八雲町議会 令和4年第1回定例会 2022年3月9日
プラごみ回収「一括」に交付税
- 聞いた人
- 佐藤智子 議員
- 答えた人
- 町長 岩村克詔
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 2番 佐藤智子
それでは四つ目の質問です。プラごみ回収「一括」に交付税。政府は 2022 年度から、家庭から出るプラスチックごみを一括して回収する経費の一部を、地方交付税で手当てするといいます。「プラスチック資源循環促進法」が4月から施行されることになっております。新法では弁当容器や菓子袋など容器包装と、文房具やおもちゃなどを一括回収することを市区町村の努力義務と、おもちゃなどを一括回収することを市区町村の努力義務と規定しております。新たに「プラ資源」といった区分を設ける必要があり、住民への周知等も含め、事務的なことや委託業者側の準備を考えると、今年4月からの導入は無理としても、プラごみのリサイクル、削減を進めるためには、早めに取り組むべき課題ではないでしょうか。お考えをお伺いいたします。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
佐藤議員の4つ目の質問にお答えいたします。プラスチックごみの一括回収は、プラスチック資源循環促進法が今年4月から施行されることにより、全国の自治体の一部で先行して取り組もうとする動きもありますが、多くの自治体において、一括回収の導入に対し根強い慎重論があります。昨年6月現在で、約 30 の自治体が一括回収に取り組んでおりますが、一部の住民には分別区分がわかりやすくなるといったメリットがある一方で、自治体の多くは負担増となり、かつ、地方交付税の対象経費が不透明であることに対する財政不安等のデメリットがあります。また、プラスチック資源のリサイクルは、「自治体の分別収集」「事業者の自主回収」「排出事業者の資源化」が3つの柱となっておりますが、一括回収を先行実施した場合、事業者の自主回収、排出事業者の資源化が追い付かず、自治体の分別収集の負担が重くなります。八雲町は、コンビニ弁当の容器等をはじめ、プラスチック製容器包装を不燃ごみの日に分別収集し、日本容器包装リサイクル協会に処理を委託、プラごみを資源化しておりますが、それ以外のプラごみは、可燃ごみ扱いで焼却処分しております。プラごみをはじめとする資源ごみは、町内の委託業者が収集・運搬・分別処理を行っておりますが、現状でも分別が不十分なため、収集後に作業員が分別作業を行っており、このまま一括回収を実施した場合、さらに分別作業が増えることが予想されます。現時点の委託業者の体制では、これ以上の作業量を行うことは物理的に不可能と考えますので、一括回収を実施する場合、委託業者の人員体制の強化とそれに伴う委託料の増額が見込まれます。議員がおっしゃるとおり、住民への周知や委託業者の体制強化等の準備期間が必要なため、今年4月からの導入は困難ですが、近隣自治体の動向を見ながら、国の支援措置の内容を吟味し、できる限り可能な段階で実施したいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
議員の質問 2番 佐藤智子
議長、佐藤。
議員の質問 2番 佐藤智子
前向きなご答弁をいただきました。できる限早く取り組むということでございます。国の交付税の内容がまだはっきりしていないということもあるとご察しします。それでやはり言ったように、委託先に対しての経費が増大することは十分見込めることですけれども、逆に雇用を増大というか雇用を増やすという事業にもなると思います。それで、目途としては1年くらいはかかると見ているのか、それともそれよりも国の動向がはっきりし次第、年内にはと考えてみたいというお考えなのか、その辺お伺いします。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
これについてはですね、はやり今、八雲町内では熊石地域と八雲地域はまったく違う収集分別をやっていますので、さらにこれから北斗にある処理場の問題等々もあります。そして最終処分所の施設整備のし直し等々もありますので、その辺も委託業者並びにいろんな部分で統計的に全体を見ながら進めてまいりたい。それと先ほど言ったとおり、国の交付金が実際にどのように交付されているのか不透明なので、その辺もしっかりと見ながら、それが本当に今年中に見えたら。なかなかこれ、今までの我々の感覚ではなかなか見えてこないのが実際です。ただし、これはお金がかかるかからないよりは、収集をきちっとしていく。さらに先ほど雇用が生まれると言いましたけれども、なかなかですね、ごみの収集分別になかなか人が集まらないことも事実でありますので、その辺は委託業者とも十分に吟味しながら両地域のことを考えながら進めてまいりたいと。そんな思いでありますので、よろしくお願いいたします。
議員の質問 2番 佐藤智子
議長、佐藤。
議員の質問 2番 佐藤智子
それでですね、スマートフォンでもごみの分別収集の内容が非常に細かく丁寧に表になっていまして、今、歯ブラシとかストローとか、あるいはカセットテープも容器や袋ではないので、ビデオテープも、そういうのも製品としては燃やせるゴミとなっているんですね。それでコンビニでもファミリーマートがプラスチックのスプーンやフォークの提供するのを止めることにしたという、ニュースで報道されていましたけれども、そういうプラのスプーンやフォークも可燃ごみとして出す形になっていますね。やるとなったらそういうふうにネット環境というかそういうスマートフォンやタブレットでも見れるような内容のものも更新していかなければならないと思うんですけれども、その辺はそんなに難しいことではないと思いますけれども、どのようにお考えでしょうか。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
佐藤議員、大変良い意見だと思います。確かに今スマートフォンだとかそういうので見れると、4月から正式に八雲町もLINEを正式にやりますので、この辺を有効に活用しながら品物や写真も添付できますので、その辺は大いにやっていきたいという思いであります。このLINEについては広報やいろんなものを活用できると。先ほど赤井議員さんの質問にもありましたけれども、役場の人材も少し不足しておりますので、その辺はまず充填しながら職員を入れながら、本当にちょっと余談でありますけれども、町職員になる方が少ないということで、今回も1次募集、2次募集で無理で今3次募集の段階まで来ていますので、その辺もなかなかそういう人材もこれから集めてみたいと思っていますので、活用していきたいと思いますので、ご理解をいただきたいと思います。
議員の質問 2番 佐藤智子
以上で質問を終わらせていただきます。