八雲町議会 平成26年第1回定例会 2014年3月12日
予算0円事業で競え
- 聞いた人
- 三澤公雄 議員
- 答えた人
- 町長 岩村克詔、副町長 植杉俊克
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 5番 三澤公雄
議長。
議員の質問 5番 三澤公雄
おはようございます。また 1 番になってしまいました。よろしくお願いします。まず、第一問。予算0円事業で競え。町長のおっしゃる役場の意識改革をさらに進めるために、各課で町民が利用する施設や、参加する事業に対しての規定や運用基準等を改めて町民目線で見直してみてはどうだろうか。その結果、今よりも利用数や利用率、参加人数等が増えたとしたら予算を新たに付けたことと匹敵するのではないでしょうか。故に冒頭で予算0円事業と銘打ったのであります。是非町民の利用数や参加人数が増えるように各課で競い合って、町民の利便性を今よりも挙げることを目指してはどうでしょうか。こう書いてもなかなかわからないと思うので具体的なお話をさせていただきます。3年前だと思うんですが、いや、高校のすぐ西側見た高校のグラウンドで一人黙々と除雪する高校の先生がいらっしゃいました。自分で持ってきた全天候の一人用を走るレーンだけなんですが、そこを冬の間でも、子供たちに走ってもらいたい、フォームをチェックしてもらいたいという思いで雪かきをしてるんですね。高校の除雪機を借りようとしたら高校の事務職って道職員ですね、派遣されて赴任されている。なぜ 1 つのクラブに貸さなきゃならないんだと。全員で使うものだから駄目だというまぁ役人らしい理由で借りれなかったという話を聞いた時に、その少し前に委員会か何かで八雲町で各町内会に貸し出すつもりで準備した除雪機が余り利用されてないということを知ったんです。それで駄目もとで企画課の方にお邪魔しました。こういう理由で高校の方に貸してもらえないだろうかと。まぁ案の定というか難しいですね高校に貸すのはと、課長さん係長さんおっしゃったんですが、ちょっと待ってくださいよと、言って係長が奥に行き、1 つの冊子を持ってきました。そこをパラパラとめくりながら「あっ」と。高校の先生が町内会に入っていると。高校のある町内会のメンバーだと。そうすると今の基準の町内会に貸し出すっていうことで十分対応できるんじゃないかとそうおっしゃって、次々と課長さんも一緒に入って具体的なその貸し出すお話をされて、次の日私その先生の方に行きまして、こういうことで借りれるみたいですよ、窓口に行ってくださいと言ったんですけども、そしたら後日、非常に喜んでもらって、非常に窓口でも窓口というか担当の方でも丁寧な説明で借り入れたと嬉しいと、それ以来たった1レーンですけども除雪し、子供たちも非常に有意義に使った。本当に担当者の考え方、要するに裁量一つで、僕は場合によっては窓口で落とされることもあるでしょうし、今のように広げて解釈してもらって役場っていいなと思うような町民がこれからも増えるんじゃないかと思いますので、これは 1 つの例ですけども、ぜひ各課で改めていろんな角度で、もっともっと町民にとって利便性が上がるように考えてもらってはどうかなとそれが町長の言う意識改革を 1 つの果実として町民に提供することになるのではないかと思いまして質問させてもらいます。町長のお考えをお聞きしたいと思いますが。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
おはようございます。三澤議員の1点目の「役場の意識改革をさらに進め、町民目線に立って施設や事業などの運用基準を見直してはどうだろうか」という質問にお答えをいたします。昨年 10 月、私も町長就任式において職員の皆さんには町民の声一言一言を大切にし、常に行政サービスを改善していくことが町政運営の原点であるとお話をさせていただきました。町の事務事業等には法律や事業の趣旨などでどうしても町民の皆さんの意に沿えないことも多々ございますが、物事を何か進める場合、あるいは町民の皆さんから何かご相談があった場合にはやれない理由を考えるのではなく、どうしたらやれるのかを考える職員になってほしいと思っております。まだ就任間もないため、職員の皆さんとはまだまだ話をする機会が少ないのですが、三澤議員からのご意見のとおり、さらに意識改革を進めて町民の皆様にとって利用しやすい役場にしていきたいと考えておりますので、よろしくお願いをいたします。以上です。
