せたな町議会 令和5年第4回定例会 2023年12月15日
高齢者支援について
- 聞いた人
- 菅原義幸 議員
- 答えた人
- 町長 高橋貞光
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 11番 菅原義幸
それでは町長に3問目の質問を行います。高齢者支援についてであります。①今年10月16日の道新、トップに聞くの報道で町長は、高齢者が買い物や通院で不便が生じないように努力するとしています。どのように努力したのか伺います。②新年度でハイヤーチケット交付事業を実施することを求めます。③横山議員が提起し、藤谷議員も求めている加齢性難聴者に対する補聴器購入費助成について新年度で実施すべきではありませんか。以上であります。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
それでは3問目の質問にお答えをいたします。1点目の高齢者が買い物や通院で不便が生じないように努力する件につきましては、これまで北檜山太櫓線、瀬棚須築線、檜山海岸線の3路線についてデマンド化をして大変多くの町民に利用されております。今後につきましても、交通空白地域のデマンド化を進め町民が利用しやすい交通環境の整備、これに努力してまいりたいと考えております。2点目の新年度でハイヤーチケット交付事業を、とのことでありますが、これまでの一般質問でもお答えいたしておりますが、令和6年度につきましては町といたしまして、ハイヤーチケットの交付事業の実施については予定しておりません。3点目の加齢性難聴者に対する補聴器購入費助成でありますが、6月定例会で藤谷議員の一般質問でもお答えいたしましたとおり、令和6年度の助成制度実施については予定してございませんことでご理解いただきたいと思います。
議員の再質問 11番 菅原義幸
再質問をいたします。想定内の答弁だと申し上げざるを得ません。何の主体性もなければ、高齢者に対する思いやりもない。にべもない答弁じゃありませんか。あえて北海道新聞記事紹介させていただきますが、10月16日12ページで朝刊であります。記事の1番最後の部分でありますが、こういうふうに言っているんです。高齢者が買物や病院へ通院するのに、なるべく不便が生じないように行政として努力しますと。こうおっしゃっているんです。デマンドバスも結構です。通院バスも結構です。私1番申し上げておりますのは、高度障害を持ってる方に対するハイヤーチケット支援事業これは喜ばれておりますが、1つは枚数がもう少し多くならないかという声を頂戴しております。これとは別に、やはり町の中に住んでいる高齢者が、これは北檜山区そうですよ、瀬棚区もそうなんですが、デマンドバスの利用しようがありませんよね。通院バスも利用しようがないんです。そういう人たちから、せめてハイヤーチケット支援事業があれば大変ありがたいという声が起きているので、この声にきちんと答えてくださいよということを申し上げてるんです。それは買物、通院これ町長がおっしゃってることと100%重なるんです。なるべく不便が生じないように行政として努力するのであれば、新聞報道どおり努力をしていただけませんか。多くの高齢者は期待をしております。次に加齢性難聴者に対する補聴器購入費助成でありますが、令和6年度何でやらないんですか。その理由をきちんと述べてください。ただ一方的にやりませんって高飛車に高いところからおっしゃるっていうのは、それは二元性に反しますからね。町長は行政執行権持って直接選挙で選ばれているでしょうけれども、私たちも町民の代弁者として直接選挙で選ばれているんですよ。それで住民が求める声を議場で出して町長の耳に届けると。もって実施を求めるということでありますから、住民の声にしっかり耳を傾けて誠意を持ってやってもらいたいと思うんですよ。以上です。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
お答えをいたします。町民の足の確保につきましては、先ほども答弁申し上げましたが、このデマンド化を急がなければならないというふうに感じております。精力的にこういったことを進めて、1日も早く町民が利用しやすい交通環境の整備に努めてまいります。それから補聴器の関係でございますが、これは国でも障害者手帳をという形で事業を持ってございます。したがいまして、この耳鼻科診断をしていただいて、これに対応になるかどうか、またあるいはケースによっては治療によってこの改善をするということもあるというふうに思います。こういったことでぜひお願いしたいというふうに思っております。私としましても、こういった部分につきましては、いろいろ町としてこのサービスを向上すると、支援を大きくしていかなければならないというふうには常々考えているところでございますが、参考までに申し上げますと、令和6年度の予算につきましても現在のところ、これは経常経費や投資的経費こういったものが相当増えております。物価高騰にも起因するものでございますが、こういったことで現在のところ新年度予算につきましては11億円オーバーということでございまして、これからこれらについて担当課、財政と真剣にこの調整をしていかなければならないという状況でございますので、あれもこれもできるという状況ではないということは一つご理解をいただきたいというふうに思っております。そういったことで急ぐもの、あれかこれかを見極めながらしっかりと対応してまいりたいというふうに考えているところでございますので、ご理解をいただきたいと思います。
