みんなの議会

八雲町議会 平成28年第1回定例会 2016年3月10日

子どもの医療費に対する援助について

聞いた人
大久保建一 議員
答えた人
町長 岩村克詔

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 10番 大久保建一

議長。

議員の質問 10番 大久保建一

それでは、まず最初に言っておきたいんですけれども。私はこの質問は散々議論されてきた質問ですので、前向きに検討いたしますだとか、協議していきますだとか、そういう曖昧な答弁を求めるためにやるものではありません。それでは質問させていただきたいと思います。子どもの医療費に対する援助について。この度策定した八雲町総合戦略でも、出生率の向上を目指し、安心して結婚・出産・子育てができるよう切れ目ない支援をおこなうということを基本目標に掲げているが、以前から何度も要望されてきている子どもの医療費に対する援助に大きな進展が見られていません。今後もこの問題に取り組んでいく気はないのでしょうか、考えを伺います。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

大久保議員の質問にお答えいたします。八雲町総合戦略では基本目標の1つとして、子育てしやすいまちをつくるために、安心して結婚・出産・子育てが出来るよう切れ目のない支援を行うこととしております。妊娠・出産・子育てなど各ステージにおいて、八雲総合病院が持っている機能、とりわけ産婦人科や小児科があることによる、安心して生活できる環境の提供も、大きな子育ての支援の1つであると考えております。その他町では様々な子育て支援策を展開しておりますが、子育て世代の経済的負担の軽減も必要と考えていることから、子どもの医療費の負担軽減も一定程度実施してきております。総合戦略においては、子どもの医療費の助成拡大と出生率向上との間に有意義な関係性があるとは言えないと判断したことから、医療費助成については現行の助成を継続することとしております。しかしながら、平成 26 年 10 月から就学前の子供の医療費を完全無料化とした現行の助成制度は実施から1年が経過したことから、町財政や国保会計に及ぼす影響等の検証を行い、さらなる子育て世代の経済的負担の軽減について検討してまいります。以上、よろしくお願いいたします。

議員の質問 10番 大久保建一

議長。

議員の質問 10番 大久保建一

ご答弁で検討って言いましたね。あの、1年前に若干この問題が進展しました。で、これから検証するっていうことなんですけれども、やりながらでももう十分検討はされていると思います。先日、常任委員会の中では、思ったよりコンビニ受診は少なかったとチラっと聞いております。ですので、これをやったからといってそんな変な事にはならないと思うんですけれど。あと、その答弁の中で医療費の援助と出生率に有意義な関係性が見られないと。それはちょっとおかしいと思うんですよね。子育て支援策というのは、実質的に直接的に出生率の向上に繋がるものなんてほとんどないと思うんですよ。あると思いますか。役場職員が若い夫婦の家に訪問して、子どもを今晩作ってくださいって言うんですか。そんな話でないですよね。子育て支援をトータルで行っていって、それを受けた夫婦が結果的にもう1人つくってもいいんじゃないか、子どもが多い方が楽しいって。そう思える政策を行うことが子育て支援なんじゃないんですか。それが、結果、出生率の増加に繋がるんじゃないんですか。町長に基本的な考えをお伺いしたいと思います。先ほどの答弁は関係なく、基本的に町長は子どもの医療費援助は子育て支援の政策として有効なものだと考えていらっしゃいますか。また、子育て世代への支援は人口減少問題への対策になると考えていらっしゃいますか。その2点お伺いしたいと思います。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

大久保議員のご質問にお答えいたします。1点目のこの医療費無料については子育て支援に大きく貢献するものと考えております。2点目の出生率についてはですね、やはり大きく影響するのは、この地域で生活をしていく仕事を創ることが一番だろうと考えております。その中で子育て支援があると考えます。私もこの医療費無料の制度を取り入れている町村といろいろと話をしていますけれども、すぐこのことにより出生率が上がったというのはあまり聞いたことがないということでありますので、これはトータル的に支援をしていかなければならないものと考えております。

