みんなの議会

木古内町議会 平成31年第1回定例会 2019年3月5日

(1)孤独死ゼロ対策について/(2)たばこの吸い殻及び空き缶等のポイ捨て禁止条例制定について

聞いた人
鈴木慎也 議員
答えた人
町長 大森伊佐緒

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 8番 鈴木慎也

8番 鈴木慎也です。本日は、大項目で2件、一般質問ございます。まずはじめに、1.孤独死ゼロ対策について、一般質問をさせていただきます。我が町でも少子高齢化・核家族化などの様々な影響から家族と一緒に住むことができない高齢者が増えております。関係者各位の日々の見守り活動・声かけ訪問には、心から敬意を表するところでございます。私自身一番大切なのは、信頼関係のあるコミュニケーションだと思っております。しかしながら、昨年末から今月にかけて、町内でも「孤独死」等が連続して発生しております。町が「孤独死ゼロ」を目指し、「孤独死」させない対策や異常時に早期発見することによって失わずに済む命、防ぐことができる命があるはずです。以上のことから、「孤独死」についての対策を早期に講じる必要があると考え、下記について伺います。①「孤独死防止対策検討チーム」の立ち上げ。孤独死事案について情報を共有するとともに、「孤独死」を防ぐことにつながる我が町の事業や地域の活動を洗い出し、その現状・課題を検証し、今後の取り組みとするものであります。②昨年の孤独死件数と実態調査についてでございます。③セルフ・ネグレクト、予備軍でございます。の把握と対策について、3点について伺います。

町の答え 町長 大森伊佐緒(町長は2020年3月まで)

8番、鈴木慎也議員のお尋ねにお答えいたします。孤独死ゼロ対策についてのお尋ねでございますが、孤独死とは主に、誰にも看取られることなく、住居内で一人で死亡することを指し、多くの原因は、一人暮らしであると認識をしております。当町の高齢者は、平成29年6月に実施した木古内町日常生活圏域ニーズ調査では、約27%が一人暮らしとの回答がございました。この方達が、隣近所との関係やつながりを作り、孤立した生活をしないことが孤独死防止に重要であると考えております。また、お尋ねにありますセルフネグレクトも、高齢者の孤独死と関係が深いものであると考えております。お尋ねの1点目の孤独死防止対策検討チームの立ち上げにつきましては、当町の高齢者についての主な支援や事業といたしまして、訪問・外出支援サービス事業の実施により、一人暮らしの高齢者等を対象に週1回程度の安否確認・声かけ訪問を行い、安心・安全の確保を推進しており、昨年10月には、訪問員が訪問した際に、対象者と連絡がとれないため、家族と連絡をとり、対象者の死亡が確認されたこのような事例も1件ございました。なお、この訪問の前日に死亡していたと推測されております。重ねて、安心見守りネットワーク事業の実施により、ボランティア協力員が一人暮らしの高齢者等の安否確認を行い、安心・安全の確保を推進しております。また、緊急通報貸与事業の実施により、一人暮らしの高齢者等に対し、緊急通報器具を貸与し、急病や災害時の緊急時に迅速且つ適切な対応を図っております。さらに、町と事業者とが協定を結び、一人暮らしの高齢者等の地域見守り活動を行っております。事業者が配達業務等において、高齢者の安否確認や、異変等を確認した場合には、連絡をいただき、状況の把握に努めております。加えて、介護サービス利用者の場合には、介護保険事業所から異変時等は連絡をいただき、状況の把握に努めております。また、緊急通報情報事業の実施により、一人暮らしの高齢者等の緊急時の連絡先や、主治医・病名等を記載した緊急通報情報表を自宅の見やすい場所に掲示し、そして木古内消防署、木古内警察署へこれらの方々の情報提供を行い、緊急時の対応に備えております。また、一人暮らしの高齢者等が自宅に閉じこもることなく、外に出歩き身近な場所で気軽に仲間作りや生きがい作りを行えるよう、主に町内会単位でのサロン活動を支援しております。加えて、健康管理センターにおいて、運動を楽しむ会、生きがい教室、及び認知症カフェなどを実施し、閉じこもり予防に努めております。また、木古内町地域包括支援センターにおいては、一人暮らしの高齢者等にかかる介護や福祉の相談があった場合には、相談者やご本人に対し、様々な情報や介護サービスなどを提供し、適切な対応を図っております。これら各種事業につきましては、町内会や自治会、民生委員、及び社会福祉協議会や事業者等としっかり連携し、事業を実施しており、町内会や自治会におかれてましても、それぞれ独自の方法により、一人暮らしの高齢者等の見守り活動を行い、町の見守り事業等と重層的に実施しているところでございます。また、生活保護世帯においては、渡島総合振興局のケースワーカーや、地域民生委員による定期的な訪問を行っております。今後は、これらの事業に加え、木古内町生活支援地域支えあい推進協議体において、一人暮らしの高齢者等のニーズの把握、関係者間のネットワークや情報共有のさらなる強化、木古内町生活支援コーディネーターを中心として、各町内会のサロン活動を支援し、孤独死の防止につなげてまいりたいと考えておりますので、孤独死防止対策検討チームの立ち上げは考えておりません。次に、2点目の昨年の孤独死件数と実態調査につきましては、町で受理している死亡届は、孤独死のチェック項目がありませんので、件数については把握できておりません。また、死亡されたかたの実態調査も行っておりません。次に、3点目のセルフ・ネグレクトの把握と対象につきましては、セルフ・ネグレクトとは、「自分自身の生活管理が出来ないかたであり、不衛生な環境で生活を続け、周囲から孤立している状態にあること」で、1点目の孤独死ゼロ対策についてのお尋ねと同様の事業の実施や対応により、状況を把握し、異変等を発見した場合には、木古内町地域包括支援センターが相談などを受け、相談者やご本人に対し、様々な情報や介護サービスなどを提供し、適切な対応を図っております。以上でございます。