議員の再々質問 11番 菅原義幸
再々質問を行います。決まり文句の答弁ですよね。予算窮屈だから計上しないと。そういいながら毎年2億、3億余してるじゃありませんか。要するに町長の政治姿勢の問題なんです。町長自身が高齢者対策についてどこまで重要性を認識し、愛情を持って対策しようとしているかということのバロメーターなんですよこれは。もう一遍言いますよ。高齢者が買物や病院へ通院するのに、なるべく不便が生じないように行政として対応します。ハイヤーチケットの助成事業は、これはレベルによりますよ予算どれくらいかかるのか。年間12枚か24枚か。あるいは合併前瀬棚町がやっていたように、これは道費補助も入っておりますけれども、48枚なのか、一遍積算してみてくださいよ。ただ頭から今11億ほどオーバーしてるから、こっちの予算切るんだって言われても私は信用できないんです。いつもそういう言い方ですから、結果として決算のときになれば余ってる訳です。だから町長の答弁、偽りだというふうに私は思ってるんです。逃げと誤魔化しの答弁だというふうに判断せざるを得ないんです。ですから一定の仮定条件をセットしてみて、これは算出の仕方いろいろあるでしょうけれども、どういう基準でどういう枚数までやれば、どういう予算が必要なのか。これ担当課に検討させてみてください。その上で金額いくらっていうのがわかれば、その年度の私は補正でもいいと思いますよ。補正というのは本来あり得ないんですがね。年度当初予算に私は盛り込んでほしいと思うんですが、そういう詰めを町長やってみてくださいよ。そしてかくかくしかじかでこうだって言うんなら、それは納得しようもあるのかなと思います。そこの作業を詰めないでやりませんって、今年もダメですって、そういう木で鼻括ったような答弁やめてくださいよ。これは強く申し上げておきます。積算をするかしないかということについてしっかりお答えください。それから補聴器の問題も同様です。これは横山議員からの情報ですから正直申し上げておきますが、いやいいでしょ。アバウトだそうですが瀬棚線、つまり長万部町、今金、せたなというラインの中で補聴器を装着しているであろうという想定数値ですね。これが200人から300人程度だという情報を頂戴しております。あくまでも推定数字として受け止めていただきたいと思います。補聴器も安いものから高いものまでいろいろありますけれども、私は高齢者の多くの方は年金生活だと思います。だから補助金があればよりレベルの高いもの、あるいは片耳で我慢しているものを両耳にするもの。いろいろメリットが出てくると思うんです。何よりも町長強調したいのが、耳が聞こえなくなることによって、不自由になることによって人との会話、あるいは外出、億劫になってくるんです。したがって閉じこもりがちになると。その結果なにになるかというと認知症等々の進みも速くなってるんです。足腰動かなくなるということがあるんです。だから町長、単に補聴器の助成云々ということで考えないで、高齢者の生活全般の長寿命化、健全化を図るというグローバルな視野に立って政策判断をぜひお願いしたいと思うんです。これは全国的に進んできてるんです。北海道でまだまだ進んでないから我が町もやらないとこういうのではなくて、北海道でまだまだやってないからこそ先進的に政策に取り入れたらいいんじゃないですか。私はあえて言いますが、学校給食、これ北海道中やりましたが、やってましたか町長導入したときに、私は先べん切ったと思います。今全国的にこの学校給食の導入っていうのは非常に大きな地方政治をめぐる熱い争点の一つになっているんです。それから18歳までの医療費の無料化です。これもそうなんです。全国的には先べんつけたほうだと思います。それじゃ補聴器は何であとから皆がやったあと遅れて付いていかなきゃなんないんですか。これもいろいろな条件設定ありますけれども、仮定の条件いくつか設定してみて、そこで予算がどれくらいかかるのかということを担当課に積算させてみてください。その結果どうなるかっていうことは判断すればいいわけですから、これは質疑を無駄にしないために再々質問を行いますので、生きた形の答弁を頂戴したいと思います。以上であります。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
