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木古内町議会 平成29年第4回定例会 2017年12月14日

ドローン(無人航空機)の導入について

聞いた人
鈴木慎也 議員
答えた人
町長 大森伊佐緒

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 8番 鈴木慎也

8番 鈴木慎也です。1.ドローン(無人航空機)の導入について、一般質問をさせていただきます。ドローン元年と呼ばれた2015年からは、新たな飛行ルールや罰則が盛り込まれた航空法が改正・強化されています。また、ドローンは様々な分野における可能性に着目され、全国の各自治体においても幅広く活用されています。我が町でも観光スポットのSNS等を活用したPR動画や画像、不法投棄・密漁の監視、森林・災害の調査など幅広く活用ができると期待しております。特に災害面での活用では、災害発生時に現場へ急行し、初動調査で収集した情報を町の災害対策本部システムに反映させ、大雪や土砂災害により孤立した地域に衣料品や食料の支援物資を輸送するなど様々な活用方法があると考えます。また、ドローンを常時目視しなくても安全な物資輸送を可能とするドローンポートシステムという検証実験を国土交通省が行っておりまして、実用化に向けた環境整備が進んでおります。今後もドローンは、様々な研究や実験を通じて、より性能が向上し、活用方法が広がっていく可能性が大いにあります。したがって、情報収集や事例調査を進め、各団体や民間事業者との連携も視野に入れながら、ドローンの幅広い活用・導入について検討すべきと考えます。我が町のドローン導入について、町長の見解を伺います。

町の答え 町長 大森伊佐緒(町長は2020年3月まで)

8番、鈴木慎也議員のお尋ねにお答えいたします。ドローンの導入についてのお尋ねでございますが、近年、ドローンの技術向上はめざましく、様々な分野でその活用が報じられており、観光スポットのPRや、密漁の監視、さらに災害現場での不明者の捜索や、二次災害の危険性から人が近づけない場所への被害調査など、様々な場面で活用されていると認識をしております。一方、便利な機能を有するドローンではありますが、地上150m以上の上空へ飛ばすことや、イベント会場での飛行、駅や線路の上空など、多くの規制も存在しております。また、昨年の北海道を襲った台風の際には、北海道が発表した「平成28年8月から9月にかけての大雨等災害に関する報告書」、この中でドローンが飛行することで、救助用ヘリコプターの航行に支障をきたした事案が報告されるなど、課題も数多くございます。今後は、国や道・民間事業者など、既に導入をしている機関からの情報収集等を行ない、予算化を含め将来に向けた検討をしてまいりたいと考えております。以上です。

議員の質問 8番 鈴木慎也

町長、前向きな答弁をありがとうございます。先日、別当大橋、こちらの渡りはじめの時もドローンを使って写真を撮っていただきました。そして、やはり写真というのは個人だけではなくて、いまは地域全体を見渡せる、そして空からでしか見えない景色だったりとか、伝わらない景色というのがありますので、いまの町長の答弁は非常に前向きに予算化してということなのですが、まずはどうですか。最初は、ハードルが低いと言いますか、対応しやすい観光スポット、観光関係の導入からというのは考えてはいかがでしょうか。

町の答え 町長 大森伊佐緒(町長は2020年3月まで)

これらにつきましても、情報収集を行い予算化に向けて検討してまいりたいと考えております。

議員の質問 8番 鈴木慎也

わかりました。そうしますと、次年度の予算で反映されてくるという認識でよろしいのでしょうか。

町の答え 町長 大森伊佐緒(町長は2020年3月まで)

それにつきましても、これから検討するところでございます。

議員の質問 8番 鈴木慎也

次の質問に入ります。

出典:木古内町議会 平成29年第4回定例会 2017年12月14日 議事録 PDF(24ページ) 間違いを知らせる