議員の再々質問 8番 鈴木慎也

町長、親切・丁寧なご答弁ありがとうございます。私、再質問・再々質問で、町長にお話をしたことも答弁の中で言っていただきまして、私と思っている部分もかなり同じ部分もありまして、ただ重層的にいまたくさんの活動をされているということは、私も把握しております。なぜその上で、対策検討チームが必要なのかといったところをいま一度説明させていただきますと、孤独死に関わると言いますと、課・課、町民課、福祉課、健康管理センター、社会福祉協議会、町内会活動、様々なベースがありまして、範囲が非常に広いという部分がありますので、いままでのやり方を本当に正しかったのだろうかと。行政だけじゃなくて町内会もベースの一部として捉えて、様々な情報を得るために、もうちょっと仕掛を作ってほしいなと思った部分があります。その中の一つで再質問でお伺いするのは、平成6年に木古内町一人暮らし老人等訪問サービス事業実施要綱が作られました。こちら25年経ちまして、人口減やサービスを受けるかたの求めているものが変化してきているなというのを感じる部分もございます。25年経つこの要綱に対して、見直しが必要なのではないのかなと。当時の要綱のままで本当にいいのかどうかと。その要綱ですと、訪問サービスですと、毎日訪問すると記載されているのですけれども、利用者の希望により訪問する日数を決められると。こちらホームページから要綱を見させてもらったのですけれども、週一のかたもいれば月一のかたもいると。その中で、訪問員がたぶんおそらくいま3名でカバーされているので、非常に大変だと思うのですよね。それで、きょう元気だったけれども、次会う一週間後に亡くなられていた。それってとても悔しくないですかというのが最初の救える命という部分も私の思いがありまして、ですのでサービスを受けるかたにとっても、そして日頃頑張っている職員の皆さんにとっても、いままで以上に整った環境を提供したいと提供すべきだと思っています。方法としては、検討チームで考えてくださいという趣旨の一般質問だったのですけれども、例えばすぐできるものでしたら朝起きて黄色いハンカチを玄関の前に置く、夕方寝る前にハンカチを下げる。先ほど新井田議員のありましたけれども、最近の技術ITを駆使して改案をできる、バイタルチェックもできる、安否確認ができる、そういうAIを活用した方法があれば、本来要綱に書いている毎日訪問というものをしなくてもチェックできる、そういう方法もたくさんある中で、本当にいままでのやり方でいいのかというのをいま一度考えてほしいなという部分があります。AIを導入するということは、もちろんおそらく数千万でできると思うのです、様々な方法ありますけれども。担当職員の負担軽減にも私はつながると思っていますので、ぜひ我が町の現状の福祉の現状にあったものをぜひ新しいものを何とかみんなで知恵を出しあって作って、孤独死のかたを出さないとそういう強い思いで、できれば町長からお言葉いただきたいなと思いました。大切な町民の命ですし、ぜひみんなで考えて、一人の孤独死も出さないとそういう思いで、再質問させていただきますので、その思いの部分と25年前にできた要綱がそのままではたしていいのですかと現状とあっているのですかと意味の再質問です。2番目が把握されていないということだったのですけれども、これも将来的な孤独死を防ぐためにもやはりいままでどういう状態だったのかというのをしっかりと把握してほしいなと思っているのです。ですので、町民課、保健福祉課、様々な町の中の組織と連携しながら、どういうかたが何月に孤独死されたと。それぐらいは「福祉の町きこない」として、ぜひしっかりと実態を把握していただきたいなと思っております。3番目、ちょっと時間もないので急ぎますけれども、セルフ・ネグレクトの件です。町長おっしゃるとおり、これも非常にデリケートな問題であるのです。デリケートな問題であるのですけれども、いわゆるひきこもりから起きることが多いと。家族や周囲から孤立して、孤独死に至る場合があると。やはり防止策としては、地域社会による見守りが一番重要であると町長答弁でおっしゃいましたけれども、私も非常にそう思います。そこで、③のセルフ・ネグレクトの件で再質問いたします。いま我が町のひきこもりの人数、こちらを把握されているのかと我が町の障害者手帳のかた、おそらく250から260ぐらい手帳発行されていると思うのですけれども、そのかたの雇用率、働いているかた、わかれば教えてください。

