みんなの議会

厚沢部町議会 令和4年第1回定例会 2022年3月8日

道の駅あっさぶについて

聞いた人
浜塚久好 議員
答えた人
町長、政策推進課長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 浜塚

議長の許可を得まして、一般質問をさせていただきます。道の駅あっさぶについてでございます。道の駅新設について、前から何回も発言をしております。新施設には、決して反対することではないことを表明します。現在計画されている新施設は、飲食を主体とした施設であり、ほとんどの道の駅では採算が取れていないという現実を目の当たりにして、非常に懸念するものであり、質問をいたします。1点目です。新トイレが利用開始されてからの道の駅の売上げ及び入館者、古い道の駅の入館者の前年対比はどれくらいとなっているのか。また、新トイレの評判でございます。それで、前年対比というのは、期間としては、利用開始から新施設工事着手の前の月までの期間でございます。2つ目でございます。道の駅あっさぶの新施設について。まず1つ目でございます。新施設に関する本体、設備、外構等の一切の工事費はどのくらいでしょうか。そのほかに、トイレ関連工事費及び山林取得等の金額は幾らになりますか。2つ目でございます。イベントを年3回やるという予定だと思います。今年は7月の開業ということで、3回が開けるかどうか分かりませんが、イベントの内容、そこで、このイベントでどのようなアピールをするのか、そして、このイベント開催に係る経費はどれくらいでしょうか。3つ目でございます。道の駅あっさぶの新施設の売り、目玉は何でしょうか。4つ目ございます。歴史文化情報発信施設の委託料に7,150万円を充てると、新聞等でも報道されております。この積算根拠を示してもらいたいと思います。そして、情報発信施設ですから、更新というのが必ずあると思います。更新にはどれくらいの期間を計画し、そして、更新費用はどれくらいとなるのかお知らせください。5つ目でございます。指定管理料の基本的な考え方です。6つ目、新施設は新しく指定管理される事業であることから、毎年の決算について報告をお願いしたい。以上でございます。

町の答え 町長

浜塚議員から道の駅あっさぶについての質問であります。本町の道の駅は南檜山の玄関口となる施設で、今年度もコロナ禍の影響にもかかわらず、販売額は堅調に推移をしております。町の第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略において、交流人口の創出、拡大のために、道の駅を再編整備することを新たな地域活性化策として掲げ、今年度は駐車場の拡充、24時間トイレの整備を終えて、来年度完成に向けて、新商業施設の建設を進めているところであります。1点目の新トイレが利用開始されてからの道の駅の売上げと入館者の前年対比はどれくらいか、また、トイレの評判はについては、昨年8月から新トイレが供用開始されて、新商業施設が12月に着手し、8月から11月までの4か月間の物産センター販売額は7,300万円、来客数は4万7,000人で、前年対比では、販売額で160万円、来客数は2,600人の減でありました。また、新トイレの評判は、きれいで使いやすいというふうに聞いておりまして、多くの方に利用されております。2点目の新施設の一切の工事費とトイレ関連工事費、山林取得等の金額はということでありますが、新商業施設については、外構工事費を除き6億7,600万円を予定しており、今年度完成の駐車場、24時間トイレ、山林取得を含め3億5,700万円であります。なお、外構工事については令和4年度の設計となりますので、今後の予算計上の予定であります。2のイベントの予定につきましては、現段階では、指定管理申請の自主事業計画において、令和5年度に、背景の森林をライトアップするライティングアート、商業施設内でのミニコンサート、フォレストライブ、本町の農産物をメインとしたマルシェ秋の大収穫祭の3つのイベント等を計画されておりますが、アピールの方法やイベント経費など、詳細については未定であります。3の新施設の目玉は何ですかということについては、観光情報や戊辰戦争に関わる道南地域の歴史の情報を、IC技術によって発信する歴史文化情報発信施設であり、全道で初めての施設になると聞いております。4の歴史文化情報発信施設映像の委託料の積算根拠、更新時期と費用はどれくらいかにつきましては、人の動きに合わせて変化する、いわゆるインタラクティブ映像の制作でおよそ3,300万円、戊辰戦争アニメーションが30分制作で2,200万円、本町の観光映像制作で1,600万円であります。更新時期については、歴史や観光に関するものでありますから、当分の間は必要ないものと考えておりますし、現段階では、更新費用についても未定であります。5の指定管理料の算定の基本的な考え方については、原則として、指定管理者による独立採算制と、それからトイレや公共の用に供する経費、または公益を目的とした経費については、厚沢部町の負担となりますけれども、仮に指定管理者が赤字となった場合においても、町がその補塡をすることは考えておりません。6の新施設の毎年の決算について報告してもらいたいについては、指定管理料の年度協定のことと思いますが、指定管理者と町との協議によって毎年度予算計上するものであります。また、指定管理者の指定手続等に関する条例第12条の規定により、毎年度事業報告の提出を求めているところであります。いずれにいたしましても、新商業施設は、多くの人が集い、町の魅力の向上とにぎわいのある施設となることを期待しておるところであります。

議員の再質問 浜塚

それでは、町長の答弁に対しまして再質問させていただきます。まず1つ目でございます。私は、あえてトイレの利用者数について確認された数字、人数はないものと思い、この点については質問に入れておりません。新トイレの評判は、きれいで使いやすいと聞いており、多くの方が利用をされておりますとの答弁ですが、私ども議員は、トイレの利用もさることながら、物産センターへの来客数及び販売額がどうなっているか、どのような結果であったかというところに一番着目すべきと考えて質問したわけでございます。比較対象時期、8月から11月の4か月間の数字ということでございます。私の期待に反しまして、来客数からいきますと2,600人ですか、販売額で160万円の減であると聞いて、私はちょっとびっくりしました。これは私1人ではないというほど、新しいトイレ、期待してあったと思います、皆さん。まさに、農産物の販売時期に、このようなことになった要因、原因はどこにあるとお考えでしょうか。

町の答え 政策推進課長

まだ今年度3月分、まだ集計していませんけれども、4月からの全体の販売額については、昨年度対比で増となっております。今回の4か月間の実績を拾ったときに減になった要因としては、私の考えでは、昨年もコロナの関係で、この時期にまん延防止措置の対策、取られていたというのも影響していたのかなと思っております。いずれにしても、年度で比較した場合は、2月末ですけれども、対前年に対して370万円の今増額で、レジの通過者の来客数になりますけれども600人ほどの増と、今の段階でそういう実績になっております。

議員の再質問 浜塚

今の課長の答弁によりますと、コロナの影響、まん延防止の措置がなされたという部分の答弁でございますけれども、コロナはいつ終わるか分かりませんけれども、コロナが終わったら、販売は回復、4か月の話ですけれども、回復するんでないかという答弁だったと思います。

出典:厚沢部町議会 令和4年第1回定例会 2022年3月8日 議事録 PDF(118ページ) 間違いを知らせる