議員の質問 5番 三澤公雄
議長。
議員の質問 5番 三澤公雄
手法はいろいろありますけども、町長と私のその意識改革に対する考え方は一緒だと思っています。シンパシー感じてますので、この問題は期待して見ていきます。そのシンパシーに頼りつつ2問目。熊石パークゴルフ場整備のための道南休養村施設解体について。そもそも熊石へのパークゴルフ場建設は川代町長の唐突な選挙公約だったものだと私は思っております。4年前に選挙で戦って無念な思いをされた岩村町長が、なぜここまでこだわっているのかが正直わかりません。それに今度は道南休養村の施設解体を加えた事業に衣がえをして予算を執行しようとしております。道南休養村の成り立ちからパークゴルフ場建設用地となってしまっている一連のこのことについての議論が私は決定的にまだまだ不足していると思っております。その辺のことを町長に所信を伺いたいと思いますが。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
それでは、2点目の三澤議員の質問にお答えをいたします。熊石パークゴルフ場の整備につきましては、旧熊石町時代の総合計画平成 10 年から 19年にも掲載されており、合併後の新八雲町総合計画平成 20 年から 29 年にも継続して掲載をされてきたものでございます。お話しのように前町長の公約でもあったようですが、既に計画されている事業でもあり、行政としては継続することが基本であると考えているところでございます。当初の熊石パークゴルフ場整備計画は4案あり、中には道路を横断するコースもありましたが、熊石地域の各種団体や住民との協議の中から現在の予定地に決定をいたしました。平成 23 年 12 月の事務事業の見直し方針にもテニスコート、ミニパターゴルフはパークゴルフ場の開始をもって廃止、平成 24 年5月の見直し方針には青少年スポーツセンターは、福祉センター整備後に廃止する方針が出されております。このことからも総合的に判断をし、パークゴルフ場の位置が決定をされました。一方、道南休養村は熊石地域の観光レクリエーション基地として昭和 47 年から一連の整備を進めてまいりました。しかし、道南休養村内の各施設の利用者のピークは、青少年スポーツセンターは平成 12 年、テニスコートは昭和 61 年、ミニパターゴルフは平成3年、勤労者野外施設旧レストランは平成元年となっております。現在の利用者数は、ピーク時と比較すると 22%、5%、7%、11%となっており、各施設とも大きく減少をしております。さらにはいずれの施設も 30 年を経過し、老朽化が進み解体の必要に迫られております。熊石地域の各種の会議など多くの意見は、老朽化施設の解体後の跡地を利用し新たなレク施設としてゴルフ場を整備し、道南休養村を生かした熊石地域のさらなる活性化を図るべきことから、今回道内休養村内の施設の解体とパークゴルフ場の整備をすることにしたものでございますので、ご理解をお願いいたします。
議員の質問 5番 三澤公雄
はい、議長。
議員の質問 5番 三澤公雄
昨日も含めてこの行政は継続という言葉を何度も耳にすることになりました。岩村町長は新しい出発という謳い文句を掲げていたように思うので、非常にその辺が、私は期待をするがゆえに首をかしげます。この問題に関して2ヶ月弱調査をした結果、私として問題とする点が浮かび上がりました。まず約 40 年前の旧熊石町の施策を今、新八雲町となって繰り返そうとしていると。まずこの点について、どうしてそういう疑問を持つかを述べて、町長のお考えをお聞きしたいと思いますが。注目したのは青少年スポーツセンターです。青少年スポーツセンターは昭和 47 年に檜山観光開発がボーリング場として整備をし、経営をしてきたとこでございますが、これをある時期、買い取るというお話が出てきました。