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せたな町議会 平成29年第2回定例会 2017年6月8日

新せたな町立国保病院改革プランと公的医療体制の今後について

聞いた人
真柄克紀 議員
答えた人
町長 高橋貞光

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 8番 真柄克紀

それでは、引き続き2点目の提出案件について一般質問をさせていただきます。新せたな町立国保病院改革プランと公的医療体制の今後についてという課題で質問をさせていただきましたが、先般3月の定例会でも私は町立病院改革プランについて一般質問いたしましたが、あの時点では正式に改革プランという形で提出もされていませんでしたので、私も質問の中身にそれなりのちょっと具体性を欠いた点もあったと思いますし、答弁側としてもあれが正式に出る前に答弁することに関しては、大変窮屈な点もあったろうと思いますが、今回正式に改革プランが提出されましたので、改めてそのプランを読ませていただいて、一般質問させていただきますことをご理解ください。平成29年3月定例会の後、この病院改革プランが正式に議会及び町民に示されました。その答申の内容は、A.病院の役割の明確化 B.経営の効率化 C.ネットワーク化 D.経営の見直し E.病院の改築 について提言されております。正式にこの答申と改革プランが示された中での、現時点でのこれらに対する基本的な町の考え方と、このプランに対する取り組みスケジュールについて、具体的な進展があればそれも含めて1回目の質問としてお伺いいたします。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

それでは真柄議員の質問にお答えをいたします。病院など医療環境の問題は、町民がせたな町で生活をしていく上で、重要課題というふうに認識しております。平成29年3月8日せたな町医療等対策審議会より、町からの諮問を受け、新公立病院改革ガイドラインの基本的な考え方に沿って、新せたな町立国保病院改革プランに対する答申がありました。答申の主な内容ですが、①町内唯一の救急告示病院としての救急医療並びに、一次医療の提供体制を堅持すること②利用率が低水準で推移している入院病床の1病棟化及び病床数の見直し③更なる経営の効率化④再編ネットワーク化が必要な状況であっても、中核的機能・役割を維持し、現体制維持に努力すること⑤経営形態の見直し並びに、耐用年数を超えた国保病院の建て替えについては必要と考えるが、その検討には専門家の意見を取り入れながら、慎重に検討することといった内容でございます。この答申にそって、検討、実施すべき内容を整理したものが、「新せたな町立国保病院改革プラン」であり、この改革プランは、平成29年度から平成32年度までを計画期間としております。内容については、3月31日に開催された全員協議会において、議員各位に申し上げたとおりであります。新病院改革プランの推進には、「町民の生命と健康をどのように守っていくか」という観点を軸に、病院運営の専門家を交え、管理運営にかかわる指標の集計、分析、情報収集、経営戦略の立案、病院全体の中長期計画の実行支援など、病院運営を支援する「経営戦略室」の立ち上げを考えております。議員ご質問の改革プラン実施におけるスケジュールについてでありますが、平成29年度は経営戦略室を立ち上げ、国保病院の経営分析や医療制度、診療報酬の情報収集を行うとともに、出来る範囲で経費削減や、収入増への取り組みを行ってまいります。平成30年度以降については、経営状況を踏まえた病床機能の検討や、更なる経営効率化とサービス向上についての取り組みを行うとともに、経営戦略室を中心に再編ネットワーク化、経営形態の見直し、病院の建て替えの問題などを慎重に検討し、平成32年度の計画期間内には、将来を見据えた改革並びに病院のあり方について一定の方向を出すこととしておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

