森町議会 平成27年第2回 12月 会議 2015年12月8日
町内の防犯灯のLED化に向けた計画について
- 聞いた人
- 檀上美緒子 議員
- 答えた人
- 町長 梶谷惠造、副町長 片野滋
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 6番 檀上美緒子
それでは、早速1つ目の質問に入らせていただきます。町内の防犯灯のLED化に向けた計画についてということです。今年度より町内会の防犯灯のLED化に向けて、各町内会ごとに上限30基まで補助する予算措置がとられておりますが、町内会によっては積極的にLED化を進めているところがある一方、ほとんど要望していない町内会もあり、町内会によって取り組みにばらつきが見られているのが現状だと思います。ある町内会では、防犯灯の明るさや電気料金の問題、そして長もちするということから、できるだけ早期に全てをLED化したいという思いから計画をしていたところ、上限30基という枠が示されたことで、戸惑いといつまでかかるのだろうという不安も感じているところがございます。国としても省エネルギー法の政令改正含めて、照明の電力消費量抑制のため、LED化促進の方向を示していると報じられています。そこで、町内のLED化に向けた町としての計画をお尋ねいたします。1点目、1町内会LED化上限が30基として今年、去年と出されていますが、その30基とした根拠についてお尋ねいたします。2つ目、LED化の要望が上がってきていない町内会、ここへの対応としては、考えていることがありましたらお尋ねいたします。最後3番目ですが、今後森町全体としてLED化促進に当たっての計画、これについてお尋ねいたします。よろしくお願いいたします。
町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)
檀上議員の質問にお答えします。1点目の上限30基とした根拠ですが、町内の防犯灯については森町防犯灯補助規則及び森町防犯灯設置補助金交付要綱に基づき各団体に対して補助金を交付しております。上限30基の規定については、平成27年、今年の4月から施行された森町防犯灯設置補助金交付要綱により定めております。27年度森町一般会計予算編成に取り組む前に町内会などに対してLED化の要望調査を行いましたところ、合計で456基の設置要望がありました。町の財政状況等も考慮し、全て補助することは困難と考え、一定のルールを新たに定め、対応することとしたものです。2点目のLED化の要望が上がってきていない町内会への対応ですが、要望のない町内会などに対しては、これまでに町から個別に推進要請などは特に行っておりません。町内会連合会の総会や地域部会での質疑などにおいては、説明や周知などは行っております。今後は、設置要望調査などの際にLED化推進のためのPR文書による啓発などにも取り組んでまいりたいと思っております。3点目の今後のLED化の計画ですが、議員ご教示のとおり省エネルギー化の進展に寄与し、さらに電気料金の低減も図られるなど森町全体にとってもメリットの大きい取り組みであると考えております。さらに、蛍光灯方式の防犯灯器具の製造が今年度、27年度をもって終了となる見込みであることから、LED器具への更新も急がれる状況となっています。町としてもできるだけ速やかに町内防犯灯のLED化を進めるため、国の補助制度なども活用した方策を研究、検証し、新年度からでも事業展開できるよう鋭意取り組んでまいります。以上です。
議員の質問 6番 檀上美緒子
今30基を上限として、根拠として今年の4月に公布された、施行されたというのですか、設置補助金の交付要綱の文面が出されたのですけれども、その以前に各町内会へのLEDの要請が出されていたと思います、26年度で。それがそういうような中で、私は森川町にいるのですけれども、その森川町でもできるだけ早いLED化ということで、先ほど要望調査の中でかなりの数を出しているという話を聞いています。その結果、結局予算措置の問題かとは思うのですけれども、30基という上限をされたというご答弁なのですが、各町内会の大きさ、それを考えたときに一律上限30基というふうにした場合、先ほど最初でも言いましたようにいつまでかかるのだろうというのが森川あたりの大きなところであれば不安に感じるのです。それこそ300灯近い防犯灯を抱えているところにすれば10年かかるということになりますよね、上限30基ということでいけば。