松前町議会 平成25年第2回定例会 2013年6月19日
このままで良いのか? 町立松前病院の管理運営
- 聞いた人
- 福原英夫 議員
- 答えた人
- 町長 石山英雄、病院事務局長 三浦忠男
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 1番 福原英夫
今日は、たくさんの傍聴者においでいただきありがとうございます。今日の質問については表題のとおり、このままで良いのか、いいのか、町立松前病院の管理運営についてということで、質問の内容については別紙のとおり掲載してございますので、改めて申し上げません。その前に、今日は病院管理者においでいただいておりますので、病院管理者には今回プライマリーケアの連合会が主催しております、第6回田崎賞を受賞していただいたことに、本当おめでとうございます。やはりあの、これもプライマリーケアの連合会の趣旨でございます地域医療、総合医療に貢献した人に対する、また日頃の尽力の賜物と私は思っております。また、松前町の医師の確保、看護師等の確保等々。松前町の医療のために誠心誠意ご尽力いただいていることに、多くの町民も感謝申し上げているものと思います。本当にありがとうございます。今日は、私としては今回のこのことで質問するということよりも、本当は松前町の将来についての成長戦略をどうしたらいいのかとか。そういうふうなことに今回質問しようと思ったわけですけども、ずっとこう昨年の9月の定例から、ずっと、今回の25年の第1回の定例まで、もうずっと経緯をなぞって反省してみました。そんな中で、自分もやはり一度町民の方々の、この経過経緯、今後の方向についてきちんと知っていただかなければならないという気持ちが強かったわけです。それで、3月の下旬の辞令、4月まで議員協議会を3回程行いまして、そんな中でやはり最後の落とし所も自分としては全く腑に落ちなかったわけでございます。それで、やはり先程申し上げたように一般質問という形で、本意ではございませんけども質問させていただくことになりましたので、まず、ご了承いただきたいと思います。町長、あの9月の定例議会まで戻りますけども、病院の管理者条例、制定したことについてなんですけども。私自身は病院の管理者の条例改正っていうのは、いい条例改正だなという気持ちはあるんです。しかし、今日までこのようなことで町民にも心配かけたことでございますので、町長はその時に振り返ってみて、判断は正しかったのかね、間違っていたのか。このことについてまずお答えいただければと思ってます。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
町立病院の管理者の条例の関係でございます。全部適用をさせた段階で、事業管理者は町長であるということでありましたけども、昨年の9月の定例議会におきまして事業管理者を病院長が勤めるというふうなことで、条例の改正をお願いしたところでございます。この間、院長とはいろいろ協議を進めてまいりまして。院長の方は自ら世のため人のために尽くすことが自分の使命であるとの思いで、現在まで頑張ってきましたと。業務もプライマリーケアのこともありまして、業務も多くなってきておりますけども、命懸けで仕事をして地域医療の発展に働きたいと強い決意を語られておりました。私は病院設置者と致しましては、本当に長く松前町民の健康、命と健康を守っていただくために、愛される病院の実現をするために○○院長には頑張っていただきたいとの願いもありまして、本当にこれから10年以上も松前町で活躍されることを切に願っておりまして、頑張ってほしいというふうに思っていたところでございます。その思いがありまして、昨年の9月の条例改正をさせていただいたというふうなことであります。判断については町長、どう思ってるんだというふうなご指摘でございますけども、これにつきましては私の判断は全国的にみましても公的な公立病院につきましては、全部適用が増えてきているというふうな状況もありますし、設置者と事業管理者との深い信頼関係の中では、円滑な病院運営が出来るというふうな思いをしておりましたので、判断としては間違っていなかったというふうな判断を、現在もしておるところであります。
議員の質問 1番 福原英夫
はい、わかりました。この病院管理者の条例改正の一番の根拠になったということがございました。それは、前事務局長が第3回の定例会、または12月、今年の第1回定例会まで常にいっていた言葉がございました。松前町立病院が黒字化になったと。黒字化を達成したと。これが最大のキーポイント、キーポイントだったなと思いました。それで、本当に将来ともに黒字化なのか、経営が出来るのかということでございます。私としては先日国会等々で特別交付税が見直しがかかる、もう既にその事務が始まっているんだということを聞きました。昨年の9月の時にも質問したわけでございますけれども、大丈夫というふうなことで私は質問してございました。それで松前町の病院の歳入を見ますと、もちろん入院であり外来でありが大きいですけども、その赤字の補填として不採算病院に対して、それと病院を運営するということで普通交付税、特別交付税が大きな柱だと思います。そして、今まであった赤字を約3億円程特例債をお借りして、この赤字をチャラにしたといったら表現的には悪いですけども、赤字を相殺したという経緯がございました。しかし、この赤字を相殺するにあたって特例債でございますから、国からの交付税を待って、そしてあとの残りについては一般財源でお金を支出していくわけでございます。これは7年間あります。それで、普通交付税11億いくら。特別交付税12億。それが21年度から、21年度前は年間5、6千万だった特別交付税が倍になったと。それで方向性が見えてきたと。それで、将来ともに町長は大事なこの交付税。交付税というのは松前町の一般会計であり、全てにわたって交付税が不足している財源、うちらの町で50何%、60%ぐらいでしょうか。その交付税はいろんな分野に使われるわけでございます。どうしても、病院の方に大きいお金を今まで補助金という形で投入したわけでございますけども、少しでも軽減して町民の違う部分。先程いった成長戦略で再生であり、そちらの方に使いたいというのは町長の願いであり、本心ではないかなと思います。それで、町長に見通しを、将来ともに黒字化という見通しはいかがでございましょうか。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