議員の質問 10番 大久保建一

だから、出生率がこの政策ですぐにあらわれるということではないんですよ。まあ、町長の答弁でいくと、確認をしますけれども。子どもの医療費援助、この問題は子育て支援の政策として、大きく有効なものだとお考えですよね。良かった。これが否定されると次話しようがありませんので。まず、それでは今までの経緯をちょっとおさらいしてみたいと思います。私も所属しておりました前期の文教厚生常任委員会では、平成 25 年 12 月の第4回定例会、ここで請願第 25 の2子どもの医療費無料化の年齢引き上げについて付託を受けました。その付託を受け、私たちは何度も委員会で協議を重ね、平成 26 年3月定例会において、町長の目の前で、この議場で結論を報告しております。1,400 名以上のこの医療費無料化を求める署名があり、住民の代表である私たち議員が協議し、出した報告書の内容を町長は覚えていらっしゃるでしょうか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

今、記憶にありません。

議員の質問 10番 大久保建一

議長。

議員の質問 10番 大久保建一

すみません、ちょっとがっかりです。おさらいします。報告書の中身では、協議の結果として子育て支援策としての子どもの医療費無料化の年齢を引き上げるという請願の趣旨については十分に理解し、その必要性も認めると。しかし、請願にある中学校3年生を展望しつつ、小学校6年生までを早急にという項目については、財政の面を鑑みても困難である。だから、趣旨のみを採択して、趣旨採択だったんですよ。で、事業の実行については予算の確保が出来次第、出来る範囲から進めるべきだという結論を得たんです。ここで発表したんです。また申し添え事項として、医療費を含む八雲町における子育て支援対策全般について改めて検証して、予算の確保を確実とした上で、出来る範囲から実現に向けた努力を要望いたします。また子育てしやすいまちづくり実現のため、その取り組みはスピードを持って対応していただきたいと報告しました。そしてこの報告書は町長の目の前で、そこで岡島委員長より議会に諮られ全会一致で認められております。請願の採択、その請願の採択の願意そのものは、その実現について法律的な保証はなんらありません。しかし、その請願を検討して、趣旨という言葉がついているにしろ、採択した以上、我々議会、私たちは実現に向けた最善の努力をすべき政治的にも道義的にも責任を負ってしまったんですよ、その時に。我々が出したこの報告は、当然書面で、紙で出しています。これはこのまま無視され続けるのでしょうか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

大久保議員のおっしゃるとおりですね、これは無視ということはしておりません。しっかりと今1年経ちましたので、検証しながら次に向けて検討しているという先ほどの答弁のとおりですので、ご理解をお願いします。

議員の質問 10番 大久保建一

議長。

議員の質問 10番 大久保建一

もうちょっと踏み込んでいただけないでしょうか。またもう1つ過去を振り返ってみたいと思います。町長の記憶にもあると思いますが、この請願を受けたその定例会の時です。佐藤智子議員が同じ問題を一般質問しています。それに対する町長の答弁は、ご自身で発した言葉ですよね。覚えていらっしゃいますか。その時に近隣の町長からも話を聞いていますと。八雲町としても是非、これはやらなければいけないだろうなと思っていますと答弁しているんです、町長が。この言葉を受けた佐藤議員は、人がいい佐藤議員は前向きな答弁と受け止めてしまったまま早2年が経過して、今、平成 28年度の新年度予算にもそれがあげられてきていないんですよ。あれから大きな進展はみられていませんが、どうなってしまったんでしょうか。あの答弁の時から2年以上が経過し、町長のお考えはあの時から変わってしまったのか、お伺いします。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

今、大久保議員からありましたとおりですね、私は何ら変わってはおりません。ただ、財政的に総合病院を含めていろんなことがありましたので、しっかりと財政を見据えないと。これは医療費補助をするということは、未来永劫、途中でやめるということはありませんので、これはしっかりと財政を見据えた上でということでありますので。気持ちは大いにありますので、その辺はご理解をお願いいたします。

