厚沢部町議会 令和4年第1回定例会 2022年3月8日
本町における新型コロナウイルス感染実態と今後の対策について
- 聞いた人
- 山崎孝 議員
- 答えた人
- 町長、保健福祉課長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 山崎
そうことで、まず今日、時間ちょっと押していますので2問目に入りますので、お願いしたいと思います。それでは、2問目に入ります。本町における新型コロナウイルス感染実態と今後の対策についてであります。新型コロナウイルスが2年前に発生して以来、世界的な感染となりました。檜山は、道内においては感染が低い地帯ではありますが、檜山管内では各町におきまして感染が見られております。新型コロナウイルスの終息には長期間、要すると言われております。コロナウイルスとの共生をどう捉えるか、行政からのコロナウイルス感染の防止策のアナウンス効果の発起が喫緊の対応であると考えます。新型コロナウイルスの感染実態と今後の対応について、町長の所見を伺います。
町の答え 町長
本町における新型コロナウイルスの感染実態と今後の対策についての質問であります。この年明けから、新型コロナウイルスのオミクロン株による感染第6波が続く中で、北海道の新規感染者数は、連日1,000人を超えて、高止まり状態でなかなか減少にならず、桧山管内においても、2月28日現在268人の方が感染しておられます。最近の傾向として、家族内感染の増加や子供への感染が広がってきています。現在、新型コロナワクチンの追加3回目の接種を2月より開始しておりますが、2月に、医療、介護従事者ほか関係者と、65歳以上の高齢者を優先して、1,113人が接種を終了しました。3月からは、あゆみ会場で、集団接種の形で1,452人の接種をしてまいります。2月、3月で、2回目の接種を終えた対象者の86.6%ほどが追加接種をすることになります。また、5歳から11歳の子供ワクチンの接種については、182人の方が対象となりますが、保護者の同意が必要であり、副反応などの接種についての内容をホームページで周知しながら、相談を受け、希望者には、3月中に国保病院において1回目のワクチン接種ができる体制を整備していきます。幸い、当町におきましてはクラスターの発生はありませんけれども、多くの市町村でクラスターが発生しているところであります。引き続き医療機関や福祉施設などにおきまして、十分な感染対策を実施することとしておりまして、面会制限なども継続されますけれども、御理解と御協力をお願いしなければならない。今後の対策としては、今までと同様に様々な機会を活用して、感染防止について徹底した周知をしてまいります。町民の皆様には、3つの密の回避や、人と人との距離の確保、マスクの着用、手指消毒や換気をはじめとした基本的な感染防止対策をこれからも徹底していただき、発熱などの症状がある場合は、早めに受診するなど心がけてもらいたいと、このように考えているところであります。
議員の質問 山崎
今日の朝の新聞によりますと、檜山の感染した累積が301人というふうに、たしか載っていたというふうに記憶をしておりますが、実際のところ、厚沢部町は累積何人くらい感染になったんでしょうか。ということは、さっぱり我々は情報が入ってこないものですから、自主防衛するためにも何をやったらいいか分からないんです。だけども、何か聞くところによれば、どこどこからもちょっと出たよとかという。ただ、今、町長が言ったみたいにクラスターというのはほとんどなくて、本人だけできちっと感染を止めてしまっているから問題ないんですけれども、ただ、どのくらいの広がりがあるのかという、そういう情報は、もしお知らせ願える状態であるんであれば、何人くらいというふうな形でお知らせ願いたいと思います。
町の答え 保健福祉課長
厚沢部町の感染状況ですが、人数というよりは、全体の今の檜山の人数の13パーセント強ぐらいのパーセントが、厚沢部町の感染数になります。感染の中には、例えば、函館市内の病院に入院していて、病院の中でクラスターが発生して、たまたま入院していて陽性になったと、そういう方ですとか、厚沢部町に住所を置いていて、実際は札幌近郊の病院に入院していてとか、そういう人数も含まれての、今大体そのぐらいの割合かなというふうに考えております。
議員の質問 山崎
私、先ほども言いましたように、コロナというのは、そう簡単に終息するということよりも、かなり長期間を要するというようなことを、よく専門の方々から話を聞かされております。ですから、ある意味では、コロナとうまく、どうやって付き合っていくかというようなことだろうと思うんです。そういうことで、自らの自衛策ということもやっぱり考えていかなきゃならない。そのためにも今町長が示されたように、3密を避けるとか、手洗いをするとか、いろんな方法があるだろうというふうに思います。そういうことで、私は、コロナ対策に一番の強力な手法とするのは、ここにも書きましたが、行政からのコロナウイルス感染防止策のアナウンス効果だと思うんです。ですから、私は、ある意味では、例えば町長のほうから、コロナのためにこういうことしては駄目ですよと、こういうことをしてくださいということをぴしゃっとした形で発信してもらえれば、皆さん、そのとおり守って、コロナ防止になりますよ。だから、これはアナウンス効果と言うらしいんですよね。ですから、ある意味では、全町に回覧でも何かの手を使いながらでも、町長名で、コロナ対策にしては、皆さん、こういうことをやってくださいよとかという、そういうぜひ言葉を発していただければ、最大の自衛策になるんだろうと私は考えたりもしているんですが、町長はいかがでしょうか。
町の答え 町長
今、町長から発信してもらえば、自衛策強化になるだろうという、山崎議員。先般、何日だったかな。道内のある教育長だったかな、副町長だったか、教育長だったか、コロナの感染者の名前を報じて、ついに、せんだって辞任しました。こういうふうにこの問題は、個人的な公表は100パーセント禁じられている話でありますので、なかなか町長が広報車になってばんばんばんばん、あそこの子供がなったから皆さんに気をつけなさいなんて言うと、今と同じようなケースになるわけであります。そんなことも含めて、ただ、いずれにしても、我が町は今のところ他町に比べて抑えております。これは、町民の皆様方が、大変な気の遣い方で抑えているものだというふうに思っています。過去の我が町の感染者は、今までほとんど1人、1人、1人、どこかの人が入ってきたり、どこかへ行って、そういう1人単位の患者でありましたので、非常にその辺のコロナ対策はできたというふうに思っていますけれども、なかなか放送することは、そういうことでできないということを申し上げて、これからのコロナ対策も町民こぞって対策をしましょうと、こういうことで一層の町民にPRをしていきたいと思います。
議員の質問 山崎
農家同士の話し合いの中で、これから農家は、植え付けとかいろんな形で作業が厳しくなるわけでありますが、ただ、そのときに、もし、農家の家庭の中でコロナが発生したら、隔離しなきゃならないし、待機しなきゃならない。そうなると、一連の営農を休止するという状況下になるかもしれないと、そういう心配されている農業者もいるんです。1週間、10日も農作業を中止ということになれば、やっぱりどうにもならなくなるという、そういう心配もあるので、できればそういう状況下のときには、何かの応援体制をつくるなり、公社なりで、だけど、そこさも、なかなかコロナだから行けないよね、その家にもね。ただ、本当にそういうなかなか真面目な顔して、農家としたら、田植え最盛期に、もし、コロナにかかったらどうするんだと、そういう心配されている農業者もいるんです。そのときに、一番先に町長さ連絡するようにしたほうがいいですね。だから、そういうちょっと分からない部分がいっぱいあるんですけれども、いろんな予防をしながら、まず感染しないということが大事だろうというふうに思いますので、できればいろんな機会を捉えて、町長のほうからもそういうことを注意しなさいよという、そういう喚起をしてもらえばというふうに思っていますので、お願いをして、次の質問に入ります。