議員の質問 8番 真柄克紀

今、町長の方からスケジュール等についての考え方はお聞きしましたが、今の話からいきますと今年度中に経営戦略室を立ち上げるということでございますが、この答申からいきますとですね、具体的な検討については早急に進めていただきたいという形で答申はまとめてられております。それからいきますと、私は4年間といってもあっという間の中で答申が出た段階の中で、今年度中に1年かけて経営戦略室を立ち上げて、そこで議論したものを展開していくことになった時に大変悠長だなという気がまずしております。それと残念ながら、先程行政報告でもございましたが、このプランの中でも一番先に指摘されている医療スタッフの問題です。この問題を解決せずして、この病院改革プラン等も、なかなか大変難しいと指摘もされております。そういう中で残念なことですが、今日行政報告でもありましたし、総務委員会の方でも結構いろいろな議論があったと思いますが、やはりきちんとした医療スタッフの定住化がなされなければ、この病院改革プランそのものが、大変窮屈で尚且つ運用上難しいものになると思っております。その辺についてはですね、これ経営戦略室が立ち上がるまでとは別にしても、今の段階から、町長は行政報告の中で、町長の1カ月2カ月の行動をみれば、あちらこちらの医療関係含めてお願い上がったといいますが、それはあくまでも短期的な応急処置的な医療スタッフの確保じゃなくて、この改革を進める以上は、きちんとした形の医療スタッフの確保、これは看護師等も含めてですけど、そういうものをまず、十分に確保しなければ、私は地域のいう所の1番・2番の答申にある所の、町民が期待する病院の役割というのは果たせないんじゃないのかなという気がしておりますので、まずその医療スタッフの件に関してはですね、私はこの経営戦略室とはまた別にしても、早急に対応しなければ責任果たせないと思いますので、その辺についてまず、一つ見解を伺いたいのと、それから答申ではですね、病院の規模の検討、地域の住民が望む終末対応に出来る病床等のあり方について総合的にきちんと経営形態を見直しなさいという形で答申されていますが、先の一般質問の中で町長は、今の組織的には今の形の中で住民サービスを進めていきたいと、これは経営形態の形というのは、組織の形と運営の形と両方あると思いますけれども、今こういう町が置かれている1病院2診療所の今の体系を知恵を出していくことによって、まだしばらくの間は堅持していけますよという形で、3月私の方の質問の最後のまとめでは答弁されているんですよ。まだ、改善の方法があると思います。難しいけれども知恵を絞って、今の態勢を出来るだけ維持していきたいという形で答弁されているのですが、記憶にあると思いますけど、この辺含めてもですね、私は答申の内容と若干ずれているんじゃないのかなと気がします。この辺についても、赤裸々にオープンな形で分析していかないと、最終的には包括的な形の維持の中で、本当の基本の部分が、きちんと機能しなければ、これ大変なことになりますので、その辺についても、町長の言うところのですね議員は思い切って切り込んで、改革をせよということだけど、今の1病院2診療所これに尚且つルール部分外で、2億円相当の繰入れをしている厳しい状況ではあるけれども、まだ改善の方法はあると思っています。難しいけれど知恵を絞って、今後の体制を出来るだけ維持していきたいと言っている反面、先程から言ったように医療スタッフの問題、それからこの財政、今回も、昨年度の全会計の報告がございましたけれども、病院会計見るとですね、本当に厳しい状態だっていうのは、これはいろんな要素を組入れた中でも、こういう会計になっているということは相当厳しい。それに尚且つ、ここに書かれているように医療スタッフなり、医者がいなくなると、益々診療報酬含めて落ちていくと、ただそこに整合性があるのかといったら、なかなかその場しのぎであって、本当に病院改革の中で、こういう形の病院が、今後のせたな町にとっては必要だよという形の議論はですね、これ経営戦略室が出来るまでやらないということなんですか。その辺について、どのように現状の町の方々もですね、本当にこの医師の問題がある程度、一気にまた田舎だっていう事も含めてですね大変心配してございます。ですから、この改革プランと同時に、それの経営戦略室を立ち上げる前にですね、今やらなければならないことっていうのは、いっぱいあるような気がしますので、その辺について、特に医療スタッフに私はいっぱい言っても仕方ないです。今の組織の現状の組織をきちんと維持していけるという裏付けがあるんであれば、それに対する具体的な理由付け、それからもう一つ、これも経営戦略室が出来てから 32年までに考えるといいますけど、新しい病院の新築の問題です。これは3月の時点でも、ちょっと質問をいたしましたが、いま内部留保という形である病院の資産そのものまでを、それを病院のきちんとした新築の形の中に、割振りしていっておかなけれが、もし仮に病院の新築なり改築の必要性の時に、その財源をどこから出してくるのかという問題まで、もう直前まで来ている訳ですね、だからその辺について、改革プランが出来てそこの経営戦略室で揉んでからだということとは別にですね、これに関してはむしろもっと早くに経営戦略室を立ち上げてそこのとこをどんどん議論していかなかったらあっという間に、今医師がこれだけいない中で、それで診療していったとして診療報酬自体だって大変難しい状態になってくるんですよ。その辺について、色々言いましたけど、現状の医師の問題についてが一つと、それから、今の体制を維持するという具体的な努力すれば何とかなるというその心情は分かりますけど、やはり具体的にこういう形で進めていけば何とかなるんだよという形の説明はあって然るべきだと思いますので、その辺についての現段階での所見と、それから、病院の新築に関する考え方について、3点再度お伺いいたします。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

