森町議会 令和4年森町議会12月会議 2022年12月6日
町内各施設の今後について
- 聞いた人
- 河野文彦 議員
- 答えた人
- 町長 岡嶋康輔
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 9番 河野文彦
それでは、2問目、町内各施設の今後についてを質問させていただきます。森町内には、各町内会館として使用されている建物や消防団詰所、各種団体などの活動拠点として使用している建物などが点在し、維持管理を行っています。しかし、多くの建物が建築されてから相当の年数が経過しており、その老朽化は外見から判断できるほど顕著になっているのが現状でありますが、多くの建物は災害発生時の緊急避難場所であったり、各地域の様々な活動に使用されたりと、その重要性は変わっていません。町では、老朽化した役場庁舎と公民館を複合した新施設建設へ向けた検討チームを立ち上げ、建設候補地の埋蔵文化財確認の試掘調査を行うなど、事業実施へ向けた動きが一気に加速したと感じられる一方、各地域の安心、安全確保、様々な活動の拠点とも言える町内会館などは、安全性確保に向けた改修事業すら見えてこないと感じざるを得ません。財政負担の面や人口のエリア分布などの問題もありますので、全てが更新とはならないことは理解できますが、安全確保のためには即座に対応しなければならない事案もありますので、質問します。1番、各施設の耐力調査の計画と進捗度はいかがか。2番、各施設の防災力向上や様々な活動の利便性向上への改修計画や複合化計画はあるか。お願いします。
町の答え 町長 岡嶋康輔
お答えします。各施設は、様々な目的や用途で運営、維持管理をしております。そのような中、町内会館は地域の振興や地域住民の集会、研修、会議など多目的に利用され、町内会活動には欠かせない施設であり、全ての施設ではありませんが、災害時の避難場所としても指定され、必要不可欠な施設であります。施設の修繕等については、施設本体や使用に直接支障がある修繕については、その都度実施しています。また、安心、安全を確保するため、毎年施設管理者である管理人や町内会と連携を取りながら、必要性や緊急性などを考慮して修繕を実施しています。各施設の耐力調査は、義務化されている施設については既に実施しております。なお、改修計画や複合化計画については、町営住宅等一部の施設では計画を策定しておりますが、町内会館については利用する地域の方々との話合いが必要であると考えます。また、建設年数や利用状況、災害時の避難場所など、優先順位を考慮しながら計画策定に向けて検討してまいります。以上です。
議員の再質問 9番 河野文彦
今役場と公民館などの複合施設というところで、近年になって一気に事業が加速したなというふうに思って見ていました。特にこの森の公民館に関しては、特に老朽化も激しく、また階段の問題や、何より耐震力に大きな問題があるということで、早急にやらなければならないというところで事業が早く進むといいなと私も思っているのですけれども、各地域の、ここでいう町内会館として使用されている各建物ですね、本当に大分老朽化が激しくて、たまにまだ地域でお通夜なんかやる会館もありますけれども、たくさん人が入ると床抜けるのではないかなと心配になるような会館も現にあるのです。ですから、その辺も早期に改修していかなければならないのかなというふうに思っていました。また、地域によっては本当に会館があり、消防団の詰所があり、また保育所と言ったら尾白内と分かってしまうのですけれども、同じような町の施設が何個も同じエリアに建てたりとか、そういう部分が、どこか1か所でも改修しなければならないというような、改修というのは更新ね、更新しなければならないようなものがあった場合は集約化して、新たな安心、安全な便利な施設へという更新が必要なのかな。まさに今役場庁舎と公民館がやろうとしていることですよね。それを各町内の地域、今尾白内の話ししてしまいましたけれども、ほかの地域もあると思うのです。掛澗もそうだし、そういうところをぜひやってもらいたいなというふうに思っていました。今ほど町長の答弁の中で、各町内会との話合いが必要というふうにお話しいただいたのですけれども、その辺ある程度計画的に進めなければならないのでしょうけれども、そろそろこの更新を視野に考えていかなければならないなという建物があったら、どんどん話合いの場を設けてほしいと思うのです。その辺、その話合いをすることがまず計画の第一歩だと思うのです。その辺をできるだけ早い段階で進めてほしいなと思うのですけれども、まず町長のほうから町の中、実態を見渡して、話合いの場を持ってほしいなと思うのですけれども、その辺についてどうお考えか、まず1点お願いします。それと、私今回の質問で①番、②番というふうに分けた中で、②番のほうに利便性向上への改修というような書き方させてもらったのですけれども、今建物、建築物、箱だけの話になってしまったのですけれども、利便性と考えたときに、例えば町内のとある会館の前で、雨降ったときとか雪解けの時期なんて長靴履いていかないと、短靴だとかかとまで泥来てしまうような、そういう駐車場を使っているところもあるのです。ですから、そういうところも、この建物だけではなくて、利便性向上という部分で各町内会の方々からお話聞いて、駐車場の改修といいますか、そういったところも必要なのではないのかなというふうに思うのですけれども、その辺ももしよろしければ町長のお話聞かせていただきたいと思いますので、お願いします。