お答えをいたします。議員の考えよくお聞かせをいただきました。その上で、タクシーチケットの予算、補聴器の予算をしっかりどのぐらいの予算が必要かということでございますので、この点につきましては、もう一度、担当課で確認をさせていただきたいというふうに思います。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
予算化しないっていうことから検討するということでは一歩前進だと思いますが、検討だけで終わらせないでいただきたいと思います。それで4問目に入ります。リフォーム助成事業の延長とエアコン設置費助成について町長にお尋ねいたします。リフォーム助成事業におけるエアコンの設置実績と町内全戸のエアコン普及率を伺います。②事業者からもリフォーム助成事業の延長を求める声が出てきていますので、再延長を求めます。③リフォーム助成事業とは別にエアコン設置費助成事業の導入を求めます。以上です。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
それでは4点目の質問にお答えをさせていただきます。1つ目のリフォーム助成事業を活用したエアコンの設置実績につきましては、令和3年度4件、令和4年度2件、令和5年度3件、合計9件となっています。町内のエアコンの普及率につきましては、調査しておりませんので正確な件数は把握できておりません。2点目のリフォーム助成事業の延長につきましては、これは当初令和3年度から令和4年度までの2年間を予定しておりましたが、給湯設備や建築資材の品薄などの理由によりましてリフォーム工事が進まない事業者がいたことから令和5年度までの1年間延長させていただきました。多くの町民に活用され、コロナ禍における事業者支援の目的が達成されたと判断いたしまして今年度をもって終了することにいたします。3点目のエアコン設置助成事業につきましては、これは現在、公共施設を先行させていただいているところでございますが、こうしたことがまだ新年度も続きますのでこれらについては考えておりませんということで、ご理解いただきたいと思います。
議員の再々質問 11番 菅原義幸
それでは再質問を行います。リフォーム助成費におけるエアコンの設置実績、3年間で合計9件ということです。ですから件数としては少ないわけです。これは確認できました。町内全戸のエアコン普及数、普及率を伺いましたところ、件数わかりませんということなんです。だけど町長前回の議会で何と答えましたか。何と答えましたか。相当数普及しているものと思うとあなたおっしゃったんです。私が聞いたら通告外だから答えない。ルールを守ってくれって、随分高飛車な態度でしたよね。要するに答弁できなかったんでしょ、あの時ね。調べもしないで相当普及してるという無責任な答弁したもんだから、通告外質問だと言って答弁を一時交わしたということにすぎないわけです。よくないと思いますよ私はね。それで相当普及しているという状況ではないと思います。しかし相当程度必要だという状況であることは間違いないと思うんです。これは認識一致できますでしょう。地球温暖化あるいは地球沸騰化という地球環境の変化による新しい地域要求なんです。これまで北海道では、こうしたことは余り必要性としては提起されてこなかったんです。しかし沖縄よりも北海道の気温のほうが高い日があるというところまで過去あったわけでございますから、当然にして公的施設のみならず、個人的な施設でもエアコン導入が必要な時代にいよいよ突入したというふうに私は思うんです。古い昔の時代には三種の神器といいまして、これとこれが生活必需品だというのがありましたけども。今やっぱりエアコンは一般の住宅でも押しなべて必要になってる時代だと私は思います。うちわや扇風機の時代じゃないです。そういたしますと今の時代に即応した現代にマッチした政策的支援策というのがあっても決して悪くないと思うんです。町長はこういう答弁なされているんです。今まで支援策を施していなかったのに新規に導入すると差別になると、こういうこともおっしゃってました。これはやっぱりまずい答弁だと思います。その論法が正論であるとするならば、どんな政策だって差別政策になりますよ。新しい政策導入した以降の状況と導入する以前の状況と明らかに差があるわけですから、だからそういう理由をもって新規政策の必要な最小限の導入を断るというのは私はいかがかと思います。問題は、町長がどれほどエアコン設置が今、住民にとって必要なものであるのかということの理解です。ここに問題があると思います。そこにきちんとした理解をしていただくならば、何らかの形のエアコン設置の導入というのは検討されてしかるべきだと思うんです。やりませんとこう言うでしょ。それが自分の特権みたいな言い方なさらないで、社会的に地域的に必要性があって提起してるわけですから、前回だってあれだけの方がエアコンの問題取り上げました。