みんなの議会

江差町議会 令和5年第3回定例会 2023年9月7日

保育園児・幼稚園児からの英語教育について

聞いた人
増永一彦 議員
答えた人
町長、教育長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 増永

はい。議長。

議員の質問 増永

えーすいません。新人なもんですから、この場の雰囲気とか言葉使い、色々こう皆様方にご迷惑をお掛けすると思いますが、申し訳ございませんが宜しくお願いします。それでは、私の方から3点質問させて頂きます。まず、1点につきましては、保育園児、幼稚園児のからの英語教育についてということです。現在、江差町の保育園では、3年前より7月と1月に月1回、年2回に英語教師が夏休み冬休みを利用して英語教室が行われております。江差幼稚園では英語教育は行われておりません。これは、これがですね、江差町の現状です。英語教育は幼児から学ぶ英語耳英語脳が育つと言われていますので、1日も早く英会話に触れさせることが英会話の近道です。幼児から日常会話と遊びを通じ英会話を身に着けて、小学校3年生からの義務教育につなげ、子育て世代のハード面だけではなく、ソフト面も充実させて欲しいと思いますので、私は保育園児、幼稚園児、そして小学生2年までの英語教育が必要と考えますが、如何でしょうか。

町の答え 町長

増永議員からの保育園児、幼稚園児からの英語教育に関するご質問でございますが、民間が運営している江差幼稚園に関する部分はご答弁できませんので、私からは町立保育園に関するもののみ、ご答弁させて頂きます。また、小学校についての部分については、教育長から答弁をさせて頂きます。保育園での英語教室は、2020年4月から小学校3年生以上で英語教育が必修化となったことにあわせ、園児にも英語に触れてもらう機会をつくれればと、小中学校が夏休み冬休みの期間でALT、外国語指導助手の日程が可能な日を利用して、年に2回ほど実施しているところでございます。保育園における英語教室の内容と致しましては、あくまでも英語に触れて楽しむこと2が目的でありますので、音楽やクイズゲームなど遊びながら英語に触れるというもので、概ね40分程の時間で実施しているものでございます。増永議員から保育園児、幼稚園児から小学2年生までの英語教育が必要と考えるが如何かとのご質問でございますが、確かに幼少期から英語に触れる機会を増やすことで、英語耳や英語脳が育ちやすくなるとも言われており、早い段階で英語に慣れ親しむことで、英語に対する抵抗感が薄れやすくなるこということなどもメリットの一つとしてあげられます。そうしたメリットは認識しつつも、一方でALTや英語が堪能な人材を確保することは容易ではなく、現状と致しましても、江差町教育委員会に配属しているALTが一人で町内全ての小中学校で英語教育のサポートをして頂いているところでございます。いずれに致しましても、保育園児に継続した英語教育を受けさせるためには、ALTなどの英語が堪能な人材確保等の課題もありますので、今すぐそうした環境を整えることは、難しい状況にあるということをご理解頂ければと思います。

町の答え 教育長

それでは、私から先程町長も申し上げましたとおり、小学校1、2年の英語教育の必要性に関する部分につきまして、答弁致します。議員からございましたように、幼児期から英語に触れ学ぶ機会のあることが、子供達にとりまして大きなプラス要素であることは、私も同感でございます。議員ご指摘の小学校1年生の低学年については、子供達が学校という新たな環境で、授業や給食活動などといった様々な学校生活における基本的なルールなどを身に付ける、大変重要な時期であると捉えております。町内の全小学校においては、議員ご承知のとおり、学習指導要領に則り、小学校3年生から外国語教育を行っており、議員ご指摘の小学校1、2年生における英語教育については、学校生活における基本的なルールを身に付けることを優先させて頂きたいと考えており、教育課程に位置付けての取組は、今現在、考えておりません。一方で、例えば現在、在籍しているALTを活用し、小学校低学年などを対象とした社会教育事業の一環として、英語に触れる機会の創出については、今後検討して参りたいと考えておりますので、ご理解願います。

議員の質問 増永

はい。議長。

議員の質問 増永

はい。ご説明ありがとうございます。難しいのは分かってんですよ。今の現状では。ただどれだけ役場として努力をするかという気持ちの問題だと思います。やはりこれは、あの、町長さんの答弁、教育長さんの答弁、それはですね、やはり幼稚園児で、学校という1つの区切りでお話されてると思うんですけれども、これはですね、学校だけがやればいい、で保育園関係ないわ。保育園だけやればいい、学校関係ないわ。じゃ駄目なんですよね。先程、僕が説明した通り、幼児から日々英会話をやることによって、それが小学校1、2年、3年生にまで続けていくっていうことが大事なんですよ。ですから、基本的な考え方はわかりますよ。各課がありますから。ですから違います。そうじゃなくって、例えば皆様方にもお子さん、孫さん、いますよね。じゃ、自分の子供達がその同じ境遇に立った時に、どうするか。どう頑張れるか。それが親じゃないんですか。町として前向きに考えます、努力します、そんな答弁じゃなくて、我が子のためにどうやったらできるのか。そういう努力をして欲しいんですよ。その辺の決意の程をお伺いします。

町の答え 教育長

増永議員の方から再質問でございます。私も町長もお話しているのは、保育所の方では、国際交流という観点で、回数を少し増やしていきたいというお話をしました。私の方は学校指導要領に則った授業という形では、1年生は考えてません。一方で社会教育事業として、これも国際交流の観点からですね、遊びを通じて英語を学ぶ機会を創出することは検討して参りますと、答弁しておりますので、ご理解願いたいと思います。

出典:江差町議会 令和5年第3回定例会 2023年9月7日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる