福島町議会 令和元年度定例会3月会議 2020年3月9日
新型コロナウイルスへの対応、対策について
- 聞いた人
- 木村隆 議員
- 答えた人
- 町長 鳴海清春、教育長 小野寺則之、総務課長 小鹿一彦、町民課長 鎌田一志
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 4番 木村隆
それでは、一般質問を朗読させていただきます。新型コロナウイルスへの対応、対策について。新型コロナウイルスは、今や日本中の誰がいつ感染しても不思議ではない状況で、罹患した人や関わる人をあえて傷つける意味はありません。2月26日に知事、道教委が3月4日まで小学校中学校の休校を要請、27日には首相が全国の小中高校の休校要請、28日は首相答弁で「各学校、地域で柔軟に判断してほしい。」、3月1日には知事が分散登校の検討をしているということで、一般質問提出の3月2日までの間に日に日に状況が変化しています。公立高校の卒業式も簡略化されて実施されました。もはや各自治体の判断で、臨機応変に対応対策すればよいと考えます。1、町内で感染者が認められた場合の対応。2、当町の小学校、中学校はいつまで休校とするのか。卒業式は実施するのか。3、福祉センターなど4日まで休館している施設については休館を延長するのか。4、こども園(保育所)と学童保育については、原則開所ということですが5日以降どう対応するか。5、横綱記念館等(観光施設)、女相撲大会などのこれから予定されているイベントへのウイルス対策はどのように考えていますか。6、確定申告受付延期に伴う、町の申告相談日を17日以降延長する必要はあるか。7、景気の冷え込みも懸念される。プレミアム商品券の増額など町独自の景気対策が必要になると考えるが見解をお伺いします。
町の答え 町長 鳴海清春
木村議員のご質問について、私の方からは、教育局部局以外についてお答えさせていただきます。まず、これまの経過について、ご報告させていただきます。町では、国や北海道からの通知を受け、速やかに小中学校と総合体育館などの公共施設を2月27日から3月4日まで臨時休校及び休館といたしました。また、2月28日には「福島町新型コロナウイルス対策本部」を設置し、町民への感染拡大防止を図るとともに、万が一に備えた体制づくりに努めてきたところであります。それでは、まず1点目の、町内で感染者が認められた場合の対応についてですが、検査により町民が「新型コロナウイルス感染症」で陽性と判断された場合には、まず渡島総合振興局より町に連絡が入ることとなっております。この場合、町としては対策本部を即座に開催し、振興局と協議しながら、北海道の報道発表後、防災無線で町内向けに周知を行う予定としてございます。また、り患者の行動履歴や濃厚接触者及び年齢や職業の公表等に係る聴取は、渡島保健所が主になって行うこととなります。なお、町はこれら調査に協力のうえ、また、その結果を踏まえ、道と連携を図りながら順次対策を講じていくこととしております。次に4点目の、認定こども園福島保育所については、5日以降通常どおり開所してございます。学童保育については、5日より学校が休業中は、夏休みなどの対応と同様に午前8時から午後6時まで開所してございます。5点目の観光施設や今後のイベントに対するウイルス対策ですが、横綱記念館及びトンネル記念館については、町外からの利用者が中心であり全道的な外出自粛要請を勘案し、予定していた3月17日のオープンを4月1日からとすることといたします。また、新年度に入ってからのイベントにつきましては、今後の状況にもよりますが、現時点では予定通り開催することで調整を進めております。なお、ウイルス対策としましては、各施設やイベント会場入り口に消毒液を配置することとしてございます。6点目については、若干変更がございますので、本日配付の答弁書でお答えさせていただきたいと思ってございます。6点目の税の申告相談受付の延長についてですが、3月3日の段階では特に影響が出ていない状況もあり、期限の延長をしないこととしておりましたが、3月4日付で渡島総合振興局より北海道においても国に準じ、感染症の拡大防止のため申告期限の延長を図るよう要請がありましたので、当町においても本来3月16日までの期限を、1カ月延長して4月16日までとすることといたしました。7点目の景気対策のためのプレミアム商品券の増額についてですが、この度の新型ウイルス感染症により町内経済に与える影響はあるものと思慮いたしますが、現在、国において10日を目途に経済対策を取りまとめている段階であり、国の対策の動向を見据えながら町として必要な対応を講じてまいりたいと考えてございます。以上、お答えいたしましたが、私といたしましては、町民の生命の安全を最優先に考え、町民が発症することのないよう感染防止対策に万全を期してまいります。
