江差町議会 令和2年第3回定例会 2020年9月16日
健康寿命と生きがいづくりについて
- 聞いた人
- 小梅洋子 議員
- 答えた人
- 町長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 小梅
はい。それでは、日常生活の中で身近に感じている問題、3問を質問させて頂きます。まず、1問目です。健康寿命と生きがいづくりについてでございます。人生100年時33代を迎え、国は健康寿命を3年延ばそうと、目標を掲げています。生きがいをもっている人は、元気だって今迄言われて来ました。そのために、仲間と支え合って、趣味を楽しみ、グループ活動、社会活動へ参加し、地域の一員として、居場所を求め、生きがいを感じて生活して参りました。それが、コロナ禍により一変し、全ての活動が自粛で行動も制限され、その上、コロナ感染への不安も重なって気持ちが滅入りがちです。自粛期間中に出不正になり、世間との関りを断ってしまえば、孤立し、うつ状態や、認知症の進行、身体能力の低下、特に気力の落ち込みが気になります。ただでさえ、外出を控え目にする、これから迎える冬場に当って、このまま引き籠り状態が続く高齢者が増えないように、周囲での支えとか、目配りがより以上に必要と思うのですが、何らかの対策は、考えてますでしょうか。
町の答え 町長
小梅議員のご質問にお答えします。コロナウイルス感染症により、これまでのような生活が出来なくなっている状況の中で、どのように町民の健康の維持増進を図るのか、特に高齢者への対策については、周囲の支えが必要と思うが、どう考えているのかという趣旨のご質問と理解し、ご答弁を申し上げます。緊急事態宣言が解除後の6月から、段階的に介護予防事業を再開しておりますが、中々、元通りの参加人員になっていないというのが、現状でございます。そういう中で、生活支援体制整備事業のタウンミーティングを開催したところ地域からは、隣り近所で誘い合って、買い物に行ったり、楽しみたいという声を聴くことが出来ました。これを受け、タウンミーティングに参加していた、江差町社会福祉協議会が、その声に賛同してくれたことによって、異動サロンという形で、その声がさっそく具現化されたところでございます。高齢化や担い手不足で、各町内会、自治会や、個々の老人クラブだけではなく、実現しにくくなっていることでも社会福祉協議会のような組織が支援してくれることや、地域食堂と言った、地域資源化が結び付くことで、地域の自主的な活動が出来ることを実証することが出来ています。高齢者の健康づくりには、社会参加することが非常に効果的であると言われておりますが、今後も、町内各地域における介護予防事業を実施し、それと並行して、地域が主体となった活動を取り戻せるよう、まちづくりカフェ、タウンミーティングを通じて、町内に点在している地域資源を結び付けることや、より一層、社会福祉協議会とも連携協力して、町民が支え合って活力ある生活が出来るよう取り組んで参りたいと考えておりますので、ご理解願いたいと思います。
議員の質問 小梅
はい。大変、いい取り組みだと思います。これからも、どうぞ、続けて行って欲しいと思います。