしゃる様に移る場所が無ければこれは移れる訳ではない訳ですから、それらの事を含めたですね、課題はしかと認識しておきますので、ご理解いただければと思います。

議員の質問 小野寺

はい、議長。

議員の質問 小野寺

私も結果的には今の現状から言ったら、基準仮に作ったって、そういう事を前段に言いましたが。ただしそれにしてもですね、それにしても個別の部分では空いている所も含めてですね、対応可能な場合ももちろん今までありましたので、その都度という事の今の町長の答弁だろうと思うのですが、それにしても、それにしてもですね、そもそも住み替えが出来るという事すら知らされていない。知らされていないんじゃないんですか。ある人は町営住宅から町営住宅に移れない。基本的には移れないと言うか、駄目、何て言ったらいいんでしょうかね。ただしという事ですから。これは事実関係もうちょっと聞かなきゃならないんですが、役場に聞いて移れないという風に何年前にですよ、言われたとかって。それは原則論で言われたと思うんです。ですからこういう場合は住み替え出来ますよと。ただ具体的にあるかどうかはまた次の政策の問題でしょうけれども、まずはそういう場合については可能なんだという事を何らかの形で1年に1回でも所得調べる時とかも含めて、きちっと知らされているという事も必要だと思うんです。その点についてちょっと課長のお考え。

町の答え 環境住宅課長

お知らせの部分でありますけども、その来た方がですね、対して職員がどう答えたかは別にして、例外という事の規定がありますからね、その中でその住み替え出来ますよと。ただ今、事情色々とありますから、これ検討した結果で難しい部分もありますだろうし、それにはその柔軟な対応はしているつもりであります。同時に福祉の関係も出ましたよね。当然その福祉絡み、福祉関係の方とも担当者の方ともですね、色々ケースがありますので、その横の連携を図りながらですね、当然やってございます。それを協議しながらですね、この場合についてはどうなのかという事を調査・研究しながらですね、この方が先程言った様に2階があるのに足が悪い方々、そして介護を受けている方々がそこで生活出来るかと。あと戸数があるかどうか、空き家があるかどうかは別にしてもですね、その辺の状況は当然、承りながらですね、その空き家が出た段階ではその例えば、シルバーハウジングとか。9戸しかございませんからね。それにこう空いてなければ入れないですけども、ただ円山の方についてもですね、エレベーターついていますので、空けばそこにこうお話しながらですね、エスコートできるという事も十分柔軟に対応しているつもりでございますので、ご理解をお願いしたいと思います。あと役場に来る時点においてですね、先程言った様にそのお知らせと言うよりも相談があれば、出来れば伺いながら対応して参りたいと考えていますので、ご理解をよろしくお願いしたいと思います。

議員の質問 小野寺

個別ではなくて全体に知らせるというのはどうですか。入居者に。

町の答え 環境住宅課長

チラシですか。

議員の質問 小野寺

1年に1回でも。

町の答え 環境住宅課長

実はその、収入申告の調査今回出しましたけども、もう間に合いませんけども、何らかの形でですね、そういう住み替え出来るという例外という事も付け加えながら、今後なんかの機会にですね、周知したいと思いますのでご理解お願いします。

議員の質問 小野寺

はい、わかりました。ありがとうございました。

出典:江差町議会 平成24年第3回定例会 2012年9月11日 議事録 PDF(15ページ) 間違いを知らせる