みんなの議会

木古内町議会 平成28年第4回定例会 2016年12月15日

町河川の管理ついて

聞いた人
手塚昌宏 議員
答えた人
町長 大森伊佐緒、建設水道課長 構口学

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 6番 手塚昌宏

6番 手塚昌宏です。町河川の管理について、お伺いいたします。町河川については、河川敷に雑木が生い茂り、かなり太くなっており、流域が狭くなっております。大雨時には河川の氾濫が予想されますし、災害のない町づくりのためにも定期的な処理が必要だと思います。また、町開催の鳥獣害対策講習会の中でもお話がありましたが、熊や鹿などの移動経路や身を隠す場所になっているとの説明でございました。ことしは、住宅街の家庭菜園にも被害があり、先の議員懇談会の中でも農業者から河川敷周辺の被害が近年多くなっているとの意見をいただきました。これらのことも含め、河川の雑木の処理が必要と思いますが、町長の見解を伺います。

町の答え 町長 大森伊佐緒(町長は2020年3月まで)

6番、手塚昌宏議員のお尋ねにお答えいたします。河川管理のお尋ねでございますが、町が管理する河川の多くが、未改修の原始河川であることや、河川敷の所々に太い雑木が生息しております。こうした雑木処理を定期的に行うことは、災害防止からも極めて大切だと認識しておりますが、定期的に行うためには、多額の財政負担が伴うことも事実でございます。一方で、大雨の時には、太い雑木が川の流れを阻害し、河川氾濫の原因となることも考えられますので、河川阻害が懸念される箇所をまず限定するところからはじめ、そして特定し、局所的な伐採を行っていきたいと考えております。また、局所的な伐採を行うことにより、近年増加しております鳥獣等の畑被害などの対策としての効果にも期待ができると考えておりますので、今後も適正な河川管理に努めて、予防的措置が最大限にできるように努めてまいりたいと考えております。

議員の質問 6番 手塚昌宏

町長のおっしゃるとおり、部分的な改修ということでございますが、町内には先ほど町長がおっしゃられたとおり、多数の河川がございます。これらの河川について、日頃の点検管理はどのようになっているのか伺いたいと思います。

町の答え 建設水道課長 構口学

河川のパトロールについてのご質問かと思うのですが、まず河川のパトロールなのですが、春先の融雪時に一度現地の確認をしております。ただ、河川に関しては広範囲にわたりますので、その中で地域のかたからも情報もいただきながら、パトロールを行っております。また、大雨時にもそれぞれ増水状況を確認し、その都度決壊等があれば維持管理ということで、対応させていただいております。以上です。

議員の質問 6番 手塚昌宏

先日、大平の川の写真をちょっと撮ってきたのですけれども、町長が言われますように、川の岸には大変太い木も生えておりますので、夏場はこれらの木が青々茂ると見通しも悪くなり、先ほどの鳥獣害の住み家になったり、移動の場所になると思いますので、大きな災害や被害が出る前に、防災という意味合いも含めまして、これらの対応ができるように要望いたしまして、一般質問に代えさせていただきます。どうもありがとうございました。

出典:木古内町議会 平成28年第4回定例会 2016年12月15日 議事録 PDF(30ページ) 間違いを知らせる