議員の質問 10番 大久保建一

議長。

議員の質問 10番 大久保建一

あの、財政が厳しいのは、議員並びに町民もみんな分かっている話だと思います。ただ、政策においては取捨選択というのは、どれを優先するかという話だと思うんですよ。今、八雲町の置かれている、この子育て政策の位置ってご存知ですか。今般制作した八雲町総合戦略の中で、基本的方向として子育て世代の各種負担の軽減を進めるほか、教育環境の充実により、本町で子育てをしたいと思う町づくりをしたいと66 ページに書いてあります。このことは近隣町村ではなく、長万部町でも森町でもなく、この八雲町で子育てをしたいというまちづくりをしていくという意味だと解釈しますが、私は。そういう意味でよろしいんでしょうか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

今、大久保議員おっしゃるとおりですね、それは十分に理解をしている1人であります。しかしながら、先ほどから何度も言っていますようにですね、やはり財政的なものも見据えていかなければならないという思いでありますし、今本当にこの八雲町に住む人を少しずつでも増やさなければならないという思いでありますので、その辺も絡めてこの子育て支援も考えてまいりたいと思います。

議員の質問 10番 大久保建一

議長。

議員の質問 10番 大久保建一

まだそういうふうに言うので、ご存知だとは思いますけれども、私はこの数字を知って驚いたんですよ。その数字をご紹介したいと思いますけれども。日本全国、これ厚生労働省のホームページ、平成 26 年の数字ですけれどもね。日本全国で見れば、通院で 65.1%、入院で 78.6%の市町村が 15 歳年度、ようは中学生卒業までか、それ以上の年齢まで援助を行っているんですよ。7割、8割。全国ですよ。逆に八雲町のように通院は就学前まで、小学校に上がるまでしか援助していない市町村の数は全国で20.3%。2割です。全国、この平成 26 年の時点の数字ですけれど、全国 1,742 市町村のうち、353 市町村しかないんですよ、もう。で、これを近隣の渡島・檜山に目を向けてみましょう。多分、分かった上で言っているんだと思うんですけれど、近隣の渡島・檜山地区で見れば、就学前までしかやっていないのは八雲町と今金町のみであったが、この間選挙がありましたよね今金町。平成 28 年度から中学校卒業までやるのが決まっているんですよ、今金町。電話で確認いたしました。ただ、渡島・檜山の中で奥尻町だけはやっていません。中学校卒業まではやっていませんけれども、小学校卒業まではやっているんですよ。今の話は語弊があるので取り消します。◎◎◎◎ 発言の取り消し発言の取り消し発言の取り消し発言の取り消し

議員の質問 10番 大久保建一

という状態なんです。渡島・檜山地区でこの政策において、子育て支援政策において、八雲町は大きく、大きく後れをとっているんですよ。八雲町のとある親の方から聞いた話ですが、他の地区の病院で会計の時に、八雲町の子どもを受診させた親が会計の職員に言われるそうです。えっ、八雲町さんは助成のあれはないんですか、支払っていくんですかと驚かれるそうです。この間、国勢調査が終わりまして、2月 17 日の北海道新聞にも 2015 年の国勢調査に関する記事が載っていました。その中での記事の一部をご紹介したいと思いますけれども。夕張に6年半暮らしていた 30 歳の女性が隣町の栗山町に転居しました。近く結婚を考えているが、子どもの医療費助成は夕張市が八雲町と同じ就学前の幼児に限られるのに対し、お隣の栗山町は高校生まで無料だということを転居、引越しの理由に挙げています。子育てしている、または新たに子どもをつくりこれからしようとしている若い世代にとって、子どもの医療費負担軽減は切実な問題なんですよ。これが住む場所を決める大きな要因になったりもするんですよ。私のように地元で商売もしていない、何のしがらみもない人だったら、ここに家を建てて子育てをしたいって思うんですか。こんな状況を認識しているのにも関わらず総合戦略で、この八雲町で、近隣町村に比べ医療費の高いこの八雲町でですよ、子育てをしたいと思うまちづくりを推進しますと書いていますけれど、それは本気で言えるんでしょうか。私がもし町職員でも近隣町村に家を建てるかもしれませんよ。この辺、本気で考えているのか、その辺の考えをお伺いしたいと思います。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