そのときの議事録の中に非常に興味深いことが書かれております。まず当時の町長の言葉です。計画されている剣道、柔道、卓球のスポーツ人口は多くない。したがってこの施設を利用する利点は極めて少ないが、道南休養村内にあって総合的に考えるとここは取得したいという町長の言葉です。前段の部分、利用が見込めないって言っているのですね。で、買うに当たって特別委員会をつくっています。特別委員会の報告です。すいません準備不足で、ちゃんと用意しておくつもりでしたが。委員会の報告でもですね、同じまとめ方をしているのです。ごめんなさい。委員会でも同じように、おっしゃっていまして。で買うことになった。振りかえって、約 40 年たった今ですね、熊石パークゴルフ場の計画はシーズン券の売り上げ見込みが 25 枚、利用見込みが年間 3,500 人、3,500 人が多いか少ないかってこともありますけども、総合体育館の昨年の利用が 5 万人だそうです。久しぶりに5万人台に行けたと喜んでいました。あるそういった自治体運営の研究されている方のお話を聞くと、人口の2倍使われているところがだいたい利用されている目安じゃないかと。それ以下ではやっぱり利用が少ないという判断で、テコ入れなり何なりするということでいけば熊石地区の人口から考えたときに、利用者 3,500 人というのは多い数字じゃないですよね。再び税金をかけて同じように見込みのないことをやろうとしていくことに対して、まずこの点について町長の考えお聞きいたします。その間に見つけましたら読み上げますので。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
それでは2回目の質問にお答えいたします。利用客を見込めない中で、パークゴルフ場どうなのかという質問でよろしいでしょうか。このパークゴルフ場は私も少しは悩みました。ただですね、確かに八雲地域から比べれば、熊石地域は 2,800人ぐらいですので、その中でパークゴルフを利用する方は少ないのかなと、人口的には大変少ない部分なのかなと思っていますが。ただ、私もこの熊石を全体的に考えていくときに、これからを見据えて今休養村の中でパークゴルフ場ができ、外部から来る人の利用も見込みますけど、熊石地域の方々の高齢化がどんどん進む中で、パークゴルフも健康づくりの1つとして考えれば必要だという判断もいたしましたし、これから熊石地域を私も議員と一緒になりながら、議会とともにもう少し活性化できるように、雇用が生まれる地域にするように一生懸命努力をする中で、もっと利用客が見込めると判断をして上程をさせていただいたということをご理解いただければと思います。
議員の質問 5番 三澤公雄
はい。
議員の質問 5番 三澤公雄
その考えが理解できないんです。調査した結果、過去においてもこの地区で同じような当時の町長は考えでやって、あの結果なんですね。町民にも使われなくなり、修繕費さえも町の方でちゃんと、ようするに大事にしてこなかったというか、だんだん朽ちるに任せるという部分があるような現状だと思いますよ。テニスコートだって面に穴があく、これでテニスコートやってくれっていう方が難しいですけども、現在でもまだ条例がありますし使われている。年間 300 人ぐらい使われている現状ですが、それを繰り返すのですかと、1億円以上のお金をかけて。そこにもう1つ今回、提案されているのが壊すことも大事だと将来にわたってということで加えているのですが、その辺で我々議員も理解される方も少しは生まれてきているように思うのですが。それでもですね、非常に私は、まだまだ納得いかないです。パブリックコメント等をやったという説明は副町長が常任委員会等でしていますけども、作ることに関してのパブリックコメントはやっていますが、この解体工事を加えた後のパブリックコメントは確かやっていないと思います。ましてや八雲地区の住民にとっては、このスポーツセンターを含めた休養村の成り立ち等もわからないまま、パークゴルフ場を作る。作るにあたって大事にしてきた施設だけども、利用者数が少ないので壊す。壊すことに税金を 9,000 万掛けることを理解してほしいと言われても、説明がまだまだ足りないと。