公的施設だけじゃなくて民間の住宅も必要でありますから、これはぜひご検討をお願いしたいと思います。これは①、③を合わせてお尋ねをいたしました。次に②のリフォーム助成事業の延長の問題なんですが、私具体的にはっきり言いますけども、ある塗装業者から菅原さんとても注文多くて応じきれないですと。こういう相談秋口に受けたんです。町長もおそらく知ってる方だと思いますが、どういうことですかって言ったら、やっぱり件数が多いので、これは喜ばしいことなんでしょうけど、件数が多いんでどうしてもう寒さの時期にもかかるし、翌年度に持ち越す案件もあるようです。寒さの時期に入ると塗装業者にとっては仕上げの上であまりいい環境ではないようなんです。雪も降ってくることもあるでしょうし、寒さで塗装自体ができ上がりあまりよくないということもあるんだそうです。それで要請を受けたことは、これ来年以降もぜひやってもらいたいと。そうするとまだまだこの制度を延長することによって、制度に乗っかりたいという人はいるし、私たち業者も助かるんだという話です。これは塗装業者です。しかし他の業種においても多かれ少なかれ同じだと思います。町長、私町長に申し上げたいのは、単発で年度を切って支援策を行うと。これはお止めになったほうがいいと思います。チャレンジ制度そうでしょう、ばっつり3年で切ったんです。3年間で基礎的な整備、農業、商業、漁業、全部やるってことはありません。必ず更新していくわけですから、ローリングするわけです。そこに進んでいくに従って必要な投資というものが出てきて、そこに適宜チャレンジ事業でいう補助制度があれば無理なく乗っていけるということなんです。遮二無二その3年間で何が何でもやってしまわなきゃならないということには無理があるんです。他の政策についても特定の年度だけ集中してっていうのは私はお止めになったほうがいいと思います。いろいろな条件で、その年度にリフォームできない方もいるわけですから、だから俺はリフォームやってやったんだ、建築業者の仕事増えたんだ、こうなんだって町長随分おっしゃいますが、おっしゃることは結構ですよ。しかし特定の時期にだけ集中させてもう需要は無くなったんだという判断は私は違うと思います。ですからこれもそうした地域要望があり、高橋町長の政策として評価されてるわけですから、ぜひ続けてみたらどうですか。それを続けることによって町長よく言うように町財政の構成が根本からダメになるというようなもんではないと思うんです。要求が需要が少なくなってきてるっていうんであれば、それは少ない予算でも済むわけですから、ずっとその制度を持続させていけばいいんじゃないですか。もう一つだけ申し上げますが、特定の時期だけやってプツっと止めてしまうということになったら、町長おっしゃるように差別なんです。それ以前の人には支援ゼロ、期間が切れたあとの人に対しても支援ゼロ、究極の差別でしょ。ご自身おっしゃってることにおかしいなというふうに気がつかないほうが、それこそおかしいと思いますよ私は。そういうと町長は腹立てて、そんなこと言うたら俺やりたくなくなるんだと言うかもしれませんが、これはそういう気持ちで受け止めるんじゃなくて、やっぱり地域に要求があり、そういう要望が具体的に出されている以上、これ予算そんなに措置取らなくても、ずっと続けていけば、いわゆる現実的な範囲の中で進めていける金額で収まるのかなと私は思うんです。ですからぜひ打切りにしないで、制度として恒常化するという程度の判断はお願いしたいと思います。お願いというよりも検討していただきたいと思います。以上であります。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
お答えいたします。まずエアコンの関係でございますが、これは議員ご承知のように、今年度につきましては学校への整備ということで補正をさせていただきました。新年度につきましては人の集まる公共施設これをまずやらせていただきたいというふうに思っているところでございます。それからリフォーム事業ですが、リフォーム事業につきましては、おっしゃることはよくわかります。しかし一つを、全てをやるということにつきましては、これは到底町の財源で補うものではございませんので、町といたしましては、それぞれ状況に応じて、対応してリフォーム事業であるとか、あるいはこの産業振興のためのチャレンジ事業等をやってきております。これを1度に全部やるということは無理だということは議員もおわかりのことというふうに思います。ただこのリフォーム事業につきましては、もう少し建設協会等の役割といいますか、これをもう少し入れればよかったなと。議員おっしゃるように確かに仕事を多く抱えている。あるいは少ないっていう状況が事業者間でございますので、こういったことについての協力体制と、業者同士の協力体制というのがあればこういったこともなかったのかなという反省をしているところでございます。次の機会にこうしたこともしっかり進めながら対応してまいりたいというふうに考えているところでございます。
