みんなの議会

せたな町議会 令和8年第1回定例会 2026年3月11日

瀬棚、大成両支所の機能と職員体制の維持について

聞いた人
菅原義幸 議員
答えた人
町長 河原泰平

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 11番 菅原義幸

それでは瀬棚、大成両支所の機能と職員体制の維持について町長にお尋ねをいたします。①3町の対等合併とバランスのあるまちづくりが合併当初の謳い文句でありました。この視点に基づく過去20年間の評価について町長の見解を伺います。②瀬棚、大成両支所の機能と職員体制の維持について今後の方針を伺います。③地域協議会の位置づけと機能をどのように考えておられますか、伺いたいと思います。以上であります。

町の答え 町長 河原泰平

菅原議員の6問目の1点目の質問にお答えいたします。3町合併から20年、合併後の財政健全化からはじまり、合併による旧町の基本枠組みの変更や町民サービスの統一化、平準化に加え多くの課題を抱えた中において、各区のインフラ整備、支所や消防などを含めた公共施設の長寿命化など、持続可能なバランスをとった施策の推進に取り組んできたものと考えております。その中において施策の推進においては、子育て支援の推進や教育環境の整備、福祉施策の推進、産業振興等による地域経済の活性化など多岐にわたる分野で一定の成果を積み重ねてきたものと思っております。しかしながら急速な少子高齢化の進展や予想を上回る人口減少などの負の面や町民ニーズの多様化など、さらに取り組んで行かなければならない課題も多岐にわたります。今まで推進してきた施策の検証を進め今後の行政運営の推進に向け取り組んで行かなければならないと考えております。2点目のご質問にお答えいたします。町では行政のスリム化や効率化を図るため随時、組織、機構の見直しを行い、従来、支所で対応していた業務について本庁で対応できるものについては本庁へ集約し行政運営の効率化を図ってまいりました。組織機構については、効率的、効果的な事務処理ができ、かつ町民サービスの低下を招かぬよう基本的な体制を維持していくことが重要であります。支所においても各区のサービスの低下を招かぬよう基本的な体制整備が原則であります。将来的な職員数の減少や本庁、支所の業務量などを考慮した中において、合理的な組織体制について進めていかなければならないと考えております。3点目のご質問にお答えします。地域協議会は、地域住民や関係機関からの推薦により委員が構成され、地域の課題やニーズを共有し解決策等を協議する場として、当町においては合併特例区解散後、平成22年4月に地域住民の意見を行政運営に反映させ、地域における町民と町の行政との協働の推進を図ることを目的に地域自治区を3区に設置し、それぞれ地域協議会を置いております。地域協議会の機能はいくつかありますが、その中でも大きな役割は町の重要施策であって、地域自治区の区域に係るものの決定や変更などにおいては、あらかじめ地域協議会の意見を聴くこととなっており、地域の多様な構成員が参加することによって地域独自の意見やアイデアを町政へ反映させることができるため、地域の活性化に向けた中心的な役割を果たす組織であると考えております。 今後においても町政の情報共有をはじめ、意見調整の場や施策提案の場であると考えておりますので、引き続き地域協議会を活用しながら住民と協働による行政運営を進めていきたいと考えております。以上でございます。

出典:せたな町議会 令和8年第1回定例会 2026年3月11日 議事録 PDF(88ページ) 間違いを知らせる