この説明をさらにしてほしいと思うのは、過去においてようするに当時ですね、道南休養村エリアに組み入れることの必要性が決して高くないのに取得して、組み入れた部分がこのスポーツセンターにはあるように見える。ということは我々今度、9,000 万かけて解体しようとする。その中で、スポーツセンターは見込みでは 3,800 万みています。でも当時、この施設を道南休養村エリアにとって、どうしても必要だと言って買った経緯がみえないですね。我々は道南休養村のまた魅力アップのためにパークゴルフ場が必要だということで再整備。再整備するためにこの古い施設を壊さなきゃいけない。当時から大事にしてきたことだから、壊すのは忍びないけれども、有利な条件で起債をし、今回壊すに至った、やりたいということですが。本来、必要性がそんなに高くない部分を組み入れている。3,800 万掛けて我々壊そうとしているのですよ。このことはやっぱり行政や議会だけで問題視、これからしなきゃいけないと思いますけれども、町民に対してもこういった背景やっぱり説明していく必要があるのではないかと。私は今回調べた結果そういうふうに非常に思うのですね。つまり、公開された情報提供、そして議論が足りない。この議論ののちに、やっぱり作った方がいいとなれば、それはやっぱり前に進むべきだと思いますが、今の段階でましてやなったばかりの岩村町長の初予算ですよ。ここでこういった、語弊があるかもしれませんが、不透明な部分に「建物壊しちゃおう」要するに記憶から消してしまおうという行為にも見えるわけで、私はふさわしくないと思う。また、若者の声を聞くと常々町長は言って、熊石にも足を赴き子育て世代や若者の声を聞いていると聞いていますが、彼らはこの初予算に期待を込めて見ていたと思いますよ。そうしたら、熊石に関してはこれだ。パークゴルフ場だ。広い世代で使えると言われても、使いたい、欲しい欲しいと言っている声の元を辿れば、やっぱりおれたちの声は届かないなと、若い人達はがっかりしていると思います。ここはですね、是非指摘した2点のことをよく鑑みてですね、立ち止まってもう一度議論を深めて頂きたいと思ってこの質問を作ったわけです。私は反対です。今時点では反対です。説明責任が足りないし、議論も足りないし。交流人口の拡大を見込んで、あえて利用者数の見込めない事業をするということに対しては、この過去の経緯も含めて、道南休養村の成り立ち、施設の購入だとか、そういう部分も含めて、もっともっと解体についての議論も深めていってほしいと。町長の頭の中で整理されているかちょっとあれですけども。
議員の質問 5番 三澤公雄
このまま私は解体についてのパブリックコメントもとっていないわけですから、議論を深めないでやると私は八雲と熊石地区の融和が進んでいる部分に水を差すどころか、決定的な亀裂を生じる恐れがあると私は考えております。八雲の方に聞いても、パークゴルフ場の賛成の方おりませんけれども、私が聞く限り。目の付けどころが違う部分がかなりありまして。熊石地区のそのパークゴルフ場を求めている人達は、合併してなかったら出来なかったことを、どんどん要するに注文をつけてくるという見方をしているのですね。私はどうせ作るのであれば、やっぱり大いにこの解体の部分のことでも賛同者は増える様に議論を深めていかなければ、このままパークゴルフ場建設ということになれば町政の信頼、またそれを抗うことができなかった議会に対しても不信感を持ちますでしょうし、それ以上に熊石地区の住民に対して八雲町民が非常に誤解を持って見ていくと思うのです。だから、この解体する、そしてパークゴルフ場を作るということを、もっともっと八雲町全体として必要な施策だという訴え方が、私は八雲地区の住民には届いていないと。理解を深めてないからだと思います。その部分を、注意喚起を込めてこの質問を、予算委員会だから予算委員会に回してもいいという考えもあったのですが、あえて一般質問も入れて回数多くこの議論を深めることについて理解を求めようと思ったわけで、私は私の行為で亀裂が深まるとは思っていません。逆にこういった注意喚起もなく予算が成立してしまえば、私は決定的なことになってしまうという危機感を持って質問いたしました。議長に話しながらも町長にも届く言葉だと思いますので、改めて町長の考えをお伺いします。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