まず、医療スタッフの医師・看護師等の関係でありますが、これは申し上げるまでもなくですね、経営戦略室とは関係ありません。これまで、せたな町は比較的医師の数においては恵まれてきたところでございます。他の町からも、うらやましがられるような体制でありました。しかし、ここに来まして退職をされるという先生方がおりまして、なかなか医師のやり繰りというのは大変な状況ということになっておりまして、これは医師確保対策につきましては、もう既にこの募集も強化しておりますし、そういう形での行動もとってきておりますので、早急に確保に向けた取り組みを進めてまいりたいと考えております。それから答申の内容なんですが先程もご説明しましたように、この再編ネットワーク化が必要な状況であっても、現体制1病院2診療所のことでありますが、現体制を維持するように努力してくれというような答申の内容になっております。私としては、これを尊重できるように色々と考えてまいりたいというふうに考えているところでございます。これはもちろん経営戦略室の中で専門家の意見も十分お聞かせをいただいて、そういったことを考えてまいりたいというふうに思っております。ただ、32年までの期間はございますが、先程も説明しましたとおり、この整理をされた今年から経営戦略室を立ち上げて順次検討、それぞれの課題について検討して参りますので検討がある程度見えてきた、こういう方向でいきましょうという結論が出た段階で、これは行動を起こすということになると思いますので、32年度までですから、32年度に全体が整理された段階で、それでは33年度からという話ではございません。順次スピード感を持って、これらには対応してまいりたいというふうに今考えているところでございます。いずれにしましても、病院事業につきましては、将来を見据えたそういった形で、今どうするかということでは、もちろんこれも大事ではありますが、将来を見据えてですね、中長期的にこの安定した医療の提供が出来るようにしっかりと提供体制を確立してまいりたいというふうに考えているところでございます。病院の建て替えにつきましても、これは経営戦略室でかなりきちんと整理をしてですね、進めていかなければならないということになりますので、これはある程度時間をかけながら分析をして、また将来の推計などもしっかりさせていただいて、もちろんこの専門家の意見も十分に参考にしながら、これは進めていかなければならないというふうに考えております。