町の答え 町長 岡嶋康輔
お答えいたします。この話合いの場というのは、本当にこの件にかかわらず、もっともっといろんなことのお話を聞かせていただかなければならないなと思っております。当然各町内会の皆様が使われている会館ですとか消防団の詰所等々も、使用頻度というところではほかの施設よりは大分、常に人がいるというところではないのかもしれないのですけれども、今議員おっしゃった、入り口まで行くのにぬかるんだところを歩いていかなければならないですとか、そういったことですとか、あと中には玄関入り口に椅子1つ置いてもらいたいのだよねとか、選挙で行くと、靴脱いだり履いたりするときに腰かけたり、手すりとかもあればいいのにねという声とかもいただいたこともありました。なかなか細かい修繕等々にもなっていくのですけれども、やはりその辺は利便性の向上というところではしっかりと町民の皆様の、全てを一気にというところはなかなか難しいのですけれども、少しずつでも利便性向上には努めていきたいと思いますので、当然その話合いの場を積極的に持つというところと併せて、しっかりとそういう要望もお聞きして反映していきたいなというふうに考えております。まずは、様々な同僚議員の皆様からも今回は町民との話合いの場ということをテーマでお話しされた件もたくさんございましたので、そこはしっかりと進める中で、そのときだけのことに終わらせないで、その先の修繕ですとか施策に反映していけるようにしっかりと努めていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。以上です。
議員の再々質問 9番 河野文彦
ぜひ地域との話合いの中でいい答えを導き出していただけたらなというふうに思います。それで、私今利便性向上なり老朽化したものの改修なりというお話をしたのですけれども、この話合いの中で逆に大分お住まいの方が減って、会館として選挙の投票ぐらいしか使っていないというような会館も中にはあるようなのです。その話合いの場に、今町長の話の中で使用頻度というようなキーワードがあったと思うのですけれども、その使用頻度の中で単純に今あるから直していくのではなくて、もう老朽化したAとBがあったら1つに集約化して新たなものを、地理的なものだったら中間点だとか、そういうような集約化もこのお話合いの中でぜひ見つけていってほしいなと思うのですけれども、その集約化の部分について町長のほうで、その建物の実際の使用頻度とか老朽化具合もあるのでしょうけれども、ぜひぜひ単純に増やすだとか、今あるものをどんなに古くても維持するではなくて、今回の役場と公民館のように声を聞いて納得していただいて集約化していくという部分も私は重要なのかなと思いますので、その辺について改めて町長のお考え方を聞かせていただけたらと思います。お願いします。
町の答え 町長 岡嶋康輔
お答えいたします。集約化というところで、今役場、公民館、図書館ですとか、いろんなキーワードが出ている中で、やはり各それぞれの町内会にあります会館もそうですし、消防の詰所、ほかの様々な施設に関しましても、今あるものをそのまま新しいものにそっくり新築するというのは現実的ではないと考えています。その中で、当然集約化を仮にするとしても、様々な地域の方々のお話は当然聞いていきながら、利便性のバランスというのは配慮しながら、それに対応したものもくっつけながら、いろいろなことをご提案してご意見もらってということを重ねながら、その集約化というところは成り立っていくのかなと考えています。何分、本当にこの森町広くて、各町内会も細かくいろいろ分かれている中で、しっかりとご要望を聞きながら、使用頻度、そういったものも考慮しながら、当然ある程度集約化というのは行政のほうでも考えて、キーワードとしてお示ししていかなければならないと考えておりますので、その辺はしっかりと先延ばしするのではなくて、そういったお話合いの機会にはしっかりとしたキーワードとして地域の方々にお話ししながら、みんなで考えて、よりよいものをつくり上げていこうと考えておりますので、ご理解いただければと思います。以上です。