江差町議会 令和7年第1回定例会 2025年3月6日
新設予定の道の駅における認知度向上や期待感の醸成について
- 聞いた人
- 大門和幸 議員
- 答えた人
- 町長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 大門
新設予定の道の駅における認知度向上や期待感の醸成について質問致します。江差町の更なる発展と地域活性化のため、新設予定の道の駅について、建設を強く指示致します。近年、全国各地の道の駅が観光拠点として重要な役割を果たしています。江差町は豊かな自然と歴史・文化を有しながらも、観光客の滞在時間が短いという課題があります。そこで道の駅を整備することで、以下のようなメリットが期待されます。1つ目は、観光促進と地域経済の活性化です。道の駅が観光拠点となり、江差町の魅力を発信できる。町内の農産物海産物、特産品の販売拡大に繋がる。近隣の観光地との連携強化により、町の全体の経済効果が高められる。2つ目は、地域住民の利便性向上です。休憩情報発信交流の場として活用可能。地住民にとっても新たな憩いの場となり買い物環境が向上する。このように、道の駅は観光地域経済の観点から大きな意義があると考えますが、新聞などでも取り上げられ、一定の関心を集めているものの、町内外における認知度向上や期待感の醸成において、まだ十分なPRがなされていないと考えます。道の駅の成功には、オープン前からの話題作りと全国的な注目を集めるPR活動が重要と考え、考えます。特に次のような施策を検討すべきと考えますが、方針を伺います。1つ目、インフルエンサーの活用です。SNSの影響力が高まるのが中、北海道内外の人気インフルエンサーやYouTuberを活用し、新しい道の駅の魅力を発信する取り組みについてどのように考えていますか。2つ目、SNS広告キャンペーンの実施です。X、インスタグラム、YouTube、TikTokなどSNSを活用し、道の駅の建設状況や完成後の魅力を発信するための広告出稿やフロア参加型のキャンペーンの実施を検討するべきと考えますが、具体的な計画はありますか。3つ目、メディアへの積極的なアプローチです。テレビ、新聞、雑誌などのメディアに対し、江差町の道の駅を積極的に取り上げて貰うための広報戦略について、具体的にどのように進める予定かお聞かせ下さい。2
町の答え 町長
議長。
町の答え 町長
大門議員のご質問、新設予定の道の駅における認知度向上や期待感の醸成についてのご質問にお答え致します。議員からは、具体的な取り組みとして、インフルエンサーの活用、SNS広告、キャンペーンの実施、メディアへの積極的なアプローチを検討すべきとのご提案も含め、町の方針についてのご質問でございました。町と致しましても、道の駅事業を成功に導くために、オープン前からの話題作りやPR活動も重要であると考えております。地域の魅力を発信し、来館者の増加を図るツールとしてSNSは今後、益々重要な役割を果たすと考えており、インフルエンサーやYouTuberなどの活用を図ることも手法として有効であると認識して、理解しておりますし、建設の進捗状況のSNSでの発信やSNSを使った広告やキャンペーンは、道の駅の認知度を向上させるとともに、町内外のフォロワーの増加を通じて、消費者、施設利用者との関係性を深め、施設の利用促進にも繋がるものであると考えております。また当然ながら既存のテレビ、新聞、雑誌などのメディアを通じた情報発信についても積極的に取り組んでいく必要があると考えております。現在、仮称道の駅かもめ島整備事業の事業者選定に向け、公募が行われております。要求水準書においては、施設の運営において、広報業務として情報発信やホームページの作成、管理および運営、集客に向けた営業活動についても要求水準を定めているところであり、その中でSNS等を活用した道の駅の宣伝や情報発信、旅行会社やマスコミ等に対する積極的な情報発信についても求めているところでございます。これから具体的な提案を受けることになりますが、民間のノウハウを生かしたSNS戦略や情報発信の提案についても、期待しているところであります。一方で町と致しましても、受託事業者と連携を図りながら、新たな道の駅のPRについて積極的に取り組んで参りたいと考えております。事業者の公募をスタートさせた段階であり、現時点で具体的なPRの方針を決定している訳ではございませんが、議員のご提案なども踏まえて検討して参りたいと考えておりますので、ご理解頂きたいと思います。
議員の再質問 大門
再質問致します。道の駅が地域にもたらす長期的な効果について、町長はどのように考えていますか。年間来場者数や売り上げ目標だけでなく、地域の誇りになる、地域外からリピーターが増えるといった目に見にくい価値についてどう考えているか伺います。
町の答え 町長
はい。長期的な視点での道の駅の役割と言う事ですけれども、やはり各地域、各地方公共団体、市町村はですね、観光やあるいは地域振興の核として道の駅を拠点に考えている自治体が非常に多くあるというふうに認識しております。そういった中で江差町として、今ある尾山の道の駅、その道の駅としての機能を果たしていますけれども、集客あるいはですね、地域の活性化というところではやはり限界があってですね、手狭だというところを何とか克服しなければならないなぁと思っています。一方で江差町における観光の拠点となりうる施設がどこにあるかというと、なかなかこれが定めきれていなかったというのが現状ではないかなと思います。開陽丸記念館或いは追分会館、道の駅そういった観光客が集まる施設はいくつかあるんですけれども、なかなか観光の核となる施設がどこであるかと言う事が定めきれていなかったのが、江差町の現状かなというふうに思っています。そういった意味では先ほど大門議員のご質問の中に各地域との連携という話もございました。やはり道の駅巡りなどを通じてですね、えー各自治体を回る市町村を回るというような、あーそういった観光客が多く存在しているという状況があります。そういった中で江差町にしっかりとした道の駅で多くの皆さんにお集まり頂いて、またそれを地域の特産物であったり、農水産物、或いは飲食などについてもですね、購買効果、買って頂いて、また街歩きに繋げていくそういう期待ができるんではないかなというふうに思っています。この道の駅の制度は民間が建てられるものではなくて、公的団体となる基本的には市町村が設置するしかない、そういう施設でございます。そういった意味では民間に出来ないそういう看板、道の駅という看板っていうのは非常に大きな効果があるというふうに思っています。それはもうここずっと道の駅というのが全国的に広がって、今後長期的にも、この道の駅を核としたそれぞれの町の活性化というのが図られていくんだろうというふうに思っています。そういった中で江差町としても、道の駅を拠点に江差の地域の活性化を図っていく上で、長期的に見ても道の駅の効果というのは大きく期待できるものというふうに考えています。4その一方で、観光だけではなくて我が町の今まで課題であった子供の遊び場というところをずっとですね、子育て世代の方から、町民の方から保護者世帯から、ご意見を頂いたところでございます。そういった町内のニーズにも応えられる、そして観光にも繋がる町内外の人たちが集える、そういう道の駅を目指して参りたいというふうに思っているところでございます。是非ですね、財政的な負担というところで大きなご懸念をお持ちの町民の方もいらっしゃいますので、しっかり説明をしながら、皆さんに愛される道の駅を目指して参りたいと考えておりますので、ご理解願いたいと思います。
議員の再質問 大門
質問を終わります。ありがとうございます。