将来的な財政の見通しのご質問でございます。議員の皆さんご承知のとおりに、松前町の財政におきましては全くの交付税依存型の脆弱な財政状況であります。従って、大変厳しい財政運営を現在もしてきているところでございます。また、自治体病院におきましても交付税依存の傾向が強いために、病院運営に対しましては皆さん大変な苦労をしているようでございます。松前病院もまさしくその状況でございます。ただ今議員ご指摘のとおりでありまして、特別交付税においては不採算地区病院の指定をされたことによりまして、ベッド1床あたりの単価が大幅にアップされたことから、年間、従来は年間5千万から6千万へのルール分で交付されていた特別交付税でありますけども、現状は1億2千9百万某もの交付税が、特別交付税をいただいている状況であります。しかし、今福原議員、国会の政府のお話していただきましたけども、政府が示しました骨太の方針2013の内容をみますと、まさしく交付税の削減がターゲットにされているような状況も見え隠れしてきておりますので、今後の財政運営を考えた場合には、財源の確保は難しく、厳しい財政運営が予想されるだろうというふうな思いはしてございます。病院に対する町からの補助の関係でございます。現在は普通交付税、或いは特別交付税で算定された、算入されたものを、これはルール分といいまして、そのルール分につきましては毎年度病院の方に補助として支出して、病院の安定運営に期していただいているというふうな状況でございます。いずれに致しましても、今後の財政状況を検討するにあたっては厳しい状況がまだまだ続くだろうなというふうな思いで、現在はおります。以上でございます。
議員の質問 1番 福原英夫
今、町長が答弁していただいたことは、私とほぼ同じかなと。そうしますと、今、右から入って左にやる交付税。これはルール通りでいいわけでございますけれども、特に普通交付税の場合は、用途別に入るわけですけれども、プールしていろいろな財源に充当しておりますので、これが安定的に行われている間は私は心配ございませんけれども一つ歯車が狂うと、やはり町民のためにしなければならない仕事が滞っていくわけでございます。このことは、充分に考えていただかなければならないなと思っております。それで、累積債務。今年の資料の貸借対照表を見ますと、大雑把、いろいろあるんでしょうけども、まあ12億、13億某でございますけれども、まあ現実的には黒字になっております。その資料としては流動資産が2億5千万、流動負債が5億7千万某ですから、まあ、あの2億プラスかなと思いますけれども、今まで2億以上のお金を毎年1億以上のお金を投入していたわけですけれども、これが先程いったように歯車が狂った場合には大変だと。そのことも将来的には過疎で交付税の算定基準である人口密度が減少していく中で、厳しい現実路線を取らざるを得ないなと思っておりますけれども、そのご感想を聞いて次の段階に入っていきたいと思います。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
福原議員から、累積の債務もあるだろうというふうなご指摘もございました。しかし、松前町全体を考えた場合の財政運営のこともご指摘ありましたけれど、まさしくそのとおりだと思っております。ただ、今現状病院の現状を考えますと、やはり一般会計からの持ち出しをなくして、病院の運営は成り立たないというふうな状況だというふうに私は認識しておりますので、まあルールで交付された分につきましては、これから我々の一般会計の財政状況も充分勘案しながらでありますけれども、病院側と協議しながら円滑な財政運営をしていきたいというふうに思っておりますので、ご理解いただきたいと思います。
議員の質問 1番 福原英夫
わかりました。充分にそこのところ留意して財政の運営をお願いしたいと思います。次に病院には道の保健所の監査、年に1回。また厚生局の監査が3年から5年に1回入ると聞いておりました。それで、診療報酬に誤差が生じて累積赤字があるんでないかなということを聞きましたので、それが本当かどうか。累積赤字があるよというふうなこと。それは届け出の、3月の届け出をしまして途中で届け出の変更をしますよと。厚生局の関係で考えますと3年から5年にいっぺんでございますので、事務的な手続きで終わらしたのかなという気もあるわけでございますけど、まず、そのような手続きミス等々で負債があるのか、ないのか。
町の答え 病院事務局長 三浦忠男(病院事務局長は2013年12月まで)
おはようございます。この4月から病院事務局長になりました○○と申します。初めて管理職として定例会本会議に出席をさせていただいております。どうぞよろしくお願い申し上げます。今、福原議員のご質問でございます。厚生局の検査によって累積赤字があるのかというような質問でございます。議員おっしゃるように3年から5年のペースで厚生局の検査が入るのは事実でございます。それで、様々な調査をして適正に病院運営がされているのかというような形で調査をされ、それによって一部診療報酬を返還しなければならないという状況もございます。ただ、これに伴って累積赤字があるというようなことはございませんので、ご理解いただきたいと思います。