町の答え 町長 大森伊佐緒(町長は2020年3月まで)

孤独死をなくすという思いは一緒だと思います。そして、それぞれの担当課が今日までいろいろ工夫をして作り上げてきた事業、これをさらに深めていくということは大事なことでありますので、いま改めて新しいチームを作って、そこでの意見交換。意見交換、何をするかと言ったら、チームで考えるのだということでございますので、実際にいま行っている事業を悪いところはもっと良くするということで進めていきたいと思いますので、改めて検討チームの立ち上げというのは考えていないということを申し上げます。また、平成6年の要綱いま手元にはないのですが、おそらく時代の変化とともに、変わっている点もあるのではないかと思います。したがいまして、確認をして現在に合う、あるいは将来に向けて合うそんな要綱の見直しも必要になるかもしれませんので、それは考えたいと思います。孤独死の実態についてでございますが、これについては先ほども申し上げましたように、死亡届の際にその項目がないということで、これまでもやっておりませんでした。これが必要性も含めて、ちょっと考えさせていただきたいと思います。また、ひきこもりの人数あるいは雇用率については、手元に何ら資料を持ってきてないものですから、またどこかの機会でお伝えできればと思います。

議員の再々質問 8番 鈴木慎也

引き続き、2点目に入らせていただきます。2.たばこの吸い殻及び空き缶等のポイ捨て禁止条例制定についてでございます。たばこのポイ捨て等はマナー違反であり、ルール(条例)を制定する必要性は低いとそのように私も考えておりました。しかしながら、新幹線の開業等により町に活気が戻ったことは大変嬉しいことでございますが、その一方で多くの交流人口や車両の増加による負の結果として、町外のかたによるポイ捨て等はマナーでは防ぎきれませんので、ルール化する必要があると思います。私は、子ども達に書いてもらったポイ捨て禁止のポスターを思い出すたびに、綺麗な街木古内を未来の子ども達に残さなければならないとそのように考えております。行政は、いままで様々な対策を講じてきましたが、変わりゆく現状を理解いたしまして、たばこの吸い殻及び空き缶等のポイ捨て禁止条例を制定すべきと考えますが、考えを伺います。

町の答え 町長 大森伊佐緒(町長は2020年3月まで)