町の答え 教育長 小野寺則之
木村議員のご質問にお答えいたします。2点目の小中学校の休業、卒業式の関係についてですが、令和2年2月26日付で、北海道教育委員会教育長から「新型コロナウイルス感染症に対応した臨時休業の要請について」の通知があり、同日、福島町校長会及び福島町教育委員会議を開催し、要請通り3月4日まで小中学校を臨時休業としたところであります。さらに、2月28日付で、北海道教育委員会教育長から「新型コロナウイルス感染症に対応した臨時休業の更なる要請について」の通知があり、3月3日に校長会及び教育委員会議を開催し、要請通り3月24日まで小中学校の臨時休業を決定し、3月4日に周知文書を町内全戸に配付するとともに、全保護者にも通知しております。なお、児童生徒のストレスの有無・健康観察、家庭学習の状況把握などを目的に、週1回1時間程度「分散登校」を実施することとしております。「分散登校」できない生徒については、家庭訪問や郵送での資料配布等を行い、家庭との連絡を密に児童生徒の状況把握に努めてまいります。次に、卒業式についてですが、この「分散登校」の範囲内で、児童生徒の感染予防に最大限配慮しつつ、必要最小限の人員で実施する予定であります。3点目の公共施設の休館についてですが、北海道知事から2月28日「緊急事態宣言」が出され、3月19日まで外出を控えるよう呼びかけがございました。当町においてもこの宣言を尊重し、福祉センター、総合体育館、チロップ館等の公共施設は、3月19日まで休館することにしております。なお、小中学校の休業と、公共施設の休館の関係は、福島町新型コロナウイルス対策本部会議において、社会情勢の変化が見られるときに随時見直すこととしております。
議員の質問 4番 木村隆
全国で日に日に感染者が増えている中で、当町は幸いなことに、現在のところは感染者が認められておりません。収束するまで、若しくは抗ウイルス剤とか薬が出来るまで、り患者が当町で出てほしくないなと。そんな風に思ってございます。それはなぜかと言いますと、1つは、ただ病気になっただけなのに、何か悪者扱いされてしまう、犯人探しをする、いじめ、偏見。こういったものに繋がる恐れがあります。もう1つは、町のイメージがダウンに繋がってしまう。これからイベントで観光の人ですとかが町にやってきますけれども、ちょっと福島で感染者が出たので行くのを控えようかなと。そういう風に思う人も出てくるかもしれません。1点目の質問の中で、感染者の情報公開について、再質問させていただきます。具体的には、居住地の公開についてです。北海道のホームページを見ますと、り患された方の年代、性別、居住地、そして、状況、一人ひとり掲載されております。それで、北海道は居住地については、振興局単位が情報発表の基本という風にしております。それで、昨日の3月8日現在で101例の情報が出ておりますけれども、そのうち79名が市町村の公表をしています。それで、22名は振興局までしか公表されておりません。この違いは何かということで、北海道の保健福祉部にありますコロナ対策室という所に電話しました。そうしましたら、基本的には本人の同意があるか・ないかという答弁をいただきました。それで、基本的ってなんですかともう一度聞きましたら、2月の最初の頃と今とでは状況が変わってきていると。2月の最初の感染者が発生した頃、3例目が札幌の方、4例目が七飯の方だったんですけれども、道は振興局までしか公表していませんので、各自治体が道に先駆けて独自の判断で、うちの町にり患者が出ましたよという発表をしました。現在は、本人の同意を得て、道は市町村を公表しているということなんです。それで、先ほど答弁で町長の方は、感染者が出た場合は振興局から連絡が入りますよと。それで、道の報道発表後に町内に周知を行うという答弁でしたけれども、つまり北海道が福島町という風に公表したら防災無線で周知をするのか。それとも、北海道は振興局まで、つまり市町村の公表は本人の同意を得ていないのでできないという形なんだけれども、連絡は来ているはずですよね。それでも独自の形で福島が道に先駆けて公表するのか。どちらになりますか。
町の答え 町長 鳴海清春
