八雲町議会 平成26年第1回定例会 2014年3月12日
議事録に件名の記載なし
- 聞いた人
- 赤井睦美 議員
- 答えた人
- 教育長 瀧澤誠、企画振興課長 萬谷俊美、町長 岩村克詔
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 8番 赤井睦美
それでは、2問目の質問に入ります。今年3月で黒岩小学校が閉校になります。地域にとって学校がなくなることは、運動会や学芸会など、地域の行事がなくなると共にコミュニティーも衰退する要因となります。昨年の子どもゆめ議会でも、黒岩小学校の小学生議員より黒岩小学校を有効活用してほしいとの要望が出ていました。町としては、今後の黒岩小学校をどのように活用しようとお考えでしょうか。今までのように、ホームページなどで外部に活用方法の募集という考え方もあるかもしれませんが、黒岩地区の皆さんの思いを大切にするためにも地域の方たちと町内の多様な人材による学校活用のためのプロジェクトを作り、そこでじっくりと検討を行い、地域に最もふさわしい利用の仕方を話し合い実践することはできないでしょうか。
町の答え 教育長 瀧澤誠(教育長は2015年12月まで)
議長。
町の答え 教育長 瀧澤誠(教育長は2015年12月まで)
赤井議員の2点目の質問にお答えいたします。黒岩小学校につきましては、過日議員の皆様にも臨席をいただき閉校式及び閉校記念協賛会主催の思い出を語る会も無事に終了し、閉校関係記念行事はすべて終了いたしました。この場をお借りしまして改めて議員皆様にお礼を申し上げます。さて、130 年の歴史を持つ小学校が閉校することは、地域住民にとっては何事にも代えがたい寂しさであり、苦渋の決断であったものと推察をしております。こうしたことから、黒岩小学校の有効活用は今後地域の賑わいと、活力を維持するためには真剣に検討していかなければならない課題と思っております。当然、活用方法の検討に当たっては黒岩町内会など地域住民の意見も尊重しなければならないと考えております。これまで、国庫補助を受けて整備した学校施設を処分制限期間内に転用する場合には国庫補助相当額の国庫納付が必要であったことから、閉校後の校舎などの活用が図られないとういう状況がございました。しかし現在は、学校施設に係る財産処分手続の弾力化が図られ、文部科学大臣の承認を得て、国庫納付金相当額を学校施設設備のための基金に積み立てることなどの条件はございますが、財産処分も可能となっており、各地で施設の有効な利活用の事例も見られるようになってきております。黒岩小学校の活用については、既に町外の企業から渡島北部に営業所を新設する計画があり、黒岩小学校の施設を利用できないだろうかという相談が1件、教育委員会に寄せられております。企業誘致も有効な活用方法でありますので、具体的な事業計画を示してほしいとお話をしているところであります。いずれにしろ、早々に一度黒岩地区の方々にお集まりいただき、今後の校舎活用方法についての話し合いの場を持ちたいと考えておりますので、ご理解をよろしくお願いしたいと思います。
議員の質問 8番 赤井睦美
議長。
議員の質問 8番 赤井睦美
黒岩地区の皆さんと話し合っていただけるということで是非よろしくお願いします。教育長が、黒岩小学校の校長先生だった時に、確か生涯学習のモデル地区として、くんねしま祭りとか地引網体験とか地域の皆さんとともにやっていらしたと思います。黒岩地区はそんなふうに教育の熱心な地域だと思うので、是非その話し合う時により黒岩地区の皆さんのパワーが発揮されるそんなプロジェクトを作っていただきたい。一度ではなくて、そんなプロジェクト作っていただきたいなって思っています。そこで、町長に提案ですけれども、せっかく地域おこし協力隊の皆さんが八雲町にいらっしゃるので、地域の住民の皆さんの声をどんどん吸い上げると共に全国のいろんな情報を発信するとか、そういうコーディネートの役割で地域おこし協力隊の皆さんと黒岩地区の皆さんでプロジェクトを作って、より良い活用方法を考えるというそんなことはできないでしょうか。
町の答え 企画振興課長 萬谷俊美(企画振興課長は2017年9月まで)
議長、企画振興課長。
町の答え 企画振興課長 萬谷俊美(企画振興課長は2017年9月まで)
プロジェクトに地域おこし協力隊を参加させて、一緒に考える機会を与えてほしいというような内容だったかと思いますけれども、昨年といいますか、25 年の7月から2名、9月から1名ということで計3名を現在雇用しております。配属先が7月の2名につきましては、商工観光労政課の方に観光業務ということで現在従事させていただいております。もう1名は、私ども企画振興課の方で移住定住の部分を重点的に現在担当させていただいております。そういった状況で、とりあえず業務としてはその2課に与えておりますので協力隊も一緒にということの件については現課の方とも相談しないと今持っている業務といいますか、そちらがございますので、検討のプロジェクトに入るというよりも外から来た方の八雲町の魅力といいますか、そういった部分の地域の魅力といいますか、そういったものを意見として聞くことはできると思いますけれども、一緒にそちらの業務ということはなかなか難しいのかなというふうには、現時点では私はちょっと考えております。その辺少しご理解をいただければなと。業務としてではなく、プライベートの部分で例えば夜の会議に一緒に入って検討していただくということは可能かというふうには思います。