議員の質問 1番 福原英夫
あるということは、これは単年度でいくら。または複数年でいくらという額なんでしょうか。もし、額が開示出来るのであれば答弁いただければなと。差し障りがあるんであればと思いますけど。
町の答え 病院事務局長 三浦忠男(病院事務局長は2013年12月まで)
厚生労働省の北海道厚生局による施設基準等の調査というものが3年から5年に1度ございます。平成22年の1月20日に調査が入ってございます。この段階で病院の患者数に応じた医師数、看護師数が足りないという指摘を受けてございます。それで、診療報酬の一部を返還しなければならないという事態になってございます。返還しなければならない月につきましては、平成20年の2月診療分から平成21年の11月診療分まで、1年10ヶ月分の診療報酬の一部を、基準を満たしていないということで返還しなさいという指導を受けてございます。金額につきましては、この1年10ヶ月分で8千9百万円程度の金額でございます。
議員の質問 1番 福原英夫
わかりました。そうしますと、これは既に返還していると。その事務手続きはもう既に済んだというふうにとらえてよろしいでしょうか。
町の答え 病院事務局長 三浦忠男(病院事務局長は2013年12月まで)
この金額につきましては、平成23年の3月からこの平成25年4月までの間に2年2ヶ月の期間を分割という形で、厚生局と話し合いをしまして全て返還済でございます。以上でございます。
議員の質問 1番 福原英夫
わかりました。やはり、あの大事なお金でございますので、歳入歳出、やはりここは透明化されて事務手続きの不備でこのようなことがなるということは、やはり充分に気をつけていただいて、やはり、前事務局長等々の私は責任が重いんでないかなというふうにとらえていたわけでございます。やはり今後充分気をつけていただきたいと思います。次でございます。町立病院改築の青写真が既に出来て、一部関係者に開示したと私は聞いているんですけれども、これが本当かどうかということを町長、答弁願います。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
今、病院改築の設計図が出来ているのではないかと。もう開示したのかというふうなことでございます。私、○○前町長からですね、病院改築に向けた院内構想の取りまとめはしてますよというふうなお話を聞いてございまして、現実的にいいますと図面につきましてはいただいておりますが、これは運協、病院運協の中で示された図面だというふうに理解しております。以上でございます。
議員の質問 1番 福原英夫
そうしますと、今の町長の答弁でいきますと、前回同僚議員に答弁したのは、具体的にはほとんど物事は進んでないようなニュアンスで私はとりました。そして、その時の答弁に町民と充分に協議して、そして方向を出したいと。財政の方では今の町立病院の改修があって、当分は無理だよというふうなことも聞いておりましたので、やはりちょっと勇み足でないかなというふうな感じをしたものですから、質問したわけでございます。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
私、平成25年度の町政執行方針や病院運営協議会の中でもいろいろお話させていただいておりますけども、まず私がいいたいのはですね、院内構想を作っておりますので、その院内構想などを参考にしながら、今後役場内にプロジェクトチームを設けまして、将来に向けた病院の在り方、理想とする病院はどういう病院なのか。いろんな角度から検討をお願いして、お願いしまして、また町民の皆さんのニーズなどを充分に検証して病院の改築に臨みたいというふうに思っているところでございます。いずれに致しましても、院長と協議しながら改築に向けた取り組みをしてまいりたいというふうに思っております。それと、松前町の総合計画でございます。これは後期5ヶ年、平成25年度から29年度までの後期5ヶ年の状況でありますので、5ヶ年の計画がありますので、この計画の中には病院の改築に向けての取り組みを位置付けをさせていただいております。いずれに致しましても、病院は付帯設備など維持補修年々増加している状況でもありますので、財政状況を踏まえながら充分今後検討してまいりたいというふうに思ってます。それで、図面につきましては決して勇み足だという指摘はあたらないというふうに思っております。院内構想の部分でありますので、それは院内で考えた構想につきましては充分参考にしながら、プロジェクトチームで将来の病院の在り方などを含めた議論を重ね、状況によりましては議会の皆さんのご意見も聞くような状況もあろうかというふうに思っておりますので、ご理解いただきたいと思います。
議員の質問 1番 福原英夫
やはり膨大な財政を伴いますので、病院管理者と充分に構想を練っていただいて。現実的には過疎、過疎による集落が崩壊していく部分もございますので、そのようなことも踏まえて100床病院がこれからも維持出来るのかも踏まえながら、構想を練っていただければなと、こういうふうに思います。次です。今までのこの3つについては、やはり今までの経過経緯を少しでも、ちょっとひもといて開示して、皆さんに知っていただきたいという気持ちでこの3つを構成してみました。次でございます。町立病院の実態が「経済ジャーナル」、またはネット財界、ネットで「財界さっぽろ」に取り上げられた内容を、町長はどのように受け取って感じたかということを、感想をまずお聞かせ下さい。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