議員の再々質問 11番 菅原義幸
答弁漏れもありますが、3回目の質問として展開したいと思います。町長、毎年2億、3億余っているんです一般会計、小さい切実な要求はバサバサ切って、私言いたくありませんけど、農協の事務所の整備予算これ1億4,000万ポーンと付けるでしょ。つける狙いも私はわからなくはありませんよ。ははぁこういうことで町長は付けたんだなと。それも一つの判断でしょ。財源あるんです。問題は住民の立場に立って、しっかりした政策を打つかどうかっていう町長自身の政治姿勢の問題なんです。これはっきり申し上げておきます。町長がやる気がないって言うんなら、私はその業者に返事は返しますよ。一生懸命提言してみたけれどもやる気ないわと。私の力も不足だけれども、町長のやる気も大変不足しておりますという返事をせざるを得ません。しかし全て町長の答弁は財源問題に希釈させてるわけです。60数億の全体的な基金、剰余金持っているんです。毎年2億から3億余しているんです。置き去りにされてるのは極めて切実な住民の要求なんです。これは高橋町政の最大の欠点だと。これは今後是正される必要があるということを私は強調しておきたいと思います。それからこれは返事きちんとくださいよ今の点ね。それからもう一つ申し上げておきたいのは、エアコン設置の問題については、これぜひ検討されたほうがいいと思います。これからもう暑い夏がないっていうんならいいでしょうけれども、今の地球環境の状況からいうと継続されていくのかなと思います。来年の夏、再来年の夏経験すればわかるんですが、そのときにやっぱり時代の進歩発展に伴って、環境の変化に伴って必須の設備になるということであるとすれば、そこに誠意を持って目を向けて補助金援助の政策判断をするということがあっていいと思うんです。これはリフォームの助成事業の問題とは別ですから。リフォームとワンセットの中でエアコン設置も計上していく、対象になるということではないです。エアコンだけですとリフォーム事業の対象にこれはならんと金額的に言って。ですから独自に町長、金額、幾らでもいいとは言いませんが、町はよく考えてくれてるなと、一つそこに利用するという考え方判断してみようかという情を示すべきだと思うんです。これは30万というリフォームの区切りであれば、単品で付けようとすれば相当程度跳ねられてしまうわけですから、エアコン単品設置にエアコンの設置単価にふさわしい補助基準を設けて、これは財政そんなに痛めるわけでないです。そういうことも真剣に検討していただきたいと思うんです。町長言っときますが、我が町は高齢者の町なんです。地域全体50%を超えて限界集落になると思います。いずれ遠くないし将来に。だから本当に住民が住みやすい環境を作る上で、あらゆる方面に心を砕いているという優しさ示してくださいよ。金がない金がないって言って、毎年大きな剰余金出しておいて、あれもこれも全部できませんなんて言って、出されている切実な要求あれもこれも切っていくということについては、これは納得できないし、理解をお願いしたいとさっき言われましたけれども、到底理解できるようなものではないです。答弁も大体予想できますけれども、3月議会で、あるいは予算委員会でさらに続けるということを申し上げておいて終わります。
町の答え 町長 高橋貞光(町長は2025年10月まで)
お答えをいたします。あまりこの行政サービスが進んでないというふうに受け止めましたが、しかし合併時に比べまして相当せたな町本庁の行政サービスは前進したということは、町民の皆さんにも実感していただいているところでございます。その上でこれは町財政と相談をしながらこの予算編成を行っているということで、どうしても行政のやるべきこと、あるいは町民の皆さん個々でやるべきこと、これをしっかり仕分をしながら政策的な行政サービスの向上ということに努めていかなければならないというふうに考えております。いろいろなことでまだまだ余裕があるんではないかというようなこのご指摘でございました。そういったことも私たち十分に、これからも予定されている様々な大規模の公共施設整備というものも抱えておりますので、こうした事業への関係、それから町民の皆さん方に対する行政サービスの向上といったものを、バランスをとりながら持続可能な行財政運営をしていかなければならないというふうに考えているところでございまして、この辺につきましては、ご理解をいただかなければならないと。しかし様々な議員の皆さんから今回もこうしたご意見を頂戴しております。そうした中で、できるものからしっかり対応していくというもちろんそういう責任もございますので、それについても、これからの今年、新年度できなくても次の年、あるいはその次の年ということでそういったことで着々と整備を進めてまいりたいと考えておりますことで、ご理解をいただきたいというふうに思います。