みんなの議会

福島町議会 令和6年度定例会3月会議 2025年3月11日

保育所・幼稚園・公園などの遊具の整備・メンテナンスを

聞いた人
藤山大 議員
答えた人
町長 鳴海清春

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 1番 藤山大

通告に従い、町長に一般質問をさせていただきます。「保育所・幼稚園・公園などの遊具の整備・メンテナンスを」。最近、コロナ感染症の影響もあり、保育所・幼稚園などの子供達が公園や外で過ごす時間が減り、室内で過ごす時間が多くなっていると感じる。公園では、事故や危険な遊び方により遊具が消えつつあり、遊具が減ることで、それぞれの遊具で得られる子供達の心身の発育や身体能力、運動能力、危険察知能力の低下が考えられる。例えば、ブランコからはバランス感覚、滑り台からは平衡感覚、ジャングルジムや回転式ジャングルジムからは全身能力、考える力、感覚器官の強化が得られる。危険を避ける判断力も不足し好奇心旺盛な子供達が、大人の想像を超えた行動に走り事故を起こす事も考えられるが、そこから学ぶことも多くあり、安全な遊び方を教えながら、子供の好奇心と運動能力を育てていくことが大事であり、保育所・幼稚園・公園などの遊具の整備・メンテナンスが必要と考えるが、次の点について町長の考えを伺う。①公園の現況と遊具などの整備の考えは。②保育所の遊具の現況と補修、メンテナンスの考えは。③幼稚園の遊具の現況と補修、メンテナンスと支援の考えは。以上、町長にお伺いします。

町の答え 町長 鳴海清春

藤山議員のご質問にお答えいたします。子どもが遊ぶ遊具は、子どもの心と体の成長をサポートする重要な存在となっており、子どもの成長に必要な筋力及び持久力の強化やバランス感覚の発達といった運動能力の向上に加え、心肺機能の強化や肥満予防、骨の発達など、子どもの成長に欠かせない一つのツールと認識しております。当町の保育所や公園などの遊具は、国道交通省のガイドラインに基づき製作されたもので、遊具本来の機能を生かしながらも安全性が高い遊具となっております。1点目の公園の現況と遊具などの整備の考えについてのご質問ですが、新緑公園については長寿命化事業により老朽化した遊具から新しい遊具へ更新が終了しております。その他の町管理の公園遊具については、町内会からの要望などを受けて、定期的に老朽化した遊具を入れ替えるなど、適正な管理に努めております。2点目の保育所の遊具については、遊具の設置から23年が経過し、特に木製遊具の老朽化が著しいことから、令和7年度予算において保育所の改修事業に合わせ安全性の高い遊具に更新することとしております。3点目の幼稚園の遊具については、福島幼稚園の運営は民間事業者が担っており、遊具の管理、更新、メンテナンスについても事業者の責任において行われるものと考えておりますが、施設運営に対しては町から子育て支援補助金等を交付しており、今後も支援してまいりたいと考えてございます。

議員の質問 1番 藤山大

- 68 -人口減少、少子化、福島町の地域の宝でもある子供達。すくすくと育つ環境をつくるのが大切であります。大人も遊べる公園は世界において1位から9位までは世界の公園であって、日本の公園は20位で、リサイクルされた300本以上のタイヤで遊具されたものが人気で、大人や子ども等に大変喜ばれております。福島町ではここまでは望みませんが、基本方針のところを切り抜かせてもらいますが「自然と人が織りなす“幸せ実感コンパクトな町”」といった町に合った公園が望まれると思います。現状としては、学童保育等で3名、放課後の過ごし方というところで自宅で17名、自宅で一人で過ごされる方が5名、友人宅11名と。町内の施設の利用者が大体10名、スポーツ習い事12名、そのなかでも遊ぶ場所がないといった声が多く挙げられています。1点目の公園と現況の遊具と整備は?という考え方に、町長が答えられた質問に対してはある程度納得はしているんですが、新緑公園もある程度遊具の整備はされていると思うのですが、要は春先とかに対して一応保守点検というかメンテナンス目視して、これはちょっと危険じゃないかなという部分は直すところは直してあげたらいいなと思うんです。その辺の確認とかはされているのか、その辺も確認したいと思います。それと、今はもう使われていませんが森林公園というか萩山、あそこは今更どうのこうのというあそこまで行って遊ぶあれではないですが、要は獣とかいますので、その辺までは公園の整備は望みませんが、今の子供達である程度遊んでいる場所というのは赤レンガ公園という表現になるのかな。新栄町の公園ですね。あの辺はやっぱりお母様方が見られた状況で遊ばれていますので、その辺も春先になったら一応メンテナンスというか点検はされてはどうかなと思うのですが、その辺を町長にお伺いしたいと思います。