大久保議員から近隣町村のことをとりわけ話されました。八雲町は、先ほど1回目の答弁でもありましたとおりですね、妊娠・出産についてはやはり総合病院を有して、ここにきちっと産婦人科並びに小児科を配備してですね、地域の子どもたちのためにはそういうふうに病院を整備しているというところも子育てに適した町ということになると思います。ただ議員おっしゃる通りですね、この医療費についてはこれから大きな課題として私ども取り組んでまいりたいと考えますので、ご理解をお願いいたします。

議員の質問 10番 大久保建一

議長。

議員の質問 10番 大久保建一

しつこいようですけれども止めません。財源がないのは分かります私も。みんな分かっています。財源確保が一番の障害になっていますよね。でも、これはあまり言いたくないんですけれども、合併以来、長期にわたって続けてきました職員給与の独自削減を1年前倒しで止めましたよね。これは、依然財源はまだ苦しいものの、危機的な状況を脱したと判断したから行われたものと私は記憶しておりました。そのもう一方で、財源がないので町民からも望まれ早急に取り組むべきと言われている事業をしないというのは理由にはならないと思いますが、どうなんでしょう。ここで私が言いたいのは、何も職員の給料を減らしてこれをやれということではないんですよ。そういうことではありません。財政再建も重要だけれど、この場合は職員のやる気がなくなってしまえば元も子もないよねって、財政再建どころの話ではなくなってしまうでしょ。だから住民サービスに、結果、給与を元に戻さないと住民サービスに支障をきたす恐れもありますよと。だから上げたということですよね、この時は。ということは、財政再建よりも優先すべきものだと判断したらすぐにやるということですよね。違いますかね。先ほど病院のことを話しましたけれども、高校卒業まで医療費無料化している七飯町にはお金がかかる病院がないから、だから財政も楽だからそれが出来るという話を私は聞いたことがあります。確かにそうでしょう。これまで八雲町では多くの財源を八雲総合病院維持のために使ってまいりました。それが住民の安心につながると町長も議会も思ったからそうしたんです。この地域の医療サービスを充実させることが八雲町の住民のためになると信じてきたから、何億円もかけてやってきたんです。先ほどの町長の答弁の中でも、子どもを安心して診せられる小児科や安心して産める産婦人科があることが子育てサービスの一部になると、さっき言っていましたよね。なのに、その八雲町に住んでいるから子どもの医療費援助を受けられないというのは、本末転倒な話だと私は思いますけれども。町長その辺はどう思いますか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

言葉というのは大変なものだなと今思っていますけれども。ただ、病院があって、産婦人科と小児科があるからサービスを受けられないということではないですね。それは私も重々思っていますし、今やはり町の財政を長期的に見ながらですね、この医療費無料という課題は大変重いものでありますので、しっかりと財政を見据えて、これから進むものと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。

議員の質問 10番 大久保建一

議長。

議員の質問 10番 大久保建一

単純な話、全国の先ほど紹介した例で数字を言いました。八雲町よりも高い水準にある全国 80%の市町村全てが、八雲町よりも楽な財政運営をしているとお考えですか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