今三澤議員の意見をいただきまして、私もこのパークゴルフ建設については、これは思い起こせば4年少し前に前町長の公約として進められた事業だと感じていますし、またその中で議会議員の方々もきちっと議論をされてパークゴルフ場の建設に向かってきたという思いもあり、私もこのパークゴルフ場を整備するにあって、いろんな方の意見を聞かせていただきました。まだ本当に先ほども言いましたけれども、八雲町全体の中で言うと八雲地域の方々は、実施設計終わっていますから 700 万ちょっとかかっていますが、この実施設計を投げてもやめた方がいいのではないかという意見もあるように聞いておりますし、また熊石に必要なのかという意見もあるように聞いています。ただ、この熊石地域の方々のために今まで4年ぐらいは議論をされたのだろうと議会でも思っていますし、常任委員会の中でも議論をされてきたということを踏まえれば、本当に熊石地域の方々のパークゴルフをやる方の少ない意見であると思いますが、この少ない人の意見も大切にしながら、町づくりはしなければならないと考えますし、先ほど三澤議員の1回目の質問で意識改革ということを謳われていますし、私にも期待するということでありますので、私はこの熊石地域を私が夢見ているのは高齢化が進みますが、夢を持ってあの地域で人が増える、そんなことを夢見て、今これからの執行予算も含めて進んでいこうと思っていますし、その辺を議会と一緒になりながら熊石地域の発展も思っているということで、どうか協力しながらこのパークゴルフ場だけでなくやっていきたいと考えています。それと、解体に当たっては、私も何度も三澤議員も行かれたと思いますけれども、私も何回も熊石に行きまして、あの周辺を見て歩きました。確かに旧スポーツセンターもレストランもすべて、もう使えるような状態ではないということは私も確認しましたし、あれを解体してあの地域にもしも解体したままで整備をしなくても、やはり公園として維持しなければならない。ただ、パークゴルフ場はやらない方はあまりわからないかもしれませんけれども、ただ普通の公園に穴を開けてそこに球を入れて遊ぶような、私もあまりやりませんが、そういう競技でありますのでたまたま公園を作る一環の中で、そこにパークゴルフ場が出来るということを考えた時に、これは決断をしてやるべきだということで今回上程をさせていただきました。これは利用客が見込めないと言いますけども、先ほども言いましたとおり、熊石地域はもっともっと発展するような私は夢を見て、議会と一緒になり町民と一緒になり、この町が発展することを思っていますので、どうぞその辺をご理解いただければと思います。
町の答え 副町長 植杉俊克(副町長は2016年12月まで)
議長。
町の答え 副町長 植杉俊克(副町長は2016年12月まで)
それでは私の方から、道南休養村のこれまでの経緯というか整備の仕方というかその辺をお話したいと思います。ご存知のように道南休養村は、昭和 47年くらいから、ひらたない荘を初めとしたキャンプ場等の整備をスタートさせました。当時そこのところは僕らも若かったですけれどもただの山でした。畑でした。そこを整備して町で観光レクの一大基地として整備しようと、こういった方向で整備を進めてきました。スタートして間もなくは今の施設の他に温水プールなんかもありました。これは町の事業ばかりでなく、当時、雇用促進事業団等の力を借りながら温水プールを整備、あるいは道南休養村の中でもバンガローや炊事場や、あるいはトリムや、ロングローラー滑り台やそういった一連の整備も、雇用促進事業団等の力を借りながら整備してきたという経緯があります。先ほどお話あったように、スポーツセンターも当初はボーリング場でした。3年ぐらいやりましたけども、それがやっぱり経営がうまくないような話で、僕らの聞いている中では町で買い取ってスポーツセンターとして、天井は高くないですから先ほどお話あったように卓球や柔道やそういった競技をしながら使うという方向で整備されたようです。