福原議員から、平成25年の5月29日発行の経済ジャーナルに掲載された記事についてのお尋ねがございました。私は、何故この時期にこのような記事になるのか、全く理解する術もなく、本当に全く誠に残念に思っております。この記事によりまして議員の皆さんや町民の皆さんに大変なご心配を、或いは不安を与えてしまったということに対しましては大変申し訳なく思っておるところでございます。あの記事につきましては、本当にびっくりしているところであります。
議員の質問 1番 福原英夫
私も聞かされて、また資料をみてびっくりしたわけですけども、やはりこのことを振り返ってみますと、こういう気持ちかなと。私はリークっていう言葉を使っていいのかどうか、不適切か適切かっていう判断は別にしてても、しなければならなかった心理。やはり、病院職員の動揺、行政担当者間の不信を増幅し、信頼を損ねた。そして、このことに対して取材に対して応じたというふうに判断するわけです。やはり病院管理者の○○院長の姿勢について、怒りを感じてのことと思います。このことは一方だけ、自分では責めるわけではございません。全く。今までのしていただいた貢献度、これはどのようにしてでも恩を仇で返すようなことは出来ません。しかし、スタッフがいて、そして病院のお医者さんがいて、病院管理者がいてはじめてあれだけ大きい病院が、一地方都市の病院が運営されるわけでございます。その気持ちがこういうことに、リークの手段に訴えたんではないかなと思います。それで、このことはずいぶん世界もリークで、されたことで震撼させていることもございますけども、このようなことが発生しないように、今後しなければならないと思うんです。町長としては、今後の対応、対策。どのように考えておられるのか、答弁願います。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
まず、町民の健康を守る大事な病院であること。また、医師の確保の難しさなどいろいろ考え、悩みながらこの間、今回の対応をしてまいりました。大変ご心配をされておりました議会の皆さんや、町内会長さんにはある程度の経過を説明してまいりましたし、或いは町民の医療を守るためには、医者を確保するためにはどうすればいいのか、私共の管理職の職員の皆さんのご意見も聞きながら、その対応をさせていただいてまいりました。この間、時間もだいぶ経過しておりまして、結果としてこのような記事が出されたということにつきましては、私は病院の設置者、責任者と致しましては甚だ遺憾に思うところでございますし、反省しているところでございます。私も病院の設置者、町長と致しまして、まさしくそう思っておりますし、病院事業管理者であります○○院長におかれましても、まさしくそういう思いだろうというふうに思います。今後はこのようなことがないように、私共は強い信頼関係の中で、設置者と事業管理者の強い信頼関係の中で病院運営をしてまいりたいというふうに考えておりますので、ご理解いただきたいというふうに思います。
議員の質問 1番 福原英夫
やはり、昨年の9月に遡るわけでございますけども、ずっとそのことに対する不安と疑義をもっていたわけでございますけれども、やはりここで確認したいのは、なぜ充分な協議を管理者と病院を、病院の管理をお任せした○○管理者と充分な話し合いがなされなかったのか。これをまず町長にもう一度問いたいわけでございます。このことが先程からもお話しておりますけど、大きい亀裂となって今日を迎えたわけでございます。今後充分に協議するということでございましょうか。伺います。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
厳しいご指摘だったというふうに思います。この間、いろいろ再三協議を重ねてまいりましたけども、役場内組織、町の組織の中で私と事業管理者の間で規則などの解釈の違いがあったことが大きな要因だったというふうに思います。いずれに致しましても、これは組織内の問題でありますので、早い時期に統一した見解で臨むべきだったというふうなことを踏まえますと、その責任は大きく感じているところでございます。今後、本当にこのようなことがないように、町民に不安を与えるような病院運営は決してしたくないというふうに思ってますので、何卒ご理解いただきたいというふうに思っております。
議員の質問 1番 福原英夫
このことは、病院管理者である○○院長にも充分に理解していただいて、反省し、反省していただかなければなりません、私は。そこのところは考えていただきたいと思います。次に、今回、なぜここまで固執しなければならなかったのか。2名の職員の関係でございます。やはり、何らかの必要性があって病院管理者はそのことでこだわったものと思います。松前町の臨時職員の給与・報酬、ひもといてみますと、委託されている支所長、松前城資料館の館長は条例による報酬が15万。それと非常勤監査委員、6万2千円。非常勤職員、厚生年金や社会保険もかかっていると思いますけども、日給月給でございますから12万円から13万円。次に病院の准看護師さん、上限25万ですけど准看護師さんは23万、正看護師さんは25万。それと町民の生活実態。国保の基準、年間所得200万円。松前町の漁業従事者、今の65歳以上での方々、70歳、そのような方の年金、国民年金はあの時代は早くからもらってて、約年間40万円程だと思いました。それと漁業従事者の所得は40万とも50万とも100万ともいってます。年間でございます。