ポイ捨てについてのお尋ねでございますが、ポイ捨てとは、捨ててはいけない道端などに、ごみを捨てるということを言うわけですが、ポイ捨てされるものとしては、お尋ねにありますたばこの吸い殻、空き缶のほかに、ペットボトルですとかあるいはレジ袋の使い捨ての容器、こういったものがあるかと思います。たばこの吸い殻のように小さいものでも、海のごみの約4分の1を占めると言われておりますので、海洋汚染の原因にもなっております。また、ポイ捨ては、様々な法律により禁止をされておりますので、罰せられる行為でもあります。例えば、空き缶一つ、たばこ1本でも、立派なポイ捨てということになりますので、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に違反をし、たばこの吸い殻を側溝に捨てる行為は軽犯罪法違反、道路における車からのポイ捨ては道路交通法違反となり、常に罰せられることになります。町の取り組みでは、お尋ねにあります、子ども達に描いてもらった不法投棄防止ポスター、この絵入り看板を警告看板の設置による啓発、警察と連携した不法投棄物からの所有者の特定、また各町内会や道の駅スタッフの協力をいただき、毎年4月に町内クリーン作戦として、国道沿いや駅前通りのゴミ拾い、さらには道銀木古内支店職員による、年1回の店舗周辺のごみ拾いなどを行っております。したがいまして、ごみのポイ捨てにつきましては、様々な法律で禁止をされ罰せられることを踏まえ、今回、ルール化等はせずに、今後も、看板の設置箇所を増やす、そして町外から来町された方々を含めPRを行い、また町政広報、防災行政無線を利用し啓発を行うなど、住民のまちを綺麗にする気運を高めながら、ごみのポイ捨てをなくす取り組みを進めてまいりたいと考えております。

議員の再々質問 8番 鈴木慎也

町長のご答弁いただきまして、だいたいこのようなご答弁いただけるのかなといま想定の範囲内だったのですけれども、いままで全く成果が出ていないのですよ。私も一般質問の最後のほうに、いままで様々な対策を講じてきたと。この努力に関しては、もちろんわかっていますし、それでそのためには町としても看板だったり、子ども達にポスターを描いてもらったり、いろんな策を講じてきたとそれもわかっているのです。だけれども、成果が出ていないのですよ。先ほどごみを拾ったりとかというお話の中で、おそらく町長も活動の中でごみ拾いとかされたことがあるかと思うのですけれども、私もたまに町内会でいわゆる町内の観光の場所をごみ拾いさせていただくのですけれども、やはりごみを拾うって正直気持ち良い部分はあるのです。我が町を綺麗にするって。その中で、コミュニケーションが地域の人と取れたり、それはそれでとても事業としては良いと思うのですけれども、本来そこにあるべきごみが本当はなかったものを拾うってよくよく考えてみますと、皆さんお忙しい中例えば朝早く集まっていただいて、我が町を綺麗にしたいというボランティアの精神で拾ってくれているわけですよね。例えば、ごみ拾い運動にすると。少しでもそういうかたの気持ちに感謝の敬意の裏返しとして、負担を少しでも軽減させることできないだろうかってそういうことを私考えて、これはマナーではなくてルールを作らなければならないって。 ただ、ごみの問題だけではなくて、ごみを拾うボランティアの人達の少子高齢化ですとか、そういった拾う側の大変さ・苦労も私はわかります。町長もわかっていると思うのですよ。ですので、いま一度質問いたします。看板等、広報、防災無線で促して周知していくということは、もちろん効果がないとは言いませんが、町外に住むかたにはなかなか伝わりづらいと私は思います。先ほどポイ捨ては犯罪だ、町長先ほど廃棄物の処理及び清掃に関する法律、いわゆる不法投棄みたいなものですよね。あとほかには、道路交通法違反と軽犯罪法違反とあと河川ですよね。河川の違反になりますと四つぐらい定着してくると思うのです。その中で、これを導入している自治体を見ると、最初はやはり割と大きな町が大きかったです。ですけれどもここ最近、町は小さいながらも観光を頑張りたいという町がこういう条例を作って、綺麗な町でお客様を受け入れるとそういう動きもあります。一般的に町長はよく出張多いので、新幹線で東京に着いてたばこ吸うところ、たばこ吸う場所でしか吸えないと。ですけれども、我が町私のいまの一般質問では、禁止区域を作れだとか歩きたばこをだめにしろとかその前に、前の話なのですよ。当たり前のポイ捨てを何とか綺麗な町を子ども達にそのままつなげて、観光に来てくれたかたにも綺麗な我が町を見てほしいと。交通の要衝で交流人口も多いですから、我が町を通過するだけの人も窓からごみとかたばこが捨てづらいとか、木古内は本当に綺麗にしている町なんだって、それぐらい力をいれてどうか発信していただきたいなって。今朝もニュースでやっていましたけれども、外国人観光客増えると絶対ごみ問題出てくるのですよ。我が町も観光を伸ばしたい、私もたくさん来てくれたらいいなと。これからホテルが建ちます。たくさんお客さんが来てくれたらいいなと思っています。ですので、受け入れる自治体のやはり基本的姿勢として、いままで一生懸命講じてきたものの成果が出ていないので、やはり外にも発信力がある条例を作るべきだと私はやはりそう思うので、再三になりますけれども、二度目ご答弁いただければと思います。