町の答え 町長 鳴海清春

今、子どもさんがなかなか外で遊ぶ機会が少なくなったというお話しをしてますけど、時代の変化とともにそれは少しどうしても少子化のなかで各町内会にいる子どもさんが少ないなかで、昔はやっぱり我々小さい頃は塩釜でも塩釜の会館にあった遊具で地区の子どもが集まって遊ぶということがありました。ただ、塩釜1つ捉えて見ても、今子どもさんの数が1人2人の世界であります。そうするとどうしても今、テレビゲームだったり色んな形で家で遊んでいることが多くなって、やはり小学生であっても同級生と遊ぶとなると、まちまで歩いて行かなきゃないということになります。そういったなかで、少し色んな形で昔と違った遊び方にはなっているのかな。ただ、我々としては、今ある程度子どもがそういったものに興味を持って遊具で遊ぶ、そういった場所として各町内会からは少し以前よりは少なくなっておりますけども、場所によっては町内会の会館の近くにあるのもあります。ただ、我々はそれを少し人口減少とともに集約をさせていただいて、主には新緑公園の所、そして各幼稚園なり保育所にも遊具があります。そして今、議員おっしゃった多分新栄町の所はイルカ公園という公園がありますので、そこの所によく私の孫なども友達と遊びに行くということあります。ただやはり、そういったなかで我々としては新緑公園については、少し住宅街から離れた感じで目がなかなか親御さんも今はあまりあそこで遊んでいる方はいないと思いますけども、そういったなかで少し古いものは撤去させていただいて、危険性のあるものはなるべく排除するという考えであります。そして、設置されているものについては、ある程度先ほど答弁したとおり、定期的に担当課がチェックをしながら色んな形でメンテナンスをさせていただいて、更新が必要なものについては逐次安全性を考慮しながら今取替えている状況でございますし、また、先ほど言いましたとおり今年については保育所の遊具が老朽化してございますので、ちょっと新しいコンビネーション遊具と言いますか、少し子どもさんが遊んで楽しめるようなものを作っていきたいという風に思っています。また、私、今年はですね、なかなか先ほど言いましたとおり皆さんが集って遊ぶことが少ないだろうということで、できれば福島町ほぼほぼ山・森林がありますので、木育に親しんでいただきたいということで、できれば東京のおもちゃ館という所があるんですけどもそこの所にお願いして、総合体育館に木のおもちゃを据えて、そこに子供達が一堂に会して遊べるようなものも今予算の中でいただいてございますので、そういった形で少しでも子供達がのびのびと遊具なり色んなものを使って健やかに成長できるような- 69 -ことを我々としては手助けしていきたい。そのように思っているところであります。

議員の質問 1番 藤山大

失礼しました。先ほど公園を赤レンガ公園言ったの、ちょっと僕も分からなかったので「イルカ公園」ですね。1点目のあれは分かりました。今の話しの中では保育所に対してコンビネーション遊具、これから総合体育館の方には木のおもちゃ等を設置されるということですが、2点目の保育所の部分、保育所の遊具の現況と補修の部分で、今回言われたのがコンビネーション遊具という形ですが、それ以外のもの等は要は今の現況のものを全部撤去したうえで新しいものにコンビネーション遊具というものを設置するという形になるのか。それとも改めて今、古くはなっていると思うのですが補修するなりどうこうして残せるものは残しながら今のものと新しくなるものと、その辺はどのようにされるのかをもう一度だけ、2点目の部分で聞いていきたいと思います。

町の答え 町長 鳴海清春

1点誤解されてはちょっと困るんですけど、体育館に木育を事業としてやりますけども、据え付けるわけじゃなくて、なかなか体育館は色んな形で夜になるとバスケット使ったり色んな形がありますので、一時的ですけどもそういった大型の木育遊べるものを東京の方から運んできていただいて、一日二日やる形になります。それと保育所の関係ですけども、できれば今あるものがほぼほぼ古い形、議員も現況見て分かっていると思いますけども、それを撤去して新たな形で据え付けるという形になりますので、またブランコなり色んな形も含めて全体として遊具そのものをリニューアルするという形で理解いただければなと思います。