そのような現状の中で、なぜ、この2名のための給与、報酬でございますけども高い報酬にしなければならなかったのか。充分町長も協議していると思います。それと、なぜ人事権、権限を与えようとしたのか。地方、その前に地方公営企業法の第7条2項に、2項の3項にこんなこと書いてました。退職者の処遇でございますけども、もし、病院管理者を退職者に任命した場合、これ仮定ですけども、地方自治法によってこれは制限されています。職権であり、それと報酬であり。松前町ではこの報酬について、町民の生活実態と現状に合わせて退職者職員については15万という報酬を設定しているわけでございます。私は、そのことから考えますと、なぜこのようなことが確認書を交わすまで、こういう実態が行われたのか。協議なさっていろいろ考えて判断なさった町長のご意見を伺いたいと思います。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
先程も答弁させていただきました。本当に町民の健康を守る大切な大事な病院である、ありますこと、また本当に医師の確保、私の先輩町長も大変苦労した経緯も憶えておりますので、いろいろ考え悩みながら今回の対応をさせていただいたところでございます。病院事業管理者とは細部に渡り、いろいろ協議を重ねてきましたけども、結果として時間がかかったというふうな内容で、状況でございます。何卒ご理解いただきたいというふうに思います。いずれに致しましても、病院、今後の病院の運営にあたりましては、町民の皆さんに不安を与えることのないような病院運営をさせていただきたいというふうに思っておりますので、何卒ご理解いただきたいというふうに思います。
議員の質問 1番 福原英夫
先程、2名の処遇について、松前町の臨時職員その他報酬の受けてる支所長等々の現状を聞いたわけですけども、今回の問題になった点の大きいのは報酬でございました。それは、当初第1回の定例の時に議決された内容が15万、それと25万の議決でなかったかなと。あっ、ごめんなさい、20万。20万でございました。それが40万、俗にいう病院管理者の副管理者という名前でございましたけども。その次に看護師の総看護師長さんが45万という。そんなことで、やはりあまりにもかけ離れていた額だったものですから。また、もう一つは病院の副管理者について、デスクと権限が事務局長と同列、それ以上だったということで、やはり事務を所管する、また松前町のトップである町長、また議会側としてもやはり先程申し上げた松前町の報酬、または町民の所得の現状からいって、やはりこれは受け入れられないだろうというふうな判断に立ったわけでございます。その中で、町長はいろいろと病院管理者と協議をなさったわけでございますけども、デスクの関係、そういう報酬を設定したという時に、町長としてはどのような考え方で対応したのか、そこを答弁願いたいと思います。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
福原議員から報酬の金額についてのご質問がございました。私も町政執行上、やっぱりこう町政全体に渡りまして経済の状況、或いは雇用の状況を判断しながら、一定の方向性を決めるというのが私の責任であるというふうに思っております。まさしく今、ご指摘された内容、私と同じような考えでありました。私もやっぱりこう現状、今置かれている役場の職員の、臨時職員の待遇などを考慮した場合には、15万から20万が妥当なラインだなというふうな判断をして、そういうことで管理者といろいろ協議を重ねてきたところであります。本当に松前の経済の状況、或いはいろんな環境を考えた時に、法外な報酬の支払いというのは町民の皆さんに理解していただけないという判断もあったことから、そのような金額の設定をさせていただきまして、事業管理者と交渉・協議を重ねてきたところでございます。
議員の質問 1番 福原英夫
わかりました。それと、デスクと配置と権限の問題でございますけども、この2つについてはどのような協議をなさったでしょうか。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
権限の関係を申しますと、やっぱり退職した職員でありますので、権限的には私はあまり付与するべきでないというふうな判断しております。ただ、管理者と致しましては、その職員の実績等を勘案しましていろいろこう優秀な部分もあるというふうなことで、その人の意見も聞かなきゃ駄目だというふうな、そのための位置付けだというふうに思っております。基本的にはそういう考え方で、私はあくまでも臨時、或いは嘱託職員でありますので、権限の付与につきましては、させるべきではないというふうな思いで交渉をしてきたつもりであります。それと前段いいました、机の配列の関係であります。本当に私も心を痛くしておりまして。結局職場には新しい事務局長もいる。前の事務局長もいるというふうな状況でありますので、新しい事務局長が仕事のしたい、しやすい環境を作ってやりたいというのが私共の願いであります。ただ、そういうふうな部分では、事業管理者と私の見解が相違あるというふうなことでありますので。いずれに致しましても、設置者の町長、或いは事業管理者におきましては、職員が仕事をしやすい環境を作るのが私共の仕事でありますし、責任であると思っておりますので、今後この件につきましても十二分に協議をさせていただきたいというふうに思っております。以上でございます。
議員の質問 1番 福原英夫
今、町長が大事なことをおっしゃって、答弁しました。設置者と事業管理者の関係で、充分な協議が成されていなかったと。その時点で。今までですね。まあ今回の6月前の。ですから、そこのところが大きい問題だったんでないかなと。それで、今後そこのところの穴埋めをどのようにしようとして考えているのか。どのような考え方で対応しようとしているのか。答弁願います。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
