江差町議会 令和2年第1回定例会 2020年3月12日
檜山沖大規模洋上風力発電について(省エネ海域利用法)
- 聞いた人
- 塚本眞 議員
- 答えた人
- 町長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 塚本
引き続いて3問目の質問に入らせて頂きます。
議員の質問 塚本
3問目。檜山沖大規模洋上風力発電についての関係であります。先ほど、総務産業常任委員会から自然エネルギーに関する事務調査の報告もありましたが、私は洋上風力発電に絞った中身での質問とさせて頂きます。北海道の気象環境を活かした大規模洋上風力発電の構想が、以前にもご質問させて頂いておりますが、檜山エリアにおいても複数の企業が発表してきております。洋上風力発電は、クリーンな再生エネルギーとして、欧州では再生エネルギーの主力となってきており、日本においても注目を浴びております。大きな課題は、自然環境への配慮や漁業者への理解を得ることが非常に重要であります。6いち早く洋上風力発電の設置に前向きな近隣町長もいますが、これまでの設置に向けた進捗状況について、発電業者からの情報提供があったのか。また、加えて江差町としてこの洋上風力発電に対するスタンスをどの様に考えているのかをお伺いいたします。
町の答え 町長
塚本議員の3問目、檜山沖の大規模洋上風力発電事業に関するご質問でございます。既に新聞報道等でご承知のとおり、現在電源開発株式会社とコスモエコパワー株式会社の2社が、檜山沖にて洋上風力発電事業を計画しており、このうち、電源開発株式会社につきましては、既に環境影響評価法に基づく配慮書の縦覧を終え、次の段階である方法書の準備へ進んでいるものと思われます。このような中、この間の動きについてご説明をさせて頂きます。檜山町村会においては、洋上風力に関する情報の共有や、その必要性、課題等を協議することを目的とした、檜山管内洋上風力連絡協議会を本年1月16日に設立し、1月21日には各町の担当課長で構成する幹事会を上ノ国町で開催し、今後の取り組みを確認するとともに、1月23日には、再エネ海域利用法に基づく促進区域の指定に係る国への情報提供書類を檜山管内の各自治体が北海道へ提出したところでございます。ご質問の事業者側から設置に向けた進捗状況について情報提供があったのかとのご質問でございますが、この間、電源開発株式会社から昨年の11月に檜山海域の深浅調査や漁業実態調査等の結果について報告があったものの、それ以降につきましては、現在のところ新たな情報はございません。次に、洋上風力発電に対する江差町のスタンスでありますが、先ほどご説明申し上げました、檜山管内洋上風力連絡協議会での議論や、今後檜山地域が有望な区域あるいは促進区域に指定された段階で設置される法定協議会での議論、また、各社で進められる環境影響評価法に基づく調査結果等を踏まえ、地域の方々や議会などの意見を拝聴したうえで、判断してまいりたいと考えておりますので、ご理解願いたいと思います。