江差町議会 令和5年第3回定例会 2023年9月7日
保養施設ぬくもり温泉の存続について
- 聞いた人
- 増永一彦 議員
- 答えた人
- 町長、副町長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 増永
是非、お願いします。
議員の質問 増永
はい。それでは、2つ目の質問、はじめます。保養施設ぬくもり温泉の存続についてということです。保養施設とは、日常生活を一4時的に離れて休養し、心身の健康を、健康維持を図るための施設です。令和3年2月19日の議会で、土砂災害危険区域、ヘビが多く出る、費用対効果が低いとの理由で、課長さんの答弁ですが、長期、長期間続けることが厳しいため、利用者や地域のコンセンサスを得ながら閉鎖をするという答弁をしました。土砂災害危険地域は、建物に約山側の方で5mかかる程度、そして保養施設は、営利を目的とした施設ではないので、費用対効果を求めることではない。そして昨年度、令和4年度です。利用者が7,905人もいたんですよ。で、売上は年間191万円ありました。高齢者の憩いの場である温泉施設の閉鎖は、町内の高齢者に対して差別だと思います。私は閉鎖は絶対反対です。それに後退した考えではなく、前向きな考えで新しく建替えもし、もっと使用者が増える努力をして欲しいと思いますが如何でしょうか。
町の答え 町長
増永議員の2点目、ぬくもり保養センターの存続についての質問にお答え致します。ぬくもり保養センターは、温泉を利用し地域住民の健康及び福祉の増進を図り、憩いと交流の場として、地域の活性化を図るため設置されたものでございます。町としましては、これまで施設の老朽化に加え、土砂災害警戒区域内にあることなどから閉鎖を検討してきましたが、令和4年第4回定例会において、ぬくもり保養センターの今後について、閉鎖を方針としつつも、近くに社会福祉法人が運営する温泉施設があることから、その法人側の協力と地域や利用者の理解が得られる状況になるまでは、廃止しない旨の方針を示しており、現在もその方針に変更はありません。従いまして、特に地域や利用者の理解が得られない状況の中で、当施設について今後も維持運営を図りたいと考えております。なお、建て替えのお考えについては、議員のご提言と受け止めさせて頂きます。
議員の質問 増永
えーと、このぬくもり温泉は、元々、尾山町の児童会館っていう施設でした。で、ですね、その、あの、児童会館では、その当時、町内会の会合だとか、子供会、老人クラブ、また、ま、葬儀もしましたし、結婚式の後引きもやりました。そういった中でですね、江差町さんが温泉が出ました。ということで、尾山町内会さんにあの施設を温泉施設と使わせて欲しいという問い掛けに対して、当時の尾山町内会の役員の方々、尾山町内会の関係者の方々がですね、町のためだから、ま、止むを得なしという形で、あそこ5を温泉施設と使った訳ですよ。その辺、皆さんご理解頂けますかね。例えば、去年のその12月にですね、総務課の課長さんはじめ、3役の方々が見えられました。尾山町内会の役員会議ですね。で、その際にですね「温泉施設としては、危険区域なので使えないから温泉を閉める。でも尾山町町内の会館としては使えるので、廃止をした時にどういうふうに改造したらいいか、相談に来ました」って来たんですよ。おかしいんじゃないんですか、これ。危険区域って認識しながら、温泉施設は駄目でね、町内会でやる施設はOKって、どういう基準で、それやってんのか、僕、分からないんですよ。だから、その辺はどういう形で説明したのか、お聞きしたいのが1つと。ってですね、江差町さんで出してる公共施設長寿命化計画で建物編。これにですね、34ページ、35ページに、このぬくもり温泉が老朽化等考慮し現状維持、例として、大規模、大規模改修建て替えって、これ明記されているんですよ。それで、後ろの方にいくとですね、令和6年、2024年にぬくもり温泉が長寿命化計画によって改修するって、これ出てるんです。これ誰がこういう形で計画をしながら、誰が廃止方向に持ってってんですか。すいません。その辺お願いします。
町の答え 副町長
はい。あの、増永議員、あの答弁足らず、なる、あるかも知れません。まず1点目。町内会に伝えた部分で、いわば土砂災害警戒区域なのに温泉は駄目で、町内会の集会施設ではいいよ、みたいな、まさに矛盾しているということへのご質問。あの、議員、言われれば、おっしゃる通りでございまして、今回、ま、増永議員、議員になられて、あれなんですが、その前にも全員協議会であるとか、で、ま、私も謝罪しましたけども、伝え方として町の方針として、町内会に伝え方については、十分反省をしているということでですね、答弁をその時した立場でございます。ま、少しだけ噛み砕いてお伝えしたいんですが、町内会にお願いして温泉をつくりました。