先程来の質問にもお答えしております。やっぱり病院設置者である町長と、病院の事業管理者っていうのは太い、強い信頼関係があってこそ任命されるべきだというふうに思っております。その辺を踏まえまして、今回の一連の関係につきましては、私共も反省する部分は反省してまいりたいと思いますし、今後はこのようなことがないように、常に協議を重ねながら町民の皆さんが安心して受診出来るような病院の経営に努力させていただきたいというふうに思っておりますので、ご理解お願い致します。
議員の質問 1番 福原英夫
充分、私も理解出来ることでございますけれども、病院管理者とはその点充分に、真摯に胸襟を開いて協議して下さい。そして、お互いが譲るべきところ、そして主張するべきところ、そこの勘案を考えていただきたいなと思います。次に、私自身もここのところは聞くかどうか悩んでおりましたけども、病院管理者が、病院管理者から言葉の、まあ使い方、流れでどうしても感情的になったのかなというふうに私は推察するわけでございますけども、病院のお医者さんを引き上げるよというふうなことが、言葉として使われたよということを漏れ聞いております。やはり、これは私自身は許されない言葉でございます。禁句です。心の中で思っても、その言葉を使ってはいけないと。そのようなことはあったのでしょうか、なかったのでしょうか。答弁願います。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
ジャーナル記載のことだというふうに思っています。種々こういろいろ病院事業管理者と協議を重ねてまいりましたけども、協議の中で医師を引き上げるというふうな言葉は一切発しておりませんので、ご理解いただきたいと思います。
議員の質問 1番 福原英夫
わかりました。安心しました。やはり感情のちょっとしたすれ違い、言葉の使い方できっともってあったように聞いておりましたけども、ないということで承っておきます。それと病院管理者には、私の身近にも○○院長がよくご存知の方がおります。私はここの処遇の問題でふと思ったのは、病院長がなぜここまでそういうふうにしなければならなかったのか。もし、私の身近の人間がこういうこだわりをもって病院管理者を引き受けていこうとするのであれば、私の目の前に私の身近な人間がいた場合には、厳しく叱責するだろうと思います。なぜかというと、私は○○院長がここまで松前町の医療、日本のプライマリーケア連合会に果たしている役割が大きいものですから、それを修正するために私の知り合いが、身近な知り合いでそのような行為をした場合は、やはり厳しく諭すわけでございますけども。やはり、町長としてもここのところは、やはり間違いは間違い、正しいことは正しいと毅然とした態度で臨んでいただきたかったわけでございます。そうでなければ、町運営というのは、やはり企業とは違います。企業のトップは社員のために心血を注いで社員の生活を守ります。松前町の町長というのは、町民全ての生命、財産を守るわけでございます。そのことを充分に熟慮していただければなと思います。今のお気持ちをお聞かせ下さい。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
何度も答弁させていただいております。本当に町民の皆さんの健康を守る大事な病院のことであります。医師の確保の難しさ。本当に先輩町長、大変苦労されたことも伺っておりますので、その分含めまして大分、本当に今回は悩ませて、考えて悩まさせていただきました。しかし、このような結果になってしまったことにつきましては、本当に申し訳なく思っているところでございます。町長としてどうなのかというふうなご質問でございます。私は、本当に病院を守ることも大事でありますし、町民の医療を守ることも本当に大事なことだと思いますし、大変なことだというふうに思っております。しかし、私には松前町全体を守る責任がありますので、これが私の使命だと、こういうふうに思っております。今後とも努力して、町政運営させていただきたいというふうに思います。
議員の質問 1番 福原英夫
まずは頑張っていただくと。松前町の再生のために、大事な大事な医療分野でございます。町民の生命を守る使命というのは、私達以上に○○院長は感じているものと思われます。充分な協議をしていただきたいと思います。ちょっと、私の質問で漏らした点が1、2点あります。ちょっと前に戻ります。それで、それは先程診療報酬の関係で、この関係でやはり議会の方にこのようなことが発生したのでという届け出は必要なかったのかなという気持ちと。私も税務にいた時の経験からすると、それはいろんな意味で相殺という形で国保の税金ですけれども、そんなことで返還は事実上調整なったかなと思ったんですけど、もう古くなって忘れましたんで、このことを議会に報告しなければならないのか。と、もう一つ。返還の仕方、方法。ここをもう少し詳しく伝えてほしいと。それともう1点、病院の改築。青写真があったということで、これはいいんでないかなと思います。それで、これのかかる経費、当初予算で計上してたのか、補正で、また流用で対応したのか節内、俗に一般会計であれば節内流用ですね。そこのところを2点をちょっと答弁願えればと思います。
町の答え 病院事務局長 三浦忠男(病院事務局長は2013年12月まで)