先ほど答弁したように、北海道の方から私に直接電話が入ることになっていますので、私は常々、災害の時もよくお話しさせていただいているんですけれども、やはり人の命より個人情報が大事ということはないんではないのかなという考えを常々持っています。今、もし福島でり患した人がいれば、その方が病気を蔓延させる可能性があるわけでありますので、我々はやはり町民の生命・財産を1人でも危険に晒すことは出来ないという風に思ってございます。確かに個人の個人情報というのも大事ではありますが、私は自分の立場としては、いち早く町民に知らせるという考えを持っていますので、公表する方向で考えてございます。
町の答え 総務課長 小鹿一彦(総務課長は2023年3月まで)
町長の答弁の補足というか、事務的な補足をさせていただきます。私どもの方でも、今、ご質問あったような場合どのようにしたら良いかということは、振興局と事前に相談しております。それで、町長の答弁にありますように、この報道発表後というのは、感染じゃないかと疑われた方がいる場合は、病院の方から札幌にあります道立衛生研究所というところに検体が送られます。それから2日後、例えば今日であれば明後日ですね。この2日間という間があります。その間に、送った段階で振興局の方から当町に連絡があるという状況でございます。その間に保健所の方で本人の同意、職業だとか色々なものを確認して、それで我々町村の方と協議しながら、町長言いましたように、最終的に公表するかどうかは、一番大事なところは本人の同意というところでございます。そのような流れになっております。
議員の質問 4番 木村隆
もう1回確認しますけれども、町長の方では公表がベストであろうということですが、総務課長の方は本人の同意がという言葉でしたけれども、その辺はどうなんでしょうか。そういう風には思っているんだけれども、やはり本人の同意が最優先されるものなのかどうか。もう一度お尋ねします。
町の答え 総務課長 小鹿一彦(総務課長は2023年3月まで)
今、申し上げましたように、もし陽性であれば、先ほどおっしゃったように、確かに振興局単位で発表することになります。その間、我々の方と振興局も本人なりの事情聴取。先ほど答弁にもありましたように、保健所が中心となって本人、あるいはご家族の方と接触して色々聴取すると。それに町側も協力するということで、先ほど申し上げましたように、22名の方は振興局で止まっているということは、やはり公表しないでほしいという強い要望があれば、あえて公表することはございませんけれども、基本的には町長言うように、結局、なぜ公表するかというのは七飯もそうでしたけれども、色んなところで色んな噂が走って、やっぱり入院したり、その人が具合悪いというのはどうしても小さい町ですと広がる場合もありますので、間違った情報が流れないためにも公表しているという町村が多いということでございます。
議員の質問 4番 木村隆
これは町に大きな影響を与えることになると思いますので、一つ柔軟な対応をよろしくお願いしたいなと思います。2点目、3点目の方は教育長の方になりますので、質問させていただきたいと思います。本当に今、学校が小中高休校になっておりまして、生徒は本当に可哀想だなと。そんな風に思っております。それがどうして可哀想かと言うと、学習の機会が失われるわけです。現在は家庭の方で、中学校は課題が郵送されてきたという話は聞きましたけれども、勉強しているわけですけれども、大体この2月下旬から3月24日まで、本来は授業があって勉強しているわけです。この1カ月間どこかでその授業をしなければならない。つまり授業の遅れをどういう風に取り戻すのか。これはこれから考えなきゃいけないと思うんですけれども、道教委の方でどういう風な事を考えているのか分かりませんが、福島町の場合はどうするんでしょうか。例えば夏休みを少し短くして授業日数に充てるとか、そういうことも考えられるんでないかなと思いますけれども、どのような対策を考えていますでしょうか。
町の答え 教育長 小野寺則之
今の教育課程の遅れと言いますか、学年末のこの大事な時期に授業ができないわけなんですけれども、今、来週の校長会ございますけれども、校長会に指示しようと思っているのは、年度始め、4月の頭に今の学年末にできなかった、休暇で履修できなかった部分を、1週間程度で遅れは取り戻せるということを聞いておりますので、新学期始まって早々にその未履修の部分を学習するように要請したいなという風に思っております。
議員の質問 4番 木村隆