議員の質問 8番 真柄克紀

医療スタッフの問題については、改革プランとは別だという話ですが、であればそこの提示をきちんとする要素をですね、作り上げてぜひ、固定のきちんとした安定した定住政策というのをしていただけなければですね、かかりつけ医それから訪問、そういうものは大事だよと、かかりつけ医、これから取り入れていくよといきながら、かかりつけの医者がいない中で、かかりつけ医の政策をやれっと言ったって、町民の方々がどうしていいか分からなくなるじゃないですか。これはあくまでも、デリケートなこれは、わかります。町長の言うデリケートな問題を含むにしても、やはり町の執行者として、そこのとことの病院の方針も、かかりつけ医を含めた中での、在宅も含めたそういう形の病院の実現をしている以上はですね、医師の確保というのは、ほんとに命を懸けてやっていかなきゃ町民の方々安心して住めませんよ。これについて、再度伺います。それともう一つ。私、ちょっと今分からないんですけど、経営戦略室で議論を重ねるまで、じゃあこの改革プランというのは何なんですか。改革プランというのはある程度こういうものをやらなきゃだめですよという、こうしなかったら今の組織自体成り立ちませんよという中で、改革プラン立てている訳でしょ、それを32年まで、あれしたからその段階で改革した今の戦略室の中で議論したらそこから考えるというお話ですけど、私は先程から町長が言っているように、現時点で改革するプランがどういう結論を出すのか分かりませんけど、今の体制を維持するために、町長がいう所の知恵と努力だけで可能ですかという形で、今の段階での町長の考え方をもう一度、お聞かせください。私は、今の要素から、それからこういうプランも出された尚且つ町立病院の老朽化を含めたら、なかなか大変だなと思うからあえて、本当に今のままの形をそういう安易なその希望的な観測だけで維持出来るかどうかだったら、私としてはなかなか確信持てないので、であれば最低限の根拠をちょっと示してくださいという意味で質問をしております。そしてぜひですね、そこの中で戦略室からいった時に、こういう形の中で、各いまの組織が維持していけるんだということを、町民に示す必要があるんじゃないですか。私は大変財源的を含めた中で、厳しい状態に陥っているなと思うから、議員の立場で質問をしている訳です。それに関して、現段階でのやはり明確な考え方を、経営戦略室が出来たとしたら戦略室が出来たら、こういう考え方が出て来ますよというのであれば、今の運営というのは何なんですかという話になるわけでしょ。だからそこは、ちゃんと今の段階で、この体制を維持するためには、こう考えているっていうことを示していただけなければ、議会としても、私議員としても、ああこういう考えで町はこういう維持していくための努力はするという考えでいるんだという説明も出来ますしね、その辺について、2つ目ですね。それと、もう一つ。これ改革プランからいったら、もっともっと聞きたいことあるんですが、いま言うその病院の改築の問題です。このプランの中で、今もう本来あるカリキュラムをやりたくても、病院自体老朽化の中で大変難しいという形で、プランの中でもうたわれているんですよ。今の先進医療だけじゃなくて、今の高齢者対策のニーズの中でいろんな機械も含めて更新しようとしても今の段階ではなかなかそれも難しい。スペース的にも、施設的にも、安全性の面からも、これらをその答申が始まって何年か後まで、ずっとそういう形の中では、今の現状の中で、住民サービスに支障のない形で何とか対応できるというふうに、耐えていけるという形で理解をしてよろしいんですか。その辺についてもですね、私はやっぱりある程度、明確な考え方というのを示さなければならないんじゃないかと思いますよ。今一番、中核になっている病院は、本当に長年の年月が経って、私も何回か行く時がありますけど、やっぱり新しい先進機械を入れたくても、入れるのに支障をきたす場合もあるというお話も聞いていますので、そういう事も含めてですね、今年来年の話じゃないですよ。やっぱり方向性というのはきちんと、こういう方向でいかなきゃならないだろうなというような考えは、私は町長にあって然るべきだと思いますので。その点についても、再度お伺いをして、作業を早く進めることが住民の今いう医療福祉のためには、絶対私は、必要な時期に来ていると思いますので、その辺まとめて答弁をお願いいたします。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