町の答え 町長 大森伊佐緒(町長は2020年3月まで)

先ほどから成果が出ていないというそのような表現でお話されておりますが、実は私も成果が出ているかどうかというのは全くわからなくて、何と何を比較すると成果につながるのか、私自身出せないでおります。ただ、これまでやってきたことによって、きっと何もしない時よりも成果は出ているのだろうとこんなふうに思うこともあるわけでございまして、この成果についてなかなか難しい議論になるのではないかなと思います。また、ボランティアをしていただいている皆さんには、本当に頭が下がる思いでおります。この方々に少しでも軽減ができたらということも一緒の気持ちでおります。その中で、ルール化をすることが町外に発信をするということに言及をして行うべきだということであれば、それはそれで効果もないとは言えないわけでございますが、ルール化をすることはすなわちそのルールに基づいて、その取り締まりをしっかりしなければならないところにつながってまいります。現在は、警察の力を借りたりして取り締まりを行い、住所の特定だとか本人の特定ができた場合には、それは犯罪者として逮捕まで至ったケースもあるわけでございますし、私としてはいまの状態で司法等の力を借りる、そのことを進めていくべきだと思っております。町を綺麗にするという思いは、ここにいる全ての人が同じだと思います。また、お客様がお見えになって、随分木古内の町も綺麗になったというふうには私は感じているものですから、先ほどの成果がないというのがどうもさっきからずっと引っかかるのですけれども、ただどうしてもこれまでと同じことを、そしてまた続けていても議員のおっしゃる効果がないということが確認できましたら、またその時点で条例化なども考えることができるのではないかと思っております。

議員の再々質問 8番 鈴木慎也

町長おっしゃるように、ルールを作るということは、様々なこのいわゆる罰則についても私もいろいろ調べたのですけれども、それぞれ自治体やり方が違って、全く罰則のないところから2,000円とか非常に厳しい罰則をするところもたくさんあるのですけれども、ただ罰則があるからと言ってごみの量が減ったとは、またちょっとイコール比例しないみたいなのですよ。罰則も私も行政側も含めて今後、勉強しなければいけないのかなというのとあと二つ目、ごみの量を成果が出ていないということなので、一度ごみの量を量ってみたらいかがでしょうか。例えばですけれども。どれぐらいごみ拾いでもいいのですけれども、例えばいまスマホのアプリでごみ拾いアプリなるものが実はありまして、例えば私が木古内の役場の前でごみを拾いましたよと言って、写真を撮ってごみを拾うと、周りにいる人がたくさんやっていて、すみませんちょっと名前は忘れましたけれども、それをやっている自治体があるのですよ、町全体で取り組んでいて。私、ここでごみ拾ったよというのを町全体で取り組んでいて、ごみの量も落ちている数もそこは確か条例なかったと思うのですけれども、そういった工夫をしながら、町民も楽しみながらやっていたりする自治体もあるのですよ。ですので、町長おっしゃったように、もし成果が出なければというお話だったのですけれども、何を持って成果というものもございますので、まずごみの量がどのぐらい我が町に捨てられていたのだろうとそこからはじめていただければよろしいのかなと。何となく町長の答弁いただいて、そう思っちゃったのですけれども。

町の答え 町長 大森伊佐緒(町長は2020年3月まで)

まず、ごみの量でございますが、実際に家庭から持ち込まれて、渡島西部広域事務組合に持って行った量がごみの量としてわかるわけでございますが、いま町民課のほうではそれぞれのボランティア活動の中で、いろんな団体が行っているごみの拾った量というのは、数字として押さえていないということでございますので、これがどのように必要性があって結びついてくるかわかりませんけれども、またごみを少なくするためにはどうするかということは、十分検討していきたいと思います。

出典:木古内町議会 平成31年第1回定例会 2019年3月5日 議事録 PDF(42ページ) 間違いを知らせる