江差町議会 平成26年第4回定例会 2014年12月18日
一次産業の支援策について
- 聞いた人
- 萩原徹 議員
- 答えた人
- 町長、農林水産課長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 萩原
それでは早速質問に入らせて頂きます。一次産業の支援策についてでございます。一次産業の振興は今後の町づくりにおいて、欠かせない施策のひとつであると考えますが、江差町の一次産業を取り巻く環境は農業では米価の下落等、漁業では燃料の高騰や回遊性魚種の水揚げ不振、特に12月から始まったスケソウ漁では今季は昨季より9隻少ない3隻の漁となっており、いずれも厳しい経営環境となっております。このため、江差町独自の一次産業に対する支援策を構築するべきと考えますが、如何でしょうか。
町の答え 町長
萩原議員の第1点目、一次産業の振興策についてご答弁申し上げます。一次産業の振興は今後の町づくりを進めていく上において、重要な課題であると認識しております。このような中、漁業における燃油の高騰や水揚げの不振、農業にあっては米価の下落等、一次産業を取り巻く環境が厳しいことは、議員ご指摘のとおりでございます。町ではこれまでも、産地生産力強化総合支援事業の実施により、灌漑費用や土壌改良費用等、農業者の負担の軽減を図るとともに、漁業においては、ナマコ増殖事業への助成、原価の情勢を鑑み9月議会における補正予算にてイカ釣り漁業者を対象とした緊急燃油高騰対策を講じて参りました。先般開催した、まちづくり懇話会では参加された農業者から多くのご意見、ご提言を頂いているところであり、現状の支援策について検討、検証が必要なものと考えております。このため、一次産業に対する新たな支援策の在り方について、現場の声を踏まえ検討して参りたいと考えておりますのでご理解の程宜しくお願い申し上げます。
議員の質問 萩原
今答弁頂きましたが、来年度の予算編成に向けて、例えば漁業者の漁具等の購入費の助成とか、後、今年度実施しましたけども、イカ釣り漁船に限りましたけども、燃料の高騰対策をもうちょっと違う部分にも拡充するとか。後、多分要望あると思うんですけれども、泊の漁港の巻き揚げ小屋の整備、農業では、農業ですと平成23年度から行い、本年度で終了する産地生産力強化総合支援事業の継続を含めた新たな制度設計を行うなど、実行性と即効性の両方を兼ね備えた支援策を早急にするべきだと考えます。またですね、町長、町長ですね、前回、若者が希望を将来に、若者が希望を将来に持てる町づくりの私質問しましたけど、その答弁で、一次産業である漁業や農業に従事する若者を一人でも多く育てたいという答弁がありました。特に漁業ではナマコの方は、ナマコの養殖の方では若者が中心となってやっていますので、もうちょっですね、あの浮沈式ナマコの養殖の生簀、前回の補助しましたけど、もうちょっと増やすために補助するとか。あと、若い農業者に新たにブランド化に対する支援策をした方がいいと考えますが、如何ですか。
町の答え 農林水産課長
萩原議員から具体的な支援策を含めたご質問でございます。先ほど、町長の答弁にもありましたとおり、今現在担当課で様々な角度から支援策について検討していることは事実であります。例えば、新たな農業や漁業に取り組む者にスポットを当てて、ピンポイントで支援をする方策、もしくは苦しい経営環境を下支えするような幅広く農業者、漁業者に享受できるような支援の在り方など様々な角度から検討しているのは事実です。ただ一方で、先ほど室井委員長の方からもありましたが、財政健全化が成し遂げられたといってもですね、まだ道半ばな部分もございますので、財政規律をしっかり堅持しながら具体的な支援策について早い時期に一歩を踏み出したいなと考えておりますので、宜しくお願い致します。
議員の質問 萩原
はい。