そうは思いません。

議員の質問 10番 大久保建一

議長。

議員の質問 10番 大久保建一

ぜひとも、誰かが決断しなきゃならないし、その決断はトップがやるものだと思います。よく、報告書の中身を書きましたけれども、この問題、子どもの医療費助成の問題については政争の具にされると、選挙の道具にされるとよく言われます。近隣町村でも、先ほど言ったように今金町でも選挙公約として出したからというのが始まったきっかけだという地域も多いと、私は聞いております。もしかしたら何年か後の選挙で岩村町長と対抗する候補者が出た場合に、この政策を訴えるかもしれませんね。財政が厳しいから、今すぐやりますとまではいかなくとも、すぐ予算確保に全力を尽くしますだとか、そういうふうに岩村町長も言わざるを得ないと思いますよ。それだけこの政策はお金はかかるが、分かりやすく、皆から望まれていることだからだと思いますよ。選挙の時だけ前進するんじゃなくて、今岩村町長のこの任期のこの時に前進すべきだと思いますけれども。どうお考えでしょうか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

今ですね、大久保議員より選挙の話がありましたけれども、それは置いておきますけれども。そうじゃなくてですね、必要なものであればやるということになると考えます。ただ、今、何回も話しているとおり、八雲町の財政を長期的に見据えて、しっかりとこれは見てやっていくということでありますので、ご理解をお願いをいたします。

議員の質問 10番 大久保建一

議長。

議員の質問 10番 大久保建一

すみません、何回も言われても私理解出来ないんですよ。さっきの話とは矛盾するかも分からないですけれども、よく子育て世代の支援政策というのはあまり票にならないという話がみんなあると思いますけれど。私もアドバイスとして言われたことがあります。でも、子どもは町の宝だと思いませんか町長。朝のあいさつ運動とかでもいろんなところに行ったりしていますよね。その子どもを見てそう思っていると思います。子どもは未来の納税者だとか、未来の労働力という意味だけではないんですよ。子どもがたくさんいることによって町に活気があり、子どもがいるだけで町が明るくなったりするんですよ。このままでいけば、八雲町は総合戦略にあるような出生率の増加、それどころか、もしかしたら流出に歯止めがかからない子育て世代の敬遠する町というレッテルを張られかねないと私は思っています。だから、町長、頑張りましょうよ。子どもの医療費の軽減は本来、私もそう思いますけど国の仕事ですよね。国の責任、国の財源の元行うべきことだと私も思っていますし、今現在国に対し、全国町村会や市長会、知事会など、多くの団体からこの要望は上がってきていますよね。それもご存知ですよね。でも、その実現までは、まだ時間がかかるのも事実ですよね。それまでの間、八雲町だけが知らんふりするんでしょうか。八雲町に住む子供だけが医療費の格差、近隣町村から見たら格差ですよね、格差を受ける状態でいいのですか。もし岩村町長が八雲町の未来を本気で考えるのであれば、早期の実現、予算化をお願いします。そしてこの政策を八雲町独自でやった上で、他町村と足並みを揃えて国に要望活動を堂々とやっていきましょう。それが今できる町政としての最善の策だと思いますけれども、町長はどうお考えですか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

確かにこの医療費無料というのは必要な事だということで認識をいたします。しかしながら、子育てについてもやはりこの町で住む人を増やしていく、仕事をしていく人を増やすということが一番大切なことだと考えていますし、その財政が許すのであれば、これは必要なことと私も認識を強くしているところですので、その辺はご理解をお願いをいたします。

議員の質問 10番 大久保建一

議長。

議員の質問 10番 大久保建一

財政は望んでいれば天から降って来るものでもないと思いますし、生みだすものだと思います。それはこの政策をやるんだという強い意志だと思います。だから私は財政が云々という話は、私は思い当たらないと思っています。町長、答弁ということだけではなくて、本気でこの政策をこの町の将来を考えるにあたって必要だ、やるべきだと、そういうお考えになりませんか。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

考え方は、私は当初からこの医療費無料については重要だという認識を持っていますし、これからもしっかりとやるものと考えておりますので、その辺はご理解をお願いいたします。

議員の質問 10番 大久保建一

議長。

議員の質問 10番 大久保建一

私もそろそろネタが尽きてまいりました。町長が選挙の時にこの町の未来を考えてやると言った言葉を信じております。以上です。

出典:八雲町議会 平成28年第1回定例会 2016年3月10日 議事録 PDF(54ページ) 間違いを知らせる