小さな町内会であれば二、三年でクリアできるのかもわかりませんけれども、そういうような先ほど計画の部分でも述べられましたけれども、できるだけ早くLED化を進めるといったときに上限30基ということはどうなのかという見直しをぜひ要綱の改正も含めて考えていただければというふうにして思っています。特に予算の枠があるのであれば、そこの枠の中でどれだけ最大限やっていこうというふうな取り組みをぜひするべきではないかなというふうにして思っています。特に森では、電気料金を95%町で助成していますよね。そういうようなことから考えると、電気料金の助成金削減の上でも、町にとっても本当に非常に大きなメリットがこのLED化によって実現するのではないかというふうに思っています。今先ほど言いましたように、森川にしてみてもLED化することによって電気料金が非常に安くなったというのが実感として報告されているところです。そういうようなことからしてもぜひ早期な実現ということで、今後の計画の部分でもそうなのですが、先ほど言いましたように何年ぐらいのめどで全部の町内全体のLED化を進めていくのかという展望のもとに、できればそれこそ割合のような形で、各町内会のLED化の部分について割合として提示するという方向性は考えられないのかというあたりについてご答弁願えればと思います。
町の答え 町長 梶谷惠造(町長は2020年9月まで)
再質問にお答えいたします。檀上議員ご心配されるように、何年かかるのかというご心配はあるのかと思います。先ほどの答弁の最後の部分でも申し上げましたように、町としてもできるだけ速やかに町内防犯灯のLED化を進める、そういう考えではおります。ですから、今現在は30基という要綱の中で進めていきますけれども、また国の有利な財源等がもし手だてされた場合には、当然それが増えていく可能性もございますので、現行は30基としながらも、早期に町内全体の防犯灯をLED化するということに向けて取り組んでいきたいなと、そのように思っております。以上です。
議員の質問 6番 檀上美緒子
促進の立場からご答弁いただいてうれしく思います。それで、なかなか要請が上がってこないところの町内会の方に聞きますと、結局助成金が私も係に行って聞いたのですが、10分の10と書いていながら金額が指定されているのです。だから、10分の10だったら全額補助なのではないかなというふうにして思っていたのですけれども、要するに上限金額の内であれば10分の10で、それを出た部分については町内会が持ち出すという、そういう形になるということで、そういう町内会として持ち出さなければならない部分があることに抵抗を感じていて出さないという。そのうち先ほどの促進の話ではないですけれども、町として全体でやってくれるのだったら、今急いで町内会としての出費をしてまでもLED化する必要がないのではないかみたいなご意見を言われた町内会もあったのです。だから、そういう点での助成の部分の促進というか、そういうようなことも含めて町としてLED化を進めるというあたり、普及活動ということだけではなくて実質的なそういう実現させるための手だてとしての方策もぜひ検討願えればと思います。
町の答え 副町長 片野滋(副町長は2016年6月まで)
私のほうからご答弁させていただきます。今檀上議員のほうから30基の問題だとか、いろいろこれからの促進についてご質問がございましたけれども、先ほど町長の答弁もあったとおりできれば来年度から、これは今国でやっている事業でもって森町全体で一度にLED化を進めるという、そういう事業がございますので、それを今検討しているところでございます。早ければ新年度、28年度に調査費を計上いたしまして、本当は単年度でもって設置まで持っていきたいのですが、どうも今それを行っている町村の状況を見ますと、なかなか単年度で調査設計と実施というものが無理な部分もあるようですので、最悪2カ年にわたりますけれども、それを早急に進めたいと。国のほうとも協議したいと、そのように考えております。ですから、今議員がこれからの設置にかかわる助成の関係で、補助の関係でいろいろ疑問をお持ちになっておりますけれども、この事業が展開されることによって早期に、遅くても2カ年で全町内でもって設置されるということになりますので、今の疑問については解消されるものと、このように考えております。以上です。