みんなの議会

厚沢部町議会 令和4年第4回定例会 2022年12月12日

渋田町政5期目に対する所見

聞いた人
山崎孝 議員
答えた人
町長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 山崎

おはようございます。議長の許可を頂きましたので、3点について質問をいたします。今年も残すところあと19日間となりました。台風の発生、集中豪雨等自然災害の遭遇の危機もありましたが、幸いにしまして災難もなく出来秋を迎え、このように年末を迎えることとなりました。農産物の作況は、主に麦と大豆に大きな被害が発生をしまして豊穣の一年とはなりませんでした。さて、JA厚沢部町の基幹支店の農畜産物の販売計画では、41億4100万円の計画に対して販売の見込み34億7700万でありまして、6億6400万の減収減額となっております。また本町、厚沢部町だけを見ますと、厚沢部町の販売は計画に対し実績が3億7800万円の減収減額となっております。もう3年も続くコロナ禍の中でありますが農業経営経済は一段と厳しくなってまいりました。迎える新年度は、経験を糧としまして新たな挑戦をしなければというふうに考えているところでもあります。それでは質問に入ります。

議員の質問 山崎

1番目の質問でありますが、渋田町政5期目に対する所見を伺います。令和5年4月統一地方選挙が実施されます。渋田町長は連続4期16年町行政の執行者として精力的に活動して参りました。継続は力なりと言われています。来春の統一地方選挙に対する現職渋田町長の所見を伺います。

町の答え 町長

来年4月の統一選挙がありますけれども、私は今計画されている大型事業の取組、こういうものを考えながらこの町の将来を見据えて、晩節を汚さぬよう進退を考えたい、このように思っております。今まで、私の都合によりまして後援会の皆様方と話し合いをまだ持っておりませんので、早い機会に協議をしながら今後についての判断をしたい、このように思っております。以上であります。

議員の質問 山崎

今、人口減少問題は国また地方自治にとりまして、存亡にかかわるような危機だと言われております。本町の人口減少はいまだに歯止めがかからない状況であります。この11月末の人口の推移は3504人でありまして、前年度対比103人の減少であります。そして問題は、出生数でありますが、子どもが生まれる数が1年間で7人であります。町の将来展望を見るときに、私は大変不安を感じているところでもあります。今後の行政の在り方としましては、私は強力な行政力、そして執行者の指導力が求められる時だろうというふうに考えているところであります。この12月10日に来春の町長選挙に本町の前井敏弘さんが出馬表明されました。大いに期待したいと思います。そこで私は現職として今町長は熟慮中ということで答弁をされましたけれども、本当の腹の中、ちょっと見せてほしいなと思ったりもしているわけでありますが、中には経験を生かして立起してほしいっていう声も聞かされております。いろいろ熟慮されているさなかだと思いますが、町長、ここでどうですか、勇退するのか立起するのかその辺のところ話するっていうことになりませんか。一つお願いしたいと思います。

町の答え 町長

今申し上げたとおり、それぞれ後援会あるいは関係の皆様方と十分話をした中でご理解を頂いた方向を持ちたいと、こういうふうに考えております。極論的にやるのかやめるのかというふうな問いだと思いますけども、私はいずれにしても後援会の皆様方の声は無視できないと、こういう中できちっと役員会を開いて皆様方の意見を聞きながら、そして次に取り組みたい、取り組むというよりも考えたいとこういうふうな思いであります。実は私は山本五十六元帥の言葉にですね感銘を持つものがあります。そういう中で、紹介しますけど、「やってみて言って聞かせてさせてみて褒めてやらねば人は動かじ」、とこういうその五十六元帥の言葉があります。「話し合い耳を傾け承認し任せてやらねば人は育たず」と、そして「やっている姿を感謝で見守って信頼せねば人は実らず」とこういうその元帥の言葉があります。非常にそのとおりだなと思いながら私は常日頃この言葉を噛み締めております。そんなことの中で、やはり個人的な考え方ではもちろんですけども、皆様方、この16年間もお世話になった皆様方の声を尊重しながら、新しい方向というものの中で、考えていきたい、こういうふうに思っておりますので、今、やるやらないという言葉にはならない、こういうふうに思います。

議員の質問 山崎

なかなか町長も慎重で、なかなか町長の腹を見せてくれないですが今日新聞記者たくさん見えてますので、すぐ明日出るってばすぐ書くし、まあ熟慮っていうふうに書くのかね明日、どういうふうになるかわかりませんけども、そうようなかたち。ただ先ほど言いましたように厚沢部町はこれ一番大きな問題は人口の減少だと思うんですよ。今で3500でしょ、一年間で100人以上の減少率であります。それと、一番問題先ほど言いましように出生数が去年1年間、令和4年7人ですから、その前が17人、令和2年19人です。こういうような町の進め方して果たして本当に、この先、この町の姿、どういうふうになるんだろうと、大変私は心配をしているところであります。そういうことで、町長ばっかし責めるんでなくて、議員も同じ様な土俵に乗ったような気持ちで、これからまちづくりということを大いに職員方と一緒になって考えていかなきゃならないと、そんな気持ちでいます。

出典:厚沢部町議会 令和4年第4回定例会 2022年12月12日 議事録 PDF(6ページ) 間違いを知らせる