議員の質問 1番 藤山大

3点目、ここが僕言いたかったんですよ。要は今回2点目の部分で保育所今回整備されますよね。確かに3点目の保育所の遊具の現況と整備、メンテナンスの支援という部分で、保育所はあっても今回は幼稚園に関しては民間ですね。これは分かるんですよ。分かるんですが、差がちょっと、要は個人の経営であるから何も支援する・しないとかいうわけじゃないですが、その辺って僕としてみたら、もしよろしければ子どもは子どもなので、その辺は支援をちょっと増額するなりその辺の遊具だけじゃなくて幼稚園に対してのその辺の支援の考えは町長持たれているのかをお伺いしたいと思います。

町の答え 町長 鳴海清春

福島の幼稚園につきましては歴史がかなり古い歴史があって、私立の幼稚園として従来から運営させてございます。我々としては、やはりなかなか子どもが少なくなっていくなかで幼稚園の運営もきついということで、招致助成と言いますか、運営助成についてはこれまでも令和7年でも多分3千万ほど支援をさせていただいておりますけども、ただやはり基本は運営主体が民間でありますので、本来はその運営主体がその組織の中でどう幼稚園を運営していくというのが基本でありますので、我々がそこに口を出すということは本来できませんので、その組織の中できちっと子どものためにそういった遊具がもし必要であれば、町に対して自分のところで設置ができないのであれば、町に対して要望するとかそういうことがあれば我々としても支援はできますけども、今のところはそういう話は私幼稚園の方から伺っておりませんので、もし、議員の方でそういう声があるのであれば、まずきちっと幼稚園の組織の中でそういった決定行為をしていただいて、そのなかで、新たな遊具を設置するので町としても応援していただきたいということがあれば町としても応援はできますけども、現状としてはやはり私立で運営されていますので、そこに我々公が口をはさむということは本来ありえませんので、そこはまず理解していただきたいなと思っています。幼稚園につきましては私の孫も通っておりますので、しっかり我々も応援をしていきたいなとは思って- 70 -ございますけど、今の現状としてはそういった状況でありますので、何かまたそういったものがあれば、きちっと組織として我々の方に色んな形で要請をしていただければ我々としても動けるのかなという風には思っているところであります。

議員の質問 1番 藤山大

最後になりますが、今回雪も融けてある程度春先になってきましたので、公園もそうですし、できれば幼稚園の方も一応点検されて、そこでもし危険等あるのであれば町の方である程度支援もしながら考えていただければと思います。要は、福島町はやっぱり地域の子ども、宝はやっぱりこの辺は大切にしていかないといけないと思っているんですよね。今後、やっぱり何らかの形で福島に還元等もされると思いますので、その辺も踏まえて最後にお願いして終わりたいと思います。

町の答え 町長 鳴海清春

私は就任以来、子供達は地域の宝だということであらゆる政策を駆使して、親御さんが子どもを育てやすい産みやすい環境を作っていきたいということで、保育料の無償化から始まって給食費の無償化と色んな大きな予算を町民の方々から頂いて今まで措置してきてございますので、やはり、本当に子どもが外で元気に遊んで健やかに、ちょっと傷を負うという言い方がいいのか別にして、ちょっとやんちゃするぐらいの子どもさんが大人になってから成長する。自分もそうでありましたけども、そういった形が福島の子どもにとっては色んな形、先ほど言いましたとおり、心身のバランスなり色んなことを考えますと、やはり家の中でゲームばかりやっていると頭でっかちになりますので、そういったことではなくて、やはり今日みたいに天気の良い日は外で遊んで、夜遅くにお母さんに叱られながら帰って行く姿が私は理想ではないのかなという風に思ってございますので、少し古いと言われるかもしれませんが、そういったように子供達が安心して遊べるような環境をこれからもしっかり皆さんのご意見をいただきながら作っていきたい。そのように思っているところであります。

出典:福島町議会 令和6年度定例会3月会議 2025年3月11日 議事録 PDF(76ページ) 間違いを知らせる

保育所・幼稚園・公園などの遊具の整備・メンテナンスを 福島町議会 2025年3月11日|みんなの議会