そのようにお願いしたいなと思います。それと、この休校中に子どもたちも学校の課題だけというわけでなく、やはり自分でどういう風に勉強するのかというのを考えねばなりません。ずっとゲームばっかりやっているのもどうしようもありませんので。だから、こういう時にこそやっぱり教育委員会として学習の支援の方策というか、そういうものを本来は考えねばならないんですけれども、何分急でしたので、なかなかそういう対応もできないと思います。今、日本全国で学習支援の無料ツールが沢山ございます。こういうのを一堂に会したホームページなんかもあります。ですから、なかなかそういうものを一般の家庭では見つけられないと思うんですね。1時間ゲームで時間を潰すぐらいだったら、1時間無料のプログラミングのツールを使って自分で勉強した方が良いんじゃないかなと思ったりするんです。ですから、そういう学習支援の無料ツールの情報提供を教育委員会から保護者の方にしていただけないかなと思うんですけれども、どうでしょうか。
町の答え 教育長 小野寺則之
お子さんと保護者の方には多大なご迷惑と言いますか、ご不便をおかけしているところだと思いますけれども、今、木村議員おっしゃるように、そういう学習支援のツールが新聞等でも報道されております。そういうまとめたものを是非、紹介したいなとは思うんですけれども、なにせ家にインターネット環境のない、あるいはパソコンを持っていないという家庭もあろうかと思いますので、その辺にも十分配慮しながら情報提供はしてまいりたいなという風に思っています。それで、今回の執行方針でも述べさせていただいたんですけれども、今、全小中学生にタブレットを配付しておりますので、そういう形で家にインターネット環境がなくても学習できるようなツールをそのタブレットに入れて、こういう非常時の際にはそのタブレットを持たせて学習させると。ゲーム感覚で勉強させるような仕組みを今年、調査・研究してまいりたいなという風に考えております。
議員の質問 4番 木村隆
確かにインターネット環境がない家庭もあるかもしれませんね。3点目の公共施設の休館に伴って、19日まで休館ということになっています。それで、町のホームページを見ましたら、保護者宛てのお願いみたいなものが掲載されていました。その中には学校の方は消毒するので安心して来てくださいよということが書かれていましたけれども、今、休館している施設のそういった消毒なんかというのは、どのようにお考えでしょうか。
町の答え 教育長 小野寺則之
まずは小中学校の消毒についてなんですけれども、もちろんよく触るドアや手すりなんかはアルコールの付いた布で拭くように指示しております。また、空中には次亜塩素酸水というハイターみたいな塩素を薄くした身体に害が無いようなものを調達いたしまして、それを空中散布することによって空中の除菌ができるというものを今、それで一生懸命除菌しているところでございます。それで、公共施設についても、今、19日までの休館という風にしているんですけれども、開館間際にはそういう空間除菌を含めて、しっかりやってもらいたいなという風に思っております。
議員の質問 4番 木村隆
休館後には安心して、また沢山の子どもや町民が施設を利用してくれるような対策をお願いいたします。4点目の方ですけれども、個人的には国のコロナ対策に一番納得のいかない部分でして、小中高は休みなさいよ、学童と保育園は普通に行きなさいと。今日でも、昨日、群馬県の太田市の方で保育士さんが感染して今ニュースでパニックの報道がされている状況です。こればかりは国の方針ですので仕方ありませんけれども、そういう中で学童保育の状況について、質問させていただきたいと思います。基本的には登録されている子どもが通うわけですけれども、こういう風な状況になりますと、やはり仕事の都合等で休めなくて、追加で学童にお願いしたいという方もいるのではないかなと思います。そういう中で、小学校の保護者の方には、追加で学童を利用できますというような通知をされたんでしょうか。また、そういったケースがあるかどうかお伺いしたいと思います。
町の答え 町民課長 鎌田一志(町民課長は2020年3月まで)
学童については3月5日からのオープンということで、登録23名中、現在のところは5日が4名、6日が5名、本日9日は6名ということで、それ以外の一時預かりという部分については、私どもは受け入れるという気持ちはあるんですけど、保護者の方には通知はしておりません。一応、全戸回覧の中では保育所を開けます、学童も8時から18時までやりますということは通知しておりますが、保護者の方にはそういう形では通知しておりません。
議員の質問 4番 木村隆
やっぱり警戒しているようで意外と少ないんだなと。そんな風に思いました。5点目のイベントの対策ということで、会場の方には消毒液などを配置するということなんですけれども、全国的にマスクも消毒液も不足している中で、町としてどの程度こういった物を確保されているのか。その辺について、まずお伺いしたいなと思います。それと、ニュースなんかでは、病院ですとか、介護施設でも、こういう物が不足しているという報道もありますが、町内でそういった情報なんかは掴んでいますでしょうか。