ただ今の診療報酬の返還でございます。まず、第1点、議会への報告は必要なかったのかということでございます。先程申し上げましたとおり金額が8千9百万という形で、高額でございます。正式には議会への報告というものは現在必要ないものと考えておりますけども、皆さんにご理解いただける場面をですね、今後考えなければならないのかなというふうにも思ってございます。返還の方法でございます。これにつきましては、平成23年3月から平成25年4月までに病院に毎月支払われるべき診療報酬、これからこの8千9百万が控除されると。相殺されるという形で病院の毎月の診療報酬が、この分少なくなって入ってくるという形で、これはシステムの中でこういう方法で返還しなさいという形にも、厚生局の方からいわれておりますので、そういう形の中で処理してございます。それと病院の改築の関係でございます。これにつきましては、青写真が出来ているのかという関係で、3回に渡って病院の基本計画案、図面等を作成してございます。平成22年度に1回、23年度に1回、更に平成24年度に1回、3回図面を作成してございます。この予算の関係でございます。22年から24年まで3ヶ年、当初予算、補正予算をもって予算措置はしてございません。それぞれ既存の予算の中で対応し、平面図を作成したというふうに承知してございます。以上でございます。
議員の質問 1番 福原英夫
8千4百万の方はわかりました。それで、この図面の青写真の方ですけども、3回には総額どれぐらいかかったのかっていうことなんです。経費の区分はわかりますか。わかれば答弁願います。
町の答え 病院事務局長 三浦忠男(病院事務局長は2013年12月まで)
3回に渡って総額、基本設計案作成手数料ということで、316万8千900円支出しております。以上でございます。
議員の質問 1番 福原英夫
よくわかりました。支出の、問題のない支出をしていたということでとらえてよろしいかなと思いますので、もし、これからもそのようなことがあるのであれば、町長と充分に協議をして進めなければ誤解を招く恐れがありますので、よろしくご配慮願います。次に、町長は○○管理者がプライマリーケア連合会副会長及び北海道支部事務局長、北海道支部、支部長でしょうか。それと町立病院に事務局を置いたわけでございますけども、これは前町長からこのようなことで頼むよという引き継ぎ、または引き継ぎがなければ町長が昨年4月に当選した折に、こんなことで今、日本の地域医療と在宅医療について今頑張ってるんで、支援協力お願いしますという言葉はいただいておりますか。聞かして下さい。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
プライマリーケアの関係で、前町長から何かこう引き継ぎみたいなものを受けたのかというふうなことであります。私、前町長からはプライマリーケアの関係でのお話はありませんでした。私が町長に就任したのは4月の11日でありますので、その後に院長が北海道の支部長になったというふうなことでありまして、この状況で私は、本当に松前病院の院長が北海道の医療のために、ひいては全国の医療のために情報発信出来るというふうな情報をお聞きしまして、これはもう諸手を挙げて支援をしていくべきだというふうに私自身は思っていたところであります。
議員の質問 1番 福原英夫
なぜ、私が聞いたかというと、やはり協議、それと依頼等々がない場合、私達もそうなんですけど、私も社会教育というポジションで公務員をさせていただきましたけども、自分達がその社会教育主事会等で活躍するためには、松前町の、松前町教育委員会の承認を得て、そして主張し、自分達の資質を高めたわけでございます。それと渡島管内の教育長さん方がそれを認知して、補助をいただいて活用したわけでございます。やはり、すっきりした形というのはそういうことが町長と病院管理者と行われなければ、やはりこういうようなちょっとした行き違いから、だんだんと傷が深くなっていくのかなというふうに思ったものですから。町長、もう一度ご答弁願います。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
お尋ねは、多分プライマリーケアにかかる経費のことだというふうに思っています。私、先程も申しました。本当に松前の医療、或いは北海道の医療が松前町から発信出来るという部分につきましては、素晴らしいことだというふうに思ってますし、一定の多少の経費の支払いについては認めてもいいなと思ってます。しかし、これにつきましては一定の決まりを、けじめをつけるというラインも必要でありますので、これからプライマリーケアのかかる費用。これは当然連合会でありますので、会費で運営されている組織だというふうに思ってますので、いずれにしてもけじめのついた予算の執行をするように心掛けてまいりたいというふうに思います。以上です。
議員の質問 1番 福原英夫
私もそこのところが一番大事だと思っておりますので、町長にはやはり充分考慮と配慮が必要かなと思ってました。なぜかというと、やはり先程来厳しく病院経営についてお話、質問致しましたけども、自分はやはり松前町の町立病院に○○院長がいたからこそ、いろいろな意味でこれだけ安定した病院経営をしていたのだなというふうに理解しているわけです。それで、この先程来の事務の関係、これについても、やはりしっかりもう一度見直していただきたいということ。そのことがなければ次へ進まないなと。それと病院長の先程もいみじくお話しましたけれども、49歳の年齢でこれから日本の医療の底上げのために活躍していただかなければならない○○院長でございます。そんな意味でリークされたことについては、私は○○院長も松前町も大きく傷付いたものと思ってます。早くそのことを修復するため。それと出発は、この問題の出発は昨年の9月でしょうけれども、その前からやはりいろいろと準備はなさっていたんでないかなと。