ステージ等も付けていろんな集会等もそこでする。当時は結婚式なんかも僕らも若い頃はかなりやりましたし、そういったことで非常に頻繁に使われた施設でした。しかしだんだん温水プールも今はないですけども、20 年くらい経過する中でプールも老朽化し、事業団にお願いして、解体する費用も出してもらって解体したという経緯もあります。いずれにしても、道南休養村というのは熊石にとって熊石町民の夢を持った施設だと僕らは思っております。その中で今回こういったパークゴルフの話も出てきました中には、やっぱり 30 年を超えたスポーツセンター、スポーツセンターは 40 年を超えていると思うのですが、あるいはテニスコート4面、それからミニパターゴルフ、それからレストハウスですね。こういったものを全て現在の状況を確認してもらった中では、あの当時の設計内容からいっても例えばテニスコートですと 1,000 万を超える修繕費用が掛かるとか、あるいはレストハウスでは何年か前の調査の中では 500 万近いアスファルト防水天井とかというふうに言っているようですけども、そういった経費がかかる。それからミニパターは30 年を超えていますので、人工芝等も使用年数を超えているというお話もありましたので、もちろんパブリックコメントも今回のパークゴルフ場の整備にあたってとりました。これは広報紙にも 25 年の1月号でこういった整備をしますので意見ないですかと。その中にはさらに、このパークゴルフ事業を実施するに伴ってスクラップ・アンド・ビルドという考え方の下に、要するに古いものを壊すというか、古いものをやめて新しいものに転換させていくといった基本的な考え方の下に、今のテニスですとかミニパターですとか、あるいはスポーツセンターを併せて廃止する考え方をもっておりますと。こういった広報での周知をさせながら町民の意見を募りました。結果として意見は1件ありました。それはパークゴルフ場の整備をするにあたって排水をきちんとしてほしいといった意見が1件ありました。いずれにしても今までの経緯については、これまでこのパブリックコメントあるいは町内での説明会も3回しました。その後、地域審議会の中で皆さんの意見を聞いたり、あるいは町内会長会議の中でもこの話をして意見をいただいたり、あるいは移動町長室で町民の方にも話をしたり、こういった経緯をこれまでたどってきております。いずれにしても熊石の人にとっては、この施設はずっと 47 年くらいからいろんな面で観光レクの中心施設として、熊石の振興発展につなげていきたいという思いでやってきたところですから、このパークゴルフ場の整備に当たっても、その辺の今やろうとしているエリアが一番適正なエリアだという、こういった意見の中で場所が決定されたというように私も思っていますし、また利用人数等も 3,510 人という推計も出されております。しかし、その 3,510 人のスタートにあたっての推計ですけども、私達はそれでスタートしてやっていく中で、いろんな大きな大会というのはかなり困難だとは思いますけども、交流大会あるいはレク大会みたいなそういった大会を何回か開きながらその利用の拡大を図っていきたいなというように思っておりますから、何としても、この休養村内の施設を使ってパークをすることによって、熊石地域の町民の皆さんが利用して健康増進にもつなげるなど、あるいは観光レクの拡大を図るというか、交流人口の増加にも振興発展にもつなげていきたいという思いがありますので、是非そういったことでご理解をお願いできればというふうに考えております。よろしくお願いいたします。
議員の質問 5番 三澤公雄
議長。
議員の質問 5番 三澤公雄
私は今時点ではその考え方では納得できない部分がありますが、この後、予算委員会も控えています。私含め他の多くの議員もこの作ることに疑問を呈するような流れになったときは、議会の方でも決断しなきゃいけないと思っていますし、是非その流れを注目してくださいというのも変ですが、私は引き続き理解を求めるように、予算委員会の方でいきたいと思いますので、今日の質問はここまでにいたします。ありがとうございました。