みんなの議会

せたな町議会 令和8年第1回定例会 2026年3月11日

家族介護用品の支給事業について

聞いた人
桝田道廣 議員
答えた人
町長 河原泰平

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 2番 桝田道廣

それでは2問目の質問をさせていただきます。家族介護用品の支給事業についてです。高齢化が進み介護が必要な方も増える中、家族が介護する在宅介護者が町内にも存在しております。このような方々に対し町では紙おむつ支給事業を行っていますが、制度上、利用できない方も少なくありません。国の補助金も8年度で終わるという話もございますが、サービスを頼りとしている町民も少なくないと思いますので制度の継続と利用基準の緩和が必要と考えますが、町長の所見をお伺いします。

町の答え 町長 河原泰平

桝田議員の2問目のご質問にお答えいたします。現在町で実施しています家族介護支援特別事業につきましては、現在の第9期介護保険事業計画において任意事業費の交付金対象分として、紙おむつや尿取りパット等に対し月額1人5,000円を上限に支給しております。利用対象者は町内に住所を有し、在宅の65歳以上で町民税所得割非課税世帯に対し、要介護4以上の介護認定または認定調査票の排尿等の項目において介助または見守り等に該当するものとしており、国及び北海道の交付金対象要件にもなっております。近年は入所施設の待機者の減少に伴い制度を利用する在宅介護者も年々減少し、令和8年2月末時点の継続した利用者は町内には3名となっております。制度の継続と利用基準の緩和とのご質問ですが、国では第10期介護事業保険事業計画においては交付金の対象外とする情報もあることから、令和8年度に策定を予定しています同計画におきまして、現在の利用状況や今後の在宅介護の推移などを勘案し、また町の財政状況に伴う補助金等のあり方などを含め総合的に検討を進めたいと考えております。

議員の質問 2番 桝田道廣

ありがとうございます。そのとおりなんですけれども、次年度の予算も例年と同じく10人分予算を組まれている。60万という金額になると思うんですけれども、町長今3名とおっしゃいましたけれども、私のほうで把握しているのは4名になります。ほかの町のこの支援をされているとこ調べてみますと、うちの町は介護4ということですけれども、よそでは要介護1っていうのが多いんですまずは。支給金額もそれぞれですけども、いろいろな事情があっての支給金額だと思いますからここは別に申しませんけれども、やっぱり支援を受ける基準です。普通で考えると3、4、5というのはもう入所される施設に入られる方になると思うんです。この制度自体は待機者がいるというときの制度だったと思うんですけれども、今はそうじゃない中で、こういう方々がいるということはもう3、4ではなくてやはり1からするべきじゃないかなというふうにまず考えます。それとこの所得制限ですけれども、所得制限非課税となってますけれども、これ非課税というよりも所得制限は設けないほうが利用しやすいんじゃないかなというふうに思いますけども、この点をお願いしたいのと、あと要支援云々の話もしましたけども、例えば認知症とか、そういう方でもそういった症状のある方おられるという話もお聞きしておりますので、そういう意味でも対象は広げるべきではないかなというふうに思います。いずれにしましても現制度を利用している人だけじゃなくて、これからも65歳以上ということであれば対象者となる方もおられるのかなと思います。令和8年度で国、介護保険のほうからの補助ですか、そういうものもなくなるような話もお聞きしてますけれども、やっぱりこういう少ないながらも必要としている方がおられる以上、町としてこれは支援するべき事業と私は思いますので、そこら辺を町としてどのようにお考えなるか改めてお聞かせください。

町の答え 町長 河原泰平

まず要支援の介護度の部分でございますが、先ほども申し上げましたとおり確かに要介護4以上というまず大前提を設けております。ただし認定調査票におきまして排尿、排雪等の困難な状況であるということで、介助また見守りが必要ということであればつけております。その部分は認知症の度合いにつきましても、当然総合的に考えておりますので、その部分で緩和というか、幅を広げているというふうに私は認識しております。所得制限につきましても、やはり在宅において経済負担があるということで、現在のところ設けております。その部分も含めてですが、第10期介護保険事業計画の中で総合的に議論していきたい、検討を進めたいと考えておりますのでご理解願います。

議員の質問 2番 桝田道廣

町としての継続部分は考えているのか。

町の答え 町長 河原泰平

先ほど申し上げましたとおり、ニーズ等も含めて総合的に検討してまいりたいということでございます。

出典:せたな町議会 令和8年第1回定例会 2026年3月11日 議事録 PDF(58ページ) 間違いを知らせる