まずあの3月8日、これは医療等対策審議会より答申がありました。その答申に沿ってこの課題を整理したのが、町立国保病院改革プランということでございます。その課題を解決するために経営戦略室を設けて、それらの課題を解決に向けて取り組んでいくと、これを一つご理解していただきたいというふうに思います。そこで先程の繰り返しになりますが、32年度までにこれを整理するということになる訳でありますが、これはそれぞれの課題について、29年度中に整理される課題もありましょうし、30年度に整理される課題もあります。そういった整理された段階で、それらにしっかり取り組んでいくということになりますので、そういうふうに理解をしてほしいというふうに思います。あと改築の問題でありますが、確かに今もうすでに耐用年数も過ぎております。議員の質問の中でもありましたような状況もあります。そうしたことも踏まえてですね、将来を見据えた一番いい形をどうするかということにつきましては、我々もそれ程医療に詳しいという話ではございませんので、これは専門家の意見も、現状の分析もしながらですね、しっかりと後で失敗のないようにきちんと研究して進めなければならないというふうに今思っておりますので、そういうことでやらせていただきたいというふうに思います。いずれにしましても、経営戦略室での課題の整理・解決・方向性というものにつきましては、出来るだけ早くですね、進めたいというふうに思っているところでございます。今の時点でいつまで、じゃあやれるのかということにつきましては、はっきりと申し上げられませんが、いずれにしましても出来るだけ早く課題の整理をさせていただきたいというふうに思っております。病院医療の提供体制につきましては、これは町民の大きな願いでもありますから、その形をどうするかということについては、しっかり色々といろんな角度からあまり時間をかけないで、一つやらせていただきたいというふうに思っているところでご理解願います。

議員の質問 8番 真柄克紀

あります。

議員の質問 8番 真柄克紀

町長、先程私はプランはプランとしてそれは進め方理解したと。ただ町長として、現段階で今の医療体制をきちんと維持していくためには、先程言うところの知恵とか何とかは分かるけども、具体的にこういう形の中で何とかしていければ、こういう形で維持していけるんじゃないかというものがなくてですね、ただ改革プランにまかせるだけじゃなく、今現段階でだからどういう形で維持していこうとしているのかという質問をまず、1回しています。それともう一点は病院改築。これは私ね、全然違うと思うんですよ。もしこんな話、町の人が聞いたら何だと思うと思いますけど、どんな病院設計者がいたって執行者は町長ですよ。病院をどうするか。造るか、造らないかはまず、造るまでは決めないにしても、それはだけど、病院のあり方について必死になって逆な意味で専門家を集めて調査するというのは、町長の仕事であって。専門家がいくら言ったって、病院をどうせこうせという形は、ちょっと違うんじゃないんですか。だから私はそれについても、町長がどういう形で新しい病院のあり方について、取り組むかということを現時点でどう思っているか質問している訳であって、別に専門家を交えた中で、病院の設計をすると。それまで待ちますよという話じゃ全然違うんじゃないんですかということで先程質問した訳でして、今の病院改築について、必要性があるという考えているのが現段階でね、それともまだそこまで必要でない、今の段階で何とか住民ニーズの負託には応えると考えるからそこで、しばらく時間をいただきたいということなのか。それとも財源的なことを言った時に、じゃあいざ時間を掛けていって、ふと新築をしたいという形になったにしても、その時に財源がちゃんと留保していれるもんかどうか。そういうことをきちんと今の段階で、答える責任というのは町長にあるんじゃないですか。そういう意味で私、質問しているつもりですので再度、お願いします。

町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)

私の考え方を聞きたいということだと思います。私の考えとしては、この答申にありましたようにですね、1病院2診療所の体制を維持していきたいという考えであります。改築についてですが、これは先程来お話をしているように耐用年数も含めてですね、老朽化をした古い施設ということでございますので、当然しかるべき時期には、建て替えが必要ということになるのは、これはそういう話になります。その時にですね、どういったこの規模の、どういった設備を持った、どういった機能を持った病院を造るかということが将来安心して、医療提供が出来るそういった施設になるということでありますから、これはこの今までより、しっかりとした機能の持った施設を造るということになると思います。ただあの、入院病床であるとか、そういった部分につきましてはですね、それは地域のこの状況というものを十分反映したものでなければ、これは駄目ということになると思います。財源につきましてはですね、ご承知のように随分財政も良くなってきております。そういった意味では私は、もちろん有利な起債も対応するということになりますが、財源の心配としては、あまりないだろうというふうに思っておりますので、その時はもちろん議員の皆様方に、十分相談をさせていただいて前に進めるということになりますが、よろしくお願いしたいというふうに思います。

出典:せたな町議会 平成29年第2回定例会 2017年6月8日 議事録 PDF(17ページ) 間違いを知らせる