そして、また、あすなろ福祉会さんも温泉ができて、温泉の根元の源泉が同じ場所から取ってるということで、近距離にあるということで、2問目の長寿命化の部分とちょっと重なりますけども、長寿命化計画には公営住宅やら何やら含めて、色んな物の計画を立てる訳ですけども、そういう中での色んな計画の1つの中では、ま、江差福祉会、あすなろ福祉会さんがやる部分で、町がやっている事務事業、いわば時間帯であったり、バスも出して、町が出して、送り迎えとかも含めて、きちっと兼ね合って、利用者に不便が掛けない状況が生まれたとするならば廃止という、こういう方針を持ったのは、変わらない状況でございまして、ただ、それらが整わない状況の中で、町内会の方に先に伝えて言っ6たと、これが、まず、私どもの反省すべき点でございますんで、いずれにしても、地域、利用者含めて、理解得られない状況の中では、今の施設をきちっと維持管理運営して参るということで、1つご理解願えればなというふうに思います。それから、2点目の今ちょっと手元に長寿命化計画のあれは、私、ないんでございますが、当時というか、色んな形で町全課の中で持っている各施設をそれぞれの所管の考え方を踏襲しながら、1冊の物につくり上げてございます。言い訳ではございませんけども、仮に改修、そういった形で載ってあっても、状況の変化によって、廃止もあり得ます。それから、廃止というふう謳ってても、維持管理に努めていかなきゃならない施設も、また、生まれる場合もございます。色々と1回つくったものは変更しないという方針でございませんので、今のぬくもり温泉の施設に関しては、理解が得られるまできちっと維持管理運営に努めていくという考えに立ってございますんで、宜しくお願いします。
議員の質問 増永
これ2回目だね。
議員の質問 増永
あ、3回目ね。ああ、了解。はい。えーと、ま、江差町さんも義理と人情考えて頂けねばならないと思うし、やはり今回のこの廃止の問題については、江差町さんは、尾山町内会が嫌いなんですか。年寄りが嫌いなんですか。だからこんな事やってんのかなと。自分の親だったら、そんなことできないですよ。もっと、その辺を考えて頂きたいというのが、まず、1つ。それからですね、えーと、実はここにですね、3月、20、あ、ごめんなさい。令和3年2月19日、臨時会の議会録があります。この時に、あの僕が今お話した当時課長さんが答弁したものを抜粋して、ちょっと僕はあげました。で、この時に町長さんどういうふうに答えているか、ご存じですか、町長さん。記憶無いですよね。うん、あんまり深く考えてないからです。いいですか。その前に僕も知らなかったんですけど、接続詞っていう言葉ご存じですか。接続詞。文章と文章を続く接続詞。で、この接続詞のけれども、けれどもっていう言葉があるんです。これの定義を調べますと、逆説の接続詞っていう言葉だそうです。逆説、意味わかりますか。文章と文章は違いますよっということの接続詞です。その中で2月19日、町長さんはこう答弁しています。ただ今、先程、総務課長さんが答弁した通りでございます。けれども、ここで出てきるんですよ。7けれども、このぬくもり温泉の施設に関しては、数年の内にどうすべきかということを方針をお示しして、そしてしっかり地域住民の皆様と論議をした上で、方向性を固めて行きたいだ、行きたいというふうに思ってますと。いうふうに答弁しているんです。ということは、課長は閉めたい。町長さんは閉めたいっていう課長のことに対して、けれども、閉めたくないという意向ですよね。町長さんの意見とすれば。ということは、閉めたくないだけども、閉めたくないような方針で今後の方針を固めていくってことで、とらまえられるんですけども、それで間違いないですか。お願いします。
町の答え 町長
まず、行政運営を預かる立場で、義理と人情で仕事はできないということは、申し上げておきたいなと思います。しっかりですね、全体を見据えた中で、町のため、まちのため、町民のためにどうしたらいいのか。それは、ある意味では感情を殺しながら、やらなきゃいけないところがあるということをご理解解い頂きたいと思います。私はまちの将来のために、まちがどうあるべきか、そのことを真剣に考え、この議会の場で議論をしているつもりでございますので、その点についてはですね、是非、ご理解頂けたいなと思います。また、けれどもという接続詞、ああ、なんか高校受験を思い出すなあというふうに思いますけれども、また、けれどもと使ってしまいました。すいません。その私の答弁、一言一句を拾い上げてご質問されてるようですけれども、すいません、口癖なんですかね、けれども、たくさん使ってしまうようでございます。当時の答弁を踏まえて、先程来、申し上げてますけれども、本来であれば、廃止の方向に向かって検討していく。ただそれは、それに代替するぬくもり温泉に代替する施設と成り得る、あすなろ福祉会が運営している施設で代替できないだろうか。また、利用者や地域の住民の皆さんがしっかり理解されるような段階になるまでは、それは廃止をしないということでございますので、当時の課長の答弁と私の答弁が大きく食い違っているという認識はございませんので、何度も繰り返しになりますけれども、今後、先程来、答弁してますとおりでございますので、ご理解頂ければなと思います。