議員の質問 8番 赤井睦美
はい。
議員の質問 8番 赤井睦美
町長も同じお考えでしょうかね。プライベートって変な話ボランティアですよね。ボランティアでやるなら構わないけれども、仕事でそういうふうにプロジェクトに入ってやるのは駄目ですよという考えであれば、地域おこし協力隊って商工課に今は配属されていますけれども、そうやって黒岩を盛り上げようというのは最も一番目標に近いのじゃないかなと私は勝手に思っていたのですけれども、ごめんなさい、再確認です。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
はい。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
今黒岩の学校の件でありますけれども、この地域おこし協力隊につきましては今商工の方で使っていますが、この地域を興すということは黒岩に限らず可能性はあるのかなという思いもありますし、これからその辺踏まえて内部的に検討をしていきたいと思いますので、ご理解のほどよろしくお願いをいたします。
議員の質問 8番 赤井睦美
はい。
議員の質問 8番 赤井睦美
個人的には黒岩小学校は生涯学習センターみたいな感じで生き甲斐づくりとかそういうところができる、健康づくりもそうですけれども、そんなところがいいかなとは思うのですけれども。本当に地域の皆さんとともに十分話し合った上で、結果、先ほどおっしゃっていた町外企業の営業所ですか、そこになってしまってもそれは仕方ないですけどその黒岩地区が、小学校が廃校になった上に寂れちゃったではなくて廃校になったことをきっかけに、プロジェクトを作って皆が話し合ってとっても活性化してきたというか、こんな方法もあるんだって、小学校を使った使わないはまた別として、こんなふうに自分たちで活性化できるという方向が見つかれば、私はすごく良い事だと思います。だから小学校の廃校後をどうするかっていうこともありますけれど、地域が自分たちの力でより発展していくっていう方向にそれをきっかけにつなげていけないかなと思うのですけれども、その点ではいかがでしょうか。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
お答えいたします。この問題は地域を含めて考えていきますので、是非もう少し時間をいただきながら地域と一緒にやっていきたいと思います。町内会も連携しながら黒岩地区は小学校も中学校もなくなったということもありますので、これは黒岩地区が今ですけど、これは近く他の地域でもありそうな事案ですので、是非やっていきたいと思っていますので、よろしくお願いしたいと思います。
議員の質問 8番 赤井睦美
はい。
議員の質問 8番 赤井睦美
高齢化しているのは八雲町どこもきっと同じだと思いますけれども、黒岩地区も高齢者が一人で住んでいるお宅がすごい 30 軒くらいあって多いですよね。その方たちがいろいろ聞くと、もう自分のことができなくなったら息子のところに行けばいいやって地方に出ているね。だけれども万が一、その自分たちが健康づくりとか相談とかそういう頼れる所が近くにあるのであれば、残ってもいいかなという方もいたみたいですので、私が聞いたところでは。だからやっぱり私はその移住者が来てくれることももちろん大切ですけど、今いらっしゃる方が出ていかない方向に、いらっしゃる方を留めるという方向も大事だと思うのですね。だからその、先ほどおっしゃっていましたけども、黒岩だけじゃないけれどもこれをきっかけに、校舎をどう使うかという話をきっかけにしないと、突然この地域どうしますかっていう話になったっておかしいと思うので、この校舎をどういうふうに活用しようかという話からもし、民間で使う方が雇用も生まれるしいいですよとなったらそれはそれでいいんですけれども、じゃあ、校舎の使い方決まったからおしまいではなくて、せっかくこうやって集まったから皆でもっとお互いに助け合って生きていける方法っていうのを考えようよ、というそんなプロジェクトにしてほしいと思います。だから初めからその校舎どうしますかというだけに絞らずに、これをきっかけに活性化を図りたいということも是非中に、しつこいですけども盛り込んでいただきたいと思いますがいかがでしょうか。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
はい。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
赤井議員さんのおっしゃっているとおりだと思いますし、これは行政が上からやはり「こうやろう」ということもありますけども、やはり地域から盛り上がったものを行政がまたサポートしていくというやり方の方が、私はいいかなと思いますので、その辺地域とよくよく話をしながら進めていきたいと思いますのでよろしくお願いをいたします。
議員の質問 8番 赤井睦美
終わります。