病院の前事務局長がです。ですから、そのようなことも必ずきちんと報告をして、協議をして、それで承認を得て進める。このことが大事だなと。そうすると、やはり松前町のこの医療現場から全国の副会長、連合会の副会長になられた病院長は欠かすことが出来ないわけでございます。そんな意味で、今後、このすれ違いをどのように修正していくのかと。プライマリーケアを今後とも支援するという強いお考えがあるのか。それと、その前に砂川市立病院との姉妹提携を病院長は行いましたけれども、そんな中で、やはりそこも意志の疎通が図っていなかったなというふうな思う現象がございましたので、町長にはもう一度○○病院長を、そのような形で支援するんだと、松前町の医療、日本の医療のために出来る範囲内で、ルールの中でやるという、もう一度力強いお言葉をいただきたいと思います。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
いろいろプライマリーケアのこともご質問いただきまして、再三お答えしてます。本当に松前町から、そういう情報が全国に発信されるという状況は素晴らしいことだと思ってますので、節度のある決まりを決めながら、私は支援出来るものは支援してまいりたいというふうに思っております。
議員の質問 1番 福原英夫
そのことは、充分に考慮して、そして支えてあげて、そして松前町の医療の充実に邁進していただきたい。いつも気にしていた部分、最後でございますけども、病院の今後の経営の方向なんです。過疎化、高齢化、生産性が上がらないなど、こういろいろ松前町の今後の将来の展望した医療の環境が、ものすごく難しい段階に入ってきたなと。それで、町長は今後の経営の方向について何かお考えがあれば、ご答弁願いたいと思います。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
町政執行方針でも述べさせていただきました。少子高齢化によりまして過疎化が著しく進んできている現状の松前町民の、健康に対する安心安全の確保。責任をしっかり果たして、院長をはじめスタッフと共に松前町立病院の理念であります、地域医療の拠点病院として、より信頼され愛される病院を目指して努力をしていきたいというふうに思っておりますし、皆さんが安心して仕事出来るような環境づくりを、設置者であります私と事業管理者であります院長との間で、仕事をしやすい環境を作っていきたいというふうに思っておりますので、何卒ご理解いただきたいというふうに思います。
議員の質問 1番 福原英夫
町長、そのことは早速進めていただきたいものだなと思っております。それで、松前町の町立病院は、他町村が羨むぐらいの医師を確保致しております。これも○○院長の努力かなと思いますけれども、しかし、国保受給者の2割より受診していないわけですよ。私は病院だけの問題だと思っておりません、これは。突き詰めていくとやはり松前町の町民の気質であり、それと他の病院に行くことによっての諸々のことがある、発生するものですから行っているのかなと。松前町の町立病院を受けないのかなと。それで、私はこの受診者の受診率を上げるということは、松前町の財政にとって大きいプラス要因が生まれると考えているわけでございます。国保会計にしろ介護会計にしろいろいろございますから。やはり町内の消費であると何であろうとあるわけでございますから。やはり、そこのところをプラス要因にするために、やはり松前町ぐるみで、ぐるみで病院の受診率を高めることを考えてみなければならないと思っておりますので、町長はどのようにお考えか、お聞かせ下さい。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
福原議員、ご心配のとおりだというふうに思っております。町と致しましては町立病院も抱え、そして国保会計、介護会計も抱えているというふうな状況であります。本当にこう町立病院に安心して受診出来るような環境を作るのが、政治の責任だと思っておりますので、ご指摘は真摯に受け止めたいと思いますし、それに向けた努力はさせていただきたいと思います。
議員の質問 1番 福原英夫
まず、これで質問終わりますけども、まずはやはり今回発生した原因証明、発生した原因証明、問題の起こった原因、その要因。そして、今日まで経過した経過経緯を反省を踏まえて、やはり松前町の医療をどう維持するのかと。そしてそのためには充分な意志の疎通を図る場面、協議、これを充分に深めていただきたいと思います。それと○○院長にはお願いでございます。松前町の医療のためにはなくてはならない人でございますので、やはり充分に今後の行動を勘案して、考えて、そして松前町の医療を真摯に考えていただいて邁進していただければなと。そして、それが○○院長が副会長をしております7千名の会員のトップ2として、全国にそのシグナルが発信されるものと思います。私の身近な人間も、臨床医として日本、世界に羽ばたいておりますので、やはり2人で医療を支えていただければなと思っておりますので、町長、覚悟を、お覚悟を力強いメッセージを聞かしていただけたらなと思います。
町の答え 町長 石山英雄(町長は2024年3月まで)
いっぱいご質問いただきました。私も、本当にこの一連の状況につきましては、本当に役場組織内の意志の疎通が取れなかったというふうなことにつきましては、町長として深く反省しておるところでございます。今後、このようなことが決してないようにですね、連携を深めながら町民の皆さんが安心してかかれる、安定した病院の構築を目指しまして頑張ってまいりたいと思いますので、ご理解いただきたいというふうに思います。どうもありがとうございました。