町の答え 総務課長 小鹿一彦(総務課長は2023年3月まで)
まず、1点目のマスクの在庫ですけれども、役場として各課だとか、あと備蓄倉庫など合計で先週末時点で約1,800枚。役場で災害用だとかで保管しております。そのほか小中学校、それから消防署などを含めますと4,400枚ほど先週末時点で備蓄がございます。それと、先週ですけれども、町内の医療機関だとか福祉事業所の方の備蓄状況も確認しております。それで、やはり今おっしゃったように、マスクが足りないということで、特に町立診療所の方は早い時期から確認をしていまして、それで今日、医療機関、2つの病院と2つの歯科医院の方にはマスクを100枚と、歯医者は50枚ですけれども、まず第1弾として医療機関の方に配布はしております。
議員の質問 4番 木村隆
そういった所でも不足というものが懸念されていますので、必要あるごとに配布していただきたいなと。そのように思います。6点目の申告の方については、もう明日か明後日から全町内という風な枠で申告の方をされる方が来ますので、なるべく早めに周知の方をしていただきたいと思います。それで、最後の7点目の方ですけれども、国が10日を目途に取りまとめということなんですが、大体大まかに4項目ぐらい国の経済対策というのが今ありまして、1つ目が感染拡大ですとか、医療の提供対策。2点目が学校の課題への対応。3点目が事業活動や雇用者への対応。4点目が状況が変化した場合の緊急措置ということで、経済対策ということなんですけれども、国というのはどうしても会社を支える対策に力を入れがちです。ですから、これからどういう形でお金が町村まで下りてくるかは分かりませんけれども、もし国の方でそういう風な経済対策があまりないようであれば、冬にも国の方のプレミアム商品券ありましたけれども、もしそういうものがないんであれば、町長の方で予算を組んでいただいて、この3月も本当は歓送迎会とか色々あって人が動く時期ですけれども、まったく町内の経済も止まってしまっているような動きが見受けられますので、是非、経済対策の方は町長の方もお願いしたいなと思いますが、その点について伺います。
町の答え 町長 鳴海清春
国の経済対策については、10日を目途にまとめるということで、大筋、今おっしゃられたようなことの流れは見えてはきていますけれども、本当に地域にしっかり経済対策として回るかというと、なかなかそうではないのかなという気がしてございます。ただ、今の感染の状況を見ますと、まだまだ昨日、今日もまた北海道の中で結構、札幌市を中心に出ていますので、そういった中で多分3月いっぱいは自粛ムードが色んな形で、私の方にもイベントが中止になったり、会議が中止になったりということが出ていますので、我々が経済対策を打っても、なかなかそれに呼応して人が出て歩くのかなということはちょっと疑問な点もありますけれども、ただ、各課に私の方から指示しているのは、まず関係団体にきちんと聞き取りをしていただいて、今、何が困っているのか、何が今後問題化していくのかということを、生の声を聞くようにお願いをしてございます。そしてまた、この前も水産加工振興協議会の方で加工屋さんの社長さん方ともお話をさせていただき、何か直近で困っている、これからまた困るようなことがあれば、町の方にお話をしていただきたいということもしてございますので、これからまた色んな総会等も控えているところもありますので、我々としてもしっかりと商工会、関係団体含めて声を聞いた中で、ピンポイントでどういった形で予算を確保して経済を上手く回すかということを今後考えていきたいと思ってございます。ただ、なかなかまだまだ今そういう状況、まずは予防の方に力を注いでいるというのが正直な話でございますので、これから多分4月明け、本当に松前の桜が咲く頃までにはきちんとしていただきたいなという思いもありますし、そういった時期を念頭に置きながら、新年の予算の中で何ができるのか、これから内部でしっかり協議し、また、町内の声をしっかり聞きながら、できるものからきっちり予算確保を議会の方にお願いしながら対策を打っていきたい。そのように思っているところであります。
議員の質問 4番 木村隆
決して今すぐと言っているわけではありません。プレミアム商品券も福島は大体8月ぐらいから始まりますし、国の状況なんかも見て、適時判断していただきたいなと思います。これで終わります。